KSP1.6 5機目 ムン着陸!(32名旅客輸送)

Kerbal Space Program
スポンサーリンク

惑星(イブ)探査機

旅客輸送によるサイエンスポイントを貯めるのが面倒になってきたら、惑星探査機を打ち上げよう!

惑星探査機の頃合いとしては「無人化技術」がアンロックされたころ。

帰還することを予定しないので、まずは無人探査機を惑星に送り込むところから始めたい。

 

探査先はイブ。

各種科学機器を満載し、かつΔ6631m/sを達成した探査機を新たに設計。

 

結論から言うと、2年もかけてイブへのフライバイを果たすも、電波が届かず探査機の制御が不可能に(滝汗)

 

放棄した(汗)

 

ちなみにイブまで無人機が行ったとしても、旅客輸送ミッションで「イブまで行こう!」とかはならないのでご安心を。

まだ検証中だが、多分、旅客輸送はミンマスまでだと思われる。

ムン有人探査機の方は…

が、2年も経った分、ムンで頑張っている移動研究室は、サイエンスポイントを大量に獲得して…

くれなかった。

これって500ポイントしか集めてくれないのね。

完全放置していたから、500ポイント分しか送信できなかったorz

定期的に送信しないといけいのかぁ(今更)

 

まあ、だが、それでも大量のサイエンスポイントには変わりはない。

おかげでそこそこ新パーツを解放することができた。

 

なお、以後の日記は以下のMODを導入する。

(MOD) MechJeb

手動でマニューバ設定するのが面倒になってきたので、MechJebを入れた。

MechJebは操縦をある程度自動化するMODだ。

MechJebのバージョンは2.8.1.0で、本体では1.5.1までしか対応していないが、1.6でも使える(ロード時に警告画面らしきものは出るが、無視で構わない)。

早速、研究の「フライトコントロール」「先進的フライトコントロール」などからMechjeb2関連技術を全て解放しておく。

ちなみによく使うのはManeuver Plannerただひとつ(笑)

  • bi-impulsive (Hohmann) transfer to target
    指定したターゲット(ムンなどの衛星に限る)へ行きたいときに使う
  • change inclination
    指定した軌道傾斜角に変えたいときに使う
  • circularize
    真円軌道に変えたいときに使う
  • math planes with target
    指定したターゲットと軌道傾斜角を揃えたいときに使う
  • (advanced) transfer to another planet
    他の惑星に行きたいときに使う

(MOD) EasyVesselSwitch

EasyVesselSwitchは、複数のロケットを打ち上げたときに重宝する。

例えば上図のように、複数の人工衛星を積み込んだロケットを打ち上げたときに、人工衛星側を操作したくなったとき、Altキーを押しながら操作したい衛星等をクリックすると、フォーカスが変更される。

 

人工衛星用ロケット

上図のキャリアロケットは、高さ5mまでの人工衛星を3基も詰め込むことができる(笑)

人工衛星といっても中身はただの通信衛星だ。

主にムンの裏側にも電波を届かせるためのもの。

投入軌道は適当(笑)

いやほら、私って無学でね、数学の知識持ってないから(汗)

 

32人旅客輸送ロケット

上図のロケットはΔVを6960m/s確保している。

32人の旅客をムン着陸までサポートする超大型ロケットである。

なお、ミッションの成功率はMechjebを付けていれば余裕、Mechjebを付けていなければお帰りのときはエアロブレーキングをフル活用すれば何とか戻れるぐらいの難易度。

 

 

「超先進的エアロダイナミクス」の技術を解放すると、そこには「Mk3 客室モジュール」がある。

これは何と定員16で、しかも耐久50m/sの強度を誇るキャビンであり、しかも重量も軽い!

高価格というのがちょっと辛いけど(笑)

しかし、これを2連結するだけで32人もの旅客を輸送することができるわけで、それはもう、素晴らしいパーツなのである(笑)

何回か繰り返せば「資金?そんなの気にしたことないよ!」という程度の資金を集めることができるだろう。

[4 Mun周回軌道(24名旅客輸送)]

[6 Minmus着陸(32名旅客輸送)]