ヤギにケンカを売るなら…
そろそろ飽きたので、新たに編成した訓練隊を使って、世界を破壊してみようと思う()
当然、タタカイノノロシヲアゲルナラ、ココシカナイ。
ヤギヲネダヤシニスルノダッ!
いや、SHINKUN > ヤギの塔にはマジモンでヤギしかいないんだがな。
あとはDARKFINGER > 始まりの村にいる肉王を文字通り肉ダルマにしてやろうとも思ったが、懸賞金貰うのが先だとか思いつつ担がせることにした。
もちろん懸賞金貰ったら、警察署ごと敵に回して攻撃しまくるがな(外道)
はぐれハイブはハイブの敵?
ハイブの村(上図はSHINKUUN > 辺境のハイブ村)の連中は、隊員のハイブには全く話しかけてくれないことを発見。
プリンスだろうがワーカードローンだろうが、ハイブ商人に話しかけようとしても
- 出ていけ!
- 狂気の沙汰だ!
- あっちへ行け!ハイブ無し野郎!
- 敗者が狂気を生み出す!
- 負けたんだな?敗者と取引はしない!
- 迷子か!巣無しめ!出ていけ!
などとボロッカスに言われるだけ言われてアイテムの購入ができない。
もちろんハイブ族以外の人種が話しかける分には売買に応じてくれるので、明らかに同族差別である。
奴隷解放運動
THE GREAT DESERT > ポート・ノースをはじめ、都市連合にはいくつかの奴隷作業場が存在する。
というわけで、勝手に奴隷の鎖を外してしまおう()
ポート・ノースにはノーブルハウスもあったので、こじあけて中に入ってみることに。
もちろん罵声でお出迎え()
レディー・カナ(以下、レ)
レ「うわぁ、奴隷めぇ、近づくなぁ…衛兵!誰がコイツを入れたのよぉぉぉ!!」
隊「奴隷じゃないんだけど」
レ「いやいや、あんたくっさいの?分かる?これまで風呂に入ったことなんてないでしょ??」
隊「…ないけど…」
レ「風呂のことなんてどうでもいいんだよ!お前、何用なの?」
隊「…(怒)」
レ「さっさと言えよ?このクサヤヤロー(半分泣きかけ」
隊「ここはどこ?(適当)」
レ「はぁ?お前は目ん玉付いていないのかァ??ここは奴隷収容場所だよっ!お前が着ているそのボロっきれは、ここで作ったもんだよ!」
隊「…」
レ「ていうかクセェよ、お前絶対奴隷タイプだろ?はやくどっか行けよ!」
隊「…(刺)」
カナ氏は、なんとメイトウ級の脇差を持っている。
…要らないんだけどね(笑)
とりあえず拉致って、ミラージュ砦の近くに放置することにした。
カニバルの村落近くでないだけ、もはや慈愛である。
不思議なことに、拉致ったグリ女の懸賞金は10,500cまで膨れ上がったのだが、近場のショーバタイに堂々と入っても賞金稼ぎに狙われることもなく、普通に行動できた。
とりあえず都市連合とは敵対しない程度に奴隷商と敵対する路線で。
というか、奴隷プレイしてみようかな(すっとぼけ)
快適、奴隷生活!(笑)
そんな折、スコ男君が「奴隷やりたい」と言い出した。
仕方がないので、標的にストーンキャンプを設定。
スコ男君は装備全部をガルル君に預け、単身で侵入する。
スコ男君、暴れまわる(笑)
いや、というか、奴隷商人が弱すぎる。
なかなかスコ男君、倒れてくれない。
何とかサムライ重装歩兵に捕まえてもらう(笑)
意識が回復すると同時に奴隷になる!
奴隷商人曰く、
「これでお前は私の持物だ!」
「お前は何も持っていない!」
「家族も!名前も!人生も!何一つ、だ!!」
「マスターに逆らえば苦しむことになる!」
「働くことこそ全て!」
「逃げようとすれば、殺処分だ!」
などと威勢の良いことを言ってくれるが、お前ら奴隷商人は身一つのスコ男にさえ敵わないではないか。
ちなみに。
発言だけならブラック企業レベルなんだが、実は夜になるとちゃんと檻に戻してくれる。
つまり、ちゃんとした休息時間が与えられるのだ!(驚)
「24時間死ぬまで働け!」とか言ってくれる、某〇〇とは大違いなのだっ!
ゲーム世界の奴隷の方が労働環境がしっかりしてるって…orz
なお、ストーンキャンプの出入口は完全に封鎖している(固守にしておけば勝手に動かないので封鎖するときに便利)。
奴隷商人に所属する勢力は誰一人として出られないのだ。
これぞ、Kenshi世界における安全な奴隷ライフである()
安全過ぎて、つまらない(笑)
他の奴隷と会話できるわけでも、奴隷商人を口八丁で丸め込むこともできない。
できるのは足枷を外して逃亡奴隷となるか、奴隷のままどっか逃げるかの選択しかない。
…まあ、はっきり言って1日で飽きた(笑)
ただ、敵の心配はなく、安全に食い物が支給され、安全に労働スキルが成長し、しかもそれが完全放置で良いというメリット尽くし。
特に放置して良いっていうのが、何とも魅力的。
なるほど、Kenshi初心者は確かに奴隷プレイは良いのかもしれない。
やれることが少なくって飽きるけどな(笑)
そして、いっそうやる気を無くすのが次の記述。
は?死ぬまで??
奴隷商人から「お前はずいぶん働いたから、自由民にしてやろう」とかいうご褒美イベントはないのっ?
という感じに陥るのはもはや必然というもの(笑)
というわけでスコ男君、堂々の脱走(笑)
脱走というか、正面から堂々と出ただけどな。
足枷そのままにしようと思ったんだけど、この状態で再入場(笑)すると、奴隷商人が勝手に衣服をぼろ服にしてしまうので、泣く泣く足枷を外すことにした。
足枷を外すと奴隷から逃亡奴隷に身分が変わる。
しかもこの逃亡奴隷はたかだか数時間で解除されてしまうのだ(元奴隷として更に100時間近く必要だが)。
せっかくの奴隷プレイが、もう終わりである()
結論。
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