REBEL 1100 初期値

REBEL 1100
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前提条件

  • 初期値とか言いながら、1,000km未満時の状態ということで
    (2022年10月から11月までに撮影したもの)
  • パーツの写真ばかり撮って、全体図を1枚も写していなかったというオチ

ブレーキパッド

フロントブレーキ

リアブレーキ

ブレーキディスク

フロントブレーキディスク

リアブレーキディスク

  • フロントブレーキディスク厚み: 5.5mm
  • リアブレーキディスク厚み: 5.5mm
  • (参考) 標準値: 5.3 – 5.5mm, 使用限度: 4.5mm

タイヤ

フロントタイヤ

  • 中央溝: 4.4mm
  • 両側の中央溝寄り: 3.1mm ~ 3.2mm
  • 両側の側面寄り: 3.1mm ~ 3.2mm
  • (参考) 最小溝残量: 1.5mm

リアタイヤ

  • 中央溝っぽいところ: 5.9mm ~ 6.4mm
  • 両側の側面寄り: 4.5mm ~ 4.6mm
  • (参考) 最小溝残量: 2.0mm

メーター

アイドリング回転数

  • 正常値と思われる
  • (タコメーターは200rpm単位で表示されるので、細かいことはよくわからない)
  • (参考) 正常値: 1,250 ± 100 rpm

チェーン及びスプロケット

ドライブチェーン

  • 問題なし
  • (参考) 正常値: 15 – 25mm
  • (参考) 危険域: 50mm以上の時は、絶対に走行しないこと
  • (参考) インデックスマークがレッドゾーンに入ったらチェーン交換時期

スプロケット

  • 問題なし (上写真は400km走行時)
  • ドライブスプロケットは確認せず

液量関係

ブレーキフルード、エンジンオイル、冷却液

  • 全て問題なし

電気関係

  • 電源投入時: 12.7V
  • (参考) 完全充電: 12.8V / 充電不足: 12.3V未満
  • スターター稼働時: 11.4V(但し、スターターの稼働時間が長くなるほど電圧は下がる)
  • 充電時: 14.0V程度 (アイドリング時から回転速度に関係なくほぼ一定)
  • (参考) 測定バッテリー電圧 < 測定充電電圧(※5,000rpm時) < 15.5V
  • 待機電流: 0.13mA (純正時)
  • (参考) 正常値: 0.2mA 以下
  • 待機電流: 2.26mA (D-UNIT+及びe+CHARGER取付時)
  • (参考) 初期搭載バッテリー『YTZ14S』 10時間率容量: 11.2Ah, 20時間率容量: 11.8Ah

スターター

  • 以下、(外気温16度 and エンジンが冷えた状態)時の測定値
  • スタータースイッチ押下時よりスターターの稼働終了までの時間: 約2.0秒
  • (参考) 5秒以内にエンジンがかからないときは、メインスイッチOFFにして10秒待つ
  • (参考) それでも始動しなければスロットルグリップを遊びを除いて3mm程度回してスタータースイッチを押下する
  • (参考) それでも始動しなければオーナーズマニュアルp48をご覧ください
  • スタータースイッチ押下時より暖気モード(約2,000rpm)に入ったまでの時間: 約2.7秒
  • スタータースイッチ押下時よりオルタネーター稼働(14.0V)までの時間: 約3.9秒
  1. エンジンが既に暖まっている状態であれば、スターターの稼働時間は短くなります
  2. 例えば、ある程度走行し、完全暖気状態でエンジンを切って、再始動したときは、すぐにエンジンがかかります

(参考) 定期交換部品

以下、メーカー公称 (私がこの通りに変えるかどうかは別問題)

  • ブレーキ液: 2年毎
  • ブレーキマスタシリンダカップ及びブレーキディスクキャリパのゴム部品: 4年毎
  • エアクリーナエレメント: 40,000km走行毎
  • エンジンオイル: 2回目からは 10,000km走行または1年毎
  • エンジンオイルフィルタ: 2回目からは 20,000km走行毎
  • 冷却液: 初回5年目, 以後4年毎
  • スパークプラグ: 40,000km走行毎
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