Factorio 4機目 攻略プレイレポ

Factorio
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全体図はこんな感じ。

バイターどもがかなり高頻度で襲い始めるようになった。


レーザータレット化計画の途中経過。

電力部門はまだまだ前途多難な状態だ。

レーザータレットを使わければ、昼間の発電量は既に蒸気機関にほぼ頼らないで済むほどだ。

そう、レーザータレットを使わなければ(笑)

レーザータレット部門は、まだ量産体制が整っていないので7機しか稼働していない。

ちなみにリアルで6時間ほどが経過しているので、ほんと、これは時間を溶かす魔力を持ったゲームだ(笑)

レーザータレットは滅多に行かない採石場にて試験運用中(給弾しに遠くまでお出かけしたくないから、という素晴らしい理由)。

一応、予備的にガンタレットを後方配置している(ソーラーパネルだけで考えるととても電力は足りないが、蒸気機関はまだ現役フル稼働なので問題ない)。


レーザータレットばかり頑張ったから内政(基本的なアイテムの自動製造ライン)を疎かにしてしまった。

物資をあちこちに運びまわるのはさすがに疲れてきたので内政問題にも取り組み始める(笑)

まずは研究施設のビフォーアフター(笑)

研究するのに必要な材料が増えてきたのでラインを2本確保した。

鋼鉄の炉は違うが、こちらは新設。

サイエンスパック3の半自動製造が可能だ。

半としたのは、エンジンユニットだけは少し離れたところにラインを組んでいるからだ。

何しろ鉄板不足で(泣)

電力の方はというと、結構深刻だ。

というのも、ソーラーパネルや蓄電池の生産よりも、電力消費の増加が多いのだ(汗)

現在の消費量は14.9MW(未研究、レーザータレット未動作時)なわけだが、これもどんどん増えていく。

よって、全てのソーラーパネルでというのは現実的に無理だということが分かったので、燃料の確保を行うことにした。

とはいえ石炭はあまり使いたくない(熱量があまり高くないのでベルトを圧迫する)ので、新たに固形燃料の量産ラインを製作することにする。

ただ、石油資源で最も大事なのはプロパンだ(笑)

プロパンは蓄電池にもレーザーターレットにもプラスチックから発展基板にも形を変える万能資源である。

よって原油精製所はプロパンを多く産出する『発展的な石油加工』が研究で選択できるようになったら、もうこれ一択になる。

で、残りカスの重油と軽油から固形燃料を使うわけだが、分解によって重油や軽油もプロパンに変換することができるので、どの程度を固形燃料とするかは悩みどころである(笑)

ちなみに原油は無限に産出する(下限が設定されている)ので、モジュールは下限に達するまでは生産力、下限に達したら生産速度モジュールに切り替えると良いかもしれない。

まあ、まだモジュールの量産体制は整っていないのでだいぶ先の話ではあるのだが。

鉄板関係のビフォーアフター。

といってもまだ途中なんだが(汗)

モジュールを手作業で製造し、その生産力モジュールを各電気炉に投入している。

もちろん電動掘削機にも生産力モジュールを入れてある。

…こういうことをするからどんどん消費電力が跳ね上がるのだよなあ(汗)

文章にするとあっという間なんだが、もうこの時点で消費電力は35Mになっているし(滝汗)

固形燃料あるからまあいいかなあとか思ってボイラーバンバン建てたら、油田の生産が間に合わなくなってくるし、前途多難である。

そんな厳しい電力事情なのに、バイターの巣へレーザータレットによる特攻を仕掛けたり、

レーザータレット壁を作り始めるし。

もう、恐怖の電力問題である(呆)