2日目!
夜勤時間は、
スキップ(超時間加速)できます(画面下中央部のストップウォッチっぽいアイコンをクリック)。
今はそもそも夜勤が存在しないので、早送りしても全く問題ありません。
いよいよ2日目に突入します!
保険会社のミッションを確認
保険会社のミッションを見てみると、
- 保険なし
1日あたり15人の患者を診察する - チープ・オー・ケア
任意の診療科でクリニックをオープンする - リバーTY (未契約)
任意の診療科でクリニックをオープンする - 以下略…
とあります。
保険なしの方は時間経過で達成できそうなので無視です。
チープ・オー・ケアとリバーTYも時間経過できっと患者から○○科が無い!と催促されるでしょうから、それまで放置することにします。
ドジっ子生命保険のアンロック条件であるキャラクターエディタですが、これには$10000必要です。
が、4社まで保険会社とは契約できますので、$10000の費用で10人の新患が得られることに魅力を感じるか感じないか次第といえます。
つまり保留ですね!
とりあえず時間経過で様子を見ます♪
13:16 「15人の患者を診察する!」を完了
15:22 「20人の患者を診察する!」を完了
2日目終了。
って、をい!!
何事も無く平穏無事に1日が終わっちまったじゃないか!(本当はとてもよろしいこと)
- 営業利益は $1264 の黒字
- 最終利益は $51165 の黒字
- 威信は 82% を達成(受入患者数に多少のデバフ)
ま、まさか?
3日目も無事終了。
そうか、そうなのか…。
つまり、例えば内科を作らない限り、内科を必要とする患者さんは来ないのか…。
なんてことだ。
知らなかった(汗)
ま、2日間だけの試験なので更に検証しないと断定的にはいえませんが…。
が、そうであるものと考えると、積極的に診療科を作っていく必要がありますなあ。
となれば、最初に作るべき診療科は何か、ということでありますね。
管理部編
※ 要Hospital Services DLC
診療科を設置する前に、薬局を作ることにしました。
なぜか?
薬局は手堅い収益源だからです(金の亡者)
クリニックが手狭になってきましたので新たに基礎を建築し、
壁を建て替えます。
管理部は設置そのものが任意ですので、必ず用意しなければならない部屋というものはありません。
今は薬局のみを設置します。
売店は入院患者(直接的には見舞客)のためのものですから今は不要です。
部屋割りを済ませ、
設備を購入・設置し、
デバフの無い技師を採用すれば準備完了です♪
椅子は必須設備ではありませんが、椅子がないと患者はすぐに–の評価を下してしまうので、渋々ながらベンチも設置します。
内科・感染症科編
外来部門しか設置しないので別にどの診療科でも良いといえば良いのですが、今回は内科と感染症科を一気に開設することにします。
救急科と異なりそこまで診察室は必要ないはずなので、とりあえず1部屋ずつ整備します。
内科編
救急科で要領が掴めていることでしょうから、軽く流す程度にしておきます。
部屋決めして、
必要な設備を購入・配置し、
救急科と内科では一部違いがあるものの、既に作成した救急科の診察室をコピペして、それを内科の診察室に作り替えるとリアル時間の短縮になります。
加えて待合室にはベンチの設置を忘れることがないようにしましょう。
最後に医師を雇います。
今回は麻酔の専門技能を有している方でしたので、上級診断に変更しておきます。
内科なのに麻酔って…。
また、内科診療科長に任命しておきます。
リバーTY 保険会社との契約
任意の診療科(今回は内科)でクリニックをオープンする、という条件を満たしたので、リバーTYと契約を結べるようになりました。
即座に契約します♪
感染症科編
※ 要Infectious Diseases DLC
やり方は内科と同じなので割愛します。
部屋決めして、
必要な設備を購入・配置して、
医師を雇う流れに変わりはありません。
医師を雇うとHappy life保険会社との契約が可能になりますので、速やかに契約しましょう。
これで上限の4に達します(DLCが無い場合は上限3)。
1日当たり40人の外来患者を、
- 救急科4
- 内科1
- 感染症科1
の計6名の医師で回すことを意味します。
終業時間までに診察が終わらない!
