TES5 Skyrim 4日目 プレイ日記

Skyrim
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『イヴァルステッド』

ギルダーグリーンを蘇らせるのはひとまず置いておくことにして、メインクエストを進行することにした。ハイ・フロスガーに赴くため、城下町(?)であるイヴァルステッドへ向かう。道中、おかしな連中(美食家に届ける食材を集めてさすらうバルバスとか)に遭遇するも、特に戦闘にもならず到着。

ついでだと思い、クリメクの依頼(供物をハイ・フロスガーに届ける)を引き受ける。

ついでのついでに、情報収集も忘れない。

  • クリメクは七千階段の常連だが、足が動かなくなってきたらしく今回の依頼となった。
  • でも、グレイビアードの連中を一度も見たことが無いらしい。
  • テンバさん(誰それ?)はクマどものおかげで大変ご立腹である。
  • スゥーム(何それ?)を極めると、一言つぶやくだけで相手を殺せるらしい。
  • 供物の中身(食べ物)は干し魚と塩漬け肉だ。長持ちするからな。
  • 宿屋のすぐ近くに亡霊の出る墓場(隠匿の炉床墓地)があるらしい。
  • その墓を調査しに行ったウィンデリウスというやつは、二度と帰ってこなかった。
  • 時折、山頂を目指す巡礼者がここを通り過ぎるが、戻ってきたときはほとんど全ての人ががっかりした様子だという。

とりあえず七千階段なんてのぼるには決死の覚悟が必要だから、それをチャージするためにも、ちょろっと墓場で遊んでみる。


『隠匿の炉床墓地』

お前に死をくれてやるとか言ってるけど、ウィンデリウスさん。
(ほんとは彼に会う前に謎解きが一つあったのだが、まあ省略していいよね。バーが4つあるので、それを適当に動かしていればそのうち開くし)

死んでるの、あんたの方だから()

さりげなく日記をゲットし、宿屋の主人ウィルヘルムから報酬としてサファイア・ドラゴンの爪をもらった。

ん、確か、墓地の途中で爪入れるところがあったあった。

ということで、前の金の爪のときと同じように開錠。

探検を進めるともう一つ謎解きがあったので、

すんなり解くことにした。

するとなんか、棺のたくさんある部屋へ通され…。

当然のごとく白骨死体(ドラウグル)が入っていたので殲滅。

オーバーロードまでいたが、もはや敵ではないな。

最深部では新たなシャウトを発見したので手に入れることに。

とはいえ、どうやらまだこのシャウトは使えないようで。

もたもたせんとハイ・フロスガーへ向かえってことなのかな。


『ハイ・フロスガー』(イヴァルステッド経由)

というわけで、今度こそハイ・フロスガーに向かうため、いったんイヴァルステッドに戻る。

ま、というか墓地から出たらイヴァルステッドなんだが。

とりあえず宿屋で朝まで寝て、出発するぞーという頃合い。

手紙が届く。

…じゃねえよ、ちょっと待て配達人。

どうして居場所も顔も分かるんだよ?おい?

お前こそ、世界中を旅して探していたのか?と小一時間(ry

手紙の内容はこうだ。

ファルクリースの首長から従士の地位に興味はないかと。

土地を購入できるようにもするぞと。

うーむ、この世界だと土地の購入というのがステータスになっているのだろうか。

前世は家を持つとか負動産を持つようなものだと揶揄されたものだが。

世界が違うとはこういうことをいうのだろうな()

あとは、そう、怒れるテンバさんを発見した。

よほどクマを憎んでいるのだろう。

場所は問わないからとにかく毛皮を10枚集めろと依頼してきた。

どこでも良いといわれても、クマさんここらへんでしか見ないんですけど(困惑)

