Factorio Angel’s 攻略メモ 鉱物編1




Factorio Angel’s MOD導入時の攻略メモ書き。

鉱物の基本レシピのみ載せた。特殊なレシピはこちらかどうぞ。

導入MOD等のプレイ前提条件はこちらから。


(目次)

全体的な流れ

鉱床

冶金(やきん)

精錬 単離 焼結 鋳造

考察1(鉄板の生産効率)

考察2(鋼材の生産効率)

施設(TIPS形式)


全体的な流れ

  1. 鉱床を見つける。
  2. 冶金(やきん)して金属を取り出す。
  3. 金属から施設を作る。
  4. 施設を使って自動化を進める。
  5. 1に戻る。

凄く身も蓋もない説明だが、簡潔にいえばこんな感じ。


鉱床

まずは鉱床で鉱石を入手しなければどうしようもない。通常は燃料式掘削機または電動掘削機を用いるが、最悪手掘りでも入手できる。

鉱床(鉱石) 最終的に獲得できる金属鉱石
1種目 2種目 3種目 4種目 5種目 6種目
サフィライト 青色 クォーツ ニッケル ルチル 亜鉛
スチラタイト 水色 コバルト ウラン ボーキサイト
ルバイト 赤色 ニッケル ボーキサイト ルチル タングステン
ボブモニウム 橙色 クォーツ コバルト 亜鉛 ボーキサイト ウラン
ジボライト 金色 ボーキサイト 亜鉛 タングステン
クロチニウム 白色 ルチル
石炭 黒色 石炭
トリウム鉱石 黄色 トリウム
天然ガス井 天然ガス
原油 多目的オイル
源泉 温泉水
地下水 重い泥水

最終的に獲得できる金属鉱石は、左側が最も容易に生産でき、右に行くほど難しくなる。

よって、序盤のうちは鉄板用に『サフィライト』を、銅板用に『スチラタイト』に掘削機(または手掘り)を設置することになる。

とはいえ、基板作成のためには鉛と錫も必須資源になるため『ルバイト』や『ボブモニウム』の双方もある場所でなければ開拓はできない。

また、掘削機や発電機を動かすための燃料として『石炭』も序盤は必要である。

原油関連製品(例、プラスチック)が登場するようになると、加えて原油または天然ガス井が必要になってくる。また、ガラス、セメント、コンクリート等の生産に地下水(泥水)を活用することもあるだろう。


冶金(やきん)

鉱床から得られた鉱石を、利用可能な金属プレート等の形にするまでの工程。

精錬

入手した鉱石を精錬することによって、より純度の高い鉱石に変えることができる。最低でも粉砕機までは処理する必要があるが、それ以上はしなくても良い。

(鉱床)→『掘削機』→
(鉱石)→『粉砕機』→
(粉砕した鉱石※1)→『浮遊選鉱施設』→
(鉱石の塊※2)→『鉱石浸出施設』→
(鉱石の結晶)→『鉱石精錬施設』→
(純粋な鉱石)

※1 副産物として『粉砕した石』が得られる。
※2 副産物として『各種ジオード』と『各種廃液』が得られる。

掘削機で得られる鉱石 精錬によって得られる中間鉱石
第1段階 第2段階 第3段階 第4段階
サフィライト鉱石 粉砕したサフィライト サフィライトの塊 サフィライトの結晶 純粋なサフィライト
スチラタイト鉱石 粉砕したスチラタイト スチラタイトの塊 スチラタイトの結晶 純粋なスチラタイト
ルバイト鉱石 粉砕したルバイト ルバイトの塊 ルバイトの結晶 純粋なルバイト
ボブモニウム鉱石 粉砕したボブモニウム ボブモニウムの塊 ボブモニウムの結晶 純粋なボブモニウム
ジボライト鉱石 粉砕したジボライト ジボライトの塊 ジボライトの結晶 純粋なジボライト
クロチニウム鉱石 粉砕したクロチニウム クロチニウムの塊 クロチニウムの結晶 純粋なクロチニウム

※ 粉砕機にかけて得られた(第1段階)『粉砕した鉱石』は、直接焼成(炉に入れる)することで、最終的に獲得できる金属鉱石の1種目を得ることができる。

【副産物の処理】

精錬の過程で発生した『粉砕した石』は、2個合われば組立機で『石』にすることができる。あとはいろいろと使い道が発生する。あるいは液化装置で『スラグの混濁液』を作って最終的に様々な金属鉱石に転換してしまうこともできる。と、粉砕した石はかなり有用である。

『各種ジオード』は液化装置から『結晶混濁液』にして様々な宝石(原石)に転換してしまえる。宝石はゴッドモジュールなどの訳の分からないものを作るときにそこそこ必要になるので、終盤からの活用となる。宝石だけにしようと思うと余りがちになるので、『ミネラルスラッジ』に転換して金属鉱石にしてしまったり、あるいは『結晶用の触媒』にしてしまって『蛍石』等に転換しても良い。