4日目が始まり、
11:01 任意の診療科で一日あたり患者1人を治療する!達成
13:27 任意の診療科で一日あたり患者5人を治療する!達成
15:53 1日あたり30人の患者を診察する!
16:54 1日あたり35人の患者を診察する!
そして、とうとう18時…
診察終了時刻になっても医療検査室の待合室で待たされている患者が4名…。
この患者らは退去です…
もったいない…
※ 員数外扱いで翌日も来ますが、当然、その分翌日の患者数が増えるので無対策だとまた診察が間に合いません。
これに関する解決策は2つありますが、まずは直截的要因を調べます。
各部屋の仕事量を調べる
各診療科の部門統計画面を見ると、
救急科にどうも仕事量が過剰にある部屋が1つあるようです。
経営モードから確認すると、
奥から2番目の診察室が過剰になっていることが分かります。
しかしながら医療検査室の仕事量は高くありません。
と想像できます。
原因が想像できたところで、これに対する解決策を考えます。
簡単に思いつく解決策は、
and
夜間診察を始める
の2つです。
夜間診察で対応すれば設備投資をケチれます。
代わりに人件費が倍近くに増えます。
もちろん夜勤医師は1名で十分でしょうが、検査技師は各1名確保しなければなりません。
でないと朝まで患者は検査待ち状態になってしまいます…(恐ろしい)
また、救急科の診察室を増やす場合は夜勤技師を雇わずに済む分、人件費でケチれます。
未治療患者を調べる
更に分析してみましょう。
次に未治療患者をクリックすると、
- 救急科1名
- 内科1名
- 感染症科2名
が未治療のまま退去していることが判明します。
忙しいのは救急科なのに、実際に退去しているのは感染症科の患者さんたちなわけです。
感染症科の検査に時間がかかっているわ(だから感染症科の診察室の仕事量は低く出ている)と見立てることもできますが、ならば医療検査室の仕事量が高くなくてはなりません。
が、医療検査室の仕事量は高くない。
退去した患者は明日来ます。つまり、患者から検体採取済でまだ検査未了のものは、18時以降であっても技師がいれば検査しますから、本当の仕事量はその日が終わるまで判然としません。
時間を経過させてさらに原因を調べます
更に時間経過させて様子を見ます。
全スタッフが退勤した後に改めて確認すると、血液検査室(医療検査室の一部署)の仕事量が「高」となっていますので、どうやらこれがボトルネックになっていそうです。
日勤だけで対応するならば、救急科診察室に加え、血液検査室の増設も必要になりそうです。
…設備投資を嫌う院長としては、これはもう、夜間診療開始に舵をきりそうです(汗)
更に時間経過させて日をかえます。
4日目の営業利益が$9055の黒字は大変喜ばしいことですが、とても気になるのは5日目の来院患者予想が51名となっていることです。
例えば救急科。
4日目に救急科に来た患者は29名で、うち1名が未治療で退去。
医師数は4なので、28÷4 = 7人/医師/日 です。
1人の医師が1日で捌ける患者は7名ということです。
今、医師の総数は6なので、このままだと6×7=42人までの患者しかどう頑張っても診れません。
2人ほど足りません…。
別の言い方をすると、日勤だけで対応するならば、最低でもあと2つの診察室を追加しなければならないということ。
設備投資を嫌う院長しては、ますますもって嫌になる検討材料です。
よって、結論。
に決定~♪
なお。
夜勤スタッフを今雇うと早速人件費がかかってしまうので、日勤が始まってからスタッフを雇うことにします。
24時間診療体制の構築
夜勤医師を救急科に2名採用。
医療検査室の各検査室にも夜勤技師を各1名、計3名採用。
更に放射線科X線検査室にも夜勤技師を1名採用し、総勢18名体制になりました。
設備投資を嫌ってのことですが、
優秀な人材を登用するために$34000も使ったのはここだけの秘密です(汗)
失敗?