  • グレイアビードは変な連中で、一生一言も声を出さないと噂されている。
  • 時々上(ハイ・フロスガー)から雨も降っていないのに雷鳴のような声が聞こえる。

と追加情報もゲットし、やっと出発。

道中は標章がいくつかある。

要約するとこうだ。

標章I

まだ人のいない大昔は、ドラゴンがムンダス全土を支配してたんだってー。

ドラゴンは喋ることはできるんだけど、あんまり喋られなかったんだってー。

だってー、喋っちゃうと洪水起きたり酷いことになっちゃんだよねー。

ムンダスってのは大陸ってことかな、よくわからん。

標章II

ある日、人が生まれたのー。

でドラゴンが人を支配したのー。

人はまだ弱くて、喋れなかったのー。

標章III

でもねー、人はドラゴンにちょっかいかけることを恐れなかったのー。

ドラゴンもドラゴンで、咆えて人を怖がらせたのー。

標章IV

人間カワイソス。

弱い物イジメイクナイって思ったカイネとパーサーナックスは、

人間に喋り方を教えたのー。

このせいでドラゴンと人間はガチでケンカすることになっちゃたのー。

カイネ?パーサーナックス?誰それ?

とか思っていた矢先。

空におかしな物体が。

空飛ぶクジラ!(驚)

…すごい、恐ろしいところだ、ハイ・フロスガー(呆然)

とりあえず見なかったことにして、次の標章を読む。

標章V

人はアルドゥインを世界から追い出したのー。

これで人は勝ったんだけど、とても大きな犠牲も払ったのー。

標章VI

言葉の力はすごくって、天空の子供たちは勝利を収めたのー。

剣と声の力を使って、帝国は建国されたのー。

そして、ドラゴンはこの世界から姿を消したのー。

標章VII

レッドマウンテンの声の達人たちは身を潜めたのー。

ユルゲン・ウィンドコーラーは7年の瞑想を始めたわー。

強い声を打ち破る方法を知るためにー。

標章VIII

ユルゲンは沈黙を選ぶことにしたのー。

誰も彼を声で圧倒することはできなかったわー。

沈黙のユルゲンは、世界のノドを自分の住む場所にしたのー。

どうやらここの創始者の名前ぽいな、ユルゲン。

ようやくゴールが見えてきた。

長かった(遠い目)

標章IX

長い時間の後、

タイバー・セプティム。

彼がハイ・フロスガーに呼ばれ、ドヴァーキンと名付けられたわー。

と、一応ここまでは見ることができた。

どうも攻略サイトを見ると10まであるようだが、まあ、いいや(投げやり)

というか、タイバーって誰よ的な。

やっぱり情報が不足しているな、まるで何を言っているのか分からんかった。


『ハイ・フロスガー』

ようやく到着である。

供物を捧げなかに入ると、待ってましたとばかりに一人のご老体が近寄ってくる。

アーンゲールと名乗るそのご老体。

開口一番、お前の声を味わわせよと。

何というドM!

 

ご、ご要望には誠心誠意全身全霊でお応えしなければ失礼というもの。

早速Zキーを押す(笑)

