Factorio 7機目 攻略プレイレポ

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リアル時間で20時間経過後のマップ。

とりあえず前回からはそんなには変わっていない。


サイエンスパックの自動生産を拡充する。

サイエンスパック1

サイエンスパック2&3、製造サイエンスパック

軍事サイエンスパックまでは自動製作ラインを整備した。

…あとはハイテクだな…(一体いつのことになることか)。

これらのサイエンスパックは研究所へと搬送ベルトを通して送られる。

搬送ベルトは1本につき2種類まで搬送できるわけだが、ロングインサータまで使えば4本までのラインを同時に確保できる。

つまり8種類までのアイテムであれば自動搬入できるわけだ。

サイエンスパックは、1~3、製造、軍事、ハイテク、スペースの7種しかないから、この方式でオッケーということになる。

サイエンスパックの自動製作に目途がたったら、肝心の研究である。

ハイテク以外のサイエンスパックは量産できるので、今ならレーザータレットの威力強化も+80%まで研究できる。

よって、研究後のレザタレのダメージ量は20+16光線ダメージとなった。

これのおかげで、大型種であってもそうそうレーザータレットが破壊されることはなくなった。

もちろん損傷ならするので、定期的に修理しなければ相変わらず酷いことにはなるのだが。


次にモジュールの自動製作にも手を付けることにした。

これで、制御基板、各種モジュール1の自動生産が可能になった。

が、この工場で止めをさされたのが『鉄板』(笑)

すぐに鉄板不足で開店休業状態に(笑)

が、高速搬送ベルト1本では、もはや電子炉に供給する鉄鉱石の運搬上限に達してしまい…。

超高速搬送ベルトの研究ならびに自動製作ラインの整備にとりかかることに。

ちなみに超高速搬送ベルトの生産にも鉄を使う…。

最悪な気分だ(諦)

このゲームにおけるプレイヤーは、資源を運ぶか待機しているかのどっちかだな(笑)

だが、これで電気炉を20機増やし、計86機体制で鉄板の量産を進めることができるようになった(上の画像は106機あるが、このうち20機は鋼鉄の生産用である)。

なお、これだけの電気炉であるから鉄鉱石の運搬量もバカにならない。
が、超高速搬送ベルトの自動製作ラインは始動したばかりで希少なので、主要部分から超高速搬送ベルトに置き換えることで対応している。

そして、これだけの鉄板生産を賄う量の鉄鉱石は『北部鉄鉱』と『東部鉄鉱』から供給されている。

この時点で北部鉄鉱は残り1.3M、東部鉄鉱は30kとほぼ枯渇状態であるため、そろそろ西部鉄鉱産(2.1M)の鉄鉱石をこの工業地帯に搬入してこなければならなくなるだろう(現在西部鉄鉱は油田地区に回して細々と蓄電池を作るために使っているのみなのだ)。

が、問題は西部鉄鉱の次なのだ。

西部鉄鉱が枯渇したときは、北部炭鉱より北東部の鉄鉱石4.6Mが最有力なのだが、中心部からは東部油田並みに離れている。

いい加減鉄道を使うべきか、それともベルトで頑張るべきか、かなり悩みどころなのだ(笑)

あるいは第三の選択として、

電気炉をその鉄鉱石4.6M付近に移転させるか。

まあ、そのときまでにロボステが研究できていればかなり有力な選択肢にはなる。

もうさすがに手作業でこれだけの工業地帯を作ろうとは思わないから、ロボステ必須(笑)

で、その肝心のロボステなのだが、現在生産設備は全くゼロである。

とはいえ飛行用ロボットフレームの原材料である『鋼材』『電池』『電子基板』『電気エンジンユニット』は既に自動製作ラインがあるし、携帯ロボットステーションについてもその原材料の自動生産ラインは整備済である。

何が問題なのかというと、携帯ロボステの電力が問題なのだ。

過不足なく使うためにはMW単位の電力供給が欲しいわけだが、現在装備中のモジュラーアーマーの発電力は40.0kWに過ぎない(爆)

