【HOI4】ジンバブエで現代戦! 1 暗黒期編

Hearts of Iron IV
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前提

Hearts of Iron IV に
Millennium Dawn:A Modern Day Mod』を導入して遊んだ記事だよ!

  • 本体バージョン: Avalanche v1.12.19.d0ab (dd8c)(S)
  • TfV/DoD/WtT/MtG 導入済
  • MODは以下のものを導入
    • Millennium Dawn: A Modern Day mod
      現代戦MOD
    • +JP: Millennium Dawn: A Modern Day mod
      現代戦MODの日本語化MOD
    • Additional Japanese map fonts
      日本語フォントその1
    • JLm Fonts
      日本語フォントその2
    • Instant War
      戦争をすぐに仕掛けられるようにするMOD(正当化日数を1日にするMOD)
    • 船坞上限
      1隻に割り当てることのできる上限造船所を150にするMOD(現代戦MODでは上限5)
  • シナリオ『2000年1月1日』
  • プレイ国家『ジンバブエ』
  • 難易度『一般人』(通常難易度)
    カスタムゲームルールは一切いじらずにプレイしてみます
  • 史実AI方針『OFF』
  • 鉄人モード『OFF』

目標
ジンバブエで世界征服する

Millennium Dawn:A Modern Day Mod とは?

簡単にいえば現代戦MODで、2000年からプレイできます

通常のHOI4との相違点は概ねこんな感じ(断定形でないのはまだプレイしていないから)

  • 経済の概念がある
    債務超過のまま放置すると良くないことが起こるらしいです
  • 景気の概念がある
    不景気になると良くないことが起こるらしいです
  • 予算の概念がある
    軍事予算、治安予算、教育予算、医療予算、福祉予算の5つが設定可能
  • 研究枠の開放手段は国家方針ではなく、GDPを増やしてディシジョンで実行
  • ミサイルの概念がある
    弾道ミサイルとか撃てる。逆に弾道弾迎撃ミサイルも撃てる
  • 衛星の概念がある
  • 特殊部隊はひとまとめになって使いやすくなった
  • ドローンやらヘリ部隊も組めます
  • ネットワーク網の概念がある

兵器やネットワーク、衛星網は現代戦らしいわけですが、それ以上に大きな違いは『お金』の概念がある、ということでしょうか

なんでお金の概念がないんだ!とお嘆きの皆様は、ぜひともこのMODを入れてみることをおすすめします♪

ジンバブエを導くことにした

日本人であれば日本国でプレイしたくなるのが心情というもの

が、日本国でプレイしても戦争できないのでは、HOI4で遊ぶ理由がなくなってしまう

HOI4は戦争ゲーなんだ、戦争できない日本を選んでどうするというのだ?!
(国家方針を頑張って進めていけば戦争できるようにはなるけれども…)

一方で、一部のアフリカ諸国は、2000年どころか現在においてすらクーデターに次ぐクーデター、テロに次ぐテロと、全く以て平和の兆しがない

こんな野蛮味溢れる大陸であれば、それこそ世界征服を目指そうとする気の狂った国家の一つや二つあっても全く不思議ではないだろう()

世界征服とは不謹慎な言葉ではあるが、どうせゲームの中の話なんだから、そこは目を瞑ってほしいところ

ジンバブエの現状

さて、それではジンバブエの現状を共有しておこう

世界征服と大仰な言葉を使ったものの、まずは国家存亡の危機であると言わざるを得ない

安定度が4%しかない問題

詰んでるって…

なんだよ、マジモンの修羅の国じゃねえか…

じゃあなぜ安定度が4%しかないのかというと、

  • そもそも安定度の基礎値が65.00%しかない
  • 壊滅的なほど政治腐敗をしているため、-8.00%
  • 人口税(所得税みたいなものか?)が41%で、そのまま-41.00%の安定度低下要因になっている
  • エイズが蔓延し過ぎて、-20.00%
  • 一人あたりのGDPが1237ドルしかない超絶貧困国であることを理由に、-9.90%

やばいよ、特にエイズがやばいよ、深刻すぎるよ…

一応、安定度増加要因として、警察の存在やら、アフリカ連合の一員であったり、与党の支持率があって、安定度が4%で下げ止まってはいるのですが…

だがしかし、これよりやばいのがある

民需工場が存在しない問題

それが、民需工場がゼロ、ということ…

このゲームでは、民需工場を使っていろんな建物を建造するため、最初に民需工場がなければ、そもそも何も建造できない

国家方針(イベント)かなにかで民需工場をゲットしなければ何も建設できないのだ!