『各種廃液』のうち有用なのは硫酸性廃水とフッ化水素酸性廃水の2つだけである。硫酸性廃水からは硫黄が取れる。また、フッ化水素酸性廃水からは蛍石が取れる。が、他の硝酸性廃水や塩酸性廃水は浄水施設に通しても得られるのは『純水』と『ミネラル水』だけなので、浄水槽にかけてしまって良い。ミネラル水は緑色藻(からのメタノール生成)で使えるといえば使えるが、緑色藻のためであればミネラル水を専用に製造するラインを作った方が安定する。

ついでに。

下の単離で出てくる『スラッグ』については『粉砕した石』にすることができるので、使い道は粉砕した石に準じる。おそらくは『スラグの混濁液』(からの金属鉱石)に直行だと思うが。

単離

精錬した鉱石は複数の金属が混じっている状態なので、ここから単一の金属鉱石を取り出す。

(中間鉱石)→『鉱物単離施設』→(各金属鉱石※1)

※1 副産物として『スラッグ』が得られる。ただし、第5段階まで精錬を進めた純粋な鉱石からは副産物は得られず、完全に各鉱石に割り振られる。

精錬した鉱石 必要数量 最終的に獲得できる金属鉱石の数量
スラッグ 1種目 2種目 3種目 4種目 5種目 6種目
粉砕した鉱石 4 1 2 1
鉱石の塊 6 1 2 1 1 1
鉱石の結晶 8 1 3 1 1 1 1
純粋な鉱石 9 0 3 2 1 1 1 1

副産物のスラッグは意外と使い道があるので、純粋な鉱石まで精錬を進めるかどうかはプレーヤーの方針次第。何が何でも精錬を進めた方が良いというわけではない。

焼結

取り出した金属鉱石は形が不揃いであるため、鋳造し辛い。より鋳造しやすい形に成型するための工程。ただし、鋳造できないわけではないため、この工程を省いても問題はないし、途中まででも良い。焼結した方が生産量が高まるというだけの問題である。

鉄鉱石 鋼材 銅鉱石 錫鉱石
鉛鉱石 クォーツ ボーキサイト コバルト鉱石
金鉱石 ニッケル鉱石 銀鉱石 チタン鉱石
タングステン鉱石 亜鉛鉱石 ガラス混合物 セメント

※ 変換効率表の見方

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
鉄鉱石 加工済の鉄 鉄ペレット 鉄インゴット
24 24
16 8+2xコークス 24
12 6 8+2x石灰石+2xコークス 24

1.鉄鉱石を直接、鉄インゴットに変換したときの比率は 24:24
2.鉄鉱石から加工済の鉄を経て、鉄インゴットに変換するときの比率は 16:24 だが、別にコークスを2必要とする。
3.鉄鉱石から加工済の鉄と鉄ペレットを経て、鉄インゴットを変換するときの比率は 12:24 だが、別に石灰石2とコークス2を必要とする。
4.焼結実施後のインゴット数量は24で統一した(実際の製作レシピは12ずつのもあるが調整している)。

【鉄鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(鉄鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の鉄)→『ペレットプレス機』→
(鉄ペレット)→『溶鉱炉』→
(鉄インゴット)

鉄鉱石の焼結工程が最も簡単。できれば溶鉱炉まで焼結して鉄ペレットの形にしてからインゴットに変換したいが、序盤だと石灰石の生産が難しい(要、海底ポンプ)ため加工済の鉄からインゴットを生産することになるだろう。

鉄鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
鉄鉱石 加工済の鉄 鉄ペレット 鉄インゴット
24 24
16 8+2xコークス 24
12 6 8+2x石灰石+2xコークス 24

(参考) 鉄鉱石をそのまま電気炉等に投入した場合は、鉄鉱石4に対して鉄板3を生産する

【鋼材】

(鉄インゴット)→『溶鉱炉』→
(鋼鉄インゴット)

鋼材石というのは存在しない。鉄インゴットを更に焼結することによって得られるのが鋼材インゴットである。鉄板から鋼材は8:1だが、鉄インゴットから鋼材インゴットであれば4:1と効率が倍になる。酸素しか要求しないので、是非とも焼結した方が良い。

鋼鉄の変換効率

焼結未実施 焼結実施後
鉄インゴット 鋼鉄インゴット
24+60x酸素 6

(参考) 鉄板をそのまま電気炉等に投入した場合は、鉄板8に対して鋼材1を生産する

【銅鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(銅鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の銅)→『ペレットプレス機』→
(銅ペレット)→『溶鉱炉』→
(極板用の銅)→『化学反応炉』→
(銅インゴット)

