救急科外来部門編
救急科外来部門しかない現状では、何の検査もできません。
そう、レントゲンさえ撮れないクリニックが、それが私のクリニック!(驚)
本当であれば補助金狙いのためにもとっとと放射線科を整備するべきなのでしょうが、とりあえず放置することにしました(笑)
だって医者から要求されないものを経営者の都合で用意するって、余計なお世話だとは思いませんか?(違)
保険なしとの契約
時間を進めて3人目の診察を終えると、保険なしと契約することができるようになります。
保険会社の管理画面を開き、
保険なしの患者たちとも契約をしておきましょう。
これで、
- 保険なしから、1日10名
- チープ・オー・ケア保険会社の紹介から、1日10名
計20名/日の患者が当クリニックに来院されるということです。
診察室が足りない
さて上図では12:23の時点で3人目の診療を終えていました。
8時開院ですから4時間23分かかって3人。
18時閉院ですから10時間の勤務で捌ける患者は、6~7人。
で、患者が1日20人来るわけです。
絶対に足りないので、診察室を4つに増やします。
診察室(エリア)のコピペ
診察室を一から3部屋も作るのは面倒なので、
建築モードから、プレハブタブ、プレハブの作成/コピーを選んでから、診察室を範囲選択し、貼り付けていきます。
これで終了。
何ともお手軽ですね。
医師の採用と区画拡張
続いて新たに医師を3名採用しますが、条件は最初と同じ、ただし良いボス特性は不要です。
とにかく優秀(デバフのないこと)な即戦力(フェロー以上)となる医師を採用しましょう。
残金が$61710まで減りました。
優秀な医師を確保するには、相応の費用がかかります。
次に、待合室とトイレの区画を拡張し、待合室には追加のベンチを設置しましょう。
ちなみにトイレの区画を拡張するのは便座を増やすためではありません。
切実な理由がありますが、それは下にて。
満足度向上プログラム
トイレから戻った後の診療科長であるクラーク氏の満足度を確認すると、
- 良い上司++
(余談) クラーク氏の上司はクラーク氏です。何というナルシスト! - 汚れた環境-
- 欲求が減少+
- 手を洗う場所がない–
と、何と、手洗い場が無いことに不満タラタラのご様子!
更に満足度の上に★2つの評価がありますが、こちらは空腹度です。
よって、トイレに手洗い場と、何か飲み食いできる場所を整備します。
トイレの区画を拡張し、シンクとハンドドライヤ―を2つずつ整備。
スタッフには水でも飲ませれば良い
さらに待合室にはウォーターサーバーを設置。
院長からの有難いメッセージであります()
さあ、これに対してクラーク氏はどう答えるのか!
結論。
何と、ウォーターサーバーで満腹度が★5になり、しかも満足度に満腹+補正がかかりましたとさ。
ちゃんちゃん。
そうか、水で良いんだ…。
明確な病気の診断ができません!
さて、とうとう来ました。
何一つ検査室を用意していないわけですから、いずれはこんな患者も来ることは分かっていました。
というより、診察室だけで9人も診断できちゃう医師たちがスゴいんですけどね。
問題なのは。
実現可能な検査が、
- 便検体採取 … 医療検査室>組織検査室
- PCR法(検体採取) … 医療検査室>血液検査室
なんですよね。
資金が$62000ぐらいしかないことを考えると、一度、放射線科の整備で$20000の補助金をゲットしてから医療検査室を充実させた方が収支的に良いかな、という院長判断が生じます。
更に問題があります。
最終診断の候補が、
- TIBOLA 51% … 感染症科で対応
- 無鉤条虫 49% … 救急科で対応
なんですよね。
つまり感染症科を作らないと、もしかすると医療検査室を整備したところで診療報酬を得られない可能性があるわけで。
なら感染症科作れば良いじゃん!って思われるでしょうけど、つまり、他の患者でも似たようなことが起こることを考慮すると、早々に全診療科を整備しなければならないことが分かります。
これは結構資金的にキツいんですよ。。
とはいえ、悩んでいても仕方がありません。
まずは放射線科と医療検査室の整備に取り掛かります。
放射線科・医療検査室編
まずは補助金狙いで放射線科から整備します。
次に医療検査室を整備します。
放射線科の整備
手順自体は救急科外来部門を整備したときと同じです。
レイアウトを決めて、中身(設備)を購入・配置して、スタッフを雇う、という流れです。