あれ?私はジンバブエを導けるのか???????????

HIV感染者多すぎ問題

我が国は、Very High HIV Prevalence (HIV感染者多すぎ問題) という国民精神を抱えていることにより、

  • 安定度: -20.00%
  • 建設速度: -40.00%
  • 軍需産業出力: -40.00%

という強烈なデバフを頂いているわけですが、問題なのは医療予算にお金がかけられない貧困国なために、このままだと来年は50%の確率で安定維持、50%の確率でより悪化すると予想されていること

え?まだ悪化する可能性があるん???????

GDP低すぎ問題

GDPが低いということで、世界からは弱小国とみなされています

おかげで政治力獲得にデバフがかかり、一日あたりの政治力獲得が+1.12しかありません…

国家方針を選択すると-1されますから、実質、政治力獲得は+0.12/日です…

識字率低すぎ問題

教育予算を捻出するお金もないので、研究速度にデバフがかかっています…

外国の影響力が強すぎ問題

ゲーム開始時点では、ジンバブエに対する自国の影響力はわずか0.02%であり、中国がジンバブエに対する圧倒的影響力(約70%)を持っています(次点は南アフリカで約18%)

債務やばい問題

債務残高が対GDP比で70.9%に達しています

この比率が増えると、金利が増えます

金利が増えると、国庫が減ります

国庫が空っぽになると、強制借金しますので、更に金利が…(血反吐)

ちなみにゲーム開始時点で金利は既に7.0%であり、金利が15%を超えると景気に悪影響を及ぼし始めるという…

なんやねん…

始める前から詰んでいる…

それが、ジンバブエ

とはいえ、ムガベさんを裏から操る黒幕となった以上なんとかしないといけません

逆に言えば詰んでる国だからこそ暴力装置を使うことに抵抗がないわけだ
(加えて近隣諸国がずっとテロやらクーデターやらで戦争状態だから戦争の敷居が低い)

とりあえずジンバブエの抱える諸問題の本質は『弱小国(貧困国)である』ということにします
(所詮はゲームだから物事は単純に考えることができるのだ)

お金さえあれば医療に予算をつぎ込んでエイズを根絶させることができるわけですし、高等教育の無償化といった暴挙(現実世界であれば、識字率ままならない国でいきなり高等教育無償化するよりも、もっと前にやるべきことがあるだろ?という点で暴挙)もできるわけです

ですから、とにかくGDPを引き上げることに集中します

さて、このMODではGDPは

  • 民需工場
  • 軍需工場
  • 海軍造船所
  • オフィス街

を建造することによって引き上げることができるようです

データを知らないので憶測ですけど、多分、オフィス街が一番GDPが上がるのかなあと思いますが、そもそも論として、建物を建造するには民需工場が必要です

ここはGDP引き上げ目標の達成のため、民需工場を増やすことに集中します

経済指標画面から、Projects → Lease Civilian Complexes(民需工場のリース)を選択し、マップ外に民需工場を3追加します(この民需工場は借り物なのでGDPは変化しない)

この追加された民需工場3を元手にして新たな民需工場を1つ、マショナランド(インフラレベルが1あるのでインフラレベル0の州よりわずかに建設日数が短い)に建設指示します

