1942年
さて、我らがドイツは対連合国戦、そして鬼畜米帝の参戦も当然のこととして挑まなければならない立場である。
よって兵器調達と人的資源の確保に全力を尽くしているわけだが、
3月現在
とうとうガチで連合国対大東亜共栄圏の戦争が始まった。
そして、一つ面白くないことも起きた。
ベルギーが大東亜共栄圏に加入したのだ。
つまり、ベルギーを拠点としたフランス進軍ができなくなる(汗)
はあ、もっと軍備をと思っていたのだが、時間の猶予はなくなってしまった。
修理にしていた方針を「マジノ線迂回」に変更し、ルクセンブルク経由でフランスに殴り込むことに決定。
せいぜい大東亜の連中には連合に噛みついてもらおう。
と思った矢先…。
4月12日、(フランスに)ベルギー降伏。
なんということだ(笑)
わざわざ方針変えたのに…(無駄になった)
これならルクセンブルク狙わなくても旧ベルギー領からフランスを直接叩けるじゃないか…。
というわけで、
麗しのロレーヌに正当化を仕掛ける。
まあ、いつ開戦するかどうかは大東亜の頑張りを見て判断しよう。
と思ったのだが。
同年5月16日
とうとう鬼畜米帝が連合国に加盟。
やっぱりというか、実際入られると戦争を躊躇うレベルだよなあ()
とはいえ、ここで参戦しないと、間違いなく大東亜、というか日帝が米帝に一方的にボコられるのは目に見えているし。
うーん、何という無力感…。
まあ、これが最終戦になるわけだし、やっちゃおうかな(投げやり)
同年7月9日、鬼畜米帝が立ち上がる。
うん、追い込まれた。
同年9月27日、ルクセンブルクに宣戦布告。
翌28日、ルクセンブルク降伏。
さあ、ルクセンブルクを取っ掛かりにフランスを侵略だ。
(麗しのロレーヌに正当化していたが、あまりに宣戦布告が遅かったので無効になっていた)
同年10月11日、オランダ降伏。
同年10月21日、パリ陥落。
ちなみに航空戦力はこんな感じ。
ふっ、海軍はだって?そんなものがあったとは驚きだ!(笑)
ちな、結構進軍のスピードが速い。
が、急ぐ理由というものがあって、
貿易が真っ赤っかになっているのだ(汗)
圧倒的タイヤ不足っ!(乾笑)
圧倒的タングステン不足っ!(涙)
圧倒的アルミニウム不足っ!(泣)
圧倒的石油不足っ!(号泣)
というわけで、資源確保です、はい。
(とはいっても生産に支障が出てるのは戦闘機、装甲兵員輸送車、中自走砲だけなので、まあ、ぶっちゃけ長期化しても何とかなる)
というか、最悪なことが分かった。
空挺部隊を研究していないっ!(バカ)
即座に他の研究を放り投げて空挺部隊(あと予備的に海兵部隊も)を研究する。
まあ、イギリスと米帝以外を駆逐するにもあと1年はかかるだろうから、ま、許容範囲と思うことにしよう()
麗しのロレーヌを孤立させることに成功。
もうこうなってしまえばマジノ線は無意味になり、包囲殲滅戦の良い見本となるだけだ。
スクショを取り忘れてしまったが、
同年10月29日、チェコスロバキア降伏。
同年11月2日、デンマーク降伏。
あまりの快進撃にフランスが恐れをなしたのか、同日のうちにフランスはフランス=イギリス連合となってしまった。
どちらかというと敵は国の中にいそうだ。
まあ、徴兵忌避は仕方がない。
安定度は戦時につき59%しかないし、戦争協力度も侵略戦争ということで47%しかない。
まあ、なあ。
とはいえそこは精強なドイツ軍。
11月23日時点での戦況。
旧フランス領は占領済である。