『ネトルベインの回収』
しばらく放浪の旅をすることにした。
あれな、雷に打たれた弱った木を蘇らせようクエストで、蘇らせるために必要となる樹液を切るための武器の名前がネトルベインだ(短剣?)
セラの回復補助があれば、まあ、そこまで強くもない感じ。
ソロだと、もう少しレベル上げてから挑みたい敵(スタミナばっかりで生命力あげてないからそう感じるだけかもしれない)。
『ファルクリース』
次に向かったのはファルクリース。
せっかく従士にしてくれるというのだから、まあ、とりあえず行ってみることに。
道中、陽気な人の集団と遭遇。
相手は一緒にホニングブリューハチミツ酒を飲もうじゃないかと誘ってくれたが、陽気な人には既にセラがいるので間に合ってますというお断りの選択肢がなかった。
いや、正確には睡眠薬でも入っていたらどうしようと思ったので、代わりにブラック・ブライアのハチミツ酒を飲まないかと逆提案。
すると何が狙いだ、俺に毒でも盛るつもりかだの、あんな水で薄めた酒を飲むやつと話すことはないなどと散々言われる始末。
文字通り始末してやろうとも思ったが、山賊でもない連中を始末するのも気が引けたのでそのまま見逃すことにした()
ファルクリースの首長シドゲイルはなかなかのクズであったことが判明。
ホワイトランの首長とは大違いだ。
- ファルクリースの首長は、山賊と秘密の取引を何度かしていた。
- 首長は山賊との取引にも限界が見えてきたので、始末してくれと依頼してきた。
簡単に言えばこんな感じだ。
始末するなら手前でしろと言いたいが、はてさてどうしたものか。
とりあえずなんでこんな奴が首長の座にいるのか不思議なので、更なる情報を町から集めることにした。
この世界ではこういう奴が普通なのかもしれないし、それでいちいち目くじら立てていては、この世界を滅ぼすロールプレイをしなければならなくなる(笑)
- おじのデンジェールがファルクリース前首長で、現在は従士。
- 肉汁したたる肉を食べ、最高級のビールを飲み、猟犬を使って猟をするのが首長の仕事
- 帝国軍は戦士をソリチュードで求めている。
- 帝国軍に加わりたいのならソリチュードにある帝国軍本部、ドール城のリッケ特使に話せ。
- スカイリムから自治領を遠ざけているのが帝国だということを、反乱軍は忘れている。
- ファルクリース首長の執政ネンヤはデンジェール前首長、そしてシドゲイル首長に仕えている。
- ファルクリースの墓は広く、英雄たちの墓場として知られているらしい。
- 現在の首長シドゲイルは、要塞の管理にまったく関心がないようだ。
結論、良く分からんかった(笑)
というか、帝国軍と結びつきが強い町なのかな、と思ったぐらいか。
しかしそうなると、この首長からの依頼を受けるかどうかの判断材料が…。
よし、放置する!(笑)
『ソリチュード』
さあ、ファルクリースの情報から、帝国軍本部のあるソリチュードへ行くことにした。
なかなかの場所にある街である。
というか、ホワイトランよりでっかく見える。
門前まで行くと衛兵から、ロックヴィルみたいになるぞとか言われた。
誰それ?とか思ってると教えてくれた。
- ロッグヴィルとは、これから処刑される惨めなろくでなしの名前らしい。
- ロッグヴィルとは上級王が殺された後、ウルフリック・ストームクロークを街から逃した門番のことらしい。
入ったらすぐ右手に処刑場が(汗)
街に入ったらすぐ処刑場があるとかおかしくね?
- ウルフリックはトリグ上級王に戦いを挑んで、そして勝ったのだ。
- ソブンガルデとは天国(?)のことのようらしい。
結局首ちょんぱされるのだが、どうしようもないよな、自分が助けに行っても帝国軍本部というだけあって、敵うような相手じゃなかったし。
それよりも、もう少し処刑を長引かせて緩慢に殺してやるのがふさわしいとかいう絶世の美女(ターリエ Taarie)やはりこの世界は狂っているのだろう。
まずはウィンキング・スキーヴァー(酒場)で情報収集だ。
- ブルー・パレスをうろつく意味不明な男がいるらしい。
- ロッグヴィルの従姉妹であるフーラは、今もスカイリムのどこかでストームクロークと戦うはめになってしまった。
- ギスリ(妹)には、兄のエリクールがいる。
- トリグ上級王が死んでからは、ファルク・ファイアビアードが首長の実権(執政)を握っている。
- 立派な態度を見たければ、吟遊詩人に会えば良い。
- 真実を知りたいなら、ノスターに会えば良い。
- 楽しみたいだけなら、エヴェットからスパイス入りワインでも買えば良い。
- リセッテは吟遊詩人の大学の卒業生。ウィンキング・スキーヴァーで働いている。
- コルプルスは噂好き。
うーん、どうでも良い情報ばかりであった(笑)
ソリチュードに君臨していた上級王トリグは帝国派だったのだろう。そこをストームクロークに討たれてしまった、というところか。
時間があるときにでも片っ端から会話をしかけてみようかな。
そんな時だ、急にジャリー・ラという人物から呼び止められた。
曰く、大金が欲しくはないか?