次に国家方針から『軽工業への投資』を選択し、民需工場をゲットします

民需工場のリースをしたり、軽工業への投資を進めるとお金が必要になってくるので、少しでも予算を確保するため、全7個師団をすべて解散します

ま、陸軍予算はたかだか$0.036Bにすぎないので、焼け石に水ではあるのですが、それでも水をかけなければならない現実が…

ジンバブエ年代記 ~2004年

ああ、そうそう、ジンバブエなる国でプレイすると、研究枠が初期2枠しかありません

枠を増やすにはGDPを底上げするしかなく、それには膨大な時間が必要です

そこで研究速度を少しでも早めるために『マイクロプロセッサ』の研究を始めたのですが、必要日数が500日over、建築速度を上げる『建築Ⅰ』なんて600日overの研究日数が必要です…

以後、『エレクトロニクス(電子機器)』(主に研究速度アップ系)と『産業技術』(主に建設速度アップ系)分野に集中して研究します

もう一つ

ジンバブエなる国で民需工場を建築しようと、外国から民需工場を3つほどリースで借りたのですが、

建設するのに1500日以上かかるといわれました…

はぁ…(ため息)

陸軍師団はすべて解散したので、もはや武器や兵器を生産する必要性もないのですが、とりあえずC2装備の在庫がなかったので、それにすべての軍需工場(1しかないけど!)を割り当てることにします

さて、繰り言になりますが、陸軍師団はすべて解散しましたので、他国から攻め込まれるとどうしようもなくなるリスクが生じます

このゲームでは幸いなことに、開始早々アフリカ諸国から不可侵条約の締結を提案されますので、ことごとく受諾します

国家方針『軽工業への投資』が完了したら、『事業改革を容易にする』→『労働者階級の動員』で更に民需工場を+1させます

国家方針『事業改革を容易にする』を完了すると政治力+100されますので、50を使ってディシジョンを使って建設速度+25%のブーストをかけます
(研究速度+25%と迷うところですが、民需工場を一日でも早く建設してGDPを増やすことが現時点での国家目標なので…)

その頃(2000年7月10日)には民需工場が5つになり、最初期は民需工場の建設に1500日以上かかるといわれていた建設日数も830日ぐらいに短縮されているはずです

国家方針を使って民需工場を2つも購入した結果、債務額は増えますが、同時にGDPが増えるので国家財政が破綻するということはありません

むしろ債務額は対GDP比で43.5%まで下がってくれましたよ

(余談) 投資の申し入れについて

ゲームを進行するとランダムイベントで他国から投資を申し入れられることがあります

問答無用で投資を受け入れディシジョンを有効化してしまいましょう!

デメリットとしては他国の影響力が増してしまうのですが、ゲーム開始時点でそもそもジンバブエ自国の発言力はゼロで、ほぼほぼ外国(特に中国)の言いなりでありますから、気にする必要なんて無いのです!()

まあ、もちろん、ムガベ様による完全独裁のためには外国の影響力を排除していく必要はあるのですが、それはまだまだ先の話なのであります…

(余談) 指揮力について

指揮力の上限は250であり、ゲーム開始時点でジンバブエは士官養成に『基本士官訓練』を実施していることから-10され、上限は240のはずです

で、ゲーム開始時点でジンバブエは、将軍が存在しませんので、指揮力は将軍を任命することに使い続けておくことで、上限240まで溜め込まないようにしていきたいのですが、諸事情(1個師団もないからそもそも将軍を任命できなくなっている)により放置します…

とりあえず、陸軍師団を配備し始めたら、指揮力を上限まで溜め込むことがないようにしておこう!ということを忘れないようにしておきましょう

政治改革

さて、民需工場を増やしたら、次にやることは腐敗した政治を正すことです

そのためには政治力が大量に必要なので、国家方針『政治改革』を筆頭に、政治力の増える国家方針を採用し続けます

今回は『政治改革』→『国際外交』→『Anti-Corruption Reforms』→『内閣改造』→『政府の強化』→『外国人投資家の誘致』→『外交的立場』→『我々の場所』→『世界の見解』→『政治ゲーム』→『公共事業の発表』→『機関』の順で進めます

上のうち『外国人投資家の誘致』だけ政治力強化系ではないのですが、これは取得することで建築速度が+10%されるので早めに取っておきたいものです

2000年9月9日には、たまった政治力を行使して政治腐敗を正します

これまで我が国は壊滅的な政治腐敗でしたが、これが自由奔放な政治腐敗に正されるのです

…自由奔放とは一体?

