拠点再編と部隊再編
AIコアの大量入手により研究が捗ったため、鉄の採掘やら鋼鉄地金の製造が自動化できた。
ゲーム内時間161日目時点における、拠点状況は以下のとおり。
- 鉱石採掘機III(自動) x5 ※ 鉄鉱石
- IRON REFINERY IV x5 ※ 鉄板
- 製鋼器II x3 ※ 鋼鉄地金
- 鍛冶場(武器)III x2
- 皮なめし作業台 x2
- 革防具作業台 x2
- 鎖帷子作業台 x2
- 衣類作業台 x2
- 鎖編み作業台 x2
- 電気機器作業台 x2
- ハイブリッド石鉱山 x1 ※ 建築資材
- 小麦農地XL x25
- 野菜農地L x9
- 綿花農地XL x13
- 麻農地L x3
- AUTOMATIC GRAIN SILO x2 ※ 小麦粉
- パン釜 x5
- コンロ x1 ※ ブロック型栄養食用
- 井戸III x8
- 綿花用自動織機 x5
- 研究台VI x4
ええと、完全にオーバースペックである(笑)
銑鉄とかほぼ一瞬で収納容器を一杯にしてしまうし。
稼働していないのも含めると、まだ他にもあるし(汗)
で、人員の方も、例えば以前は鉄鉱石の採掘部隊だけでも10人常駐させていたのだが、今や自動で採掘するために最早窓際族(笑)
- 遠征一隊 16人+ガルル2頭
- 遠征二隊 16人+ガルル2頭
- 農産隊 16人
- 工業隊 17人
- 鉄工隊 4人
- 基地隊 7人
- 予備隊 4人
人余り甚だしいので、基地で働く人間を大規模リストラして遠征部隊を2個小隊編成してしまった。
計80人+4頭の大所帯であるが、これでも1周目のときより数は減っている。
余談。
1周目でも触れたが、我が拠点に防壁とか砲台とかいうものは存在しない。
これは1周目のとき、HN(ホーリーネイション)領に拠点を建てたときに無意味だと悟ったからだ(笑)
隊員が低レベルであればそもそも門が開錠されるまで砲台や警備部隊で敵を殲滅するだけの力は無いから、突破されて蹂躙されるだけだった。
低レベルのときに確実なのは、敵が攻めてくる前にあらかじめ逃げておくことである(確信)
せっかく『襲撃が来ますよ~』と予告してくれるシステムがあるのだから、とっとと退散しておけば被害0で済むのである。
一方で高レベルであれば、わざわざ防壁やら砲台やらが無くても、農作業などのついでに敵も排除してくれるから問題ない。
それこそ高レベル隊員であれば、怪我さえしないで一方的に排除してしまうだろう。
そうなると防壁やら砲台やらの存在に意味があるのかどうか疑問なのだ。
ま、あくまで自分の考えに過ぎないんだが。
ステータス編
基地部隊を大幅リストラにより人数が少なくなったので(と言っても48人も基地にいるのだが)、その分の戦力低下分を旧本隊隊員(精鋭)で補うことにした。
ちなみに精鋭隊員のステータス例(ガリア隊長)
打たれ強さが高いので、安心して突っ込ませることができる(笑)
代わりに遠征部隊はこれまで基地で働いていた後方隊員がメインになったので、訓練する必要が生じた。
具体的にはこんな感じで貧弱である(笑)
成長度合いに差が生じるのも面倒なので、遠征部隊の中で精鋭はガリア隊長一人だけにして、他隊員は全て無能力者(元基地要員)で編成した。
で、これまでの経験から、自分なりの訓練マニュアルは完成している。
- 筋トレ(銑鉄を詰め込んで歩き回らせる)
- 打たれ強さ&器用さトレ(子供 or 若者リヴァイアサンに突っ込ませる)
これだけだ(笑)
あとは、
- 気絶させたリヴァイアサンに応急処置して医療スキル上げ
- リヴァイアサンの周りでうろちょろして隠密スキル上げ
- 武器を装備せずにリヴァイアサンに突っ込ませて武術スキル上げ
- 敵を撃破したときはもれなく担ぐことで筋トレの高効率化
ができるかなーと思うが、実際やるかどうかはその時の気分による(笑)
ちなみに。
長巻(カタナクラス)であれば別に筋力を鍛える必要はない。
今、荷物持ちはガルル君の仕事になっているので、そういう意味でも筋力を鍛える必要がないのだ。
ではなぜ鍛えるのか?
それはもちろん、さいつよ装備はカタナクラスではないからである。
そう、フラグメントアックス!
じゃなかった、フォーリング・サンだった。
本当はフラグメントアックスを装備してシェク人の女性を誘惑したいのだが、筋力の限界というものがあるので…(笑)
でもまだ設計図持ってないから、もし入手できなければ最終的には板剣になりそうなんだよね。
訓練風景
筋トレ風景(笑)
敵を撃退しては担いで筋トレ。銑鉄もできるだけたくさん装備しているので、筋トレ経験値はほぼ+50%をキープしてトレーニングできている。
もちろん元の値が高いガリア隊長や、気絶している隊員、腕を負傷して担げない隊員は除く。
筋トレを十分にして将来的にフォーリング・サンや板剣を装備しても問題ない筋力レベルになったら、いよいよ仮設拠点REVIAでリヴァイアサンを討伐する。
もちろんいきなりは危険過ぎというか自殺行為なので、しばらくはガルルの大群相手に研鑽を積むことになる。
リヴァイアサン討伐風景
討伐後のカルメラ(遠征部隊の平均的な能力を持つ隊員)のステータス
これぐらいあればリヴァイアサンの子供相手であれば死ぬことはない。
さて、この頃には拠点で製造している長巻エッジ二式も10振り以上が出来ているので、遠征二隊員の長巻を順次更新していく。
遠征一隊はちょっと訓練を休止して、設計図探しに外に出てもらうことにしたので。外といってもハイブとかスタックあたりなのでmkIII装備で十分なのである。
欲しかった設計図
一つ目は鎖帷子(黒)の設計図。
これはなかなかに性能が良いのだ。
今回はハブのシノビ商人から買うことができた(ないときもあるので、更新されるのをちまちま待つか、いろんなところにあるシノビ商人を訪ねるかする)。
二つ目はフォーリング・サン(種族特有武器類)の設計図。
何しろリバイアサン特攻ボーナスが付くのだから(笑)
装備編
欲しかった設計図も手に入ったので、早速製造を開始する。
鎖帷子(黒)の標準製造時間は70時間と、ちょっと意味の分からない時間がかかるので、鎖帷子作業台を4台作って量産体制を整えている。
てか、それでも1着作るのに70÷4=17.5時間もかかるってどういうことだよとか思わなくもない。
ゲーム内時間186日目にしてようやくガリア隊長分の装備が整った。
まあ、ガリア隊長のフォーリング・サンだけは市販品だが、他隊員のはちゃんとハンドメイドする。
あと、武器作りで大量の鋼鉄地金を消費する都合上、一番上で『完全なオーバースペックである』とかのたまっていた発言を撤回する。
IRON REFINERY IVが5台では全く足りず、この時点で10台に倍増して何とかといった感じ。
ほんとは製鋼器IIをもう2台ぐらい増やしたい気持ちなのだが、そうなるとIRON REFINERY IVも足りなくなって、当然鉄鉱石の自動採掘機も全く足りなくなるので、我慢が続く限りは我慢したいところ(笑)
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