【Project Hospital】院長日誌 ~1~




はじめに

Project Hospitalという、病院経営ゲーム。

めっちゃ面白かったので、レビューしてみます。

  • 導入MOD:なし(バニラプレイ)
  • 導入DLC:Hospital Services

新しいゲーム

今回はサンドボックスから、空白地(96×96)を選択しました。

ゲームが始まると、上のような画面に放り出されます(笑)

基本的に思う存分建築すれば良いのですが、海外のゲームなので、文化の違いというかなんというか。

  1. 患者は保険会社から紹介される形であること(日本のような国民皆保険制度下の病院経営ではありません)
  2. 救急科が病院運営の基盤になります(日本でいう総合内科みたいな扱い)

この2つに留意しないと「え?いきなり救急科整備するの?」となります。

あと、資金面ですが、診療報酬だけだとすぐに枯渇します。

保険会社のミッションをクリアするとボーナス(報酬)が得られますので、当面の資金源はボーナス狙いです。

ですので、自由に建築すれば良いとはいえ、保険会社のミッションをクリアしていくことを原則としつつプレイすることになります。

保険会社についての留意点

保険会社は、

  • 保険なし(70%)
  • チープ・オー・ケア(80%)
  • リバーTY(100%)
  • クイックスナップケア(100%)
  • オーバーキュア(150%)

の5種類(4社)です。

紹介される保険会社は保険なしを含めて3つまでなので、序盤は上3つ(保険なし、チープ、リバー)の保険会社から紹介される患者を主に受け入れることになります。

ところが、ゲーム開始時点では、保険なしだと診療報酬は正規の70%しか、チープは正規の80%しか支払われません(ゲームを進めていくうちにある程度上昇する)。

そこで、終盤にはリバー、クイック、オーバーの3つにシフトしていくことで、一人当たりの診療報酬を底上げすることが目標になる、というわけです。

なお、このゲームはクリアの概念がありませんので、飽きた時が辞め時です(笑)

一応、今回は、オーバーキュアのミッション(アンロック目標)を全て達成する、という目標を打ち立てておこうかと思います(笑)

病院運営に関する留意点

ゲーム内の診療科は、

  • 救急科
  • 放射線科
  • 医療検査室
  • ICU
  • 一般外科
  • 内科
  • 整形外科
  • 循環器科
  • 神経科
  • 管理部(DLCで解放)
  • 病理科(DLCで解放)

の9科(+DLC2科)です。

注意点は、

  1. 救急科というと夜間診療や救急車というイメージがありますが、総合内科と考えてください。
  2. 内科は専門内科と考えてください。

なので、何はともあれ、まずは救急科の整備から始まります。

また、ゲーム開始時点では外来診療しかできません。

保険会社のアンロック目標を達成することで、入院病棟などを整備することができるようになります。

1日目 建築の基本

病院の建築には、

既に完成したプレハブを使うことで時短することもできるのですが、建築費をケチるために、全て一から建築していくことにします。

1 基礎の建築

建築の流れは、

画面左上から「建築モード」を選択し「基礎を建設」します。

次に壁で四方を囲い、

床にタイル等を敷き詰めます。

出入口となる扉、ドアを付け足すのを忘れずに。

最後にデフォのままだと作業がしづらいので、画面下の虫眼鏡っぽいアイコンから、描写の範囲や透明度を切り替えておきます。

2 救急科の建築(外来編)

画面左下から救急アイコンをクリックし、救急科の経営モードに入ります。

すると画面左側に診療所メニューが表示されます。

  • 部屋
    それぞれが救急科の専用部屋です
  • 共用の部屋
    誰でも利用可ですが、清掃管理は救急科が担当します
設置
(文字色)
患者立入
(アイコン背景色)
待合室 必須 許可
診察室 必須 条件付許可
受付 任意 許可
清掃用具入れ 任意 禁止
トイレ 必須 許可
通路 任意 許可
従業員室 任意 禁止
エレベータープランナー 任意 許可

※ 患者立入の条件付許可とは「医療関係者誘導による立入は許可」という意味です。

救急科(外来)を開設するために最低限必要な部屋は、

  • 待合室
  • 診察室

の2部屋です(救急科以外の診療科も同様です)。

これに加えて共用設備としてトイレが必須となりますが、実際には「清掃用具入れ」も必須ですので、計4部屋が最低でも建築しなければならない部屋数になります。

試しに、

  • 診察室(5x5) 2部屋
  • 待合室(3マス幅)
  • 受付(4x5)

の4部屋の区画を割り当てたのが上図です。

続いて割り当てた区画に家具器材等を搬入していくわけですが、

例えば診察室を建築するためには、上図画面左のアイコン背景が「赤」のものが必須、「黄色」のものが選択必須で必要となるものです。

最終的には上のような感じに落ち着きました。

診察室において設置が必須となる器材等は以下のとおりです。

  • 1x診察台
  • 1xPC(+机+椅子)
  • 1xゴミ箱(のうち、どれか1つ以上)
  • 1xプリンタ(or ペーパーホルダー)
  • 1x医療用ライト(or 検査用ランプ)
  • 1x手洗い場(洗浄用シンク or 消毒剤サーバー or 研究室用シンク)
  • 1x聴力測定器(+テーブル)
  • 1xCRPスキャン(+テーブル)
  • 1x視力検査ポスター
  • 1xキャビネット(のうち、どれか1つ以上)

