前回までのあらすじ
我らが偉大なる祖国ジンバブエの栄華は、我らが偉大なる国父ムガベ終身名誉大統領閣下の尽力による
若きリーダー、Macheso氏は国父ムガベ終身名誉大統領閣下の想いを、アフリカ大陸全土に遍く広めることを理想とした
だが、アフリカ大陸統一は一日にして為らず
国父ムガベ終身名誉大統領閣下より権力を委譲されはや十年以上の月日が流れたが、未だアフリカ統一は叶わない
若きリーダーにとって、ここが正念場である
分かっているとは思いますが、ゲームの話であって、全て私個人の妄想であります
2023年のジンバブエ現況
前回記事内『2011年のジンバブエ現況』と違うところだけ
- 国家方針はあらかた取得済であり、適当に決めてます
- 政治力も余り気味
- 政府支出は『非中央集権的行政』『相当の軍事予算』『警察国家』『完全無償教育』『先進的国民皆保険』『幅広い福祉国家』を選択中
- 政策は『混合経済』『志願兵のみ』『女性志願兵のみ』『新帝国主義』『士官大学』を選択中
- 民需工場551、軍需工場56、オフィス街129、GDPは$20166Bで、一人当たりGDPは約$4.9万
- 国家財政は黒字で極めて健全、国債金利は0.8%前後で推移中
- 陸軍戦力は85個師団
(55x自動車化歩兵師団、20x歩兵師団、5x装甲化歩兵師団、5x装甲ヘリ師団) - 空軍戦力は150機
(第四または第五世代マルチロール機) - 海軍戦力は26隻
(全て1995年型コルベット) - 研究枠は9枠
- 世界からは『大国』(政治力獲得+50%など) とみられている
第四次アフリカ統一行動 (2023年~)
2023年11月21日、南アフリカに宣戦
南アフリカは立派な地域大国なだけあって、戦力は申し分ありません
(上図の攻撃力などの値が自国とほぼ同じ)
にもかかわらずバカスカ進軍できたのは、ひとえに師団数の差、航空機や艦隊による支援を最大限享受できる形で戦線を展開しているからです
2023年12月11日、南アフリカを併合
2023年12月16日、レソトに宣戦(12月23日併合)
2023年12月18日、スワジランドに宣戦(12月25日併合)
2024年1月6日、モザンピークに宣戦(1月14日併合)
2024年2月1日、エチオピアに宣戦(3月15日併合)
2024年3月30日、南スーダンに宣戦(4月8日併合)
2024年4月22日、ナイジェリアに宣戦(6月12日併合)
2024年6月19日、ベニンに宣戦(6月28日併合)
2024年7月13日、リビアに宣戦(8月15日併合)
これまで我が国は常に攻める側でありました…
が、
ヘタリアが我が国に宣戦
クソイタリアが我が国にまさかの宣戦!
意味が分かりません…
いや、絶対にエテリア公が我が国に勝てる自信を持っているならまだしも、フランスとも既に交戦中ではありませんか…
舐めてんのかと…
が、不意打ちなのは間違いないことでしたので、慌てて海兵師団を設計し、既にある自動車化歩兵師団を海兵師団に改編
ちなみにどうして海兵師団は戦闘正面幅が65もある大所帯なのかというと、単純に上陸艇の研究をしてこなかったからです
一度に上陸できる師団上限が1個師団なんですよ…
大陸外に攻め込むなんてまだ10年先だと考えていましたからね(汗)
だから戦闘正面幅を広く取っているだけの話です…
で、特殊部隊を新編すると訓練期間がめちゃくちゃ長くかかるのですが、師団改編なら即時です♪
今回は練度4の自動車化歩兵師団を海兵師団に改編することで、練度2の海兵師団を作り出すことに成功しました
まず、我がジンバブエはほぼほぼフランス軍頼みです
いくらアフリカでやりたい放題しているとはいえ、相手は先進国
兵器の差が如何ともし難い…
フランス軍(上図の青い部分、画面外上部にも上陸)が2方面から上陸していたので、これに合わせる形で海兵師団を上陸させ、立て続けに陸軍師団を投入しています
もちろん、あらかじめ
- ジンバブエ海軍全28隻を投入して制海権を確保
(全艦コルベットで大戦期の兵装ながらも1995年式船体なのでそこそこ戦える) - ジンバブエ空軍のうちマルチロール機150機を投入してジンバブエ海軍作戦海域に『対艦攻撃』を指示
ということで制海権はバッチリ取れており、全く問題なく上陸はできました
今回は予期していない戦いだったので準備が間に合いませんでしたが、本当であれば、先進国相手の戦いには核弾頭を積んだミサイルを用意しておきたいよね…
が、フランス軍、多分、上陸部隊以降の援軍を送らなかったんでしょうね、ものの見事にイタリア軍に粉砕されてしまい、我がジンバブエ軍だけになってしまい…
人的資源が払底
このまま続けても今必要なのはアフリカ統一であって欧州進出ではないことから、かつジンバブエ有利の今のうちに『休戦を提案』ディシジョンを実行することにしました
と活きの良いこと言っていますが、長期戦になれば確実に戦況悪化して負けるのがわかっています
(先進国を舐めてはならない。あくまでフランスがとっかかりを作ってくれたから運良く攻め込めただけなのである)
休戦ディシジョンを選択すると強制的に終戦されます
我がジンバブエはイタリア半島の一部、欧州進出の拠点を手に入れたと考えれば全く悪くはないのですが、第四次アフリカ統一行動はここで終了してしまいます(兵士不足による)