銅鉱石も鉄鉱石の焼結工程レベルで簡単である。できれば銅ペレットの形にしてからインゴットに変換したい。必要な材料も硫酸と酸素だけで良いので、石灰石を用意しなければならない鉄鉱石よりもラクかもしれない。問題なのは、銅鉱石は鉄鉱石ほどの量を必要としないところにある。したがって、敢えて銅鉱石を直にインゴットにするというのも手ではある。

銅鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
銅鉱石 加工済の銅 銅ペレット 極板用の銅 銅インゴット
24 24
16 8+60x酸素 24
12 6 8+60x酸素 24+60x硫酸 24

(参考) 銅鉱石をそのまま電気炉等に投入した場合は、銅鉱石4に対して銅板3を生産する

【錫鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(錫鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の錫)→『ペレットプレス機』→
(錫ペレット)→『溶鉱炉』→
(錫インゴット)

錫鉱石も鉄鉱石の焼結工程レベルで簡単である。錫ははんだの材料になるため、鉄鉱石、銅鉱石と並び絶対的に必要な鉱石である。が、銅鉱石と同程度あれば十分でもある(序盤はきついが、後半は容易に入手できるレベル)ため、最終段階まで焼結するかどうかは好みによる。

錫鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
錫鉱石 加工済の錫 錫ペレット 錫インゴット
24 24
16 8+2xコークス 24
12 6 8+2xカーボン 24

(参考) 錫鉱石をそのまま電気炉等に投入した場合は、錫鉱石4に対して錫プレート3を生産する

【鉛鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(鉛鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の鉛)→『ペレットプレス機』→
(鉛ペレット)→『溶鉱炉』→
(極板用の鉛)→『化学反応炉』→
(鉛インゴット)

鉛鉱石の焼結工程は銅鉱石のとよく似ている。が、鉛ペレットルートだとヘキサフルオロケイ酸(クォーツ+フッ化水素酸)を生産しなければならず難易度がけた違いである。終盤でかつ他にやることが無い限り、最終段階まで焼結することはないだろう。ちなみに、鉛鉱石から後に紹介する鉱石は、どれもこれも最終段階まで焼結しようと思うとメンドクサイことこの上ないので注意すること。

鉛鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
鉛鉱石 加工済の鉛 酸化鉛 鉛ペレット 極板用の鉛 鉛インゴット
24+60x酸素 24
16 8+120x酸素 24+2xカーボン 24
12 6 8+2x石灰石+2xコークス+60x酸素 24+60xヘキサフルオロケイ酸 24

(参考) 鉛鉱石をそのまま電気炉等に投入した場合は、鉛鉱石4に対して鉛プレート3を生産する

【クォーツ(シリコン鉱石)】

最終段階まで焼結した場合の工程

(クォーツ)→『鉱物粉砕機』→
(加工済のシリコン)→『ペレットプレス機』→
(シリコンペレット)→『化学反応炉』→
(モノシラン)→『化学反応炉』→
(シリコンインゴット)

クォーツの焼結は面倒過ぎるため、暇を持て余さない限りはクォーツをそのままシリコンインゴットに変換した方が良い。ただ、クォーツ自体はガラスやらセメントやらの材料にもなるため需要がそこそこ高い。シリコンも基板で使うので何気に需要が高い。需要量だけでいえば鉄鉱石が一番なのだが、中盤以降はそれに次ぐといっても過言ではないほど。よって、中盤から最終盤にかけて、ゆっくりと最終段階まで焼結が行える工場設計をしておくこと。なお、クォーツはまじ面倒なので、下表の変換効率表も3つに分けて記載することにした。

クォーツの変換効率(クォーツからシリコンインゴットへ直接変換の場合)

焼結未実施 焼結実施後
クォーツ シリコンインゴット
24+6xカーボン 24

クォーツの変換効率(クォーツから加工済のシリコンを経てシリコンインゴットへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 焼結実施後
クォーツ 加工済のシリコン トリクロロシラン シリコンインゴット
12 6+45x塩化水素 90+6xシリコンインゴット 24

第1段階まで焼結した上でシリコンインゴットを生産するには、90xトリクロロシランと、6xシリコンインゴットが必要なのである。
そう、シリコンインゴットを生産するためには、シリコンインゴットが必要なのだ。だから事前にシリコンインゴットを準備しなければならない。そして実質、クォーツ12に対して得られるシリコンインゴットは24-6=18である。システム的な話をするなら、シリコンインゴットを循環機構も必要になる。マジデメンドクサイ。

クォーツの変換効率(クォーツからシリコンペレットを経てシリコンインゴットへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
クォーツ 加工済のシリコン シリコンペレット モノシラン シリコンインゴット
9 4.5 6+4.5xアルミニウムインゴット+45x水素 90+6xシリコンインゴット 24

第2段階まで焼結した上でシリコンインