砂丘砂漠開拓日誌 1
ゲームをはじめる
SATISFACTORY (サティスファクトリー) は、Factorioを3Dにしたようなゲームです。
実は結構前から購入はしていて、ゲームも散々プレイしてたんですけれども、ついつい没頭してしまってブログにするタイミングを失しておりました(汗)
で、UPDATE 4になったことで、心機一転、最初っからプレイしなおすことにしてみた、という流れでこのブログを作っています。
と、いうわけで、早速トップメニューから、新規ゲームをクリック。
今回は「砂丘砂漠」マップを選びました。
イントロをスキップにチェックを入れますので、チュートリアル的説明は省かれた状態で始まります。
つまり、いきなり砂漠世界へ投げ出されます(笑)
操作方法
画面右下にショートカット画面が表示されていると思いますが、このショートカットさえ覚えればあとは何とかなります。
- Q 建設
- F 解体
- B ライト
- V 資源探査
- X メッセージ
- Tab インベントリと装備
で、この世界には適性動物がいますので、とりあえずTabキーを押して装備画面を開き、ゼノ・ザッパーという武器を装備しておきましょう。
弱い敵ならゼノ・ザッパーを4発も食らわせることができれば撃退することができるはずです。
こいつはプレイヤーの周りを旋回しながら突進してきますので、突進してきたタイミングで、タイミングよく当てればさくっと撃退することができるでしょう。
ただし、火を噴くなど強そうな敵と遭遇したら、とりあえず近づかずに逃げましょう。
体力の回復手段の無い最序盤では、戦うだけ無駄というものです。
死んでもリスポーンするのでゲームオーバーにはなりませんが、死んだところに全アイテムを残すので回収が面倒です…。
拠点選び
さて、HUB(本拠地)を建設する場所なのですが、
- 各種資源が近いところ
に設置するのが(資源を運搬するためなど)歩く手間が省けて便利というものです。
んで、今回は「電力には葉っぱが要る」ということで、葉っぱの近くに拠点を作ることにしました。
一応、上図の滝のあるところなんですが、滝の近くは強い敵がいたので、川沿いに少しいったところに拠点を設置しました。
HUBを建設するのに必要な資材は初期で持っているはずなので、Qキーから建設画面を開いて、HUBを選べば、どこでも設置できるはずです。
資源採掘
資源を得るためには、まずVキーを押して資源を探査するところから始まります。
資源のある場所に近づいたら、Tabキーからインベントリ画面を開き、携帯式採鉱機を手に装備してから、設置してみましょう。
最序盤で必要なのは鉄鉱石、銅鉱石、石灰石の3種類の資源ですので、それぞれ携帯式採鉱機を設置して備えます。
携帯式採鉱機は、イントロをスキップすれば初期で4基手元にあるはずなので、わざわざ作る必要はないと思いますが、もし必要になれば、
Qキーから建設画面を開き、装備品作業場を建設すれば、そこから携帯式採鉱機や、あとゼノ・ザッパーを生産することができます。
で、携帯式採鉱機を鉱脈にぶっ刺せば、あとはしばらく待てば資源が貯まります。
貯まった資源を拠点に持ち帰り、工作台で
- 鉄鉱石は鉄のインゴットにした後、鉄板やら鉄のロッドなどに
- 銅鉱石は銅のインゴットにした後、ワイヤーやらケーブルに
- 石灰岩はコンクリートに、
それぞれ加工します。
もちろん、それと並行して葉っぱ集めもしておき、葉っぱもバイオマス資源に工作台から加工しておきます。
こうやってある程度の材料と燃料を集めたら、少しずつ自動化を進めていきます。
自動化といっても最序盤のうちにできることはたかが知れているので、上図のように例えば銅鉱石であれば、
- 採鉱機 Mk.1で銅鉱石をGET
- 製錬炉で銅鉱石を銅のインゴットに加工
- 組立機で銅のインゴットをワイヤーに加工
- ワイヤーを貯蔵コンテナに格納
という単純な工程でしか自動化できません。
まして、ベルトコンベアの分岐や合流もこの時点ではできませんので、生産量もまだまだといったところです。
が、最序盤なので、それで良いと思います。
基本的な流れ
HUBを建設したら、HUBターミナルから、
適当なマイルストーンを選び、マイルストーン達成のために必要な材料をHUBターミナルに与えてやれば、
押したくなるボタンが出現しますので、押してやると新たなレシピや建物が解放される、という仕組みです。
投入した資材はドローンで運んでくれる、という演出付きです♪
んで、最序盤ではティア1とティア2に関わるマイルストーンのみが達成可能です。
最速クリアを目指しているわけではないので、順当に、ティア1の研究から進めていきます。
固体バイオ燃料へのシフト
マイルストーンをある程度進めると、固体バイオ燃料の生産レシピが解放されます。
とっとと燃料を固体バイオ燃料に変更していきます。
持ちが良いので!
上図は手作業で加工していますが、固体バイオ燃料の生産時間が重い(10)ので、組立機に任せて加工作業は自動化するのがおすすめです。