前提条件
- 本体ver: 1.12.5.3190
- 難易度: ノーマル
- ゲームモード: キャリア
- MOD, DLCは一切なし
ゲーム目標
月(ムン)へ行って帰ってくること
ゲーム紹介
- ロケットを操作するゲーム
覚えておくとラクできるショートカット
ロケット組立棟・組立中操作
- [X] 対称配置の個数増加
- [Shift]+[X] 対称配置の個数減少
- [C] スナッフ配置切替
- [Alt]+[対象パーツを左クリック] コピー
ロケット発射場・打ち上げ中操作
- [Space] 最下段のイベントを実行
(設定されたイベントによって発射だったりパラシュート展開だったりする) - [T] SAS 有効/無効
SAS: 安定増加装置 - [R] RCS 有効/無効
RCS: 姿勢制御装置 - [W][A][S][D] ロケットの向きを上下左右に変える
- [Q][E] ロケットを左右に回転させる
- [Shift] スロットル増加
- [左Ctrl] スロットル減少
- [Z] スロットル全開 (開度100%)
液体燃料エンジンのみ適用可 - [X] スロットル全閉 (開度0%)
液体燃料エンジンのみ適用可 - [.] 時間の進みを早くする
大気圏内: 空気抵抗の計算処理が重いのか4倍速まで
大気圏外: 惑星等からの高度によって何倍速までできるか異なる - [,] 時間の進みを遅くする
- [Alt]+[.] 大気圏外においてエンジン点火中でも時間の進みを早くできる
(4倍速まで) - [F5] クイックセーブ
- [F9長押し] クイックロード
初めてのロケットを打ち上げる前に…
- ゲームを始めると、いきなり宇宙基地に飛ばされます
- いくつかの施設がありますが、キャリアモードだと「資金」と「サイエンスポイント」が大事です
- というわけで、最初にやるべきことはロケットを作ることではなく、ミッションを受けることです
- そこで、ロケット組立棟の上にある『ミッションコントロールセンター』からミッションを受け入れます
- 最序盤では一度に2つのミッションまでしか受けることができませんが、ミッションコントロールセンターのレベルを上げることで一度に受注できるミッションの上限が引き上げられます
- とりあえずは『カービン(Kerbin)で科学実験データを収集せよ!』と『最初のロケットを打ち上げろ!』を受注しておきましょう
はじめてのロケット
- ロケット組立棟からロケットを製造するわけですが、最初っから使えるパーツはあまりありませんから、逆に悩むことなくロケットを作れるはずです
- ロケットで必要なパーツは、
『パラシュート』『コマンドポッド』『固形燃料ブースター』だけですが、 - サイエンスポイントが少しでも欲しいので、加えて『Goo格納ユニット』も装備してみました
- ロケット側面に配置するようなパーツは、1つしか取り付けないとバランスを崩しますから、必ずバランス良く配置するように複数個取り付けましょう♪
- 技術力の低いうちは有人飛行しかできませんから、パラシュートは必須です
- また、液体燃料ロケットエンジンもまだ解禁されていませんから、最初のロケットは固形燃料で飛ばします
- というわけで、ここまで出来たらロケットを飛ばしてみます♪
初!打ち上げ
- ロケット発射場に移動したら、早速研究を開始しましょう!
- [T][R]を押してSASやRCSを有効にした後、[Space]キーで固形燃料ブースターに点火するわけですが、点火後すぐに姿勢を傾けましょう
- 真上に発射すると、落下時に場合によってはパラシュートだけでは原則が間に合いません
- (ロケットを真上に発射すると落下時のスピードがものすごいことになる可能性がある)
- 上図のようにロケットの傾きを斜めにしておけば、そうそう着陸で失敗することはないはずです
- 燃料が切れたあたりで[.]を押せば時間が加速されますので、お急ぎの方は時間調整されると良いと思います
- あとは大気圏内でも研究はできますので、操作に慣れたら追加の研究もしておきましょう
- ただし、現段階では1つの研究機器につき1回分しかサイエンスポイントを貯めることができません
- ので、実際にできる追加研究は今回だとgooだけのはず。。
(上のロケットはgooが2個くっついているので、2回分の研究データをため込むができます) - 最後は落下して、パラシュートを展開して、そのまま着陸するだけです♪
- 無事着陸(今回は水面なので着水)したら、画面上中央部から機体回収ボタンを押してミッションを終えます
- 最後に結果画面が表示されて終わりです♪
ロケットを回収したら…
- そこそこの資金をゲットしたら最優先でミッションコントロールセンターのレベルを上げます
- これで一度に受注可能なミッション数が2から7にあがりますので、適当なミッションを引き受けます
- 失敗するとペナルティが課せられるので、達成可能だと思うものをチョイスするようにしましょう
- 個人的には「重点的な観測調査」系のミッションは非推奨です
- 理由は調査地点まで行くのにリアルに時間がかかるからですね
- ロケットでいくなら許容できるかもしれませんが、飛行機でいくとなると恐ろしいことになります
- サイエンスポイントも得られたはずですから、研究開発センターで2段目の研究を解放しておきましょう♪