そもそも論として、関心がないな(断言)
いざとなればチートでいくらでも増やせる世界なわけだし(爆)
とは間違っても言えないので、適当にお茶を濁していると、いつの間にかソリチュード灯台の火を消せという依頼を引き受けてしまうことに。
や、安請け合いして良かったのだろうか(汗)
所変わって吟遊詩人の大学周辺。
いた!意味不明な男!(笑)
デルヴェニンと名乗る男。
言っていることがさっぱりである(困惑)
曰く、
- 我が主は俺を見捨てた。民も見捨てた。
- 俺が何を言っても説得できない。会おうともしない。何年も。
- あの方は、宮殿の立入禁止となっている棟に入り、古い友人と話をした。
- 最後に二人がお茶を飲んでから何年も経つそうだ。
- 寛骨を手に入れなければ、ペラギウスの羽には入れない。
- 力づくでは連れ戻せない。
- ただあの方に戻ってくるように伝えてほしい。
- 今は少しだけ、あの方に気の迷いが生じているだけ。まともに戻してやれば十分は見返りを受けられるはずだ。
- あの方の導きがなければ、故郷はバラバラになるだろう。
- 自分はその名を呼ぶことを禁じられている。気が散るからだそうだ。
- あの方の怒りに火をつけた者には悲劇が待っている。
- 見ればすぐ誰だか分かる。俺(デルヴェニン)をこんな風にしたのもあの方なんだ。
- ペラギウスの羽に入るには鍵が必要で、ファルク・ファイアビアードだけが入る事を許されている。
- 他にも召使いのウナとエルディは掃除のために入る方法を知っているそうだ。
見た感じデルヴェニンは普通の男であるのだが、どうやらそのお方のよって姿を変えられたようだ。
とはいえ、もうね、何が何だか。
とりあえず、ブルー・パレスに行けってことなんだろうなと理解する。
というわけで、ブルーパレス。
2階に行くと、早速、ヴァルニウスという新キャラが話し込んでいる。
洞窟からおかしな音と光に不思議な呪文が聞こえてくるから調べてくれと、女王(?)に嘆願している場面のようだ。
嘆願が終わってから執政のファルクにその洞窟のことについて話しかけると、正直放っておこうかという言われてちょっと衝撃(笑)
ヴァルニウス君はちょっと神経質なところがあるんだよなーみたいな。
- ウルフスカル洞窟の近くで、旅人が消えたり、変わった光が見えるなどの奇妙な出来事が発生している。
- ファルク自身は野生動物か、山賊の仕業だと思っているが。
- 戦争中に時間を費やすほどの問題ではないと考えているので、自分にお鉢が回ってきた。
- ウルフスカル洞窟は500年以上前、狼の女王ポテマが死霊術の儀式を行うのに使っていた。
- だからみんなその洞窟は呪われていると固く信じているらしい。今ではそこに何もないんだが。
面識も無いヴァルニウス君が少し不憫に感じたので、洞窟探索の任を引き受けることに(なお、宮廷魔導士のシビル氏もヴァルニウスのことを愚か者と断じている)。
加えて、デルヴェニンからの依頼ということで、ペラギウスの羽に入りたいことをファルク執政に話してみると、無碍に断られる。
- 絶対にダメ。
- あの翼が何百年も封印されてきたのは、ちゃんと理由があるからだ。
- 狂王ペラギウスの亡霊が今も取り憑いているそうだ。
- 亡霊がいようがいまいが、暗黒の支配を思い出させるものだ。このまま闇に葬っておいた方が良い。
デルヴェニンが呼び戻したいのは、その狂王ペラギウスの茶飲み相手、ということなのだろうか。疑問を深まるばかりだが、取り付く島がなかった(笑)
召使いのエルディやウナにもペラギウスの羽のことを聞くが、なしのつぶて。
他、ブルー・パレスなどで得られた情報は次の通りだ。
- エリシフはスカイリムの上級女王として正当性を主張できる立場にあるが、その主張に実効性を持たせるには他の首長の支持がいる。
- ソリチュードの現首長、公平なエリシフによれば、ウルフリックは夫の前に現れ、恐ろしい声で叫んだ。
- ウルフリックがあの凄まじい怒りを爆発させた時、夫(上級王トリグ)はただ息絶えていた。
- 上級王トリグが死んだ時、宮廷の者は皆その場にいた。