他科の診察室についても似たようなレイアウトになりますので、他科の診察室を新たに作るときは、コピペができます。

同じように受付と待合室にも器材等を設置したのが下図。

この状態で、再び経営モードで救急科を開きます。

診察室と受付の設備が完璧な状態になっていれば、医師や看護師を雇用することができるよう、新たなアイコンが出現してきます。

従業員には隠れ能力が設定されていますが、悪い能力だと困るのでお金を払って全て見えるようにしておきます。

具体的には「職員を雇う」の画面内に「人材斡旋」がありますので、その横にあるアイコン

  • $1000で不明な特性を明らかにする
  • $2500を支払い新たな候補を見つける

を活用して、優秀な人材を獲得することになります。

いくらかけても良いので、優秀な人材を獲得しましょう。

優秀な人材の定義は人によって異なるでしょうが、私の場合だとバッドステータス(不利な特性)の無い者、ですね。

ただ、問題なのは、「一人目の医師」だということなんですよ。

無能な医師を採用しては誤診しまくりな状況に陥るのは目に見えているので、一人目だけは「専門家(レベル5)」ないし「フェロー(レベル4)」を採用します。

この時点で残金$5.7万です(汗)

というわけで、受付の採用は後回しにします…。

また、新たに雇った方を、

救急科の診療科長にしておきます。

本当はこれにトイレを設置すればオッケーなんですが、今回はもう少し建築を進めます。

夜間診療はもう少し後から始めますので、この段階では昼勤の医師のみ1名雇用します。

3 放射線科の建築

レントゲンが撮れないというのはあんまりなので、時間を進める前に「X線検査室」ぐらいは整備しておきます。

設置
(文字色)
患者立入
(アイコン背景色)
待合室 必須 許可
X線検査室 必須 条件付許可
清掃用具入れ 任意 禁止
CAG検査室 任意 条件付許可
CT検査室 任意 条件付許可
MRI検査室 任意 条件付許可
心電図室 任意 条件付許可
超音波検査室 任意 条件付許可

救急科の待合室と名前が被っていますが、こちらはあくまで「放射線科の待合室」ですから、別物です。

  • 待合室
  • X線検査室

の最低2部屋を確保します。

とりあえず区画の確保は上のようにし、

器材を搬入し、

技師(昼勤1名)を採用します。

4 医療検査室の建築

設置
(文字色)
患者立入
(アイコン背景色)
待合室 必須 許可
血液検査室 必須 禁止
微生物検査室 任意 禁止
組織検査室 任意 禁止
清掃用具入れ 任意 禁止

血液検査ができないのもあんまりなので、待合室と血液検査室も整備します。

5 管理部(要Hospital Services DLC)の建築

設置
(文字色)
患者立入
(アイコン背景色)
薬局 任意 許可
売店 任意 許可
業務室 任意 禁止
食堂 任意 禁止
清掃用具入れ 任意 禁止
自習室 任意 禁止

今の日本は院外処方が当たり前になりつつありますが、病院経営のことだけを考えれば「院内処方」の方が利益が得られます(笑)

というわけで、薬局だけ最初に設置しておきます。

今までと違って待合室なるものはありませんので、薬局の区画を少し広めにとって、その中にベンチを搬入することで待合室の代わりとします。

少し行列が生じただけで「薬局が狭すぎます」という警告画面が毎日出ることになりますので、ベンチは有った方が良いです。

6 再び、救急科の建築(トイレ・清掃用具入れ編)

最後に細々したものを整備します。

具体的には、

  • トイレ
  • 清掃用具入れ
  • 従業員室

の3部屋です。

いずれも救急科の管理下で設置しました。

清掃用具入れは各科ごとです。

つまり、救急科に清掃用具入れは、救急科の清掃を第一に実施し、救急科の清掃が完璧であれば、その他の科の清掃を行います。

よって、ゲーム開始時点では清掃用具入れは救急科に1箇所しか配備しませんが、いずれは各科ごとに必要になります。

1日目 開院

最低限の準備が完了すると「患者の受入が可能になりました!」という画面が出てきます。

最低限の準備とは、

  • 1x救急科「待合室」(+医師1名)
  • 1x救急科「診察室」
  • 1x「トイレ」

保険会社「チープ・オー・ケア」が解放されます。

保険会社「チープ・オー・ケア」から紹介される患者は1日10名ですので、この10名(前後する)をしっかり治療すればオッケーということです。

開院直前の病院全体像は以下のとおりです。

主だったものは、

  • 1x救急科「診察室」(+昼勤医師1名)
  • 1x放射線科「X線検査室」(+昼勤技師1名)
  • 1x医療検査室「血液検査室」(+昼勤技師1名)
  • 1x管理部「薬局」(+昼勤技師1名)
  • 1x救急科「清掃用具入れ」(+昼勤清掃員1名)