ちなみに政治腐敗が1段階改善されると安定度+2%、研究速度+2%などされていきます

安定度が高まれば、政治力獲得のその分高まるので、正のループに変えることができるというわけですね♪

2000年12月23日、国家方針『Anti-Corruption Reforms』の完了効果により、更に政治腐敗が1段階改善され、『節操のない政治腐敗』になりました

…節操のないとは一体??

更に2001年2月23日、国家方針『内閣改造』の完了効果により、まとまった政治力が手に入ったので、更に1段階政治腐敗を改善し『組織的政治腐敗』にします

…これでようやく組織的だと??

でもさすがはムガベ大統領閣下!

わずか1年の間に、政治腐敗のレベルを3段階も改善したのですから!!!(称賛)

今後も、政治力が溜まり次第、順次政治腐敗を改善していく所存!!

待ったなしのエイズ対策に待ったをかけるカネの問題

さて、国家存亡の危機に至らしめている存在は政治腐敗だけではなく、エイズもその一つです

安定度-20%、建設速度-40%のデバフだぞ?ヤバすぎだろ?!

ところが、エイズから確実に国民を守るには、国家財政を破綻させるほどの医療費が必要です

だから、お金の問題というただ一言で、エイズ対策は後回し、というか少しずつ、国家財政を破綻扨せ無い程度に医療予算を増やすしかないのです…

とはいえ、医療費予算は1段階上げるだけでも国家財政を危機に至らしめる存在なので、何もできないまま新年を迎え、

HIV危機レベルが1段階悪化し『Critical HIV Prevalence』に変化しましたorz

なんなんだよ、一体…

とはいえ、少しずつは改善していきます

財政収支がマイナスにならないようにタイミングを見計らい、2001年2月22日にようやく保健予算を1段階アップすることができました

これにより、

  • 40%: HIVレベルが悪化する
  • 50%: HIVレベルは現状維持
  • 10%: HIVレベルが改善する

との啓示が…

をい(絶望)

というか、Criticalだぜ?さすがに底だよな???

でも、Between 20% to 25% of this country’s population have contracted HIV.との記述から、全人口がHIVに感染したわけじゃないんだよね…

ってことはまだ底があるのか????????????

嫌だなぁ…()

結論として、国民精神としては『Critical HIV Prevalence』が最低レベルで底です
が、それ以降は、悪化する変わりに政治力が毎年2月1日に確率で-100されるという恐怖のイベントが発生するようになります…

国土強靭化計画

政治力系の国家方針をあらかた取得した2002年4月の時点で、

  • 政治腐敗レベルは『(5)広範の政治腐敗』まで改善し、
  • 安定度も23%、
  • 日々の政治力獲得も+1.33/日、
  • 財政収支も+0.431Bで、債務は約$1Bと対GDP比で1%程度まで返済を済ませました

いよいよ、国土の開発に入ります

具体的には国家方針を『中流階級を満足させる』→『上流階級への歩み寄り』→『外国自動車の購入』→『道路の建設』→『近隣諸国との貿易』→『鉄道の建設』→『高速道路の建設』→『都市圏の拡大』→『開発主義』→『経済的自立』→『自給自足』→『資源生産の向上』→『GENERIC_economic_measures』の順に進めます

国家方針『中流階級を満足させる』は、国庫を空っぽにして財政を傾かせる$12Bほどのコストをかけてオフィス街を1つ整備してくれるという有り難いものです

建設コストはものすごいですが、やはりGDPがバク上がりしました♪

(余談) GDPについて

下記情報は、2002年7月時点でのジンバブエの実際のプレイデータをもとに計算したものですから、あくまで参考扱いでお願いします

  • 1x民需工場がもたらすGDP: +$9.8B
  • 1x軍需工場がもたらすGDP: +$15.3B
  • 1xオフィス街がもたらすGDP: +$38.4B

と計算したんですが、開始直後は民需工場の方がGDPへの影響が高かったりするので、単純に工場の数に比例してGDPが上がるのではなく、工場やオフィス街の数は増えるほど1工場あたりのGDPは漸減していくようです(推定)

