Kenshi 6日目 攻略プレイレポ

Kenshi
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さて、いよいよスクインに拠点を作ろうと思う。

街の外に拠点を作ると砂賊の良い的になるのは明らかなので、街中の売物件に手を出すことにした。

スクインで最安値は上の画像の物件で、なんと7,200Catsの超お手頃価格。

即行で購入するが、破壊の限りが尽くされた後なので物件を右クリックして修理ボタンを選択する。

すると建築資材が9/24と出てきた。
つまり、建築資材があと15足りないと言ってくるので、慌てず天秤屋(?)で資材を購入すれば良い。

この目印。

建築資材と鉄板、本はたくさん使うことになるので、資金に余裕があれば大量に購入してガルルに持たせておけば良い。

今回は一回の仕入れでは足りなかったので、複数日にまたがって購入した。

さて、その複数日をだらだら過ごすのも申し訳ないと思いつつ、またいそいそと銅鉱石を掘ろうと思っていたが。

ヤギ。

そう、ヤギの集団が目の前を通り過ぎたのだ。

これ以上ない戦闘訓練だと思い、スクショを取るのも忘れて戦闘を仕掛けたのが運の尽きだった。

勝つには勝ったが、こちらも多大な損害を被った(死者や四肢切断者がいなかったことは幸い)。

明らかに。

明らかに、ヤギは強いぞ!

恐るべし、草食動物。

こんな状態では、砂賊や飢えた野盗にこちらから仕掛けようとは1%も思わないな。

あいつら、数も多いから。

とはいえ勝った結果、思いのほか食糧が手に入った。

即座にキャンプファイアーで生肉を干し肉に変換する。

7頭で40以上の生肉が手に入ったと思う。

偉大なる人類の大勝利だ。

ヤギに限らず野生動物は肉や皮を剥ぎ取ることで確実に死亡させることができるので、しばらくその場に留まるのであれば剥ぎ取っておいた方が良い。

不意打ちされてよく死ぬから。


ヤギと戯れつつも、きっちりロングハウス(新拠点)を修理し終えた後は、ひたすら技術開発である。

というのも、戦闘訓練といっても、本物の砂賊どもに戦を仕掛けるのは愚の骨頂。
ヤギ相手でさえ先ほどの結末なのだから、議論の対象にさえならない。

したがって案山子相手に剣を振るって訓練するのが最も安全なわけだが、なぜかここスクインに訓練用案山子はない。

というわけで自分たちで案山子を作らなければならないのだが、それには技術開発が必要だというわけだ。

研究用作業台(小)を作る。

技術スキルが高ければ高いほど早く建てることができる。

一人で建てればその分技術スキルの経験値が溜まるわけだが、とりあえず皆でやりたかったので皆で仲良く建てることにした。

技術開発には「本」が必要だ。
(今は問題にならないが、高度な研究になると本も専門書が必要になってくる。また農業関係は種が必要になったりと本だけあれば万全というわけではない)

本はさきほどの天秤屋などに売っているので、購入したものを研究用作業台のインベントリに入れれば準備完了だ。

あとは技術メニューから研究したい技術を選んでおく。

ある程度技術研究を埋めておく。
ちなみに技術レベル2を研究し終えたら、速やかに研究用作業台Ⅱを製造してさらに高度な技術を開発していく(というか高機能な訓練用案山子)。

研究には時間がかかるので、研究要員以外はその間ゆったりと採掘を(笑)


研究用作業台Ⅲまで研究すると、トレーニングダミーmkⅢまで研究できる。

トレーニングダミーmkⅢはレベル15まで近接防御スキルを向上させることができるし、これを作るための材料は全て天秤屋で手に入る。

訓練結果は以下の通り。

近接攻撃は14ですが、…14から15に至る時間が長引きそうなので諦めた(笑)

と、いうわけで。

更なる仲間を集めるため、いざ、北上っ!

※ あと今更ではあるが。微妙な翻訳の違いについて。

1.wikiだとUnited Citiesを「帝国」と訳しているが、日本語化MODでは「都市連合」
2.wikiだとHoly Nationを「ホーリーネイション」と訳しているが、日本語化MODでは「神聖国」

このブログでは気分でどっちも使うのだが、同じことなので誤解なきよう(笑)

Kenshi
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