とりあえずここから声の訓練イベントが進むことになるが、同時にいろいろと情報も教えてくれた。

  • ドラゴンボーンは過去におり自分だけではないが、自分がこの時代で唯一のドラゴンボーンかどうかは分からない。
  • ただ今グレイアビードが知っているのは自分だけらしい。
  • グレイビアードとは、声の道の信徒のことをいうらしい。
  • ハイ・フロスガーとは、キナレスの聖なる山の山腹のことをいうらしい。
  • グレイビアードは、空の声と通じ、内なる自分と外なる自分の均衡を得ようと励んでいるらしい。
  • ドラゴンボーンには内なる恩恵があるらしい。
  • 自分が叫ぶ(シャウト)ときは竜の言葉で喋ることになる。
  • 全てのシャウトは3つの力の言葉があり、一つずつ解放することで強くなっていく。
  • 竜の言葉でローは均衡、ファスは力、ウルドは旋風。
  • シャウトとして使うには、絶え間ない鍛錬を通してその意味を知らなくてはならない。
  • だがドラゴンボーンなら、倒したドラゴンから直接その生命力と知識を吸収できる。
  • アーンゲール以外の者は喋らない。彼らの声は自分が耐えられない程に強い。
  • 新しいスゥームを習得する自分の速度は驚くほど早いものらしい。
  • ドラゴンボーンの出現は偶然ではないだろう。ドラゴン達が現れたのと運命が結びついているのは間違いないらしい。
  • グレイビアードは5人いる。
  • 5人目はグレイビアードの長、パーサーナックスが世界のノドの頂上に一人で住んでいる。
  • ドラゴンはどの時代にも叫ぶことができた。
  • 竜の言葉では、会話と戦いが分かれてはいないらしく、叫ぶことはドラゴン達にとって息をし、話すことと同じ感覚らしい。
  • 神話の時代に女神キレナスが、人にドラゴンと同じ話す能力を授けてくれたらしい。
  • 殆どの者にとって、最も簡単なシャウトを覚えるにも長い年月を必要とする。
  • だが、ドラゴンボーンの自分ならば、努力せずとも覚えられるといわれる。
  • ドラゴンボーンは危機の時代に神々より遣わされたものだと信じる者もいるらしい

マテ待て。

第一に、自分より強い声を持っているのが4人もいれば、十分、今いるドラゴンどもを倒せるんじゃないか?

ホワイトランの首長バルグルーフが言っていた通り、ほんと下界には興味ないのな。

第二に、パーサーナックスって標章IVにあったあのパーサーナックスか?

標章の文面からして人間じゃないよね?(混乱)

という自分の混乱を他所に、最後にウステングラブの古き霊廟(れいびょう)にあるアーンゲールらの始祖の墓から、ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を取ってこいと命令してくる。

ユルゲン?

ああ、標章であったおそらくはグレイビアードの創始者か。

うーん、話についてこれない(笑)

まあ、いいや。

とりあえずウステングラブに行けば良いわけね、把握。

と、その前に、クリメクに仕事を終わらせた(供物を捧げる)ことを報告しなくては。

全てはそれからだ。


『イヴァルステッド』

供物を捧げるだけで500ゴールドとか、めちゃくちゃボロい商売やんとか思いつつも、有難く受け取ることに。

まあ、でも二度と七千階段とかのぼらんけどな。

全て高速移動だ!(笑)

で、クリメクとの会話が終わったらいきなり、

信者とかいう奴が、お前はドラゴンボールだな?…じゃなかった、ドラゴンボーンだな?と誰何してくる。

違いますよーと言えば良かったのだろうが、この頃の自分は純粋だった()

グレイビアードはそう考えてるようだ…と、素直に答えてしまったのが運の尽き。

「お前の心臓を抉り出し、彼らの心の過ちを暴き出してやるまでだ、詐欺師め!」

と、なかなかに理解不能なことを言って襲撃してきた。

だが、残念なことにここは街中である。

自分がここで下手に攻撃すると、誤射の可能性もある。

ここは、住民に頑張ってもらおう()

クリメクさんもおこである。

というか当たり前だよな。

街中で堂々と襲撃するんだから。

信者の持っていた命令書を見ると、どうやら自分をソルスセイムにたどり着くのを阻止したいみたいで。

ミラークというのがこの事件の親玉っぽい。

ところで。

この信者のつけてた仮面。

滅茶苦茶いっちゃってる人なんですけど(笑)

でも50ゴールドの価値があるって、…この世界は狂ってるなあ(笑)

さて、問題はこのあとの方針だ。

  1. グレイビアードの指示に従って角笛を取りに行く。
  2. ソルスセイムに行ってミラークをぷちころす。
  3. うっかり引き受けってしまったギルダーグリーンを蘇らせるクエストを進める。

と、大きく言ってもこの3つの選択肢が出来てしまったわけである。細かいのも入れればもっとだ。

さあ、次はどうしようかな。