ホワイトラン
今回は細々シリーズ(笑)
ホワイトランの悪童ブレイス(笑)に、ラーズをいじめないよう説得した後、もういじめられないから安心しなよとラーズに言いたいのに当の本人が見つからないっ!
ホワイト川の監視所
監視所入口を守っている山賊一匹をすっ飛ばした後「ロダルフへのメモ」をひっぺ剥がす。
ロダルフって誰よ?とすっ飛ばしてから思う自分(笑)
- ハジバール発ロダルフ宛の手紙には、台帳で遊んだり、椅子に釘を刺しておじを困らせるなと書かれていた。
…陰湿なことをしてたのな。
中にいたのは光無きウルフル。
うん、目が見えないんだね…。
ああ、彼が被害者か…。
ロダルフになりきってとりあえず洞窟の奥へ進むとなんともえげつない会話が聴こえてしまう。
山賊1「いくらハジバールのおじさんでも、あんな目のしょぼしょぼした愚か者を守衛に雇うわけにはいかないわ。2人とも何とかしないと」
山賊2「今晩やるぞ」
うわあ。
ダークライト・タワー
監視所の消毒を終えたら、ダークライト・タワーに向かう。
特に理由はないよ?今回はとりあえずマップの未到達地点巡りなのだ!
中に入るとIllia(イリア)さんがお待ちかねのご様子。
だが、その隣には死体が…。
- イリア氏のかつての故郷がここ、ダークライト・タワーだといい、ここに住んでいるハグレイヴンに仕える魔術結社の一員だったという。
- 人間の生贄を見つけることはできないと言ったら襲われて、仕方なく殺害してしまったという。
- ただ殺すためだけに無実の人間を殺すことはできない。母を止めるために力を貸して欲しい。
ということである。
声から女性なのは確かなのだが、暗い中にいるのでご尊顔が…(残念)
ちなみに彼女はかなりアグレッシブである。
クエスト「後悔」が始まると同時に、先陣切って進む進む。
ちまちまと周辺にあるお宝(ガラクタともいう)を回収しながらというのは難しかった。
ついていくので精いっぱい。
あっという間に頂上まで行くとイリアから
- 自分を生贄として紹介するから言われた通りにして。
- 母が儀式を始めたらイリアは母に襲い掛かるということ。
本当だろうなあ?(少し疑心暗鬼)
とか一瞬思うが、長い生活によって知らないうちにこの世界に毒されているのだと反省。
女性に悪人はいないのだ!(キッパリ)
この見目麗しき女性が悪人であろうはずがない。
そしてイリアの母シルビア氏は、…まあ、確かに魔女顔だ…(失礼)
でも予想より若作りしている気がする。
無理に(失礼)
シルビアから儀式を始めるから後ろの席にお座りくださいなといわれる。
アイコンタクトを済ませ言う通りに座ろうとした、まさにその時っ!
歴史は動いた!!
セ「何かお困りですか?」
自「おうよ、お困りよ!お前、生贄になりたいの?(怒)」
全くクエストの進行を完全に無視する行動には、呆れるばかりである。
セラを追い出し自分が座ることでようやくクエストは進む。
シルビアが儀式を始めようとしているところを、イリアは後ろから襲うようだ。
と思っていたのだが。
イリア「お母さんにこんなことはさせないわ。死んでちょうだい!」
というセリフを、襲う前に言ってしまう…。
いや、そこは何も言わずに後ろからブスリだろ?(常考)
当然、シルビアは迎撃態勢に入るわな…。
もういいや、このまま見学しよっ(セラが応援に入るから無問題)。
で、
無事、娘は母を止めることができました(拍手)。
何とイリアを連れまわすことができるようになるのだが、まあ、いいや(投げやり)。
ラーガシュブール
ラーガシュプールを訪れようと近くまで来ると、ユーゴー(Ugor)に止まれと脅される。
- ユーゴー曰く、よそ者がここにいることは許されないらしい。すぐに立ち去れと言われた。
無視するけどなっ!
