装備一式を全隊員に配付し終えたので、第3回筋トレ世界巡り(笑)を決行する。
参加総数 44名+3頭
ゲーム内時間 148日目~
【司令分隊】
筋力70以上の最古参部隊、計5名(うち男性1名)
物資運搬用に3頭の動物を使役。
各隊員にブロック型栄養食(栄養価75)を複数個持たせ、さらにガルル君を食糧庫代わりにしている。
これで当面の食糧事情は問題ないはずだし、20万Catsの軍資金も確保しているので、現地購入も可能だろう。
今回はあくまで筋トレ(&器用さ)の旅なので、現地購入は食糧だけを原則とする。
装備品は後日購入することにしよう(fragment axeとカタナを除く)。
なお司令分隊に関しては筋力はそこそこあるので、テング中隊長を筆頭に司令分隊員は全員カタナを装備して器用さを上げる感じで行く。
つまり、戦闘部隊である。
他の訓練隊には重い重い鉄鉱石を装備させるので、戦闘時はほぼ役立たずになることが確定しているため、早い話が護衛である。
また、テング中隊長には標準的な応急処置セットを詰め込んでいる(かつ全隊員に複数個配備済)。
【上位訓練隊】
筋力50以上の主力部隊、総勢12名
普段の対Holy Nation Assault襲撃では彼女らが主力となって迎撃に当たるわけだが、更なる筋力強化を願い、鉄鉱石を1人当たり28個(インベントリに10個、バックパックに18個)プレゼントしている。
各装備(当然武器はfragment axeである)を加えて、およそ230~260Kgの重量となる。
これでおよそ25%の筋力経験値ボーナスがつく。
とはいえ優先順位は中位・新人訓練隊ほどではないので、基本、石になってもらう()
つまり、新人隊員は、彼女らを背負うのである()
【中位訓練隊】
筋力30以上の支援部隊、総勢11名(うち男性1名)
普段であれば新人たちと一緒に農作業や採掘従事者として生活している層である。
こいつらが戦いに参加できるレベルにまで育てば、テング中隊はかなり強くなるので彼女らには血の出る努力が求められている。
鉄鉱石の準備不足から、彼女らには1人当たり10個しか貸与できなかったため、およそ150~180Kgの装備重量しかない。とは言え、元の筋力が上位訓練隊ほど無いので25%に近いボーナスはついている。
【新人訓練隊】
筋力30未満の新人部隊、総勢16名(うち男性1名)
戦闘に関しては完全なお荷物部隊である(爆)
中位部隊と同じく鉄鉱石を10個ずつ持たせているが、筋力が無いのでこちらは十分に25%のボーナスがつく。
総使用鉄鉱石は、600個であるっ!(笑)
まあ、完全に25%ボーナスをつけるにはそれでも足りなかったんだが(反省)
加えてこいつらには上位訓練兵を重しとして背負って行動させるという特別訓練が待っている()
これで計50%のボーナスがつく。
しかし、担がせるといっても担ぐ方も大変だが、担がれる方もこんな態勢では体があちこち痛むだろう…。
筋トレのためだ、我慢してくれ(鬼)
さらっとそれっぽい軍隊になっているが、やるのはただの行軍である。
ええ、歩くだけですとも。
だって筋トレだもの、歩くだけで良いんですもの(余計な戦いはしないつもり)
前回の筋トレ旅は北に行ったから、今度は南に向かうことにした。
筋トレのためとはいえ、ガルル君まで担がされているのは、何とも不自然なものである(笑)
さらば、我が愛しの拠点よ…(悲)
ブラック企業らしく、24時間休みなしで歩かせる(鬼畜)
拠点から南に最も近い街「スタック」にて食糧調達。
あり過ぎて困るということはないからね、食べ物は。
ただ、ここは神聖国領なのでシェク人やらビープ君やら入れるのはマズかろうということで、司令分隊だけで買い出しへ。
以下、しばらくスクショのみw
スクイン
沼地の村近辺
シャーク近辺
血吸い蜘蛛のせいで、酒場に入り浸ってしまった…
(血吸い蜘蛛自体は弱いのだが、執拗。執拗。執拗。)
ここまでゲーム内時間で7日間(153日目)もかけている。
SouthWetlands(シャークとクラウンステディの間ぐらい)
ゲーム内時間で155日目。
テング中隊長ら精鋭レベルでは、たかが10日歩いたぐらいではそんなにスキルアップしなかった。