ダイソンスフィアプログラム 開拓日誌 5

Dyson Sphere Program
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DSP 開拓日誌 その5

[その4] [その6]

中盤1 (ダイソンスフィア建築?)

前回のおさらい。

情報マトリックスまでの生産ライン完成!ワープ航法も研究完了!

ダイソンスフィア建築の最終準備

技術研究『垂直発射サイロ』の研究を完了させます。

垂直発射サイロの製造、

小型輸送ロケットの製造に取り掛かります。

…合成機(手作業)で製造していますが、まあ、まずは試験ですから…。

ダイソンウォームの建築

まずは事前にダイソンスフィアの面(ソーラーパネルのような)となる部分である『ソーラーセイル』『EMレールイジェクタ』を使って恒星付近に射出します。

で、射出先の軌道はダイソンスフィア画面([Y]キー)から、

設定することができるのですが、よくわからなかったので、とりあえずデフォルトのまま試してみました(汗)

分かるようになったら、2個目のダイソンスフィアでちゃんと設定すれば良いや、というぐらいの感覚です。

画面を拡大すると、恒星の軌道上にソーラーセイルが並んでいるのが分かりますね♪

ダイソンシェルの建築

次にダイソンシェル(骨格部分)を建築するために、垂直発射サイロから小型輸送ロケットを射出します。

が!

なんと、研究不足により、赤道以外にダイソンシェルを建築することができません!

技術研究『ダイソンスフィア応力システム』を繰り返し研究することでダイソンシェルを建築できる範囲が少しずつ増えます。

問題なのは、ダイソンスフィア応力システムの研究には『重力マトリックス』を必要とするので、まだまだ先の話になることが確定してしまいますた…orz

これではノード(頂点)とフレーム(頂点と頂点を繋ぐ線)は作れても、シェル(面)が作れませんから、シェルの材料となるソーラーセイルは全て寿命で消えることが確定…(泣)

ま、いいか。

とりあえず研究は長くかかるので、ノードとフレームだけ設定して建築させることに…。

…構造ポイントが0/0/50となっているので、小型輸送ロケットが1ノードに対して50基必要っぽい。

2箇所あるから100基か…。

3基しか作ってないけど(滝汗)

まだまだ先の話になるのかぁ…(呆然)

光線レシーバーの建築

ソーラーセイルを無駄に死なせるのももったいないので、光線レシーバーをいつでも太陽が見える位置(極付近)に建築。

風力発電所1基分にしかならないダイソンシェルを用意するのに、いったいどれだけの手間と資源をかけたというのか…。

中盤2 (恒星間航行編)

さて、ダイソンスフィアを建築するためには、ダイソンスフィア応力システムの研究が必須であることを先ほど知った愚かな私…orz

研究材料に重力マトリックスが2000も必要ですので、後回し決定です。

フレーム材料の生産ライン

それに重力マトリックスの研究をまだしていませんから、その研究もしなければなりません。

フレーム材料だけ生産ラインを作ってしばし現実逃避…(あとは相変わらず合成機による手作業であります…)。

フレーム材料は小型輸送ロケットの生産材料の一つで主要なものです。

実はノードも発電能力を持つことに気づく(汗)

実は私、ソーラーセイルだけが発電設備だと思っていたんです。

ところが画面で確認してみると、ノード(頂点)もしっかり発電性能があるじゃないですか!(驚)

ソーラーセイルには寿命がありますが、ダイソンシェルには寿命はありませんから、時々小型輸送ロケットを打ち上げることにします。

余裕があればな!(自暴自棄)