- 上級王トリグは帝国、白金協定、タロス崇拝の禁止。そういうもの象徴しており、それを殺したがっていたのがウルフリックである。
- 上級王トリグの父の名はイストロッド。
- イストロッドの死後、ムートの投票によりトリグは上級王となった。
- ウルフリックはそのムートに出ていて、反逆寸前ながらもずっとスカイリムの独立について語っていた。ウルフリックは知らなかっただろうが、その点でトリグはウルフリックを尊敬していた。
- もしウルフリックが、立ち上がろう、独立宣言しようと、トリグに直接呼びかけていたなら、トリグは応じていたかもしれない。
- トリグが独立宣言しなかったのは、スカイリムだけでは自治領を退治出来ないからだ。
- 公然と崇めることはできないとしても、タロス神は、かつてタイバー・セプティムという人間であり、帝国の祖だった。
- 夫のトリグは確かに上級王であったが、エリシフは自身が今上級女王のような称号を主張する時期ではないと考えている。
- エリシフ曰く、ストームクロークはスカイリムを破滅させる存在であり、一掃しなければならならず、上級女王としての正当な地位を手にするのはそれからだと考えている。
- 従士達は、テュリウス将軍が戦争ばかりに気を取られ、民にとって何が最善なのかを忘れてやしないかと心配している。
- エリシフ曰く、皮肉なことに、明らかにノルドではないテュリウス将軍がいなければ、スカイリムの人々は生きていけないということ。テュリウス将軍の指導力を信じるしかない。
- シビル曰く、執政のファルクは、後悔するぐらいなら用心するタイプだという。
うーむ、プレイ開始直後はいきなり首チョンパをしようとする帝国滅びるべしと思ったものだが、ストームクロークもストームクロークであまり信頼には値しないようだ。
スカイリム(という地域)の町々の首長の投票(ムート)によって選ばれるのが上級王ということは、スカイリムの王ということだろうか。
どおりでソリチュードが発展していると感じるわけだ。
で、そのスカイリムと敵対関係にある自治領から領土を守るために帝国と手を組んでいる、というような感じか?
その手の組み方がまるで帝国従属化だから、ストームクロークのような独立派が立ち上がって反旗を翻していると。
そう考えると、悪いのは自治領ということになるが、まあ、自治領には自治領の言い分があるのだろうから、どっこいどっこいの勝負なんだろう()
というか、自治領って何?(笑)
まあ、深く考えるのはよそう。
次いこ、次!(笑)
吟遊詩人の大学。
いきなりヴィアルモと呼ばれる人物が校長の名を騙って向かってくる。
いやだってさ、校長は校長室にいるものだろ?(笑)
まるで待っていましたといわんばかりに棒立ちになっているんだもの(笑)
でもそんな選択肢は無く、仕方なく本人と信じて「大学に入学を志願したい」ということに。
すると校長(仮)は、入試についての説明をしてくれた。
- 吟遊詩人の大学が催す祭りに、オラフ王の焚刑というのがある。
- これをエリシフ首長に禁じられた。
- 彼女の考えを変えるため、スカイリムの生きた歴史であるエッダ詩歌集の一つであるオラフ王の詩歌を読みたいのだが、行方が分からない。
- 歴史学者のジラウドによると、オラフ王に関するエッダの一部が、今も死者の安息所に残されている可能性があるというのだ。
- これが見つかれば、このオラフ王の焚刑がソリチュードをたたえる祭りだと説得できる。
ということで、オラフ王の詩歌を取り戻す依頼を引き受けることに。
管理人の立場から言わせれば、どうしてこの日本語IMEは、ふんけいで焚刑が出てこないのか激おこである。
焚刑:火あぶり、火刑のこと。
全く許せんが、ATOKにするほどお金持ってないし(笑)
よし、本筋に戻ろう。
お次は帝国本部、ドール城。
テュリウス将軍だが、ばっちり自分が囚人だったことを覚えてた(汗)
くっ、殺されるしかないのか(滝汗)
と思ってたけど、いつの間にか自由になったのね。
一体いつから帝国から無罪を勝ち取ったのか、まるで記憶がないんだが(汗)
最後の一言は「お前の収監はひどい誤解に基づくものだった」ってことは、非を認めるということだな?