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、午前11時前の状況です。
立って待ってる患者が多数発生(汗)
そりゃそうだよね、患者は午前中に基本来るんだもん。
いくら24時間診療できるからって、そりゃあ、患者さんの来る時間帯は午前中に偏っているんだもの。
こうなるよね(なぜ事前に分からなかった?)
16:28 クリニックの患者が立ち去ろうとしていますメッセージの出現
16:38 1人あたり5人の患者を感染症で診療する!を達成
20:16 1日あたり40人の患者を診療する!を達成
意外や意外なことに、待ちすぎと警告は出るものの実際に帰ってしまう患者はこの時間まで居らず。
すげぇ忍耐(感服)
ただ。
院長の予想だと救急科の待合室にそこそこの患者がいるものと思っていたのですが、なぜに医療検査室にこんなに人だかりが??
技師1人じゃあ、どう頑張っても無理ですね。
さすがに院長も鬼ではありません。
ここまで酷ければ設備投資だってケチりませんとも。
血液検査室の増床
血液検査室のマンパワーが足りていませんので、血液検査室を部屋ごとコピペするのも手なのですが…。
それよりは血液検査室を増床した方が設備投資がケチれます(さっきはケチりませんと言ったような?)
今回は血液検査室の単純増床ができません。
増床させる空きスペースが無いからです。
よって血液検査室の部屋を移動させたのちに、増床させます。
手順は次のとおりです。
部屋の区割りを解除します
BEFORE
AFTER
血液検査室の部屋を解除し、従業員を一旦帰宅させます。
※ 実際は帰宅するまで待つのではなく、部屋から出るまで時間経過させれば良いです。
これにより、血液検査室で使用予約された全ての設備が解除され、移動ができる状態になります。
血液検査室ごと移動します
BEFORE
AFTER
建築モードのプレハブタブから範囲選択したエリアをそのまま別の場所に移動させることができます。
部屋割りを再指定します
解除されていた血液検査室の部屋割りを増床した上で再指定します。
上図のように、部屋の広さを他の検査室のおよそ倍にしました。
機材の移動及び機材の追加購入を行います
BEFORE
AFTER
広い部屋に見合うように模様替えをします。
更に検査技師を増員しますので、検査技師が働けるようにパソコンと椅子、デスクを追加購入します。
そう、これこそがケチれるポイントなのです!
これなら一つの検査機器を複数の技師で使い回せます!
なんという節約術(自画自賛)
なお、診察室は個人部屋であることが前提としてあるようで、血液検査室のように一つの部屋に複数の技師を働かせることができません。
なので診察室はコピペ(診察室そのものを増やす)
各検査室は増床(パソコンと椅子、デスクだけ追加購入する)
で対応できるのです。
ただ。
もちろん。
一つの検査機器を同時に複数の技師さんが使うことはできません。
当たり前ですよね。
ですから、使用頻度の高い検査機器は、追加購入することをおすすめします。
具体的にはシンク(手洗い場)とか。
帰宅させたスタッフを再びシフト指定します
顔アイコンの右上に「+」のマークがあるのが帰宅中の(職場の割り当てられていない)スタッフになります。
ちなみに薄くなってるのはシフト的に帰宅中のスタッフです。
今は21時で夜勤中ですから、顔が薄くなっているのは日勤技師ということですね。
待ち人数が13人もいれば(上図はリセットしちゃったので0人になっています)、人員は全く足りていないということなので、日勤2名、夜勤2名の4名体制にしました。
内科・感染症科も24時間診療体制へ
あと、
しれっと待合室に待ち続けている患者さんが感染症科にいました(後から内科も)。
$1360もの診療報酬を得られそうなので、慌てて感染症科(後から内科も)にも夜勤医師を採用することにします(汗)
5日目の収支報告!
