RimWorld 脱出日記 PART 4 THE・2年目

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2年目

生存するために必要不可欠な設備はとりあえず1年目で揃えた。

そして、2年目以降はいかにして村を発展させるかが大事になってくる。

歴史メニュー

ただ、忘れてはならないこと。

それは、村を発展させれば発展させるほど、襲撃がシビアになるということだ。

どれだけ発展しているかは『歴史』メニューから見ることができる。

この段階でだいたい3人ぐらいの襲撃犯が訪れる。

 

仲裁イベント

文明派が他の派閥とトラブルを抱えたから交渉の仲介をして欲しいというイベント。

 

ほう。

 

やったね!(嬉)

 

文明派とは現在+16で友好的中立状態だが、より友好的になって損はない。

何しろ絶好の交易相手なのだから。

 

というわけで絶対に失敗は許されないイベント。

社交スキルの最も高い Earth氏に全権委任することにした。

 

キャラバン(他拠点への移動)

他の拠点へ異動するにはキャラバンを組んで移動することになる。

他にポッドで行くという手もあるのだが、まだ未研究のため先の話。

ワールドマップ(世界地図)から、自分の拠点をクリックすると、画面下側に『キャラバンの編制』ボタンが現れるので、これをクリックする。

あとは、Earth氏を指定し、幾つかの食糧を持たせ、行き先(ルート)を選択すればオッケーだ。

片道0.5日ということなので、食糧も『簡単な食事』で良い。

というよりこの時点ではまだペミカン(は常温での賞味期限が長い)の在庫が無かったので(汗)

 

会議場に着くと早速メッセージボックスが現れ、幾つかの選択肢があらわれる。

今回は文明的派閥と仲良くすることが目的なので、当然、文明的派閥のご機嫌を取ることにした。

会談は成功し、文明的派閥とはなんと同盟を組むほどまでに有効関係が上昇!(嬉)

これは良いことだ。

 

冷凍室の建築

MODで導入した冷凍庫だけでは容量不足になってきたので、バニラでおなじみの冷凍室を作ることを決意。

壁を二重にし、かつ扉も二重にし、クーラーを複数台、設定温度を氷点下に下げることで、高効率冷凍室の完成。

 

宿泊室の医務室の整備

日食中なので暗いのだが、ようやく宿泊室と医務室を整備することができた。

  • 宿泊室には木製ベッド6
  • 医務室には木製ベッド4

を設置している。

とても簡素なものだ(汗)

 

いや、仕方ないじゃん。

だって、まだ抗菌素材とかも研究してないし、どうしてもこんな質素なものになっちゃうんだよ(言い訳)

 

たまーに客が来て、宿泊室を勝手に使って、勝手にダイニングで食事をとって、サイコーだったぜとか良いながらちょっとした土産を置いていく。

 

あんなベッドしかない(あと適当な置物)宿泊室に泊まってサイコーだったぜとかいう神経が分からないが、まあ、RimWorldとはそういうところなのだろう(白目)

 

作物関連(コメ、トウモロコシ、サイコイド、ヒールルート)

食糧としての米、衣服としての木綿は1年目から必要な必需品であった。

2年目以降はこれらに加えて、

  • 交易品としてのサイコイド(を加工したイェイョが実際の交易品)
  • 医薬品としてのヒールルート(ニュートロアミンが交易で手に入れば、加工して医薬品)

が必要になってくる。

ただし、米に関しては最序盤こそ収穫時期が短いということで最優先作物になるが、食糧の在庫が増えてくると、逆に収穫回数の多さが面倒になってくる。

そうなると、一回の収穫量の多いトウモロコシがコストパフォーマンスに優れた作物ということになる。

上図のように自分はこれらを3面の農地エリアで回している。

あと、以前述べたように、それぞれの農地は離すこと。

まじ、疫病で全滅するから…。

 

収穫時期が氷点下になりそうなら…

収穫時期が氷点下になりそうなら、『種まきの許可』を不許可に設定した方が良い。

どうせ氷点下になれば枯れてしまうので、収穫できないのだ。

もし収穫時期が氷点下になりそうなら、いっそのこと種まきを不許可にした方が無駄な労力を使わずに済む。

 

 