民需工場、軍需工場、オフィス街の数がそれぞれ同じ数のとき、

オフィス街>民需工場>軍需工場の順でGDPに影響を与える

と言い換えることができます

で、これはそのまま法人税収に直結しますので、法人税収を上げたければオフィス街を優先するのが良い、という結論になります

ただ、民需工場は建物を建てたり、貿易品を作ったりとできますし、軍需工場は兵器を生産できますが、オフィス街は何ら生産をするわけではないので、トータル的なコスパでいうとどれもこれも同じだと思います

暗黒期からの脱出完了!

2004年4月18日は、記念すべき日である

ムガベ大統領の尽力により、とうとう政治腐敗レベルが最低になったのだ!

ゲーム開始時点では安定度4%という内乱寸前国家だったのが、今では45%もの安定度を保っているではないか

なんと素晴らしい国、ビバ!ジンバブエ!

ムガベ大統領閣下は、この日、永世大統領になることが決定したのである!!

とはいえ…

史実だと2019年に亡くなっているので、その年までは大統領でいさせてあげたいのですが、この方が率いる組織は『振興の世界観』に属する世界観をお持ちので『愛国戦線』の党首であります

何が言いたいのかというと、ゲーム的に同じ『振興の世界観』に属する国相手に無闇な宣戦が出来ないのです

いずれ、世界征服に動き出すときは、統治者の世界観を『民族主義(ファシズム)』者に変更する必要性があります…(制約なしに他国に宣戦できるのだ!)

現時点(2004年)のジンバブエ現況

  • 経済は『安定的成長』を続けております
  • 政治腐敗は『(1) 軽微な政治腐敗』となり、腐敗国家の汚名を返上することができました
  • 内部派閥である農家(農林族)からの支持率は46%と低めですが、その他の財閥や中小企業経営者からの支持率は高めで推移しています
  • 行政府、軍事予算、国内治安、社会支出、各種政策、防衛産業の指定については、ゲーム開始時点からいじっていません
  • 教育予算は『初等・中等教育無償化』を継続中です
  • 保健予算は『無償緊急処置』を継続中です
  • 国民精神『Very High HIV Prevalence』(エイズ感染者が多いぞ!の強烈デバフ)
    現在の保健予算であれば来年には20%の確率で悪化、50%の確率で現状維持、30%の確率で改善される見込みです
  • 世界からは『弱小国』(国民精神)とみなされているため、デバフってます…
  • 識字率が低いため、研究速度等にデバフがかかっています
  • 財政収支はプラスを維持しています
    大幅な黒字になっても意味がないので、ぎりぎり黒字になるように各種予算を割り当てているところ
  • 債務は対GDP比で7.4%程度であり、金利も0.8%程度なので国家財政は健全そのものです

エイズ感染者の多さや識字率の低さなど、後進国特有の諸問題は継続中ではありますが、ゲーム開始時点のような凶悪なデバフは消え去りました

そう、暗黒期は終わったのです!

さて、ゲーム脳のワタシとしては、早速戦争したいのですが、戦争準備はまだ早いのです

何しろ軍を育てても弱小ですからね?!

  1. 人的資源が26.97kしかないため、人的資源は貴重である貴重すぎる
  2. 研究が2枠しかなく、武器の研究なんて…ふっ…
  3. 軍需工場が1つしかなく、武器の生産なんて…ふっ…
  4. つまり、旧式銃か竹槍しか用意できないのに、人的資源の損失は許されないときた

以上の理由から『どうやって戦えというのだ?!』という状況からのスタートであることがご理解いただけるかと思います

あくまで、国家存亡の危機を脱したというだけのことであり、戦争をするためには

  • 兵器研究できるぐらいの枠を確保すること
    そのためには研究枠開放のための前提条件であるGDPを引き上げること
  • 軍需工場を増やすこと
    軍需工場を増やす系の国家方針を選択できるようになったら優先的に取得する

と、戦争準備(練兵や兵器生産)のための準備をしなければならないのですorz