- 営業利益は $21676 の黒字
- 最終利益は $27524 の黒字
- 威信は 70% を達成(デバフとして受入患者数が80%に減少し40名に…)
黒字は嬉しいのですが、威信が下がっています(汗)
理由は簡単で、患者の満足度が★0個まで減っているからです(滝汗)
例えばケイシーロドリゲス氏によれば、
- 汚れた環境 –
- 座る場所がない —
- 欲求が減少 +
- 退屈 –
- 待ち時間が長い —
- 食べ物がない –
- 満腹 +
とのことです。
まあ、ねえ、もう深夜2時前なので、前日18時に来たとしても8時間は待っている計算になります。
まあ、$2万もの黒字になっているので、少しだけ追加投資しましょうかね…(血反吐)
満足度向上プログラム 第三弾!
汚れた環境 対策
まず、汚れた環境とありますので、いよいよタイルを貼りましょう!
関係ない気もするけど(ボソッ)
白いタイルを貼るだけで$9000…。
本当に血を吐きそうだよ(嗚咽)
更にこれまでは用務員2名体制(救急科と血液検査室に日勤1名ずつ)だったを、3倍の6名体制に!
もうね、大盤振る舞いですよ。
食べ物がない 対策
自動販売機の説明文には、
「自動販売機は患者と従業員に食料、軽食を提供し、また収入源ともなります。」とありますので、食べ物対策にはバッチリではないかと思われます(期待)
ついでにフルーツジュースも待合室に常備するようにしましたとも!
どやぁぁぁぁ。
座る場所がない 対策
医療検査室の待合室に立ち患者がいたので、待合室を延伸し、ベンチを設置。
もうね、これで完璧ですよ。
どやぁぁぁぁ。
ん?
肝心の待ち時間対策はって?
血液検査室増床したやん。
その効果を見届けるまでは…。
6日目の日勤帯(朝)に入りましたが…
未だ、血液検査室に10名の検査待ち患者がいます…。
どうも足りなかったようなので、更に増床し、今度はデスクだけではなく検査機器も追加購入します…。
BEFORE
AFTER
血液検査技師も日勤3+夜勤3の計6名体制に増強。
さすがに捌ける、よね??
審判の時…
6日目 8:37
とうとう、堪えきれなく帰宅する患者さまが…。
翌日お越しになるということですが、満足度に未治療で–が付くことに…。
これ以上の威信の低下は避けたいところだったのに…orz
14時の時点で7人まで膨れ上がる結果に…。
こりゃあ、明日の患者数も期待できないなぁ…(涙)
血液検査室は19時になってようやく検査待ちが0人に…
怖ろしい一日になりましたが、
感染症科外来待合室にはまだまだ待っている患者さんがいるので、まだ一日は終われません…。
6日目の収支報告!
- 営業利益は $17832 の黒字
- 最終利益は $-11694 の赤字
- 威信は 70% を達成(5日目と同じくデバフとして受入患者数が80%に減少し40名に…)
設備投資と募集コストがかさみ、最終利益は大赤字となってしまいました。
で、真に恐ろしいのは、上図は7日目の0:21のスクショなのですが、なんと、まだ昼間に来た患者さんが残っています。
24時間診療体制にしたからといって、患者さんも夜来るわけではないということですね。
一つ賢くなりました(棒)
7日目も設備投資が響きそうです…(血反吐)
ここまでのステータス
- 6日目が終わりました!
- 残金は $198,113
- スタッフは 29名
- 救急科医師 4+2, 用務員 1+0
- 放射線科技師 1+1, 用務員 1+0
- 医療検査室技師 5+5, 用務員 1+0
- 内科医師 1+1, 用務員 1+0
- 感染症科医師 1+1, 用務員 1+0
- 管理部薬剤師 1+0, 用務員 1+0
- 開設済診療科は以下の 6科
- 救急科外来部門
- 放射線科
- 医療検査室
- 内科外来部門
- 感染症科外来部門
- 管理部
- 夜間診療を始めたからといって、患者が夜間に来るとは限りません()
- 患者は朝からずっと待ち続け、ついに深夜までかかるようになりました…
- もちろん威信(評価)はダダ下がりです。