SATISFACTORY UPDATE #4 日誌 3

SATISFACTORY
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砂丘砂漠開拓日誌 3

[その2] [その4]

Tier3・4

発電設備

Tier3・4のマイルストーンを全て達成していれば、採鉱機Mk.2が解禁されますので、ある程度まとまった資源を確保できるはずです。

つまり、それだけ消費電力も相当のものになるので、

石炭発電所の数が増えるばかりです(苦笑)

で、石炭の場所と水源の場所が結構離れているものですから、

パイプを3段重ねにして石炭発電所まで水を持ってきています。

このころで、だいたい

  • 消費電力 700MWちょい
  • 発電力 1275MW

ぐらいです。

余力が500MWぐらいあるわけですが、このころになると、組立機とかも5基単位とかで増設拡張したりするので、あまり長くは持ちません。

発電所もどんどん増やすわけですが、多すぎるのも場所をとって嫌なので、適当なところでTier5・6に入ります。

そうすれば石油発電が解禁されますからね♪

軌道エレベータ

Tier3・4のと比べると、Tier5・6解放に必要な資材は桁が1個増えるのですが、それでもTier3・4のマイルストーンを全て達成した後になるころになれば、そこまで無茶な量には見えなくなるはずです。

生産するのにちょいと時間かかるなーぐらいな程度。

例えば、

軌道エレベーター用に必要な素材の一つ、スマート・プレートを組立機で作ろうと思うと、組立機1機だけでは、1分間に2つのスマート・プレートしか作れません。

500必要なので、単純計算で250分です。

250分ほっとけば、集まっちゃうんですよ!

鉱脈が枯渇しないので、最悪、ほったらかせば何とかなっちゃうのがこのゲームの特徴。

とにかく大規模でなくても良いからラインを作ってしまえば、あとは時間経過で何とかなるのです。

…私の場合はそこまで待てませんから、組立機3機体制で、83分かかる計算になります。

83分ぐらいなら、ぶっちゃけ、生産ラインの改良をしているだけで、あっという間に過ぎます(汗)

なお、ここまでのリアルプレイ時間は18時間を超えます…。

まあ、序盤は葉っぱ集めるだけでも相当時間かかりますしね~(2,000単位で集めていた)

Tier5・6

石油資源

さて、新たなティアに入ったら、早速マイルストーンを達成しまくります。

とりあえずは、石油資源をはやく使えるような順序で達成していきます。

で。

石油はまさかの崖を越えた先、1,158m先にあるそうな…(滝汗)

まじか…。

orz

ああ、そういえば、MAM(分子分析機)を使ってなかった。

良い機会なので、素材のあるものに関しては軒並み分析することに(現実逃避)

それが終わったら、崖越えするかな…。

…で。

現実に戻った結果。

天空塔(笑)を、

2か所に建築することになりました。

石油資源の掘り出し自体はそんなに難しくないので、さくっとラインを構築します。

ただ、この段階ではまだ石油発電所の建設は出来ませんので、電力不足に警戒しなくてはならず、そこまで大規模なものは作れません。

原油抽出機1基と、精製施設2基(ゴム用とプラスチック用にそれぞれ1基)だけの簡易なラインです。

原油以外の資源確保

上の説明では天空塔の建築をサクっと流しましたが、リアル時間で十時間以上軽くかかっています。

というのも、ダルくてなかなか作業に熱が入らず、別なことをしながら建築していたためです(汗)

で、その一つがMAMを進めることであったり、ここで説明する原油以外の資源確保だったり、後述するハードドライブ探しだったりするわけです(笑)

この時点で、

  • 石炭
    → 石炭発電所, 鋼鉄
  • 石灰石
    → コンクリ(主に用途は土台)
  • 銅鉱石
    → ワイヤ, ケーブル
  • 鉄鉱石
    → いろいろ
  • 硫黄
    → 黒色火薬
  • 未加工石英
    → 水晶発振器
  • カテリウム鉱石
    → 電柱Mk.2
  • 原油
    → プラスチック, ゴム

計8種類の資源を確保しています。

で、個人的にはMAMのカテリウム分析によって得られる、

  • ブレード・ランナーズ
    銅に装備する個人携行品で、ダッシュ速度とジャンプ高度の増加
  • 電柱Mk.2
    接続点が7点に増える(Mk.1は4点)
  • 電源スイッチ
  • スマート分岐機
    それぞれの出口に対して部品を指定することができるようになる

の4つの分析が特に有用だと感じます。

加えて、石英の解析から『周波マッピング』も有用ですね。

これの解析しないとZキー押下でマップ画面が開けないので。

ハードドライブ探し

墜落した同業者を探し、

ハードドライブの隠された非常ドアを開けるのに必要な電力や資材を投入すると、

ハードドライブが得られるので、これをMAMで解析すると『代替レシピ』が得られます。

代替レシピはランダムで選ばれた3つの候補の中から1つを好きに選ぶことができます。

遠く離れたところの電力なんてどうするんだ、と疑問にお思いの方。

そういうときのバイオマス発電です。

ハードドライブ自体はちゃんと探せばかなりの数見つかるので、私の場合はとにかくハードドライブをたくさん見つけることにしました(MAMにハードドライブを渡す前までロードし直せばやり直せるようですが、今回はそこまでしなかった)。

外部に攻略マップもあるようですけど、今回は見らずに適当に歩き回って十個ぐらいは探しました。

まあ、それぐらい天空塔を作る気が進まなかった、というのが真相ですけどね!(苦笑)

後日談

MAMの石英解析で解禁される『エクスプローラー』があると、更に探索がはかどります♪

と載せてみたものの、実際のところクルマが走れる場所ってそうそう多くないことに気づく。せいぜい砂漠や平原を疾走するときぐらいなので、ある程度地形を把握している帰り道にしか使えない(性格による)

石油発電(燃料式発電機)

マイルストーン(Tier6 拡張電力インフラ)を進め、いよいよ石油発電を進めます。

と、その前に、

蓄電池をちょっとだけ整備しました。

満充電までしたら電力網を切り分けておくことで、万が一、ブレーカーが落ちた時に役立ちます。

で、さくっと石油発電も進めます。

燃料式発電機を4基建設してみたのですが、常用電力となるのはまだ先です。

というのも、原油はプラとゴムの生産に全量を投じたいので、燃料に使えるのはプラとゴムの生産で生じた廃油しかありません。

その廃油の生産量では、せいぜい発電機4基を建設するのが限界だったりするわけですね。

それに生産したプラやゴムを全量消費できてもいないので、いずれは生産が止まってしまいますし。

だいたいこの頃で、1400MWの消費電力、2175MWの発電力、といったところです。

Tier6までのマイルストーン達成完了

なんのかんの言っているうちに、Tier6までのすべてのマイルストーンを達成しました。

いよいよ、

Tier7・8を解放するための材料作りに入ります…。