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アクセサリの錆び対策(まとめ)
正直こんなにすぐに錆びるとは思わなかったので無対策でした
よって、対策ではなくこういうところから錆びるよーというお話
- サイドバッグ
金具部分からすぐ錆びる!
サイドキャリアもすぐ錆びるので、そこからサイドバッグ裏側に付着する! - サイドキャリア
塗装部位はすぐ剥げてすぐ錆びる!
しかもその錆びがサイドバッグに付着する! - メーターバイザー
金属部分がすぐ錆びる! - ナックルガード
金属部分がすぐ錆びる! - このページでいう「すぐ」というのは、私の場合では取付後2~6か月以内(パーツによるのでバラつきがある)という意味で用いています
サドルバッグ (サイドバッグ)
私は常時つけっぱ人間であるので、その前提で。
BEFORE & AFTER
- サイドバッグはベルトの裏側部分が真っ先に錆び始めました
- 初めてのバッグ購入だったので、目に見える部分しかグリスをぬりぬりしてなかったのが悔やまれる…
- まさか、裏側がこうまでやられていたとは夢にも思わず、今の今まで(購入装着後半年弱)放置してしまっておりました
- よって金具は目に見える部分はそこまで錆が発生していませんが、目に見えない部分は結局錆を落としきることができませんでした…(上右図)
- サビ取りの方法はとりあえず5-56をふりかけて放置した後に、体力の続く限りブラシで削ってみただけですので、もっと良い方法があると思います
- ただそもそも目に見えない部分ですし、ましてや常時つけっぱですから、少しぐらいのサビは許容範囲内。。
- 合成皮革部分には、皮革用のぬりぬり剤を塗ったくっています
- 金具部分には、スプレーじゃないウレアグリスを塗ったくっています
BEFORE & AFTER
- ここも気付いたときには手遅れでした
- 後述するサイドキャリアのサビがバッグにしっかりと染みついてしまったという感じです
- こちらももはや完全にサビを落とすこと叶わず…
- とりあえずサイドキャリアを塗装し、かつ、サイドキャリア側の一部とバッグ側をブチルテープで覆うことでこれ以上のサビの付着を抑えることにしました
- 知っていれば購入時点でやっていたのに…
- 良い勉強になった。。
サイドキャリア
BEFORE
- これだけサビてればそりゃあサイドバッグに移るよね…というお話
- とりあえず塗装しなおしてさらにブチルテープでぐるぐる巻きにしてやった。。
- サイドバッグ常時つけっぱだと、数か月単位でここ見ないんですよね…
バイザー類
AFTER
- ハンドルガードやメーターバイザーは、ねじ部分などがとっとと錆びてきますので、定期的にグリスをぬりぬりしておくと良いと思われます
- 以下余談。。
- 冬場だけつけて夏場は取り外そうとか思ってたんですが、面倒だったのでこれも年中つけっぱになっちゃいました…
- でも、意外と効果ありで装着したままで良かったと思っています
- 防風ではなく、防虫として。。
- 夏場の深夜早朝走行時、姿勢をメーターバイザーに収まるぐらいの前傾姿勢でいれば、服に虫がつかなかったのです!
- まあ、ヘルメットとメーターバイザー、ハンドルガード、ヘッドライト、フロントフォークあたりはものすごいことになりましたけど、服にべったり付着するよりはマシだ…