ユ「よそ者なんか要らないっ!族長ヤマーズが何でもくれるからっ(照)」
ア「何かしなければ我々は破滅する運命にあるではないか!」
ユ「私はよそ者を入れるなと族長から言われている。族長の命令に背けというの?!」
ア「信じろ、ユーゴー。私も一族のため必死なのだ」
ユ「いいだろう、好きにしろ!」
と、アタブと名乗るオークの配慮によって、特に戦闘にもならず集落内に入ることができた。
まあ、せっかくなので、アタブが自分を通した理由を聞いてみる。
- 族長のヤマーズは、かつて強く誇り高い戦士であったが、今では呪いを受けて弱っているという。
- 彼が弱れば一族が弱り、そこを近くにいる巨人どもに勘づかれて侵略を受けているという。
- ヤマーズの呪いを解くためにマラキャスに助けを求めたいのだが、儀式に必要な道具(トロールの脂肪とデイドラの心臓)が足りないから代わりに持ってきてくれないかというもの。
まあ、いいけど。
トロールの脂肪はいくらでも手持ちがあったのだが、残念なことにデイドラの心臓が一つもなかったため、この依頼は後回しになるが。
しかし、デイドラの心臓ということは、デイドラとまた関わり合いにならないといけないのか…。
嫌だなあ(しみじみ)。
というか、マラキャスもデイドラじゃん()
ああ、これ、絶対ロクな結末にならねえやつだ(確信)
一応彼女(アタブ)にもマラキャスについて聞いてみる。
- マラキャスは誓いの守り人、呪いの達人。
- すぐお怒りになるうえに、なかなかお許しにもならない方(以下略
もういい、もうそれ以上喋らなくて良いよ、アタブ。
多分、あんたの集落は、もうどう転んでも滅び去る運命にあるんだと思う()
住民と話しをする限りは、もう諦めきっているご様子で、何とかしようとしているのはもはやアタブぐらいなもの。
どいつもこいつも「我々はマラキャスの怒りを買った。だから罰を受けなければ」という。
ちなみに族長は呪われて体がきついからだろうか、非常に毒気がある。
ヤ「呪いでも飽き足らず、今度はお前からも苦しめられるのか?」
だの、
ヤ「役立たずのよそ者でさえ手を差し伸べてくれるのだから、マラキャスもさぞ我々を哀れんでくれるのだろう」
とか皮肉スパイスをきかせた応答を取ってくれると、この依頼を受けるかどうか、ちょっと真剣に考えちゃうよね()
とりあえず周辺を探索すると、ラーガシュブールの地下があり、そこには大量のノルド・ハチミツ酒があった。
…堂々と置けば良いのに、なぜ地下に?
とかいう疑問を持ったが、まあいいや、族長から受けた精神的慰謝料として徴発しておこう。
ファルダーズトゥース
フォルダーズトゥース。
そう、それは犬と酒をこよなく愛する山賊集団。
最近戦闘で時々死ぬようになってきたので、美女を侍らせることにした(ゲス)。
右から、アイリ、ノエラ、リディア(Lydia)、セラ、不滅のウスガルト(Uhtgerd the Unbroken)の5人である。
とりあえず初期のまんま。
…あ、いや、あまりにも五月蠅いので勝手なお喋りはしないように設定している(汗)
で、
そんな6人が最初に一致団結して攻略するのがフォルダーズトゥースであった。
肉、酒!
まさに酒池肉林を地で行く敵。
クエスト的な意味では何も無い場所であったが、そこそこ楽しめたよ、うん。
ただ、女性を連れて行くには、多分、最低な場所だとは思う()
ダークウォーター・クロッシング
アンネック(Annnekke Crag-Jumper)
- アンネックは元冒険者だが、結婚してここに定住しているらしい。
- が、今でもうずうずするらしい(笑)
- ここの鉱山を見つけたのはアンネック氏らしい。
- この間ちょっと偵察してたら盗賊どもを見つけてしまった。一緒に行かない?というお誘い。
子供がいるかどうかは今の話だけでは分からなかったが、もしいたとすればあんた、命を粗末にするもんじゃないって(いなくても粗末にするもんじゃないが)。
どうにか宥めて自分一人で行くことにする(汗)
いや、本音で言うと、これ以上従者を増やしたくないだけなんだがな(爆)
ゴールデンロック鉱山
ソンダス・ドレニム
鉱夫。
- ダークウォーター・クロッシングにある滝は危険な場所だが、デルキーサス曰くそこではなかなかの大物が釣れるらしい。で、まさかのクエスト発生(笑)
- ここの鉱山自体はまだ開いて数年らしい。
- 鉱石の塵で健康被害を受けているので、対処するための薬をホワイトファイアルにいるクインタスから貰ってきてくれという依頼も発生。
というか、アンネックは洞窟の中に居た方が艶やかに映るなぁ(惚)
- カイネスグローブまでの道中は危険な洞窟がいくつかあるから道を外さないようにと忠告してくれる。
- ホワイト川がホワイトランに向かって2つに分かれるところからまっすぐ西に進むと、クレイドルクラッシュの巨人たちが見られると教えてくれる。
- アンネックの夫ヴェルネルは、昔はよく探検していたのに、今では大人しくなってしまったと嘆いておられた。
同行させるかどうか非常に悩むなぁ。
彼女なら有用なアドバイスとか要所要所でくれそうだ(笑)
…でも今回はナシだ。
やっぱり既婚者を奪うのは抵抗が(笑)
というわけで、さくっとアンネックの依頼であった「ロストナイフ洞窟の隠れ家で敵のリーダー倒す」クエストを終わらておく。
…そういえば、ロストナイフ洞窟のリーダーは、皆から慕われていないようだったなあ。
酒癖が悪いというのは考え物だ()
雪帷の聖域
いつから待っていたのかと考えると途端に可哀そうにすら見えてきた盗賊ギルドのリーダー、メルセル・フレイ氏と合流(笑)
開口一番、「やっと来たな」である。
すまない。
ほんっとすまないorz
どうやら周辺を偵察済のようで、中にカーリアがいるのは間違いないとのこと。
- 25年前、この遺跡の外でメルセル(現リーダー)はガルス(前リーダー)と会う約束をしていた。
- 到着すると暗がりの中からガルスが出てきた、何も言わないうちに1本の矢がガルスの喉を貫き、2本目はメルセルの胸に刺さったという。
- カーリアは弓の達人であり、不意打ちこそが彼女の最大の武器であるという。
- カーリアはガルスを遺跡に空いた穴に捨てたという。
- メルセルは、今日までカーリアを逃がしたことをずっと後悔しているらしい。
- ガルスがいなくなったことでギルドは内部抗争に入ってしまい、その間にカーリアは煙のように消えてしまったという。
雪帷の聖域の地下墓地に入るには鍵が必要(開錠不可)で、メルセルが開く。
うん、強制同行してくるつもりだ(汗)
野郎なんか入れたくないのに()
内部では力の言葉、武器、武装解除が手に入る。
また、ノルドの仕掛け扉が行く手を阻むが、なんとメルセル氏は爪もなしに開けてしまう(驚愕)
メ「幸い、この扉には知る人ぞ知る弱点がある。仕組みは簡単だ」
仕組みが簡単なら、その技術教えてくれよ…orz
と、油断してたのが運の尽きだった。
その扉が開いて中に入った瞬間。
ぐらぐらっと。
そう、意識を失ってしまったのだ!
