Factorio 9機目 攻略プレイレポ

Factorio
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とうとう、鉄道を導入してしまった…。

と、その前に現状報告から。

地名制度だが、東西南北を止めて、ABCとアルファベット順に割り振ることにした。

理由:領土拡大につき、東西南北の4パターンだけでは限界が見えた(笑)

あと、リアルで34時間が過ぎようとしているが、一向にクリアする気配がない(汗)

100時間以内にはクリアしたい()


(電力事情)

上の図だと272MW発電しているようだ。

ソーラーパネルと蓄電池の量産体制は完備しているので、自分が増設を忘れない限りは特に不足するような事態には至らない(笑)

それに増設にせよ、携帯型ロボステがあるので、ブループリント一発(は言い過ぎ)で済む。

こんな感じでブループリントを作って、

こんな感じで敷設してしまう(笑)

まあ、ラクだわ(嬉)


(バイター問題)

こちらもまだ特に問題はない。

上の地図を見れば一目瞭然だが、ほぼ完全にレーザータレット(1.8k個、待機電力だけで45.2MWもあった)で領土を囲ってしまっているので…。

で、数時間に一度、壁を周ればそれで終わり(リペアキットをインベントリに持っていればロボットたちが勝手に修理してくれる)。

まあ、ラクだわ(〃)

バイター問題が顕在化したのは、結局のところ序盤から中盤にかけてでしたなあ。

レーザータレットがある程度の数揃ってしまうと、敵が弱く見えてしまう。

まあまだヘビーが出てきていないので、最終盤はバイターどもにまた悪態を吐いているかもしれないが(笑)


(生産統計)

なんと、7機目のときより鉄板生産を始め、全体的に下がっている(驚)

ま、ここ数時間は鉄道敷設に精を出していたからね(笑)

また、鉄道で鉄鉱石等の原材料を運ぶようにした結果、生産統計のグラフが波を打っているようになっている(笑)


(新工業地帯建設計画(工場移転計画))

さて、AB鉄銅鉱(旧東部銅鉱、中央区銅鉱、西部鉄鉱、北部鉄鉱等)の枯渇が心配された前回

領土拡大によって得られた新たな資源、C鉄鉱、C銅鉱、C油田を中心とする新たな工業地帯を建設することにした。

最終的な目標はこの新工業地帯に、

旧中央区(上の画像)の工場を移転してしまうことである。


そしてこの工業地帯に各種資源を搬入するための駅を建設した。

鉄鉱石搬入駅、銅鉱石搬入駅、石炭搬入駅、原油搬入駅の4駅である。

これでC地区の各種資源が枯渇しても、鉄道を新たな資源まで延線すれば対応可能となる。

つまり、中心地区はもうここから動くことはないことを意味する。

工場移転なんて大規模な作業は1回で勘弁だよ(笑)

新地区であるC鉄鉱とC銅鉱の間に、電気炉区画を作った。
まだ本格始動(旧中央区からの工場移転)には遠いので、鉄板用の電気炉が20機と銅板用の電気炉が20機しか整備していない。
なお、電気炉は10機単位で増設していく予定なので、ブループリントは10機で設計している。

将来的には上の図だと右側に拡張性を持たせているので、それぞれ100機ぐらいまでは配置可能だ(レーザータレット壁を動かせばもっと多くても大丈夫)。

次に基板区画(C鉄鉱の左側)。

とりあえず各種モジュール1の量産体制を整えている。

また、組立機3には片っ端から生産力モジュール1(4枚)を挿入している。

こちらも場所を広くとってあるので、拡張性はバッチリだ。

現在は、電気炉区画から超高速搬送ベルトを鉄板2本、銅鉱2本の計4本態勢で搬入しているが、これも足りなければ順次増設可能だ。

とりあえず基板関係を最優先で移転させたため、他のアイテム(ソーラーパネルやら蓄電池やらインサータやら)については旧中央区にて生産を続けている。

で、こちらは原油加工区画(C油田付近)。

将来の拡張性を考えて、かなりゆったりと設置している。

既に『硫酸』『プラスチック棒』『潤滑油』『固形燃料』の生産施設は整えてあるので、原油加工品については移転は完了している。

…うそ、まだ中央区にも残したままだから二重生産体制で稼働中。

なかなかね、一気に移転というのは難しいものよ(汗)

が、上の図のように、少しずつではあるが、確実に解体プランナーによって旧中央区の解体は進んでいる。


鉄道について。

最初から複線で鉄道は敷設している。

単線はね、複数車両運行させるようになると難しくなるのが分かっているからね。

単線では後々改修に時間がかかることを考えると、最初から複線で設計した方が手間がかからないのである。

で、上の図のように駅は本線から外して設置する。

これで駅に停止中の列車が他の列車の運行を邪魔することがなくなるわけだ。

あと交差点?と言えばいいのだろうか。

上の図のような感じで設計している。

信号のことはよく分からないが、とりあえずこれで上手く行っているので良しとする。

ちなみに信号は全て列車用信号で、連動式は使っていない。

立体交差が出来れば完璧なんだろうが、Factorioにそんな機能は無かった。

二次元万歳である()

と、思ってたけど、一か所だけ連動式を使ってた。

こんな感じの交差点では、入口側に連動式、出口側に通常の列車用信号を付けている。


(TIPS)

貨物車への搬入時間を短縮する方法。

チェストを間に噛ませることで、短縮できる。

で、搬入ベルトがスカスカの状態であれば、上図のように例え超高速搬入ベルトであってもインサータでチェストに入れた方が良い。

ベルトの稼働率が悪いときは、ベルトからチェストはインサータ、チェストから貨物車はスタックインサータの組み合わせのとき、効率が良いはず。

そうすれば、上図であれば貨物車に搬入するとき6個のスタックインサータをフル稼働させることができるので、搬入時間の短縮に繋がる。

ベルトがスカスカなのに高速インサータで全てかためてしまうと、上図であれば左端のインサータしか稼働しないことになるから、単純に搬入時間が6倍になる。

これ以上効率を追い求めると複雑化するので、これぐらいが自分には丁度良いのだ(例えロボットが建設するにしても)。