シリコン鉱脈を探しに恒星間航行

研究、性能強化『宇宙探査 Lv.3』が終わったので、6光年以内にある星系の資源埋蔵の有無が分かるようになりました。

ラッキーなことに近場(3光年、ワープ航法で32秒の距離)の恒星系にシリコン鉱脈どころか様々なレア資源を見つけましたので、こちらに拠点を作ることにします。

  • フラクタルシリコン → 結晶シリコン

が、まだ、現在のシリコン鉱脈が枯渇したわけではないので、最低限度の設備だけを整えます。

名前がデフォのままというのも呼びづらいので、以後、この発見した恒星系を適当にシリウス星系とし、本星のある恒星系を太陽系と呼ぶことにしましょう。

シリウス星系に行くためには、何はともあれエネルギーです。

重水素燃料棒をたくさん用意しておきます(笑)

更に航行先惑星の電力問題を手っ取り早く解決するために『ミニ核融合発電所』も用意します。

ワープ航法

ワープ航法の仕方ですが、

まずは普通に行きたい恒星系に向って出発します。

適当なタイミングで[Caps Lock]キーと[Shift]キーを同時押しすると、燃料室に空間歪曲器があればワープ航法に移ります。

燃料室に空間歪曲器が無ければワープできません。

空間歪曲器は消耗品で、ワープ1回につき、空間歪曲器1個を消費します(往復で2個)。

で、十分に(1~2,3AUぐらい?)近づいたら、再び[Caps Lock][Shift]キー同時押しで、ワープ航法から通常航法に戻れます(または燃料切れを起こしても強制的に通常航法に戻ります)。

今回はシリウス星系第四惑星に、豊富なシリコン鉱脈とフラクタルシリコンが存在することが分かりましたので、ここに拠点を構築します。

あくまでも今のところはただの保険的運用なので、本気の開発は後回し(惑星間物流ステーションの設置など)。

とりあえず採掘機を設置し、ストレージに繋いでおくだけです。

…核融合発電所要らなかったな(苦笑)

上図のように、最低限度の設備だけを設置して、太陽系に戻ります。

これでシリコン鉱脈の枯渇を気にする必要は無くなったので、思う存分、工場の拡張をします♪

シリコン採掘の強化

さて、シリウス星系の開発は後回しにするつもりだったのですが、予想以上にプロセッサや量子チップの需要が高まってしまったため、シリウス星系第四惑星の開発を本格的に行うことにします。

重水素燃料棒を山積み積載し、小型核融合炉も5基積載!

電力対策をバッチリ決めた上で、シリウス星系へ再び向かいます。

良いシリコン工場が出来ました♪

惑星間物流ステーションを設定はしていますが、空間歪曲器の量産が出来ていませんので、ただのオブジェです(笑)

そもそも性能強化『物流機エンジン Lv.4』の研究を終えなければ、物流船によるワープはできません。

上図のようにイカロス(プレーヤー)による往還によって輸送を成立させています。

中盤3 (重力マトリックス編)

重力マトリックスの生産ライン

ストレンジ物質の生産ライン

重力レンズの生産ライン

んで、総仕上げとなる重力マトリックスの生産ライン

よ、ようやくここまで来ましたよ…(本当に長かった!)

各種マトリックスの生産統計

生産ラインを何とかかんとか作ったという程度なので、重力マトリックスの生産量は8.6/min、情報マトリックスの生産量は14.7/minに過ぎません。

研究スピードでいうとだいたい120ハッシュ/秒程度で、一つの研究を終えるのに40分以上かかるといった遅さです。

それでも情報マトリックスまでの研究はだいたい終わりました。

結構放置してたもんね()

この時点での研究進捗

性能強化

技術研究

空間歪曲器の生産ライン

重力マトリックスの自動生産ができるようになった、ということは、

空間歪曲器の自動生産ラインも整ったということです。

ワープに必要な空間歪曲器は、

  • 1x重力レンズ → 1x空間歪曲器
  • 1x重力マトリックス → 8x空間歪曲器

の2種類のレシピがありますが、重力マトリックスまで作ってから空間歪曲器を生産した方が高効率です!

あとは、これを恒星間輸送を行う惑星間物流ステーションに放り込めば、物流船がワープ航法を使って恒星間物流を行ってくれるようになるわけです♪

というのは、次回にしよう(汗)