意識が回復するとメルセルとカーリア(Karliah)の話し声が。
体は動かない。
なんてことだ…。
メ「俺の剣と、お前の矢、どちらが早いか勝負するつもりかぁ??」
カ「言い訳でるものなら言ってみなさいよ!」
メ「お前は賢い女だ。…ゴールデングロウ農場を買ってホニングブリュー醸造所に資金援助する。俺たちを間接的に潰そうと計画するナイスなアイデアは良かったと思うぜぇ?」
カ「敵の敗北を確実にするには、そいつの味方を先に潰せと、ガルスは言っていたわ」
メ「はっはっは、そうかそうか、お前は飲み込みも良かったからなあ」
カ「…いいえ、もう少し考えていればガルスは死なせずにすんだわ…」
メ「ガルスには富があり、お前を手にしていたのだから、俺のやることを黙っていれば生きていられたのになァ」
カ「ナイチンゲールとして一緒に立てた誓約を忘れたの?あの人が黙ってあなたのやり口を見逃してくれるとでも?」
メ「いいや、だから殺した」
メ「…そして、お前もな、カーリア。ガルスの再会させてやろう!!」
カ「その手は食わないわよ…あなたとやり合うのは自殺行為だもの」
…。
え、ええ??えええええ???
事態が追い付かない。
あれか、メルセルの方が実は悪者だったというオチか?!
で、カーリアは逃げたのかっ?!
あれ?
メルセルがこっちにやってくるお?
メ「面白いな。ガルスの辿った歴史の繰り返しだよ。この古代の墓にお前も入るんだよ」
こちらが動かないことを良いことに、言いたいこと言いやがってぇ…。
うん、ゲームオーバーだね。
どこで分岐を間違えたのかと思案をあの世で巡らせているうちに、
あれ?
生き返った??
というか、死んでなかったぽい。
助け出されたぽいのか??
…ナニガナンダカ、ヨクワカラナイヨ。
どうやらカーリアの矢には麻痺毒が塗ってあり、それのおかげで心臓の動きが鈍くなったから、失血死せずに済んだのだという。
…つまりあれか、やっぱりメルセルは自分を斬ったか突いたかしたんだな…。
- 矢はメルセルに射るつもりだったが、そうする隙がなかったという。
- それで隣にいた自分に邪魔されたくなかったらとっさに射ったという。
- 矢に塗った麻痺毒は完成までに丸1年を費やした高級品だったらしく、遠回しに賠償を要求して…して、k
突如としてフロスト・トロール様ご登場。
カーリアに襲いかかるっ!
そして、後ろでぼけーっと突っ立ってるだけの私兵リディア。
…ああ、そうか。
自分(主人公)が攻撃されているわけじゃないから、ぼけーと突っ立っているだけなのか。
すげぇな。
リディアに限らず誰一人助けようともしないその精神構造!
スカイリムで生きるというのは、それだけ大変だということか。
トロールの排除後、何事もなかったかのように腕組みしてポージングまで決めてから話を続けるカーリア。
そして、そのトロールの遺体をまさぐる仲間たち…。
なんなんだこの構図はっ!!!!
…こんな奴ら仲間だと思いたくない…。
下僕、従者、私兵、奴隷、…いまいちこいつらのポジションが定まらないが、少なくとも今後仲間という言葉だけは使わないようにしよう()
- ガルスの日記は暗号化されていて読めない。
- ガルスの親友がウィンタホールド大学にいるらしく、名をエンシルというらしい。
- カーリア、ガルス、エンシルの3人はナイチンゲールとして盗賊ギルドの仕事をしていたらしい。
- メルセルがギルドを欺いて殺人の罪をカーリアになすりつけたおかげで、25年逃げ回る人生を送るハメになったと大変ご立腹のご様子。
え?あなた、一体何歳なの?!
アンネックといい彼女といい、年齢を感じさせないその美貌。
スカイリム最大の魔術ですな()