謝罪と賠償を要求するn(ry
おっと、危ない。
帝国軍に入りたければリッケ特使と話をしてくれと完全シカトモードに入ろうとする将軍だが、そうは問屋が卸さない(笑)
とりあえず戦争の状況だけも聞くことに。
- ウルフリックは我々からホワイトランを奪うつもりだが、そうはさせない。
をい。
いつからホワイトランはお前らの領土になったよ?(笑)
- 出身はシロディールさ。
- 皇帝ご自身からの要請でここに来たんだ。
- 色々面倒ごとが多い場所に派遣されることが多くてね。
とあとはどうでも良い情報しか教えてくれなかったが、そうか、ここスカイリムは面倒事の多い場所というわけなのか()
お前、とっとと本国に戻って良いよ?()
ついでだから(←まだ帝国軍に入るとは決意していない)リッケ特使にも話しかけてみる。
部屋が暗くてリッケ特使の美人オーラがまるで画面に表れてこない(笑)
- 自分にはいい予感がするということで、普通の段取りは踏まず、ちょっとした試練を与えることにするそうだ。
- それで帝国軍への入隊を考えても良いという上から目線。実際上だが。
- 試練とは、山賊どもがいるフラーグスタート砦を一掃すること。
- そのあと、そこに駐留部隊を配備するそうだ。
余りの美人さに心奪われ、つい「砦はすでに手に落ちたも同然だ」と返答してしまった(汗)
あれ?
これはこのままずるずる帝国軍プレイか?
いやダメだ、ストームクロークのところにも行かねばフェアではない。
とりあえず放置する。
と、その前に、リッケ特使と将軍が話し始めたので堂々と聞くことに(笑)
- リフテン、ドーンスター、ウィンタホールドがストームクロークを支持している。
- ストームクロークはホワイトランを乗っ取るつもりだ。
- ホワイトランの首長バルグルーフは、自分の街に帝国軍を駐留させることを許さないだろう。
- そして、ウルフリック・ストームクロークの主張を認めるつもりもないだろう。
- 将軍的にはウルフリックにホワイトランを襲わせても良いらしい。
- リッケ特使的にはウルフリックがホワイトランへ進軍するなら、奴を食い止めなければならないと考えている。
- 将軍はリッケ特使にウルフリックの計画に関して掴んだ情報を盛り込んだ(誇張表現付き)手紙を書けと指示する。
将軍はともかく、リッケ特使はホワイトランのことをちゃんと考えてくれていそうだ。で、何かにいいながら将軍もそんなリッケ特使の意見を尊重しているので、まあ、許容範囲内か。か?(笑)
帝国本部の兵士詰所にいたのはアルディス隊長。
イケメン(惚)
男の美化MODは入れていないはずなので、バニラでこれとは…スカイリムには珍しい()
と思っていたけどすみません、美化MOD入っていました(笑)
- 基本的な盾の使い方を記した「鏡面」という本を見つけたら欲しいということで、兵士どもに読ませてやりたいらしい。
- ロッグヴィル(ウルフリックを逃した男)は素晴らしい、高潔な男であったが、完全に間違っていたことをした。
- アンジェリネの娘モラードは、斥候隊にいたが、戦死した。
鏡面ねえ、見つかりそうにないけどな(見つける気がない)。
ほかに、鷲の目のノスターのために兜を見つけようクエストを受領してソリチュードを後にした。
『ソリチュード灯台』
とりあえず近場のクエストから終わらせようと思い、トカゲ男との約束を果たすことにした。あいつすっごく信用できないけど(笑)
灯台付近に海賊船があったので、先に海賊船を殲滅して、奥にあった珍しい石を確保。
灯台の炎を消すのも、結構簡単に終わってしまった。
『フラーグスタート砦』
次にリッケ特使から依頼された山賊殲滅(帝国軍入隊試験)クエスト。
山賊自体はそんなに強くないので、狙撃の練習台として最適である。
狙われて撃たれても死にゃあしないし(笑)
『ウルフスカル洞窟』
この禍々しいオーラ全開の洞窟(笑)
- 汝を我らの声により召還し、清き者の血が汝を縛る。狼の女王よ!