あと、不本意な休戦を強いられたイタリア国民は恨み骨髄でしょうから、将来の禍根を絶つためには早々にイタリア国民の戦意を消失させる必要があります
要するに欧州で最初に併合するのはイタリアに決定したわけですな
我が国の国民は国民で、ジンバブエ有利なのになぜ休戦したんだ!とか宣うに決まっていますから、我が国民を宥めるためにも、イタリアは絶許リスト入りを果たしたのであります(加えて、正当化するたびにアフリカ諸国を独立保障しまくったフランスとイギリス)
核抑止
ミサイル画面からミサイル制御センタータブを選ぶと、弾道ミサイルなどのミサイル制御を行うことができます
とりあえず、熱核弾頭を搭載した弾道弾ミサイルを、絶許リスト入りしているヘタリアらにいつでも発射できるよう体制を整えておきます
具体的には(上図参考)、
- Missaile Type(ミサイル)を選ぶ
(前もってミサイルの生産を済ませておく) - Warhead(弾頭)を選ぶ
(核弾頭の場合は、前もって弾頭の生産を済ませておく) - From(発射元)を地図上から直接クリックしてプロヴィンス画面を開き、設定する
- To(発射先)を地図上から直接クリックしてプロヴィンス画面を開き、設定する
- 今回は警告なのでAlertを選択する
であります
ゲーム的にこれで核抑止が効くのか検証していないので、ただのロールプレイで設定してます
ただ、我らがジンバブエは『秘密核保有国』という建前なので、当然ですが他国は我らが核ミサイルの発射体制を整えていることは知りません
そういう意味でも核抑止にはならないでしょうね
上陸用船艇の研究
我らがジンバブエは、2025年にもなって海軍の研究がほとんど進んでおりません(汗)
かろうじて1995年式コルベット船体を量産配備していますが、兵装は大戦期のものであり、ハリボテ感が拭えません…
だって仕方ないじゃん
他の研究で手一杯なんだもん
とはいえ、先のヘタリアの一件が今後あるかもしれませんので、上陸用船艇の研究だけは現代水準まで進めることにします
2030年までには海軍の研究もある程度の達成を見たい…(願望)
2026年にはGDP$30,000Bを達成し研究枠が11枠になり、同年12月あたりから海軍の研究を本格的に進めることができるようになりました
(といっても1965年の技術水準なので、現代水準になるのに20xx年までかかりましたとさ…)
人工衛星の量産配備
有り余る民需工場パワーで人工衛星や打ち上げ機の量産を行っています
結果、2025年8月には、
- 衛星測位システム: GNSS1.5m を 軍民各100% の効率で運用達成
- 衛星通信システム: 56kbit/s で 軍100% 民0% の効率で運用中
- 偵察衛星システム: 1.5m GSD を 軍民各97.1% の効率で運用中
で、実際の効果については下図のような感じです
1985年式の測位衛星でも完全配備すれば建設速度が+15%というのは大きいですが、そこに至るまでの研究が多すぎるので、果たして割に合っているかどうかは不明です
長期的にはメリットが上回るのは間違いないので、これからも衛星を配備し続けていくわけです
第五次アフリカ統一行動 (2026年~)
2026年に入る頃には人的資源がそこそこ回復してきたので、統一行動を再開します
2026年4月3日、スーダンに宣戦(4月10日併合)
2026年4月15日、エリトリアに宣戦(4月22日併合)
さて、私が気づかないうちに、エジプト野郎がいつの間にかアフリカ三国に独立保障を仕掛けていました
先進国ならば絶許リストに入れて核ミサイルを向けるだけで済みますが、エジプトごとき、今のジンバブエの敵ではありません
独立保障しているうちの一国であるニジェールに宣戦して、エジプトを引き釣り出します
2026年5月31日、ニジェールに宣戦(6月26日併合)
同日、独立保障を名目にエジプトが我が国に宣戦
2026年6月1日、トーゴに宣戦(6月13日併合)
2026年6月2日、赤道ギニアに宣戦(6月15日併合)
なお、このエジプト連戦のうちに自動車化歩兵師団は廃止し、装甲化歩兵師団に改編しました
また、資源不足が深刻化してきたので、貿易法を『閉鎖経済』に変更しました
2026年10月9日、エジプトを併合
2026年12月2日、ガーナに宣戦(12月16日併合)
2026年12月18日、マリに宣戦(翌年1月16日併合)
2027年1月18日、ギニアに宣戦(2月3日併合)
2027年2月4日、軍事革命評議会に宣戦(2月18日併合)
2027年2月19日、リベリアに宣戦(3月27日併合)
2027年4月8日、ギニア・ビサウに宣戦(4月15日併合)
2027年4月16日、セネガルに宣戦(5月7日併合)
2027年5月10日、ガンビアに宣戦(5月17日併合)
2027年5月21日、モーリタニアに宣戦(5月28日併合)
2027年5月29日、サハラに宣戦(6月5日併合)
2027年6月6日、モロッコに宣戦(8月15日併合)
2027年9月10日、アルジェリアに宣戦(11月13日併合)
2027年11月19日、チュニジアに宣戦(11月26日併合)
2027年12月24日、ブルキナファソに宣戦(翌年1月6日併合)
2028年1月7日、コートジボワールに宣戦(1月23日併合)
2028年2月9日、ジブチに宣戦(2月16日併合)
ジンバブエ、ついに『超大国』へ!
