前回までのあらすじ
修羅の国ジンバブエを復興した偉大なる国父ムガベ終身名誉大統領閣下の尽力により、国家は栄華を極める
偉大な国ジンバブエは嘆いている
なぜ、我が偉大なアフリカ大陸が、エイズ、テロ、クーデター、貧困など、あらゆる諸問題に悩まされ続けなければならないのかと
栄華を極めるのは偉大なる我がジンバブエだけで良いのかと
国民は想う
この繁栄をアフリカ諸国にも分かちたいと
そして、甚だ痛切なことではあるが、国父ムガベ終身名誉大統領閣下はご高齢でいらっしゃる
アフリカ大陸を統一するには、何よりも未来ある強く、逞しい、若いリーダーの存在が不可欠である
結論として、権力の禅譲が行われた
我が国は今後、新たなるリーダーを迎え入れ、アフリカ大陸の統一行動に入る
分かっているとは思いますが、ゲームの話であって、全て私個人の妄想であります
2011年のジンバブエ現況
- 国家方針はあらかた取得済なので、柔軟に
- 政権は『民族主義の世界観』を有する『Black Supremacist Militias』の単独政権で選挙あり(世論支持率46%前後)
- 国内統計と内部派閥は『キリスト教』『安定的成長』『(1)軽微な政治腐敗』『農家(42)』『財閥(75)』『中小企業経営者(60)』を選択中(()内は派閥支持率)
- 政府支出は『非中央集権的行政』『大規模な軍事予算』『警察国家』『完全無償教育』『先進的国民皆保険』『基礎的老齢・障害者年金』を選択中
- 政策は『混合経済』『志願兵のみ』『女性志願兵のみ』『国際的介入』『士官大学』を選択中
- 防衛産業は全兵種で指定済
- 民需工場18、軍需工場3、オフィス街2、GDPは$496Bで、一人当たりGDPは約$3万
- 国家財政は黒字で極めて健全、国債金利は0.8%前後で推移中
- 1個軍集団9個師団(師団内訳: 5x軽歩兵, 2x砲兵)を擁立し、隣国ボツワナを瞬殺ぐらいの軍事力
- 研究は『エレクトロニクス(電子機器)』と『産業技術』分野をそこそこ優先的に、『歩兵』は小火器を『2015年式小火器』まで研究し、『砲兵』は『1985年式砲兵』まで研究
それ以外は…捨てるしかないよね… - エイズレベルは改善されており『Low HIV Prevalence』(安定度-5.00%など)で済んでいる
- 世界からは『弱小国』(政治力獲得-20%など) とみられている
といった状態の国力で、これよりアフリカ統一に臨みます
第一次アフリカ統一行動 (2011年~)
2011年5月19日、ナミビアに宣戦
2011年6月3日、ナミビア併合
2011年6月19日、ザンビアに宣戦
2011年8月9日、ザンビア併合
ボツワナを含め近隣3国を攻め滅ぼしますが、その後は少し宣戦を控えます
というのも、この先の隣国は軍備強化をしており、諜報機関の報告によれば最低でも6個師団、最大だと63個師団を擁立しているらしいのです
さすがに9個師団では危ういため、全力で兵器生産を行い、師団を新編していきます
併合のメリットとデメリット
併合のメリット
- 使える民需工場、軍需工場、オフィス街などの数が単純に増える
(ただし、レジスタンスの活動度合いによって破壊されてしまえば修復が完了するまで使えない)
併合のデメリット
- 一人当たりGDPが減るので、研究枠が減る可能性がある
(一枠目は$10kで、二枠目は$30k)
今回私が受けてしまったメリットとデメリットは上の通りでした
せっかく一人当たりGDPが3万ドルを超えたので4枠目が解放されたのですが、戦争によって国民の数が増えてしまった結果、そして併合した国が貧困国であることから、一人当たりGDPが3万ドルを下回ってしまい、研究枠が3枠に戻ってしまいました
2012年3月22日、コンゴ民主連合に宣戦
2012年6月7日、コンゴ民主連合を併合
コンゴ民主連合を併合した頃合いで、GDPが$1000Bを突破したことを引き金にした、研究枠解放ディシジョンが実行できるようになったので、これで研究枠は4枠を確保できたました
ただ、これにより、人的資源や何種かの兵器が払底、しかも財政収支まで赤字になってしまいましたので、ここでしばらく内政ターンに入ることを余儀なくされました
レジスタンスとの戦い
急激に領土を増やしたため、当然、併合を認めないレジスタンスとの戦いが苛烈さを増します
制圧のための武器が払底していますので、
- 極めて残念ではあるものの、全師団の解散
(武器を対レジスタンス用に) - 民兵1個大隊からなる駐屯師団を新たに設計し、地域防衛任務はこの駐屯師団に一任
(民兵は使う武器の種類が少なくて済む) - 占領地に『戒厳令』を施行
- 軍事予算を『莫大な軍事予算』へ変更
(人的資源が払底しているため) - 人口税率を39%、法人税率を22%に改定
(これでようやく財政収支をかろうじて黒字化)
レジスタンスって言うなればテロ組織ですから、これを放置するとろくなことにならないことは史実が証明しています
征服用の軍を完全解体してでも、徹底的に制圧します
エイズ根絶宣言
2013年2月1日、エイズ根絶
国民精神『Low HIV Prevalence』が取り除かれ、ようやくエイズデバフが消滅しました!
