購入の経緯
Cities: Skylines(以下、Cities)がSteamでセールしてたんだ(言い訳)(2018/10/25現在)。
で、つい、買ってしまったんだ。
正確にいうと今回購入したのはDLCのMass TransitとGreen Citiesなのだが。
過去散々遊び倒そうと購入した(SimCity3000と4にはお世話になった。新SimCityも買ったが、あれはクソゲーだった)のに、重くてロクにプレイできなかったんだ。で、CPUとRAMを買い替えてみたのでリトライしてみることにした。
本体バージョン及び導入DLCは以下の通り。
- 本体 1.11.0-f3
- Green Cities
- Mass Transit
- After Dark
- 無料DLC 3本
導入MODは以下の通り。
- All 25 Areas purchasable
- Japanese Localization Mod(日本語化MOD)
- Precision Engineering
- NoPillars
- Automatic Bulldoze v2
- First Person Camera
- Move it!
- Fine Road Anarchy
とりあずは道路敷設の支援MODがメインで、できるだけバニラの雰囲気を残してプレイする。
プレイ目標は、とりあえず既存のマップでどこまで人口密集できるか、という方向にしておくが、このゲームは重いので途中で挫折する可能性大である(笑)
小さな集落(人口380人)
新規にゲームを始めるにあたり、マップは「セブンレイクス(要Mass Transit)」にした。
単純に自分が持っているバニラマップの中で、最も建設に適したエリアの割合が高く、かつ外部からの接続が全て可となっていたため。
プレイを始めると、いきなり高速道路のみのマップに放り出される。
高速道路の脇にいきなり家が建つわけはないので、生活道路を敷設する必要があるのだが、初めてプレイだと敷設可能な道路は「2車線道路」しかない。
いや、砂利道もあるといえばあるが、農村プレイじゃないんで、あれは論外。
道路を敷設したら、次に住宅区画を設定する。
今は低密度だが、ゆくゆくは高密度にシフトしていく。
住宅の需要は高い(真下にある緑のバーが住宅の需要度)ので、区画を設定してしばらく待てばポコポコと住宅が建てられていく。
当たり前だが、住民は「電気」「水道」を要求する。次いで「下水」も要求するので、比較的すぐに、
「発電所」「汲み上げポンプ」「下水管」の設置が望まれる。
とりあえず騒音やら発生するので住宅からは少し離しておいたが、そこは結構テキトーである。
だってどうせ中盤以降に建て替えるし(苦笑)
次に住民は「働く場所」(真下にある水色のバーが商業、橙色のバーが工業需要度)を要求してくる。
よって、商業区画と工業区画を用意する。
移住してきた住民は頭がパープーなので、ほとんど工業地区に流れる。
すぐに拡張する必要が生じるだろう。
で、工業地区を設置すると当たり前だが消費電力が激増する。
最初に風力発電所を建てたのは大間違いで、石炭発電所を建設するのがベターである(苦笑)
公害?
知らんよっ!(笑)
今回は中央を住宅地区、右側を工業地区、左側を商業地区と区画分けした。
あとは需要バーに応じてそれぞれの区画を拡張していけば、そりゃああっという間に380人は超えるし、その頃には収支もプラスになる。+126₡の黒字だよ!
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