攻略:中盤
さあいよいよ中盤戦(2300年代)に突入です!
中盤戦後半からゲームが重たくなります(苦笑)
マローダー登場
中盤戦で遭遇する難敵は、このマローダーが連合して大ハーンと名乗りだして銀河征服に乗り出すケースか、停滞した統治権力が覚醒して銀河征服に乗り出すケースか、のどちらかがメインです。
今回は隣国が停滞した統治権力ですので、できれば我が国の遠くで大ハーンでも興してくれればありがたい(笑)
時々マローダーから貢物を要求されますが、喜んで献上します。
いや、だって、マローダーって強いんだもん。
それにたった1000ですもん。
この頃でいうと、数年に一度の1000の税金と思えば、全く高くありません。
それぐらいの収支にはなっていますので(POP数のおかげで生産力がある)。
2306年 戦艦の研究
待ちわびた戦艦!!!!
ザ・戦艦!!!
戦うお船!!!(笑)
戦艦の研究が完了したら、以後戦艦のみ(とタイタン研究すればタイタンも造船するが)を造船することにします。
この頃はまだコルベットが残っているので、海賊対策に艦隊哨戒させるのと星系要塞に格納庫を詰め込むのと、並行して実施しています。
コルベットを破棄し始めたら(艦隊許容量の関係で、コルベットを破棄してでも戦艦に更新したくなる)、いよいよ星系要塞(シタデル)のみで海賊抑止を行います。
戦艦の造船コストは重いので、いよいよ合金特化惑星を2つ3つ作りたくなる今日この頃(笑)
精錬特化(合金特化)惑星を2つばかり作って、鉱物資源の余裕を見ながら合金工場を作り続けることにしました。
種族テンプレートの作成(遺伝子改変)
研究「遺伝子再配列」まで完了したら、いよいよ人類を新たなステージに進化させます(笑)
具体的には種族画面から、テンプレートを新たに作成します。
今回は、
- 多産(POP成長速度+30%ほか)
- 洗練された脳(研究者出力+20%ほか)
- 資源保護者(POP消費財維持費-10%)
で遺伝子改変を実行します。
ちなみに全POPに対して一度に遺伝子改変しようとすると、必要な社会学コストが恐ろしい値になります。
上図だと50775、時間にして約100か月です。
無理、待てない(笑)
今回は「洗練された脳」を入れていますので、どちらかというと研究者の多い惑星を優先的に遺伝子改変したいわけです。
これならおよそ14か月で済みそうです。
このように、人類については少しずつ遺伝子改変することにします。
2314年 大ハーン登場
中盤戦の危機が登場しました。
やった!覚醒帝国ルートじゃなかった!(喜)
と思ったのですが。
タラッシュ大船団(大ハーン国)、わが国(国際地球連合)に近いんですよねえ。
…戦艦たくさん作らないと(使命感)
なお、大ハーン国をまともに相手にするつもりなら、最低でも100kの戦力は必要です。
間に入っているザプロ征服帝国(狂信的な浄化主義者)には戦艦建造のための時間稼ぎをしてもらいましょう。
大ハーンの主力艦 祖先の栄光級
現実的な話、100kもの戦力を用意するのはかなり無理があります(そもそも今回は人口爆発プレイ、つまり内政重視なのだ)。
と、いうわけで、付け焼刃的対応を取ります。
具体的には、大ハーンの主力艦である祖先の栄光級の詳細画面を表示し、これのカウンターとしての戦艦を設計して改良することにします。
今回の敵主力艦の装備はほぼほぼ実弾系でした。
つまり、シールドダメージに特攻、装甲ダメージは軽減されます。
ですので、こちらの戦艦はシールドではなく装甲で固めます。
あとは、こちらに攻めることが得策ではないと思わせないといけませんので、できるだけ高火力の兵器に換装します。
効くかどうかは別として、これで戦力値の水増しができます(笑)
戦力増強期
大ハーン国がとうとう我が国と国境を接するようになったので、国境沿いの星系基地をシタデルまでにしておきます。
更に戦艦による富国強兵策も推進し、2342年時点で90kの戦力を獲得するまでになりました(シタデルのある星系での防御戦であれば総戦力は100kを超えるぐらい)。
艦隊サイズは328で、全艦戦艦です(コルベットなどの既存艦は全て廃艦)。
おかげで敵側から攻められることもなく、逆にこちらから定期的にハラスメント攻撃を仕掛けることができるほど(笑)
国境沿いの星系基地はシタデルまでアップグレードし、かつ造船所を3つ用意しています。
最終的には6つとも造船所にしますが、この頃はまだ合金の製造量がそこまで多くないので、3つでも十分なほど。
2343年 大ハーンの死
あまりにのらりくらりとした態度を続けていたら、勝手に大ハーンがお亡くなりに…。
危機は勝手に始まって勝手に終わってしまいました…。
え?