とは儀式師のセリフ。
現代語に翻訳すれば「生贄あげるからボクの言うこと聞いてね、ポテマちゃん!」というところだろうか(笑)
まあ、でもポテマとしても不本意なのだろう。
私を自由にできると思うな!と必死の抵抗。
そうしている間に最深部まで到着してしまった自分によって儀式師は葬り去られた。
ではなく、セラの氷魔法で一刺しで終了。
あ~、私の見せ場を~(涙)
『スティープフォール窟』
次は鷹の目のクエストだ。
兜はそう大した労力も無くゲットできた。
問題があったとすれば、帰り道。
下を覗き込んだら落ちた(笑)
だけど水だったから死ななかったのよ。
運よく抜け道があったので、そこから泳いで別なところに行けるのだが。
そこにはウルフが。
で、このウルフ、バカのように強い。
初見で普通のウルフだと思って、考えなく弓で攻撃したら瞬殺された(汗)
というわけで、ウルフさんには申し訳ないなーと心の中で思いつつ、まず弓で威嚇攻撃を行い、水中に引き込んで(逃げ込んで)(水中だとウルフも攻撃できない)、敵が水中にいる間に透明化の薬で透明になって、水中で追い抜いて地上に出る(逃げる)。
と、戦闘そのもの回避することに。
ま、もちろんセラさんと地上で合流してから、バッチリ屠殺したが()
ただ、三体以上はいたような記憶があるので、各個撃破した。
というか、各個撃破するしかないほど強かった。
多分、ステータス的にはトロールの方が上なんだろうが、感覚的には断言できるほどフロストトロールより強い。
二度と来ない(笑)
というか、穴に落ちなければ良いだけの話なんだが(笑)
『死者の安息所』
次はオラフ王の詩歌探しだ。
死者の安息所という名前からして、もはや死者しか出てこないんだろうなーと諦めて中に入る(笑)
さて、侵入早々にルビー・ドラゴンの爪があるが、明らかにスイッチの重しになっていることに気づく()
うーん、このアイテム取ったらたくさん敵が出てきますよー感満載()
とりあえず心の中で戦闘態勢を取りつつ、爪をゲットする。
…うん、案の定死体あらわれた。
が、もはやザコで敵にすらならなかった。
道中は幽霊さんが道案内してくれるので、そうそう道に迷うことはない。
まあ、一本道だから当たり前なのだが。
最深部、ではないのだが、そこそこ奥まったところで、幽霊さんのご遺体に出くわす。
というか見つけて欲しかったんだろうなあ。
ご遺体の名前はスヴァクニール。
オラフ王の詩歌を持っていたので、合掌の後、窃盗()
と、これで役目を果たしたのだから帰りたいのだが、この幽霊(スヴァクニール)はまだ奥があるからついて来いみたいな感じで進んでいく。
帰りたいお…。
でもこの時点で帰ろうとしてもショートカットがないからこのまま戻るのも長いし。
しゃあない、進むか。
なんか、主人公が自分じゃなくてスヴァクニールになってる。
「オラフ!時が来たぞ!」
「よみがえれ、オラフ!我が復讐の時だ!」
うん、誰がどう見ても主人公はスヴァクニールだ。
というかこのガイコツの多さよ。
しかも棺ではなく立派な石造りの椅子に腰かけているのではないか。
見るからに一番上がオラフ王、中段が四天王、下段が執行役員連みたいな連中ではないか。
とはいえぶっちゃけ戦闘はラクである。
何しろスヴァクニール(幽霊)がひたすらガイコツどもに突進してくるから、こちらは後方から安全に狙撃できた()
四天王まで倒すと、オラフ王が棺からあらわれる。
「無礼な吟遊詩人め。死ね!」
そうか、スヴァクニールって吟遊詩人だったのか。
てっきり戦士かと()
3対1なので勝てるのは勝てるのだが、ウルフスカル洞窟のときといい、根こそぎラストはセラの氷魔法に持ってかれているので、
久々に止めの一撃を我が弓矢で刺せたことは良いストレス解消になった()
また一つ、竜の言葉を覚えることができた。
オラフ王は悪役そのものであったが、
これだけ立派な椅子(?)が並ぶここは身分高い者らの会議室だったのだろう。
椅子の数は少なくとも24はあったはずなので、立場的にオラフ王は現スカイリムの上級王より上級王らしい存在であったといえるのではなかろうか。
恐怖で支配していたのか何なのか、今となっては知る由もないが。
さあ、帰るぞ!