となると欲しくなるのは『携帯核融合炉モジュール』なのだが、こいつを研究するためのハイテクサイエンスパックが無い(笑)

だからロボットが欲しいといえば欲しいのだが、まだまだ先のことなのだ。

もちろん携帯型ではない普通のロボステであればすぐに生産できる。

で、それでレーザータレットの自動修理ラインを構築しても良いといえば良いのだが、それはそれで鉄板の消費量を格段に増やすのではないかという疑念を持つわけだ。

うん、悩みどころである。


(組立機と生産力の検証)

さて、組立機3の研究が済んだので、少しつずつ置換を進めているわけだが、どちらが生産力モジュール付の場合は生産速度が速いのだろうかと疑問に思ったので検証。

『組立機2+生産力モジュール1x2』

生産速度:0.525
生産力:+8%

『組立機3+生産力モジュール1x4』

生産速度:0.5
生産力:+16%

生産速度自体は0.025下がるものの生産力が倍増なので、トータルの生産速度は組立機3の方が速いことになる。

具体例。

この図の発展基板でいえば1枚生産するのに6秒(標準生産時間)かかるわけだ。

この発展基板を100枚生産することを考えると、
組立機2+生産力1x2だと約92.59枚生産する必要があり、時間に直すと約1058秒だ。
組立機3+生産力1x4だと約86.20枚生産する必要があり、時間に直すと約1034秒だ。

つまり、組立機は3に置き換えて生産力1を4枚刺した方が、約2.2%生産速度が速くなるという計算になる。

まあ。

その分エネルギー消費量は269kWが545kWに倍増するわけだから、それこそ電力全てをソーラーパネルで賄うぐらいの覚悟がなければ、燃料分損をすることになる。


鉄鉱ばかり目が行っているのだが、実は銅板もなかなか足りていない(汗)

20機で始まった電気炉も今や継ぎ足して34機。

東部銅鉱の残資源は853k。

東部銅鉱が尽きれば北東部の銅鉱石2.0Mまで出張しなければならなくなる。

うーん、今後の課題だなあ。


パワーアーマーの研究を進めるため、研究所を20機から40機に倍増した。

だってあまりにも遅かったんだもの(汗)

研究が終わってしまえばあとは早かった。

というのも製作するための材料は全て自動製作しているものだったので。

そう、パワーアーマーにした一番の理由はこの『強化外骨格』である。

+30%の追加速度ボーナスである!

今まではいろいろとハードル(特に制御基板)があって作れなかったが、材料の量産体制を整えた今であれば、躊躇う必要はどこにもないのである(笑)

というわけで、ソーラーパネルを敷き詰めて、強化外骨格を2個装備してやった()

ソーラーパネルを敷き詰めたといっても計250kWに過ぎず、強化外骨格は2個で400kWを消費するから電力的にはアウトなのだが、自動製作ラインがそこそこに機能している今ならば、常に移動しているわけでもないのでOKなのである。

これで、これで、少しは移動が楽になる(涙)

あと少しでも早く移動するために出来ることといえば、移動用に超搬送ベルトに敷設するぐらいである。

鉄道はな、まだその時じゃあないんだよ(爆)

ちなみに鉄道や車が論外な理由は簡単で、道路(鉄道)用の土地が確保できていないから。

車道もないのに車を作ったって、そこらへんのソーラーパネルやら組立機に激突するのは目に見えている()


(生産統計と電力状況)

生産統計は、6機目のころと比べると鉄板の生産量が100k/hから117k/hに約2割増。

で、銅板はまさかの26k/hから50k/hと倍増。

銅板はこのままだとリアル時間であと24時間ももたないかもしれない可能性が(汗)

電力については117MWから137MW程度にしか消費量は増えていないが、ソーラーパネルは1.9kから2.9k個と5割増してあるので特に問題にはなっていない。

というか、強化外骨格のおかげで多少移動時間のストレスが和らいだので、少しぐらいなら領土拡大してソーラーパネルを敷き詰めても良いかなーとか思ってる(笑)