遠征隊に遠征させるためには、鉄鉱石が必要不可欠である(笑)
が、鍛冶隊が無際限に金属類を浪費するので、掘削隊が採掘する鉄鉱石だけでは正直全く足りなかった。
結論、遠征隊にも鉄を掘らせよう(笑)
これで採掘機が何と16機も全力運転することになる。
数日も放置すれば、さすがに必要量が貯まったよ、うん。
鉄鉱石がまとまった数用意できたら、早速遠征へと出かける。
遠征隊の主要任務は労働力の確保である()
ここ北方拠点では、よくカニバルが襲撃しに来るのだが、
個人的縛りプレイにより、カニバルからは一人も労働力を確保しないのだ。
いやだってさ、人肉食ってウッヒャー言ってる連中を仲間にしようって思いますですか?
自分なら絶対に思わない(断言)
もちろん飢えた野盗どもだって人肉食って飢えを凌ぐこともあるのだろうが、明らかに変なペイントで恒常的に人肉食ってる連中と比較すればまだマトモであると思うのだ。
ワールドエンドではまさかの上半身裸の女性が(困惑)
3,000Catsでどうだい?と言われたので即OKする(笑)
いや、もちろんすぐ鎧を着せましたよ?(服は無かったのだ、すまん)
更に、ブリスターヒルで3人の女性労働者を確保した。
あれ?
こんな簡単に3人も見つかって良かったのだろうか…(あまりにも女性労働者が見つからなくなったので檻MODを入れたぐらいなのだが)。
インポートの影響でリセットされたのかな??
以下、新人とのやり取り(全て意訳)。
ペイストさんの例
ペ「…は、はい?(怯)」
自「ひょっとして君、働きたい?」
ペ「3,000Catsでどうですか?」
自「もちろん!」
マリサさんの例
マ「私の妹は異端審問官に殺された。奴らは私を穢れているといっているわ…」
マ「だから私はここにいる。私の人生をたったの3,000Catsで売ってあげる。だけど質問があるの。あなた、旅人さん?」
自「ああ。君を歓迎するよ。一緒に逃げよう」
マ「感謝してもしても、感謝しきれないわ。あなたを失望させないわ」
リフさんの例
リ「聖なる兄弟よ、私をアシスタントにどう?」
自「仕事を探しているのかい?」
リ「ああ、あなたは旅人さんね?実際仕事が欲しいわ、3,000Catsでどう?」
自「もちろん、心から歓迎するよ」
というような感じで仲間に引き入れた。
会話の限りではリフさんはそうでもないが他の二人は…神聖国はほんと、女性に優しくない国なのでゲンナリする。
バッドティースには有望株はいなかったが、スタックでは2名をスカウト。
何も考えずに初期ネームのままでいたら、アイスが2人になった(笑)
そのうち改名しよう。
なお、そのアイスとのやり取りが特に印象に残った。
ア「昨日のことだが、私は生きたまま燃やされる女性を見てしまった」
ア「司祭は単に面白そうからと…」
ア「私がここに来たのは今までにない最悪の決断だったと思うわ」
ア「この街に女性の居場所はないわ、早く出ていきたい」
ア「もし良かったら雇ってくれないかしら?損はさせないわよ?」
自「幾らなら良いんだい?」
ア「3,000Catsよ。興味はあるかしら?」
自「よし、雇った!」
素晴らしいぐらいの世紀末感である()
とりあえずこれぐらいで一旦拠点に戻ることにする。4都市まわって6人の新人をスカウトすることができたし、途中で愚かにも襲ってきた盗賊どもは拉致っているので完璧である(鬼)
なお拉致ってきたのは残念ながら途中で数体失ったりするので、数勘定には拠点にたどり着くまでは入れないのである。
(筋トレがてら新人どもに担がせているが、犬畜生にやられてしまうことも多々あるからだ)
所変わって北方拠点であるが。
時々のカニバル襲来も、
圧倒的な数的優位によって、もはやカニバル側に成す術はない(笑)
全員がFlagment Axe持って突進していくんだもの。
そりゃあ、おっかねえよ(笑)
遠征隊もようやく帰還。
こうしてみると、完全に奴隷商である()
奴隷にするつもりはないんだがね。
貴重な労働力とするには自由意志が必要不可欠なのだよ()
ちなみにモノにできたのはたったの一人だけだった(汗)
残りは男だった(やり場無き怒り)んだよ…。
男は口ばっかりでロクに働かないんだから、要らないの。
とりあえず拠点に襲撃しやがった飢えた盗賊からも一人仲間に引き込んで、これで6+2=8名の新人が確保できた。
ゲーム内時間272日目にして、テング中隊は総勢92名となった。
当面の目標を定めた。
半自動鉱石採掘機を研究すること。
で、その前提となる研究「自動採掘技術」にはAIコアが必要なので、これの獲得を目標にする。
最初はMODでどうにかなるかなぁと淡い期待をしていたのだが、あまりに時間がかかり過ぎるという大問題。
自分で取りに行くことにした(泣)
だが、ぶっちゃけAIコアがどこにあるのか知らないので、当面の当面はレベリングに変わりはないのだが(汗)