もしかして、これで脅威って無くなったの??
というわけで更新画面で国力比較を見てみることに。
- 1 圧倒
- 0 優越
- 0 同等
- 1 劣等
- 10 悲惨
な、なんと、敵がいなくなりました(喜)
停滞した統治権力(ミスフェル遺残国)でさえ、艦隊戦力は優越!
圧倒ではなくなってしまっている!!
やったぞ!
いざ、内政時代!!(笑)
え?戦争しないのって?
えとですね、今回は他種族絶滅プレイなんですよね(前回は他種族食糧プレイ)。
ということはですね、効率的に絶滅したいわけです。
具体的にいうとコロッサスで()
しかしながら、まだコロッサスは研究すらできていないので、戦争はまだまだ先というわけです。
2350年 国力(ゲーム開始後150年)
- 221 区域
- 64 星系
- 16 植民地 (うち4は軌道上居住地)
- 1027 POP
- 艦隊サイズ 368 (全艦戦艦 46隻)
- 11 シタデル
- 3 星系要塞
- 1 星系軍港
前回の攻略日記では2370年時点で987 POPだったので、前回攻略と比べると20年ぐらいは先取りできています。
内政ターン
- 2345年 研究「ゲートウェイ建設」を開始
- 2346年 アセンションパーク「建築の巨匠」を取得
- 2348年 ゲートウェイをあらゆるところ(とりあえず4か所同時)に建築開始
- 2352年 アセンションパーク「コロッサス計画」を取得
- 2353年 タイタン級造船開始
- 2355年 布告「建築ルネサンス」を布告(巨大構造物建築速度+50ほか)
- 2364年 遺物惑星をエキュメノポリスに再建開始(~2374年)
- 2368年 巨大構造物「戦略調整センター:外殻」完成
- 2369年 状況レポート画面から「コロッサスプロジェクト」開始
- 2372年 巨大構造物「サイエンスネクサス」完成
- 2372年 アセンションパーク「銀河の脅威」を取得
- 2376年 巨大構造物「ダイソンスフィア」の建築開始
ダイソンスフィアの建築を始めて第一段階が済むと、後継ハン国から「ダイソンスフィアのせいでお日様が見られなくなるじゃないか!謝罪しろ!」という訳の分からない難癖をつけられました。
「しかし、別に悪いとは思わないが…」
と返してやりました()
更にその後失望を表明されましたが「我々には関係ない」と突っぱねることに。
目出度く、外交関係が悪化しました()
これまでの我が国であれば、こちらから攻め込むことはしませんでした。
が、今は違います。
何しろこちらはコロッサスを造船済。
そして敵はこちらより弱小!
宣戦しない手はありませんっ!
これを初手とし、銀河征服の幕開けとします。
巨大構造物の建設が早い理由
布告を使っているからです。
- 建築ルネサンス(巨大構造物構築速度+50%、巨大構造物同時構築許容数+1)
- 生体金属の大規模建築(巨大構造物構築速度+50%)
上図は2406年のものですが、布告自体は最初のゲートウェイ建設の頃から使っています(生体金属だけはダイソンスフィア建設直前までずれ込んだ)。
で、とどめにアセンションパーク、
- 銀河の巨匠(巨大構造物構築速度+50%、巨大構造物同時構築許容数+1)
も取得済。
2380年 戦争前の国力(ゲーム開始後180年)
と、その前に、2380年時点での我が国の国勢を。
- 238 区域
- 68 星系
- 16 植民地 (うち4は軌道上居住地)
- 1412 POP
- 艦隊サイズ 552 (タイタン4隻、コロッサス1隻、ほか全て戦艦)
- 15 シタデル
- 1 星系軍港
軍事力は、
- 252.8k = 88.8k + 93.9k + 70.1k
戦争を仕掛ける相手国家たる後継ハン国は、艦隊戦力比で「悲惨」
圧勝確定です(笑)
というか、今なら停滞した統治権力にケンカ売っても多分勝てます。
あと、非常に苦肉の策なのですが。
本ゲームは、ゲーム後半になると負荷のせいで動作が重くなるというプレイ上由々しき問題が生じます。
POP数や入植地数がゲーム速度に影響するので、POP数や入植地数を抑制する方向で進めます。
んで、いきなりディシジョンで人口増を止める前に、特性「多産」を変更しておきます。
巨大構造物は2380年時点で、
- サイエンスネクサス
- 戦略調整センター:通信設備
- ダイソンスフィア建設拠点
が建設済です。
2381年 戦争開始!
