さて、ひたすら行軍し続けるという、ある意味忍耐力を必要とするキャラ育成(笑)にちょっと挫けてBanishedに仮想逃避していたわけだが(爆)
うん、戻ってきた♪
さて、暫く振りなので現状把握。
現在はマップ南、都市連合(wikiでは帝国)領「クラウンステディ」にいる。
で、問題なのは、
行軍開始時はいっぱいだったガルル君のブロック型栄養食が、残すところ17個…。
まあ、もちろん各隊員は一人一人がブロック型栄養食を5~9個ぐらいは所持しているのだが。
さて、出来ることなら『放浪者の終着駅』とかいう中二病マックスな名前の街に行きたいものであるが(笑)
…
…よし、せっかくだ、行ってみよう(笑)
というわけで部隊再編を行った。
16名もいた新人訓練隊(筋力30未満)も、50%の筋力ボーナスをもらった結果、14名が中位訓練隊へ、2名は上位訓練隊へ異動となった。
また、上位訓練隊(筋力50~69)から1名が、司令分隊(筋力70以上)に格上げになった。
めでたいことだ♪
よって、ゲーム内時間155日目においては、
・司令分隊(筋力70以上) 6名プラス3頭
・上位訓練隊(筋力50~69) 14名
・中位訓練隊(筋力30~49) 24名
となっている。
成長しているとはいえ器用さもなければ打たれ強さもないので、Holy Nationと戦争しようとは全く思わないがなっ!(自虐)
何せ現時点ではただの行軍でさえ傷病者が多数発生して色々危険だというのに(笑)
ウェイステーション、どうやら立ち入らない方がよさそうだ。
巨大なツクツクボウシ(笑)
特に目立った敵に出くわすこともなく、順調に「放浪者の終着駅」に到着。
街はずれに農家があるのだが、
そこで働くのはチョーカワイイ、ハイブ人。
誘拐したい気持ちを抑える(笑)
肝心の街中はというと、特にめぼしいものはなかった。
放浪者の終着駅というだけあって、宿泊所には大量の放浪者がいる。
雇用するにはもってこいの場所であるが、もう仲間集めは終わってるので(汗)
武器はボウガンしか置いてなかったので、私のプレイには合わないし。
いや、最終的には武器Ⅰをボウガン、武器Ⅱをカタナ系にするのもアリだとは思うが、まだまだ後の話だろうからなあ。
というわけで、南方探索はこれで終わり。
来た道をおとなしく戻る。
寄り道できるほど強くはない(笑)
しかし。
冷静に考えてさ、こんな砂漠、荒野の中を歩くだなんて自分なら発狂死できる自信がある。
ゲームの中とはいえ、徒党を組んで良かったと実感するよ。
一人二人で歩くとか、怖くて絶対無理だから。
50人近くでようやく頑張ろうって思えると思うんだ(笑)
そんな帰り道の中、いきなりアウトローどもが襲ってきたので返り討ちにしてやったら、賞金首が紛れ込んでいた。
ま、その額「1,253Cats」とのことだが(笑)
しかも死にかけ…。
応急処置を施したが、血液が足りないので生き残れるかどうかは運だろうか。と思ったが、回復したので心配損だった(笑)
とりあえず担いだまま警察まで連行することにする。
目を合わさない警察署長。
全く礼儀というものを習っていない連中である。
引き渡したら報酬と共に帝国との間で友好度が+2された。
照れ隠しと思うことにしよう()
それに都市連合(帝国)はとても居心地が良い。
シェク人やらハイブ人やら女性やら連れて歩いていても何も怒られないし攻撃もされない。
いかに、いかに神聖国(Holy Nation)が最悪極まりないか。
よし、決めた。
移住する。
とはいえ問題は場所だな。
麦やら麻やら採れるところでないと嫌だし、そこそこの鉱石も欲しいし。
神聖国という最凶のカードを除けば、今の拠点は天国なんだよ。
まあ、拠点に帰り着くまでにwikiを見ながら決めよう(笑)
スワンプタートル君。
この子、とっても弱い(攻撃スキル8)んだけど、お肉を14も持ってるの。
ありがとう、スワンプタートル君。
君の名は忘れない(笑)
50人近くもいるものだから、これだけ大量にある生肉も、きっとすぐに無くなるのだ。
とはいえレッドサーベルなる奴らが漁夫の利を得るかのごとく途中で参戦してきたものだから、こちらも負傷者が続出してしまった。
まだクラウンステディを出て間もないというのに。
しかも次に立ち寄る町はスクイン(血吸い蜘蛛がいるThe Swamp方面には立ち寄りたくない)だというのに。
ま、今後の戦闘を回避すれば大丈夫か。
回避できれば、だが(笑)
夜は河ブタ(河ラプター)さんたちと一緒に散歩。
拠点では作物を食い荒らす害獣でしかないので即時駆除だが、ここに作物はないので仲良くできるのである(笑)
ゲーム内時間159日目にして、全隊員が筋力50以上に!(祝)
いやぁ、長かった(涙)
まあ、でも当たり前なんだよね。
ロクに戦闘もせず歩くだけで筋トレしているわけだから、効率自体は悪いんだよな。
したとしてもレッドさーびる(笑)とかタートル君だったり、その程度の強さが相手だから戦闘では大して経験値も溜まらないわけで。
神聖国に戻ってきた瞬間の出来事。
上級パラディン様がいきなりリーダーを呼べ、だもの。
あー、嫌だ嫌だ。
ほんと、移住だよ移住。
で、力つけて滅ぼしてやる。
今はこんなことぐらいしか出来ないけどな(パラディンの首にらりあーとっ!)
と思ったけど、やっちまった…。
だっていきなり攻撃仕掛けてくるんだもん。
「すけるとーん」とか言いながら突撃してきたんだよ。
あれだ、ビープ君だ。
彼はハイブ人なんだが、義足をつけてるからスケルトンに間違えられたのかと。
…やはり神聖国は滅ぶべしだな。
奴らのせいでビープ君は義足にならざるおえなかったというのに…。
で、結果、拠点にちょっといるだけで次から次へとバカどもが突撃してくる。
まだ敵対関係にはなっていないものの、一刻の猶予さえない。
せめて拠点を解体したかったのだが、とりあえず種(麦、緑果、麻、綿花)と建築資材、鉄だけは確保したので良しとしよう。
テング中隊長も意識不明の重体だ。
そう、北へ行こう。
※
でも行軍の効果はてき面だった。
神聖国のバカパラディン部隊と数時間のうちに3連戦したのに、勝利してしまった。
こちらの損害は意識不明者が19名も出るという、果たして勝利といえるかどうかは微妙だが、それでもまだ残りの隊員で担いで逃げれるし、死者もいなければ四肢切断者もいないのだ。
うん、行軍して良かったよ。