KSP 6機目 攻略プレイレポ

Kerbal Space Program
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今回の目標は6人の旅行客を乗せて軌道周回を達成すること。

これができるとかなり資金に余裕が出てくる。

なお、のびのびと組み立てたりしたいので、施設のアップグレードをしておく。

具体的には「発射場」「ロケット組立棟」「宇宙飛行士センター」「トラッキングステーション」「ミッションコントロールセンター」をレベル2に進める。

ちょっとアップグレード感が伝わってくるだろうか?(笑)

研究ツリーは前回から「先進的ロケット工学」「燃料システム」を加えただけだ。


今回のロケット構成。

これでΔVは3019をはじき出す。

軌道周回に必要なΔVは3400なので400ほど足りないわけだが、このロケットは真空中だと4815になる。

つまり大気圏外に出れば不足の400ぐらいは補えるだろうという単純理論。

まあ、シビアなのだが。


発射~!

側面補助ロケットだけで、高度70,000mまでは行けるが90度の水平飛行は軌道周回に入る前に燃料が切れてしまう。

私の操縦が下手だったのだ。

近点が66,716m、遠点が291,905mとなっている。

つまり、これは軌道周回ではない(近点約70,000m以上でなければ大気圏外に出たことにならない)。

このときは、一度遠点付近に達するまで時間を進め、その後順方向に対して加速することで近点の高度を上げることができる。

軌道周回が済んだらやりたいことをやって、満足したらロケットを逆方向に向けて減速することで、再突入コースとなる。

オービタルマップからスロットルを調整すると、だいたいどこらへんに着水(着陸)できるか操作できる。

この画像だと海に着水するようだ。

燃料が切れるまで減速したら、あとは切り離して運を天に任せるだけだ。

 

ちなみにこのロケット構成では。

この後、軌道修正できずに焦った。

バッテリーが切れてしまって突入後の姿勢を維持することができなくなったのだ(滝汗)

つまりこんな感じ。

先っぽから入ると減速しにくいんだよね。

墜落するかと思った(結論としてはドラッグシュートの展開速度まで減速されたから良かったが)

次からはバッテリーも搭載しよう。