城門が完成したわけだが、この門は破壊される。
で、襲撃元のHoly Nation Assaultsに勝てる見込みは全くない。
つまり、門は不要だったのだ(笑)
というわけで初めのうちは使っていたが、今は開門しっぱなしである。
城壁に設置したクロスボウごときでは、なんとも。
やはり、戦おうとしたら負けるんだから、戦おうと思ってはならないのがKenshiの正しいプレイスタイルだと思う。
徹底した弱い物イジメでなければ、この世界では生きていけないのだ。
というわけで、ゲーム内時間82日目にして、ある一つのスタイルが確定した。
襲撃予報が出たら、全隊員疎開する。
(ギリギリまで生産分隊には生産活動を頑張って欲しいので、慣れたら地図の赤点をチェックしながら粘る)
もう、これに勝る手はない()
諦めて帰ってくれるまでしばらく時間が必要なので、各分隊には綿花などの交易品をあらかじめ持たせてそのまま各都市に流れてしまえば良い。
やっぱりね、襲撃されて誰かが傷つくと精神衛生的に良くないんだ。
あ、もうこのゲーム向いていないのかなって思っちゃって(笑)
夜の画像なので見づらいが、こんな感じで襲撃してくるちょっと前に疎開させる。
もちろん疎開先は神聖国の都市(笑)
でもな。
神聖国との友好度が少しずつ下がっているんだ(この時点では-4)。
Holy Nation Assaultからの襲撃では友好度は下がらないことは確認済み。
間違って1人2人やっちゃったところで下がらないのも確認済み。
で、たまに現れる「選ばれし者」が勝手に攻撃し始めてきて、これを撃退すると下がるっぽい。
確信がないのは、アラートが表示されて気付いた時点でもう片付いているから(笑)
最終的には出禁になるのではないかと危惧している(笑)
とはいえ、いつも逃げるのもなんだかストレスが溜まる(笑)ので、ロード前提にHoly Nation Assaultを真正面から迎撃することにしてみた。
こちらの戦力は各分隊全力出撃である(15名+2頭)。
結果。
引き分け!
正確にいうとHoly Nation Assaultを敗走させることができた。
その時点で生き残りは数名いたので即座に治療したのだが、終えそうなときになって気絶していた連中が起き上がり再度こちらを攻撃。
で、こちら側が全滅したと。
がしかし。
死者0、四肢切断者0という快挙!
結構ストレス発散になった(常日頃から神聖国には攻撃されているので)。
まあ、いつも戦うってのは無理なんですが。
全部隊が拠点にいたら、誰が交易品(主に綿花)をカネに換え、そのカネを防衛分隊員の装備品に換えてくれるのだと。
というわけで、まだまだメンバーが不足しているので、しばらくは逃げがメイン。
カネで思い出したが、食糧問題もあるしな。
畑自体は、10面(小麦5、綿花3、麻2)あるのだが、小麦5に対して小麦粉1しかできないので、あまり生産性(時間対価格)が良いとは言えないのだ。
一応万が一のためを考えてサイロとパン釜を1セット動かしてはいるが、まあ、その程度だ。
あとは酒に変換予定(まだ作っていない)。
ハシシにも手を出そうかと思っているが、研究材料となる「工学研究書」をもっていないのでまだまだ後になりそうだしな。
仲間集めを司令分隊にさせているなか、沼地のシャークにて、神聖国の外交官がいたのを発見。
神聖国との関係が悪くなったときのためにできれば駐屯させておきたいが、なかなか人手不足なのでとりあえず場所だけ覚えておくことに。
綿花交易がどれだけ儲かるのか。
まだ栽培面積が狭いのでまだまだだが、とりあえずガルル君に目いっぱい綿花を詰め込んでおくと、1回あたり25,000Catsほどの収益が得られる。
あとは必要に応じてここから食糧を購入。
残額が、装備品の購入費に充てられる。
襲ってきた連中どもから剥ぎ取ることはするものの、率先して盗んだりとかのプレイはしないようにしてあるので、真っ当な商売で利益得るならこんなもんである。
ちなみに拠点はこんな感じ。
家はL字型の家にバグハウスが1軒ずつだ。
基本、バグハウスを寝所に特化させる予定だが、まあ、どうなるかは資材次第(泣)
・司令分隊(テング総隊長) 3名+1頭(前回5名+2頭)
先日言った通り、拡大する生産現場に人材を取られ、今や3名しかいない(悲)
というか、今気づいたのだが、ガルル君が老齢になっている。
…え?これって寿命あるの??(ゆっくり観察しよう)
・防衛分隊(巨人レイン分隊長) 6名+1頭(前回5名)
防衛という名前を冠してはいるが、実際は司令分隊と同じく調達任務である。
綿花の売却や必需品、装備品等の仕入れを担当している。
とはいえ、全分隊が揃ってHoly Nation Assaultsに立ち向かえば撃退できる程度には成長してきたので今後彼らだけで防衛任務が達成できれば、これほどうれしいことはない♪
・生産分隊(アイス分隊長) 8名(前回5名)
酒の出来上がりを待つスキナー女史。
グロッグ(麦+水)は1個1,000Catsを超えるが、グロッグを作り出すまでが長い。
とはいえ麦より遥にインベントリを圧縮できるので、綿花の次的な立ち位置として交易品の一翼を担っている。
ゲーム内日数90日目にして、ようやく17名+2頭の組織にまで成長した。
この拠点自体は神聖国に滅ぼされても大丈夫なのように、カネはこの17名の装備品と訓練費用にかけたいね。
あ、もちろん、採用もするけどな。