いよいよ新タラッシ汗国(後継ハーン国)に総力戦を仕掛けます。
今回のプレイ方針は、他国民は絶滅させます。
理由。
- 狂信的な排他主義というロールプレイを楽しむため。
- POPが多いとコンピュータに負荷を与えて動作が遅くなるから。
とはいえ。
あまりに銀河征服し過ぎると、自国領内にいきなりラスボス戦力が登場する可能性が高くなるだけなので、ほどほどにしておきます。
できるだけ我が国の反対側に出現して欲しいものです(笑)
んで、絶滅方針なので、あらかじめ「種族」画面から「デフォルトの権利設定」をクリックし、上図のように
- 市民権を「不適格」
- 生活水準を「存在しない」
- 浄化の種類を「駆除」
に変更しておきます。
あと。
基本的にコロッサスで敵惑星ごと中性子掃射砲で絶滅させていくわけですが、
という大問題がありますので、時間のかかるコロッサスで敵入植地を全滅させることは時間的に面倒です。
そこで、多少の地上軍を編制して、比較的POP数の少ない入植地への占領を任せます。
で、占領したら即、自国の複数の入植地に分散して強制移民させ、占領した惑星は放棄します(POPが0になるまで強制移民させれば放棄扱いになる)。
- 惑星数が多くてもコンピュータに負荷を与えるだろうという判断
- 複数分散して強制移民させることで、駆除時間の短縮効果を狙う
という理由によるものです。
ですので、わが国も、基本的に入植地もPOPも増やしません(負荷低減のため)。
ある程度敵を間引いて余力が出てきたら入植地やPOPも増やすでしょうが。
新タラッシ汗国(後継ハーン国)はそうそうに銀河からご退場頂き(戦力差が悲惨ですから勝負はすぐにつきます)、ついでに国境を接する他国にも手あたり次第に侵略しまくります。
ただ、他国は領土が広いので、先の理由(ラスボスは敵国に出現して欲しい)から銀河征服まではしません。
適当なところで和平交渉「現状追認の申し入れ」を行います。
2397年 銀河勢力図
BEFORE (2350年)
AFTER
20年弱で得られる領土は、たかが知れてますね。
以後は、ちまちま戦争しつつ、ちまちま内政しつつ、といった状況です。
いよいよ遅くなってきた
リアルゲーム速度が「最高速」にしても遅くなってきたので、POPを増やさない方針を取ることにします。
具体的には、各惑星のディシジョンから「人口抑制令を指示」します。
というか、そもそも論として、入植地もリングワールドを除き、新規で増やすというのはしません。
他国から占領した入植地は全て放棄済ですし。
つまり、入植地をここずっと増やしていなかったもんで、POPは失業者で溢れている状況(苦笑)
社会福祉にしているから、まあ、いいか、と思って。
※ リングワールド完成したら、失業者全員移住させれば問題無くなる(どころかPOP不足になる)ぐらいにはしてあります。
2400年 国力(ゲーム開始後200年)
- 248 区域
- 125 星系
- 16 植民地 (うち4は軌道上居住地)
- 1644 POP(うち4POPは駆除中の他種族)
- 艦隊サイズ 848 (タイタン5隻、コロッサス1隻、ほか全て戦艦)
- 16 シタデル
- 4 星系要塞
- 2 星系軍港
巨大構造物は、
- サイエンスネクサス
- 戦略調整センター
- 不完全なダイソンスフィア(75%のエネルギー生成効率)
- セントリースパイア
- セントリーアレイ(他帝国からの鹵獲品)
- リングワールド フレーム
他国との関係は、
最悪です(笑)
駆除(大量虐殺)しているものですから、外交関係に-1000ものデバフがかかっています。
更に惑星掃射で-400、脅威判定で-400、なのに-1500より下が無いので、おそらく下限が-1500なのだと思われます。
国力比較はもはやミスフェル遺残国(停滞した統治権力)のみが劣等で、その他は全て悲惨です。
時間さえかければ余裕で銀河征服できるレベルです。
問題は。
ゲームプレイ速度が遅いせいで、無事、後編が出せるか?ということ(笑)