恨みを晴らす(笑)
さて、1周目ではホーリーネイション(神聖国)の領地に拠点を建てたばかりに、そして免罪符(聖火の教典)を持っていなかったために、何度も何度も何(以下略)もホーリーネイションから襲撃を受けてしまっていた。
まあ、2周目はその知識を生かしてワールドエンド北、漁村の西に拠点を作ったので平和に建築できているのだが、それでもホーリーネイションには恨みがある(笑)
というわけで、
ホーリーネイションの首都「ブリスターヒル」
皇帝のお住まいにちょっとお宅訪問(笑)
なお、投入戦力は2個小隊(遠征一隊、二隊)の計32名+ガルル4頭(各隊16名+2頭)。
遠征二隊が突撃役(全員フォーリング・サン装備)で、下図は平均的な隊員のステータスと装備だ(スクショ自体は襲撃後のものだが、襲撃前も変わらない)。
遠征一隊が狙撃役(全員Eagle’s Crossと長剣装備)で、下図は平均的な隊員のステータスと装備だ。
装備については、バックパックを除き全てハンドメイドで、武器はmkII、防具は熟練または傑作等級。
狙撃役も本当は鎖帷子&装甲付きフードにしたいのだが狙撃のスキルが大幅に下がるので、革のタートルネック&鉄笠(今回は不要だが、酸性雨対策のため)の組み合わせにしている。
結論。
蹂躙。
負傷者ほぼゼロという圧勝。
…あれ?こんな弱かったっけ?と思ったぐらい。
(補足)
遠征一隊のみで敢行したときは死者数名、負傷者大勢でかろうじての勝利だったので、ついついリロードしたんだよね(汗)
対人(足の速くてしぶとい奴らが相手のときの)戦闘だと盾役の存在はとても大事だ(誤射しないというレベルという前提)。
リバイアサンのようにノロマな奴なら攻撃前に移動すれば良いし、ハイブのように足が速くても非力な奴は白兵戦前に排除できるから不要なんだけどね。
あまりにも可哀そうになってきたので、皇帝であるホーリーロードフェニックス殿に応急処置。
んで、拠点に戻って檻に入れた。
ホーリーネイションは人間種の男性至上主義で、それ以外に対する差別が酷かった。
特に、そうビープ君とか。
ふふふ、ホーリーロードフェニックス殿の将来が楽しみだ(暗黒面)
ちなみに、調停はもう無理ぽよ
ただ、一つ問題なのは。
ホーリーネイション領の武器屋とか防具屋とかでも一切買い物が出来なくなったこと。
いやいや、恨みがあるのはパラディンとか、拠点(1周目のときだけどw)に襲撃しに来た軍人連中とその親玉だけで、君たち商人には全く攻撃の意図はないのだが(滝汗)
と、思って、
「そうだ、調停してもらおう!」
と浅はかにもThe Swamp地方の都市「シャーク」にいる調停者のところに向かうことにした。
結論。
調「大丈夫だよ~、俺がナントカシテアゲルヨー、だからこっちオイデヨー」
ガ(近寄る。)
調「…(。´・ω・)ん? お前、ガリア?フェニックス殺しか?」
調「過去の出来事には消せないこともある。これがそのうちのひとつだよ(棒)」
以後、永久に話しかけること叶わずorz
…まあ、Kenshi世界でいきなり攻撃されなかっただけでもマシと思うべきなのか。
なお、
リロードして懸賞のかかっていない他隊員でも試してみたが、結果は変わらずだったorz
いや、待て?
ということは、あれか?
皇帝解放しないとダメってことか???
…
仕方あるまい。
解放しよう。
責め苦を味わせてからな…(やっぱりダークサイド堕ち)
全然攻略になっていないので、それらしいことを
(メイン)
盾役が必要。
で、安全圏から狙撃する。
スナイパーは誤射しないのが前提のレベルまで達していること(だから昼間決行ね!)。
身も蓋もない攻略情報だな(笑)
ちなみに盾役だけで特攻してどうなるかは未検証だったので、もしかしたら盾役だけでも押し切れたかもしれない(笑)
(補足)
基本的には狙撃班は人数が多ければ道端に居させた方が全方位射撃できる。
援軍がな、次から次へと来るからな。
※ 味方の人数が少ないなら、皇帝誘拐したら即座に逃げてからの回復をおすすめする。
でも本当に怖いのはロード殿(接敵されると範囲攻撃で狙撃班が全員やられる可能性が生じる)だけなので、盾役は全員ロード殿のいる建物に特攻させても良いぐらい(んで、狙撃可能な位置におびきよせるに操作する)。
狙撃の人数が多ければ、警察署(反対方向)から湧いてくる兵たちにも余裕で対処可能(白兵戦前に排除できる)。
というか、やっぱり数で圧倒するのが一番だ。
MOD入れなければ隊員(メンバー、仲間)の上限は30人だった気がするが、26人+4頭でも問題無いと思う(盾役は10人ぐらいにして、重装備にすれば大丈夫だろう)。
追記
ver 1.0.1になってインポートしたら、監禁していたロード殿が行方不明になったため、急遽インポート前のデータをロードし直して、解放してからインポートしなおすことにした(汗)
ただ、北方拠点で解放すると帰り着く前に死んでしまう可能性があるので、首都までわざわざ送ることにもした。
首都ブリスターヒルはシェク人によって壊滅的打撃を受けていたようだった(なお、あくまで首都だけで他の街は無傷であった)。
なぜシェク人にやられたのか分かったのかって?
だって、シェク人がうろうろしているんだもの()
あと何日か待てばもしかしてシェク人の街になるんじゃないかとかウキウキするが、今回は解放することにしたので、それは無しだ。
王座の間に行き、
一人解放されたロード殿は何を思うのか()
ん?
右脚が義足になってるって?
そりゃあ、責め苦を味わせてやったからな。
本当であれば四肢欠損状態まで持っていくつもりだったが、正式リリースにより恩赦だよ、特別恩赦()
で、ついでにThe Swampの調停者のところにも行ってみたら、もう皇帝の生存がホーリーネイションにも知れ渡ったのだろう。
調「てめぇの名前は真っ黒だ。司祭の連中にはてめぇらが悪魔に映っている。こいつは厄介だから100,000匹の子猫ちゃんを寄越せ」
カ「りょ(即答)」
調「よし、任せろ。またヤバくなったら、子猫と引き換えで相談に乗ってやる!いいな?」
カ「…」
というような調子で、関係修復ができてしまった。
生存してさえいれば、あとはどうでも良いようである()
と、この状態まで持っていってから、以降のブログはインポートしたデータを使用している。
後日戻ってみると、無事再建を果たしていた。
ホーリーネイションからは6,000Catsの懸賞金がかかっているのだが、ロード殿に近寄っても敵対行動をとられないので、まあ、そういうことなのだろう()
もちろん話しかけても「…」でガン無視決めこまれたが。
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