ハイテク研究設備がまだの間…

マイクロエレクトロニクス基礎の研究を終え、その次の段階の研究となると『ハイテク研究設備』が必須になる。

ついでにいうと『マルチアナライザー』なる設備もそのうち必須になってくる。

で、これらの設備は結構なコンポーネントを使う。

ハイテクだと1個作るのに250スチールと10コンポーネントというぐらい。

で、さすがにそれだけのコンポーネントを村に来るキャラバンだけで賄うのは無理(時間がかかる)。

こちらから交易品を持っていかなければならない。

 

が、キャラバン隊を編制するにも、ペミカンやら寝袋やら、いろいろ準備するものがある。

一人なら良いのだが、一人では積める荷物はたかが知れている。

かといって荷役用の家畜もいない(そもそも家畜がいない)。

何人かで行く以上は、しっかりとした準備が必要であり、そうこうしているうちに秋になってしまった(汗)

 

寝袋

ペミカンの方はコンロで生産指示を出しておけば問題無いのだが、寝袋は建築扱いなので『アーキテクト>家具』から寝袋を適当なところに建築し、それを撤去する形で備蓄ゾーンに持っていけば良い。

 

初交易!

キャラバン隊を編制して、他所の拠点(町)に行くのは実ははじめてのこと。

4人分の寝袋を用意したが、ビビって5人で行くことにした(笑)

拠点にはタレットもそれなりに配置しているので、居残り組は1人で十分だろうという楽観的判断に基づく。

まあ、結果からいえば、交易中に拠点に襲撃を仕掛けたバカはいなかったので、幸運だったわけであるが。

 

しかし、5人がかかりでも175kgの重量しか運搬できないというのは、ちょっと物足りなさを感じる。

行きは良いのだが、帰りにスチールを買うわけで、思ったほど買えなかったのだ。

行き先は片道1.2日のところ。

夜は寝るので、実際は2日かかる。

交易先では、最優先でコンポーネント、第二優先で先進コンポーネント、第三優先がスチールと肉。

といったところ。

全量買えたのはコンポーネントと先進コンポーネントだけだった(重さの問題で)。

やっぱスチールは重いわな。

 

でもそれより気になったのは鶏やら牛やらが販売されていたこと。

…家畜ほしいなあ…。

でも、そうなると鶏舎やら牛舎がいるよなぁ…。
(鶏とか牛とか、まず間違いなく肉食獣のエサになる運命だからねえ)

まずはそこら辺をちゃんと整備してからだなぁと思い、今回は断念。

 

ハイテク研究設備の建築

娯楽室を移動して研究室を拡張、そこにハイテク研究設備を2つ設置した。

これでいよいよマイクロエレクトロニクス基礎の次段階を研究できる。

と言っても、今自分が一番欲しいのは軍用ライフルなので、精密なライフリングだけ研究し、あとは普通の研究設備でも研究できるようなものしか研究しない。

何せ夏は収穫で研究どころではないが、冬は研究し放題なので(笑)

 

なお、移転した娯楽室は、

大幅拡充する形で移転した。

ポーカーテーブルもビリヤード台も完備である(笑)

 

何気に椅子の変更…

木製ダイニングチェアを、少しずつではあるが、布アームチェアに変更している。

アームチェアは建築スキルが5以上でないといけないので、なかなか建築(という言葉が正しいのか疑問符が付くが)できる人材がおらず、ほんと、少しずつなんだ。

 

が、それが、

このように住民の快適さに繋がっているのであれば、何も問題はないのである。

 

電力不足

 

ハイテク研究設備を建築したせいで、電力不足に陥った。

で、いつものノリで水力発電所を増設しようと思ったが、

建築する場所が無いことに気づく(汗)

…いや、ちょっと離れればあるんだけどさ、あんまり拠点の範囲広くしたくないんだよね。

 

…さて困ったので、軍用ライフルの研究が終わったら、地熱発電の研究をすることに。

 

んで。

牢獄を一時解体して、

そこに地熱発電設備を建築。

99日目にして、ようやくだ。

 

2年目、総括

109日目、2年目最後の日となった。

拠点の全体図は下図のとおり。

牛舎(まだ牛はいないけど)を新たに新設した。

この時点ではまだ軍用ライフルは6人の住民のうち2人にしか行き渡っていない。

ちょっと怖いよね、襲撃が。

 

村の価値も上がる一方なんで。

途中の窪みは、交易(キャラバンによる売却品資産の流出)によるもの。

 

3年目の目標。

  1. 住民全員に軍用ライフルを装備させる
  2. 住民全員に防弾チョッキを装備させる
  3. コンポーネント組立機の研究を済ませる

といったところかな。

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