残金$1.2万からのスタートです。

開院すると、いきなり清掃員が帰宅しますが、これは「清掃が完璧」だからです。

汚くなればそのうち戻ってきます(笑)

最初の患者

救急科初の患者です。

患者の流れとしては、だいたい以下のような感じです。

病院に来たら受付を通る。受付が無い場合は、いきなり待合室へ行く。

医師による検査(医療面接や身体診察等)が始まり、現在の症状(脱力等)から鑑別診断がつく。

鑑別診断が絞り込めない(確定診断と至らない)場合は、追加の検査を行う場合がある。

最終診断が確定すると、その治療が行われる。処方箋があり、かつ院内薬局がある場合は、院内で薬が処方される。

殆どの場合はAI医師によって自動的に診断が確定されていきますが、場合によってプレーヤーが鑑別することもできます。

が、そういうの面倒なので、最初に専門家を雇ったわけで…

私はあくまで病院経営者ということで、診断はAIに任せます(爆)

目標達成!

最初の患者の治療が達成されました。

放射線科も医療検査室も既に開設済なので、計$10万のボーナスを獲得することができました。

しばらく時間が進み無事3人の診療を終えると、新たな保険「保険なし」との契約ができるようになります。

早速有効化するわけですが、

これにより、1日の患者紹介件数が20人になります。

1人の医師で1日20人診るというのは、少なくともこのゲームの世界では無謀です(汗)

というわけで、診察室を増設します。

救急科診察室の増築

既に救急科診察室はあるので、これをコピペします。

上図のように、建築メニューから、プレハブを選択し「プレハブの作成/コピー」をクリックし、コピーする範囲をマウスで指定し、

ペーストしていくだけです。

2室増設し、3診察室体制にします。

医師を新たに2名雇い、受付(看護師1名雇用)も稼働させます。

安く済ませようと思わなくもないのですが、それよりも誤診とか嫌なので、インターンや研修医はできるだけ雇わない方向でプレイしています。

人材育成?

それはもっと大規模病院になってからね(それでもICUにインターンは入れたくないのが本音)。

少し時間を進めると、

あっという間に1日10名の診療を達成するはずです。

威信(評価)

病院の評価ですが、これが高いほど、患者の数や診療報酬が増えるシステムになっています。

個人ごとの評価は、個人カードから調べることができます。

上図だと「汚い」ことがマイナスポイントになっています。

どうやら、清掃には気を配らないとダメですね。

病院全体の評価は、画面下の星マークにマウスポインタを合わせることで表示されます。

1日目 夜間増築

日勤の業務が終了したら、夜勤です。

ただ、1日目から24時間診療をするつもりはなく、この時間帯を使って片っ端増築しまくります(笑)

具体的には、全診療科の外来(クリニック)を整備します。

基礎を作り、そこに救急科で作った診察室をコピペし、救急科診察室の区画を解除して、それぞれの診療科用に作り直して再設定していくことで、リアル時間の短縮を狙います。

  • 2x一般外科「診察室」
  • 2x内科「診察室」
  • 2x整形外科「診察室」
  • 2x循環器科「診察室」
  • 2x神経科「診察室」

の計10部屋と各科待合室を新規で整備しました(ただし、医師は各日勤帯に1名ずつの計5名のみ採用)(フェロー以上の優秀な人材のみ採用)

1名でも医師を雇うとリバーTYのアンロック条件を満たすので、

リバーTYからの患者受け入れを有効化することを忘れずに。

これで1日30名の患者が確保できました。

また、救急車両の搬入口を再設定します。

最後に、ちょっと横に長くなってしまったので、神経科(が端っこなので)の管理下にトイレ・清掃用具入れ・従業員室を設置しておきます。

整形外科診察室の留意点

整形外科診察室の整備には「筋電計」が必須医療設備になっているわけですが、

  • 筋電計(+筋電計を乗せる机+椅子+椅子)

で1セットです(上図参考)。

1日目 収支

1日目の予算は上図のとおりになりました。

+$901の経常利益が出ているので問題ありません。

当期純利益は$-79122ですが、建設費が嵩んでいるだけのことなので無視です、無視(苦笑)

2日目

明確な病気の診断ができません!

という画面が表示されました。

つまり、今ある検査設備だけでは診断が確定できないというものなので、検査設備を増やせば良いのです。

患者カードからどの検査ができないのかを確認しつつ、検査設備を増やしていくことにします。

まず医療検査室から、微生物検査室と組織検査室を建築し、日勤の技師を1名ずつ採用します。

更に放射線科も、CAG検査室、超音波検査室を建築し、日勤の技師を1名ずつ採用します。

放射線科と医療検査室がそこそこ広くなってきたので、それぞれに清掃用具入れを建築し、清掃員を雇います。

なお、資金繰りに困るようなことになっても、銀行から無条件で$50万までは借りられますので、安心です(この時点ならミッションボーナスですぐに返済できるはず)

収支

2日目の収支は+$10219とかなり増えることができました。

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