長かった…
それから今気づいたのですが、いつの間にか国民精神『弱小国』が『小国』に変わっていました♪
また、この頃には小火器も在庫も1万を超え始めてきたので、再軍備に向けて動き出します
レジスタンスに関してもそこそこ制圧できていますので、『戒厳令』も2013年中には解除して、占領地政策は『文官統治』ないし『秘密警察』のレベルまで落とします
レジスタンス制圧
2013年12月には全州でレジスタンスの活動が0%になりました
最後に併合した旧コンゴ領は迎合度が低いため『秘密警察』を維持していますが、その他の併合した領土は『現地警察部隊』に任せても特に問題ないレベルにまで落ち着きました
2015年には更に沈静化し、旧コンゴ領は『現地警察部隊』に、その他は『文官統治』にしても問題ないほどに♪
より具体的には占領直後は『戒厳令』ぐらい強めのを敷いて、迎合度が13%を超えたあたりから『現地警察部隊』、迎合度が60%を超えたあたりから『文官統治』にしていました
歩兵師団の再設計
再軍備を進めるにあたり、歩兵師団を更に増強することにします
- 5x軽歩兵大隊
- 3x砲兵大隊
- 1x重工兵中隊(上図は工兵中隊)
- 1x自動車化偵察中隊(上図は軽偵察中隊)
- 1x戦闘支援中隊(Combat Service Support)
指揮統制率が低くなりますが、そこは指揮統制の上がる陸軍ドクトリンを採用することでカバーします
研究枠解放(5枠目)
2015年8月に入り、GDPが$2000Bを突破したことから研究解放ディシジョンを実行し、研究枠が5枠になりました
そして、上図をご覧のとおり、いよいよ、航空機の研究に入りました♪
やっと空軍を作れそうだ!(歓喜)
当然、研究から実戦配備まではまだまだ長大な時間が必要なんですけどね…
なお、2015年8月現在における研究の度合いは次のとおり
- 「歩兵」
『2005年式小火器』『C4I装備』まで、その他は概ね1985年水準 - 「車両」
『2005年式汎用車両』まで、その他は概ね1965年水準 - 「砲兵」
『2005年式砲兵』まで、対戦車砲と対空砲は1985年水準 - 「海軍」
なにそれおいしいの?(一切未研究) - 「ヘリコプター」「固定翼機」「爆撃機」
今ようやく基礎研究中 - 「エレクトロニクス(電子機器)」
『現代型コンピューティング』『第4世代移動通信システム』『機械学習』まで - 「産業技術」
建設系とナノファイバー系は2010年水準、遺伝子系は2000年水準、鉄道は1995年水準、燃料処理は1985年水準 - 「宇宙技術」「弾道ミサイル技術」「巡航ミサイル技術」「防空技術」「弾頭と核技術」
なにそれおいしいの?(一切未研究)
簡単にまとめると、我らがジンバブエには歩兵軍や自動車化軍しか存在せず、高度な技術を要する機甲師団や空海軍はない!
当然、宇宙技術もミサイル技術も存在しない!という技術水準(悲)
で、
最後に戦争してからもう3年経っているわけですが、なぜそんなにちんたらしているのかというと、単純に『演習』していたからです
この頃ようやく、20個師団中17個師団が練度4まで練兵が完了しましたので、そろそろ他国にちょっかいをかけていこうかと思います
第二次アフリカ統一行動 (2015年~)
2015年8月13日、マラウイに宣戦(8月21日併合)
2015年10月15日、タンザニアに宣戦(11月1日併合)
2016年2月13日、ブルンジに宣戦(2月20日併合)
2016年2月23日、ルワンダ(3月4日併合)、ウガンダ(3月15日併合)に宣戦
2016年4月5日、コンゴ解放運動に宣戦(4月12日併合)
2016年4月26日、コンゴに宣戦(5月6日併合)
2016年7月3日、ケニアに宣戦(7月13日併合)
2016年7月19日、ジュバランド(7月26日併合)、南西ソマリア(7月27日併合)に宣戦
2016年8月30日、ソマリ国民同盟に宣戦(9月6日併合)
2016年9月3日、プントランドに宣戦(9月14日併合)
2016年9月15日、ソマリランドに宣戦(9月28日併合)
こうやって結果だけ書くと順風満帆に進んでいるかのようですが、国によっては正当化直後にフランスやらイギリスやらが独立保障仕掛けてきたりします
(ただ、永遠に独立保障をしているわけでもないので、数年後ぐらいに画面を見ると意外と消えていたりします)
とりあえずフランスとイギリスはアフリカ統一を遅らせる邪魔をしてくれたので絶許
併合した国数は多いんですが、どれもこれも弱小国ばかりなので、ようやく南アフリカ大陸の統一に目処が立ってきたか?といったところです
で、まさかの人的資源が払底しました…
戦争による人的損失はあまり出していないのですが、占領地の駐屯部隊に人手を取られてしまい、統一活動は一時中断です…
研究枠解放(6枠目)
2017年4月に入り、GDPが$4000Bを突破したことから研究解放ディシジョンを実行し、研究枠が6枠になりました
別件ですが、2018年には外国の影響力もほぼほぼ排することできまして、99%以上の独立性を有するまでになります
そして、いよいよ2019年4月、
核技術の研究に入ります!(悲願)
更に『宇宙技術』『弾道ミサイル技術』関連の研究も少しずつ始めていきます
宇宙に衛星を飛ばすのだぁぁ!!
で、上図を見てもわかる通り、2019年には人的資源はそこそこ復活していますが、軍事侵攻はまだ様子見です
というのも、汎用車両の数がそこそこ揃ってきつつあるので、これも悲願である『自動車化歩兵師団』の実戦配備を待っているからです
自動車化歩兵師団の投入
2019年1月のうちに陸軍経験値をほぼほぼ使い切って新設した『自動車化歩兵師団』
上図のとおり、歩兵師団と比較してそこまで強くありませんが、やはり移動スピードですよ!
すんばらしい!(絶賛)
内訳は、
- 5x自動車化歩兵大隊
- 4x自走砲兵大隊
- 1x自動車化偵察中隊
- 1x重工兵中隊
- 1xヘリコプター戦闘支援中隊
であり、8個師団を新編しました(配備は2019年7月30日)
(余談) レジスタンスの制圧部隊について
レジスタンスの制圧能力は、師団の「制圧」というステータスが高いほど高いです
で、人的資源に悩むことの多い我が国においては、どうしても兵数対制圧効率を考えてしまうもの
上左図では兵数750に対して制圧1であり、このときに必要な駐屯部隊人員は158.88kであることがわかります
一方、上右図では兵数1250に対して制圧3であり、このとき必要な駐屯部隊人員は88.25kまで減少していることがわかります
このように、レジスタンスの制圧用師団を設定するときは、兵数対制圧力で考えるととても効率の良いレジスタンス狩りができるでしょう()
空軍の創立
さて、2019年のハイライトは自動車化歩兵師団の投入だけではありません
我らがジンバブエに空軍が創立されたのです!
第四世代マルチロール機がわずかに31機(2019年7月時点)と少ないものの、それでも純国産開発ですよ!
アフリカ統一する間はハリボテにしかならないでしょうが、それでもアフリカクラスであればハリボテレベルで十分脅威になるでしょう♪
あとは海軍ですが、お船は基礎研究すらしていないですね
(あくまで2019年時点では。2020年から研究をはじめます)
第三次アフリカ統一行動 (2019年~)
2019年8月23日、ガボンに宣戦(9月2日併合)
2019年9月10日、カメルーンに宣戦(10月20日併合)
2019年12月8日、チャドに宣戦(12月29日併合)
2020年1月3日、ダルフールに宣戦(1月10日併合)
2020年3月1日、アンゴラに宣戦
さて、これまでの弱小国家とは異なり、この世界線におけるアンゴラは、アフリカの中では軍事国家といって良い位置づけです
初めて6ヶ月経っても決着のつかない戦いを経験させてしまいましたorz
終戦時のキルレシオは23k:631kだったので、圧倒的勝利ではあるのですが、ジンバブエの若者に23kもの死傷者を出してしまったのも初めてです
2020年10月2日、アンゴラを併合
しましたが、こちら側の損害も過去類を見ないほどでしたから、しばらくは平和を慈しむことにします
我らが偉大なる祖国ジンバブエは、ほぼほぼ南アフリカを統一したものの、
- 経済大国「南アフリカ」
- 軍事大国「モザンピーク」「エチオピア」「ナイジェリア」
- 先進国に独立保障をしてもらっている「中央アフリカ共和国」「ニジェール」「南スーダン」
と、もはや隣国は曲者揃いの様相を呈しているのです
独立保障はしれっと無くなっていたりすることがあるので、タイミング次第で攻め込みますけど、今のままで南アフリカに攻め込めば、長期戦は必至
長期化すればそれだけ若者を多く死なせることになりますから、ここは我慢、内政ターンです
具体的には、
- アンゴラ併合でGDPが$10,000Bを超えたので研究枠解放(これで全7枠に)
- 更に一人当たりGDPが$3万を超えれば研究枠解放(2021年には全8枠に)
- 更に更にGDPが$15,000Bを超えれば研究枠解放(2022年には全9枠に)
- 更に更に更にGDPが$20,000Bを超えれば研究枠解放(2023年には全10枠に)
- 海軍の創設と空軍の強化
- 歩兵戦闘車の研究と実戦配備
- 衛星の研究と配備
- 核開発
あたりを進めていきます
核開発・核保有
核開発の方法
- 事前に研究『マグノックス炉』以上の原子炉研究を済ませておき、かつ原子炉を建設しておく
- もし核弾頭を保有したければ、加えて『15キロトンの核弾頭』以上の核弾頭に関する研究を済ませておく
- ミサイル画面→原子力政策タブ(下図)から、Nuclear Statusを設定する
- 今回は『秘密核開発計画』(右下図)を選びましたし、複数選択することも可能
(日本のように『原子力発電』にだけ核保有を認めるというようなこともできる) - 核弾頭を作るには、Nuclear Programから濃縮タイプを選んで、核物質を抽出しておく
(低濃縮よりも高濃縮の方が倍抽出できるが、倍の民需工場が必要) - 抽出した核物質が一定量貯まれば、量に応じて核弾頭をNuclear Programから作れる
と、いうわけで、我らが偉大なる祖国ジンバブエは2021年、秘密裏に核開発を実施することとなりました
核保有して周辺国家をビビらせるのが目的なので、核弾頭自体は当面の間、『15キロトンの核弾頭』以上の研究をするつもりはないです
- 実際に核弾頭を作ったら、ディシジョン『核弾頭の製造』を実行する
- 再びミサイル画面→原子力政策タブを開き、Nuclear Statusの『秘密核開発計画』を削除し、新たに『秘密核保有国』を選択する
- Nuclear Doctrineは『先制攻撃』を選択した
ちなみになんで『秘密核保有国』なのかというと、核弾頭の量が少ない上に、弾道ミサイルも整備しておらず、ましてや発射場もないのに、公然と核保有を宣言したらどうなる?と怖くなったから
周辺国家をビビらせたいとは思いますが、それにはそれだけの能力がないといけません
今は能力がありませんので『秘密』にしておくのです
秘密にする以上もし使うとなればそれは奇襲攻撃ですから、核攻撃ドクトリンは『先制攻撃』になります
海軍の創設
2021年は記念すべき年となるでしょう!
我が国初めての軍艦が就役したからです!
まあ、船体の研究を頑張るのが限界で『1995年型コルベット』ではあるものの、装備品は全て第二次世界大戦期の骨董品ばかりですが…
とはいえ研究枠が8枠もありますから、あと10年も経てばかなり改善されることでしょう♪
陸軍の強化
2022年に入り、ある程度の陸軍経験値が貯まったので、陸軍師団を大幅に変更することにしました
具体的には
- 歩兵師団を廃止し、全て自動車化歩兵師団(全55個師団)に移行
(師団内訳: 5x自動車化歩兵, 4x自走砲, 自動車化偵察, 重工兵, ヘリ戦闘支援) - 装甲化歩兵師団を新たに設計、全5個師団
(師団内訳:5x装甲化歩兵, 4x自走砲, 装甲化偵察, 重工兵, ヘリ戦闘支援) - 装甲化ヘリボーン大隊を基幹大隊とする騎兵師団を新たに設計、全5個師団
(師団内訳:5x装甲化ヘリボーン, 装甲化偵察, 戦闘支援, 重工兵, 自走対空砲, 砲兵) - 廃止した歩兵師団を国防師団に名称変更し、全20個師団を新編
(師団内訳:5x軽歩兵, 3x砲兵, 重工兵, 自動車化偵察, ヘリ戦闘支援, 自走対空砲)
と、決めたは良いのですが、実際は練兵不足、武器不足…
ただ、これらが完全充足次第、アフリカ統一に向けて再度侵攻を開始します
国防師団は内地の『地域防衛』任務向けの二級師団扱い
(主に強襲上陸を阻止するために湾岸に配置したり、空挺を阻止するため重要地域の防衛に配置したりします)
衛星の打ち上げ
衛星は3種類あります(本当は5種類ですが、残りの2種類は攻撃衛星なのでまだまだ先の話)
- 測位衛星
師団速度や建設速度などにバフがかかります - 通信衛星
計画立案速度や暗号化やその解読などにバフがかかります - 偵察衛星
最大計画立案度や研究速度などにバフがかかります
衛星は『軌道ローンチビークル』と呼ばれる打ち上げロケットに衛星を乗せて宇宙に発射することによって機能を発揮します
よって、
- あらかじめ研究で『大陸間弾道ミサイル』の研究をしておきます
- 先に研究した『○○年式大陸間弾道ミサイル』までの『○○年式軌道打ち上げ機』が研究可能です
- 軌道ローンチビークルは成功率の概念があり、年式が新しくなるほど成功率が上昇するので、できるだけ最新まで研究してから生産することをおすすめします
- 今回は『2015年式大陸間弾道ミサイル』そして『2015年式軌道打ち上げ機』まで研究を進めました
(2015年式で85%の成功率なので、15%の確率で打ち上げ失敗して搭載した衛星もろとも塵芥になるということ) - 更に『宇宙技術』から人工衛星の研究も済ませておきます
- 人工衛星の年式は効果に影響を与えるのみですから、最初期の1965年式でまずは試験発射を目指すことにしました
- 衛星関連の研究が完了したら、ミサイル画面のミサイル生産タブ(上図左)から製造する衛星などを指定します
- 上図だと1965年式測位衛星を20機生産指示し、民需工場10箇所を割り当てたため、生産にかかる日数は40日である、という意味です
- 同じく1965年式通信衛星を20機生産指示し、民需工場30箇所を割り当てたため、生産にかかる日数は40日である、という意味です
- 図ではまだ生産していませんが、衛星だけでは打ち上げられませんから、他にOLV(軌道ローンチビークル)の生産も必須です
ミサイル開発に入るとバカスカ民需工場を使うので、民需工場は多めに建設しても余ることはないです
- 打ち上げ機と衛星の生産が完了したら、ミサイル画面→宇宙センターと軌道タブから打ち上げ機と搭載する衛星を指示します
- 打ち上げ機にはペイロードが定められており、指定された重量以上の衛星を打ち上げることはできません
- 上図だと2015年式軌道ローンチビークルのペイロードは16kgとありますので、16kg以上の衛星を搭載することはできないということです
- で、打ち上げ成功率が100%ならば、上限ギリギリまで搭載した方が効率的なんですが、そうではないので、ある程度余裕を持って冗長的に打ち上げるのが逆に失敗したときのダメージが低いです
- 例えば上図だと、1965年式測位衛星は1基2kgなので最大8基搭載できるのですが、もし打ち上げに失敗すれば8基全てを失うことになるので、半分の4基搭載して打ち上げています
打ち上げた結果はミサイル画面の衛星システムタブ(左上図)で、打ち上げた効果については国民精神の欄(右上図)でも確認することができます