さて、いよいよスクイン近辺にて本格的金策である。
まずスクインの町を出たすぐの十字路のところに鉄鉱脈(定員3)がある。
とても目立つのですぐわかると思うが、その隣に銅鉱脈(定員2)がある。
で、次が少しわかり辛いのだが、その近くにさらにもう一つ銅鉱脈(定員2)がある。
別の角度から取ったスクショだが、黄色い部分が鉄鉱脈と銅鉱脈が1つずつ。
で、赤丸部分が銅鉱脈が1つある。
と、ここまでは資源調査すればわかるわけだが、この赤で囲った銅鉱脈が分かり辛い。
少なくとも私は最初のうちはなかなか探せなかった(涙)
拡大してもこれである。
銅鉱脈のキューブが半分埋もれているので、本当にわかり辛い。
が、これで銅4人+鉄3人の計7人までを働かせることができるわけだ。
ま、今は6人しかいないので、銅4+鉄2でまわすことになるが。
ガルル君は灯りがあるので、夜の作業能率低下をほんの僅かばかり抑えてくれる。
具体的に言うと、労働スキルが深夜だとー50%されるのだが、これがー25%程度で済む。
ゲーム内時間で25日目。
スクイン到着5日目だが、到着以後基本は採掘であるので、順調に労働スキルが伸びている。
採掘以外といえば、時々街中に戻って装備を整える程度。
あとは、さらに時々砂賊どもに襲われるので、バーの2階で負傷者を休ませたりである。
もちろん回復した時点で採掘作業に復帰するわけで、決して休日はやってこないのだが(汗)
…後々労働問題で訴訟とか団体交渉とかされない点が、やはりリアルとは言い難いか(違)
ま、もしこのゲームに実装されようもんなら、そうなる直前に二束三文で奴隷屋に売り渡してしまえるというところも、ゲームならではである(鬼畜)。
そんなことを続けているうち、いつの間にか砂賊相手だとこちらが少人数でも勝てるようになってしまった。
たまたまなんだろうがな、どんだけ弱いんだよ。
というのも、近接攻撃で10を超えているのはアイス君ただ一人なのだ。
戦闘から逃げてる上に訓練とか一切していないから、当然といえば当然なのだが。
ところでこのゲームはなかなか死ねないし、殺すこともできないので、放置していれば起き上がって攻撃してくる。
個人的にはとっとと採掘に戻りたいわけだが、こちらも無傷ではない以上、攻撃される度にどんどん傷が増えて採掘の作業効率が落ちてしまう。
というわけで、こいつらの身ぐるみはきっちり剥いでおく(インベントリ等を圧迫するので実際は基本武器だけ。売価で銅鉱石を超えるような防具ならひっぺはがすが)。
ちなみに。
Shekにとっては飢えた野盗や砂賊というものはどうでも良い存在らしく、盗品であっても検問は問題なく通れるし、店に普通に売れる。
まあ、あいつら弱そうなやつは見境なく襲うから、当然の報いではある。
更に4日ほど続けてゲーム内時間で29日目。
ようやくテング様にはCatun No.3のflagment axeを装備させることができるほど稼げるようになった。
で、地図も定期的に購入している。
完成には程遠いと思うが、とりあえず最初に比べれば形は整ってきた。
というわけで、2回目の世界の巡回(仲間集め)に挑むため、そろそろ戦闘訓練をしようかと思う。
うん、スクインに拠点を作ろうと思う。
当然だが相変わらずの鉄鉱石詰め込み重装備で移動するので、あくまで戦闘をするつもりはない。
戦闘訓練をするだけだ()