放射線科に必要な部屋は
- 待合室
- X線検査室
です。
今回はあくまで補助金狙いなので、これだけで部屋割りを決めます。
レイアウト(部屋割り)決め
とても単純ですね。
本当は壁代だってケチりたかったんですが、壁に設置しなければならない器材もあったため仕方なく壁も一方向のみ設置。
区切っていないので技師さんは被爆の可能性がありますが…。
ごめんね。
技師の採用
放射線診療技師さんを一人雇用。
用務員と同じくデバフの付いていない人なら誰でも採用しました(運が良かったので上図では最上級を雇っています)。
これにより、
チープ・オー・ケアから$30000の補助金を得ることができます。
医療検査室の整備
放射線科に必要な部屋は
- 待合室
- 血液検査室
ですが、こちらは一通り揃えることにします。
つまり、
- 微生物検査室
- 組織検査室
- 清掃用具入れ
まで整備します。
レイアウト(部屋割り)決め
さくっと。
購入器材は最低レベルで。
技師の採用
検査技師さんを三人雇用。
もちろんデバフのついていない方で(あればランクは問わない)。
最初の一人を採用するとチープ・オー・ケアから$50,000の補助金が得られます。
検査技師3名+用務員1名を新たに雇い入れました。
明確な病気の診断ができません!の結果
さて、改めて、あいまいな結果となっていたジョンロペス氏に対して、便検体採取をお願いしてみます。
ついつい新人院長はやってしまいがちですが、検査は基本的に一つずつです。
だってね。
患者もスタッフも大変だもの。
無鉤条虫で診断が確定しました(祝)
上図のとおり、無鉤条虫による駆虫薬処方は$140と決められています。
ええ、つまり、さきほど、PCR法による検査をしたとしても、$140の診療報酬に変更はないのです。
無用な検査はしないに限るということですね。
検査途中で10人目の診察を完了したことにより補助金$30000が手に入ったため、資金が$125156に増えていますが、チートではありません(笑)
今回はたまたま救急科で対応できる病気だったので良かったのですが、これが他診療科でしか対応できない病気だと困ったことになっていました。
頑張って全診療科を整備しないと!(使命感)
1日目 終了♪
17:05に最後の患者が診察を終え退去しました。
12人しか患者が来ていませんが、保険なしは途中から有効になったので明日から20人の患者がやってくることになります。
威信(評判のこと)は星3つで、可もなく不可も無くといったところでしょうか?
…ほんとか?!(不信)
1日目はたった12人の来院に対してスタッフ10名体制でお出迎えしたため、スタッフにはかなり退屈な思いをさせてしまったようです。
まさかの満足度に、
- 退屈 –
がつくことになろうとは!!
『退屈なのはお前の顔だよ』
という想いを込めて、トイレのシンク上に鏡を設置してあげました。
己を見つめなおしましょうという院長の想いですが、気付いてくれるかどうかは知りません()
だいたいコイツら、ヒマな時間が少しでもあれば、あろうことかパソコンでyoutube見たりマインスーパーしたり、ソリティアして遊んでるからな?!
知らないとでも思ってるのか??
と、問い詰めるような野暮なことは致しませんとも、ええ。
収支報告
1日目が完全に終了しました。
予算パネルから1日目の収支状況を確認すると、
- 営業利益は $-986 の赤字
- 最終利益は $22162 の黒字
- 威信は 90% を達成(バフとして受入患者数と保険会社からの支払いに多少の上乗せ)
という素晴らしい結果。
まあ、優秀な医師を4人も採用し、技師さんも4人も受け入れ、用務員も2人いるような完全体制の中でたった$-986の赤字で済んだのは喜ばしい結果です。
3日目ぐらいから黒字化できれば良いのですが、まだ何とも言えません…。
ただ少なくとも補助金収入で最終的には黒字を維持させるつもりではいますよ。
ええ。
いやいやいやいや!!!
何だよ、威信が90%って?!
トイレの壁すらないようなクリニックの評価が何でこんな高いの?!
意味が分からねぇっ!!
ここまでのステータス
- 1日目が終わりました!
- 残金は $122,162
- スタッフは 10名(医師4名,技師4名,用務員2名)
- 開設済診療科は以下の3科
- 救急科外来部門
- 放射線科
- 医療検査室
- 威信(評価)が高すぎて困っています()
- おかげで2日目は2人増の22人の患者が来るってよ!