親愛なるムガベ様
あなたが天に召されてから8年…(史実では2019年死去)
ジンバブエは、ついに、世界から『超大国』とみなされるまでになりました…(咽び泣く)
って、気づいたのは2027年なんですけど、通知が来るわけじゃないので、いつ超大国になったのかは私は知らなかったりする()
アフリカ統一!
2028年2月26日
ジブチ併合に伴い、アフリカ統一を達成!
え?
中央アフリカ共和国がまだじゃんって?
いやだって、イギリスのアホが独立保障仕掛けてるんだもの
先進国はまだ無理だって
ヘタリアと戦えたのはフランスが道を作ってくれた上に一時的に有利になったところで休戦を提案したからだよ
あの鬼畜米帝の生みの親ですよ?
三枚舌か四枚舌かは知りませんが、自分がクソ有利なように外交進めるのはこの世界線でも一緒なんだよ(怒)
少しだけ中東にちょっかいをかける
我が国ジンバブエは、目下軽金属不足に悩んでおります
よって、少しだけ、中東を掠め取ることにしました
2028年3月6日、パレスチナに宣戦(3月13日併合)
2028年3月14日、ハマスに宣戦(3月21日併合)
2028年3月22日、シリア・イスラム首長国に宣戦(4月26日一部併合)
2028年4月27日、ヒズボラ(5月2日併合)、レバノン(5月5日併合)に宣戦
少ししか征服できなかったので相変わらず軽金属不足ですが、以下の理由によりしばらく征服活動は中断します
人口増加令
このまま中東征服に向けて動いても良いのですが、
- 人的資源に不安がある
- アフリカ大陸を防衛する陸軍師団が乏しい
- 防衛用の陸軍師団を配備していなければ、容易に上陸ないし空挺師団が内部に侵入してしまう
という問題を抱えているのも事実なので、人的資源が増えるまで待つことにします
人口を増やすのを少しでも早めるため『先進的国民皆保険』と『幅広い福祉国家』は少なくとも選択してますが、というか、偉大なジンバブエは全ての予算を最大にしてもなんとかなる財政規模を有していますからね…(もはやお金の心配は無用レベル)
一応は人気取りというか
- 人口税率は安定度に影響する
- 法人税率は奪われる民需工場の数に影響する
というのと、国庫が増えすぎても意味がないので、できるだけ収支そのものは少し黒字か赤字ぐらいになる程度で抑えていますが
人口でいうと徴兵可能者数は毎月7300人ずつ増えているようですね
あと、各種予算は最大化云々の話を先程しましたが、軍事予算だけは『総動員』ではなく『莫大な軍事予算』に留めています
今のところ『総動員』までする必要がないもんね
兵器類の予備生産と拡充
人口が増えるまで待つのも暇なので、
征服活動ばっかりで武器類の更新を満足行くレベルで出来ていなかったため、兵器類の備蓄を相当数しておくことにしました
また、今までは最低必要だと思われる兵種しか生産してきませんでしたが、そろそろ「戦車」や「海上哨戒機」などの研究と配備も進めていきます
と思っていたけど、冷静に考えれば、まだ海軍がハリボテだったんだ…(海軍研究が先だね)
第六次アフリカ統一行動 (2029年~)
なんと、いつの間にかクソイギリスが中央アフリカ共和国に対する独立保障をやめたので、真の意味のアフリカ統一ができるようになりました♪
2029年7月13日、中央アフリカ共和国に宣戦(7月20日併合)
最後はあっけなかった気もしますが、何はともあれ、アフリカ統一完遂!!