Dyson sphere program -7- ライン効率化編

Dyson Sphere Program
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ダイソンスフィアプログラム 0.10 -7- 生産ライン効率化編

  • ダイソンスフィアの建設を開始し、電力事情が解決した以上、待っているのは生産ラインの効率化です

最序盤から序盤にかけては、

原則、一つの惑星にすべての生産ラインをぶち込む

  • その上で星間物流ステーション解禁後(序盤から)は、1アイテム1星間物流ステーションを徹底する
  • ということが基本方針でした
  • そして、土地が足りなくなってきてから、消極的に他の惑星にも追加のラインを整備
  • プラス、資源採取専用の惑星(ガス惑星とか、レア資源獲得用とか、不足気味の鉱石とか)をいくつか開発するぐらいで止めておいたのです
  • が、ダイソンスフィアにより電力問題から解放された中盤以降は、
  • 1惑星ですべてのアイテムを揃えるのではなく、
  • 星団すべてを使ってアイテムの生産ラインを整えていきます

プレーン精錬所の量産

  • 白色精錬所(アーク精錬所)のままだと土地効率が悪いので、赤色精錬所(プレーン精錬所)の量産体制を整えます
  • プレーン精錬所の生産には『単極磁石』を必要としますが、
  • 『単極磁石』はブラックホールか中性子星のある星系でしか採掘できません
  • まあ、つまり、ダークフォグがバカスカいるということです()
  • 最終的には千機単位で地上部隊や宇宙部隊を消費しまくりますので、ドローンやコルベットの類は1万機単位で在庫を確保しておきましょう
    (1万機は大げさですが、ダイソンスフィア建築前からやっておけば、余裕で揃えられる数です)
    (これも無限資源でプレイしているから為せる技だね!)
  • 数さえ揃えておけば後がラクです
  • 今回は、中性子星系からダークフォグを一掃する計画ですので、殲滅戦です
  • よって、単極磁石のある惑星の軌道周回に入ったら宇宙部隊を『中継ステーションを攻撃』にチェックを入れ、強制展開させます
  • これで一瞬にして惑星上の中継ステーションが無力化されます
  • あとは、
  • 地上にいる敵と、星系上にいる敵に無双するだけです
  • ただ、無限研究を進めている段階ではないので、まだまだ被撃墜数も多く、何よりイカロス君が場にいると瞬殺されるレベルで危険地帯です
  • イカロス君は、特にダークフォグの巣を殲滅するときは絶対に戦闘には参加させてはなりません
    (掃討時を除く)
  • また、宇宙の巣を破壊しつくすには、手持ちのインベントリだけではコルベットが足りない場合に備えて、
  • 地上の敵を殲滅した後、星間物流ステーションを建設して、補充用のドローンやらコルベットを送ってもらうことを忘れないようにしましょう
  • 往復にとても時間がかかりますから…
    (中性子やブラックホール星系は、開始星系からかなり離れた場所にある場合が多い)
  • ついでにしれっと、お目当てである『単極磁石』も採掘して、本拠地惑星に輸送してしまい、
  • プレーン精錬所を量産してしまうのです
  • 宇宙の巣を殲滅させる頃には、それなりの数のプレーン精錬所が完成しているはずです

増産剤の量産と、物流問題の解決

  • 土地効率をさらに引き上げるため、いたるところに増産剤をばらまきたい
  • という我侭要求に応えるため、増産剤生産専用惑星を整備します
  • とりあえずはこんな感じ
  • 上図だと画面端に星間物流ステーションがたくさんあると思いますが、
  • これは物流停滞を防ぐための緩衝です
  • 要するに、惑星外への輸出入を複数の星間物流ステーションで分散しています
  • 上左図のように、惑星外からの輸入を専門とする複数の星間物流ステーションと、
  • 上右図のように、惑星外への輸出を専門とする複数の星間物流ステーションとに分散することで、
  • 急な消費量増大にも、すぐに枯渇してしまうことがなくなります
  • 原則は全てのアイテムの生産ラインには、この緩衝を目的とした星間物流ステーションを整備します
  • 増産剤の量産体制が整えば、
  • 例えば銅インゴットの生産なら毎分240もの生産量を得ることができるようになります
    (生産量上昇か、追加生産モードにするかはアイテムによってケースバイケースです)
  • ちなみに、
  • コンベアベルトMk.IIIの流量は毎秒30で、この時点では『ステーション統合物流 Lv.2』まで研究済ですからステーションの出力貨物スタック数は3
  • つまり毎秒90(=毎分5400)の流量ですから、上図プレーン精錬所であれば理論上は1ラインあたり22.5台までなら許容し得ることを意味します
  • 実際はプレーン精錬所の出口で詰まるので、余裕をもってもっと短くしています
  • 1ライン15台とかにすると、コピペするときラクなので15台単位で拡張することが多いです

(参考) 惑星の名づけ方

  • ここから先は、本当に星団規模での開発が始まるので、私の場合だと資源管理が面倒に感じます
  • で、パッと見ただけで分かるようにしたいので、
  • 惑星や星系の名前は、そのものズバリな安直ネーミングになります()
  • 上図でいえば、惑星の名前は『鉄板・磁石・鋼鉄・銅板』です
    (本当は鉄インゴットなのですが、分かるなら文字数は短いほど良いと考える人間なので省略しています)
  • これで、その惑星で何を生産しているのか一発で分かります
  • 星系の名前もそうですね
  • カテゴリで一括表記して、入植した星系は『常に表示』にしておきます

(参考) イカロス君のインベントリ

  • この頃になると、イカロス君は完成品しか持ち歩きません
  • だって、建物の自動生産ラインが整っているんだもの()
    (実際はまだ作っていない建物の生産ラインもある)
  • で、数を必要とするコンベアベルトなどは星間物流ステーションで物流船に運ばせることで、主拠点に戻る回数を減らしています
  • 本当は物流船とかもステーションで運ばせたいのですが、私は物流船を満載にして運ばせたい至上主義者なので、一部アイテムはまだ取りに戻っています…

完成までは道遠し…

中盤以降は、

原則、一つの惑星に一アイテムの生産ラインをぶち込む

ことが理想なんですが…

  • 実際はダークフォグというヤバい奴がいるので、難しいよね…
  • というわけで、上図のようにある程度まとまった単位で開拓を進めることになります
  • 例えば上図ように、増産剤はまとめて一つの惑星で生産する、みたいな

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