ダイソンスフィアプログラム 開拓日誌 7

Dyson Sphere Program
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DSP 開拓日誌 その7

[その6] [その8]

中盤6 (惑星規模の産業再編)

前回のおさらい。

ダイソンスフィア建築中!

現在は本星で生産を行い、不足している資源(チタンとかシリコンとか)を他の惑星で現地加工してから引っ張って来る、という手法を取っていました。

が、いよいよ管理が限界になってきたので、惑星ごとに特化させることで管理の手間を低減しようと思います。

もはや十分な量の反物質燃料棒と空間歪曲器が存在する、という前提で下記記事をご覧ください<(_ _)>

第一段階 資源採取惑星

資源採取以外のことを一切しません。

上図の例だと硫酸、鉄鉱石、銅鉱石、チタン鉱石を採取するのみなので、惑星名もそのまんま『(資)硫鉄銅チ星』です(笑)

加工先は別惑星になりますので、星間物流ステーションの枠は

  • 空間歪曲器: 要求(星間)
  • 反物質燃料棒: 要求(星間)
  • 各種資源: 供給(星間)

と設定しています。

このような資源採取惑星をいくつか揃えて、

全ての資源を確保できる体制を整えます。

これで、惑星内資源が完全に枯渇したとしても、別の資源採取惑星を作れば良い(加工惑星は他の惑星に丸投げするので、加工ラインから新たに作る必要が無い)だけなので、とても管理がラクになるだろうと考えています。

第二段階 材料第1~7種惑星

資源採取惑星で獲得した天然資源は、材料加工惑星に運ばれて加工されます。

上図の惑星でいえば、各種鉱石をインゴットに加工するだけの専用惑星になります。

効率は悪いんです。

だって物流船を使うわけですし、恒星間輸送になるので大量のエネルギーと空間歪曲器を使いますので。

んで、本来であれば第三段階!と言いたいところなんですが、まあ、ほぼ1素材1惑星を割り当てて生産してしまった都合、

銀河に跨る物流ネットワークを構築してもまだ全然構築しきれていませんと(汗)

理想は材料の生産は全銀河で、建物の生産は地球で一括して、みたいな感じに持っていきたいのですが、この項目だけでリアル10時間以上は費やしているんですよね…(滝汗)

さすがに作業感が…(血反吐)

閑話休題 ダイソンスフィア編

話を変えて、

ダイソンスフィアは3GWを突破!

太陽系外においても反物質燃料棒のおかげでほぼほぼエネルギー問題は解決しています。

研究に関してはもう宇宙マトリックスの生産ができるのですが、分散工業体制に切り替えている途中なもので、全く手つかずであります。

肝心の生産力に関してですが、星団全体で、

  • 鉄鉱石なら 6300/min
  • 鉄インゴットなら 3800/min
  • シリコン鉱石なら 2200/min
  • 水素なら 2200/min
  • 磁石なら 2000/min

みたいな感じです。

んで。

これがリアル時間でゲームを新しく始めてから90時間が経過したころにはどうなっているかというと、

5GWを突破し、やっと、ようやく、全周に渡ってダイソンシェルを構築できたというところです。

やっととか、ようやくとかいう言葉を使っていますけれども、内情そのほとんどはワープしている時間か、建築しているか、放置している時間です。

これが全球になるまで一体どれほどかかることか…。

とはいっても、まだまだ基幹産業のネットワークを構築している途中ですので、まだまだ小型輸送ロケットの大量自動生産ラインとか先なんですよね(この時点では垂直発射サイロ5基体制でフル稼働レベル)。

んで。

どの程度の自動生産ラインが整っているかというと、

反物質を得るための専用ラインが上図のような感じ。

数でカバーする計画なので、重力子レンズは使っていません。

ダイソンスフィア自体がまだまだ5GW程度しかないので、重力子レンズを使って効率化を図ったところでたかが知れているという理由。

5GW程度とはいえ、銀河ネットワークを構築するのに必要な電力はカバーしています。

なお銀河ネットワークは、とりあえず太陽系から半径9光年内の恒星系間とは構築済。

1惑星1材料を基本(インゴットとかは1惑星にまとめて生産しているので、例外はたくさんある)としています。

幾つもの恒星系を従えるようになると管理が面倒になってくるので、恒星や惑星の名前は生産品の名前を付けるようにしています(恒星系管理画面とか惑星管理画面が無いんだよぅ!)。

例えば鉄星とか。インゴット星とか。燃料棒星系とか。って、そうなると、1惑星で1種類ないし数種類の材料を生産するのが命名が長くならずに都合がよろしいという理由。

太陽系外のすべての惑星は、反物質燃料棒による人工恒星で電力を賄えます。

そうなると、物流船による空間歪曲器(ワープに必要)の消費量もものすごいことになるだろうとお感じになるかもしれませんが、

2x組立機Mk.2で余りが出るぐらいです(重力マトリックスからの生産の場合)。

インゴット生産ラインはどうかというと、

最も消費量の大きい鉄板で上図な感じ。

この頃の鉄鉱石の消費量は1万/minに迫るか上回るぐらいの量(鉄鉱石は鉄板と磁石の原料になるので、上図以外にも鉄鉱石の消費場所があるのです…)になっていますので、4惑星から鉄産出星として採取したのを、一括して上惑星に集めて加工している感じになります。

これでも150x精錬所は無いはずなので、閑散期(イカロス君が放置プレイしているとき)は足りますが、繁忙期(イカロス君が真面目に仕事をしているとき)はまるで足りなくなります。

銀河ネットワークは諦めた!

いろいろと惑星を開拓するのに飽きてきました(汗)ので、大人しく最後の研究を進めることにしました。

というわけで、研究ライン自体は星間物流ステーションと繋げて稼働できる体制を構築済みなので、いつでも宇宙マトリックスの生産はできる状態だったのを全力稼働させることに。

光線レシーバーもバカみたく増やし、反物質のうち半分を反物質燃料棒へ、半分を宇宙マトリックスの原料にします。

ダイソンスフィアの方はというと、10GWに迫る勢いですが、全球にはまだまだ程遠いです…。

ビジュアルが良いんですよ、このゲームは。

中盤7 (ゲームクリア)

研究「任務完了!」だけを目指すならクリア時間がここまでのびることはなかったのですが、ダイソンスフィアを一つ完成させたいなぁという漫然とした目標があったため、この時間になりました。

クリアしても画面が変わるということはなく、

軽く流されておしまい。

…で、ダイソンスフィア完成したのかって?

まだだよ(血反吐)

というわけで、次回で終わり(終盤、ダイソンスフィア完成編)になります。

なお、この時点では無限研究以外のすべての研究は終わっていたりします。