KSP 4機目 攻略プレイレポ

Kerbal Space Program
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今回は資金集めの方法だ。

3機目で紹介した弾道飛行ができれば、容易に資金獲得ができるようになる。

ミッションコントロールセンターから、準軌道飛行ミッションを選んで引き受ければ良い。
上のスクリーンショットは獲得資金を1,000%にしているが、難易度ノーマルであれば100%、つまり1人当たり√16,000の資金を獲得できる計算になる。

ただ、コマンドポッドは1人乗りである。
お客さんを乗せるクルーキャビンが必要になるため「一般建造技術」が研究済みである必要がある。

で、いきなり3人以上の旅行客を運ぶのは難易度が高いので、まずは2人(までであればクルーキャビン1つ追加で済む)で挑戦し、成功してから4人、6人を増やしていく。


ロケット自体は前回の機体H-3のコマンドポットの真下に

・クルーキャビン
・耐熱シールド(1.25m)

の順で取り付け、クルーキャビンの両側にドラッグシュートを取り付けた。

ま、耐熱シールドもドラッグシュートも保険である。

そこそこ重くなるので、再突入時に熱でやられないようにするためと、再突入時に減速しにくくなるためドラッグシュートで予備減速する。

Mk16パラシュートは約264m/sまで減速しなければパラシュートを展開することはできないが、このMk12-Rラジアル型ドラッグシュートであれば約424m/sからパラシュートを展開することができる。

と、これだけである。

重くなった分追加の燃料やらエンジンやら取り付けたい衝動はあるものの、それだけ難易度が高くなるので遠慮しておく。

要するに、
1秒でも宇宙空間(高度70,000mを突破すること)に居ればミッションクリアなのだ(鬼畜)

なお、組み立て終わったら、

クルーキャビンに旅行者を搭乗させることを忘れないこと。

忘れたまま宇宙空間へ行ってもカネは入ってこない(笑)

打ち上げ時も、画面右下を見て旅行客がいるかどうかをチェックしておこう。

よくミスる(汗)

さて、打ち上げてしまえば前回と全く同じである。

ただし、前回よりクルーキャビン等々の分重くなっているので、姿勢の変更がノロくなっている。

操作には十分注意する。

宇宙空間に出られたら準軌道ミッションは成功だ。

あとは生きて旅行客を返せばカネが入る(笑)

底面を地表に向けてから再突入に入る。

断熱材が全く消費されなかったので、耐熱シールドは不要といえばそうかもしれない。

画像だけ見るといかにも激突コースですけど(笑)

パラシュートの展開に成功した時点で、もう安心なのです。
(パラシュート展開の設定次第では安心ではなくなるときもある)

資金だけならミッションはこの旅客ミッションが最もラクである。

今は準軌道しか出てこないが、軌道周回に成功したら軌道周回に、ムン着陸に成功したらムン着陸までが旅行客の要望として出てくる。

もちろん報酬は高くなるのだが、1度のミッションで時間がかかるようになるのでそこらへんはバランスを見ながら決めると良い。

慣れてくればクルーキャビンを2個にして4人運んだり、3個にして6人運んだりすれば良い。
ただし、その時はエンジンや燃料の構成も変える必要がある。


と思っていたんだが。

クルーキャビン2個に増やしただけの構成でも、全く問題なかった(汗)

着陸も問題なかったが、やはりスピードが出ているので、パラシュートの展開が間に合うかちょっと不安だった。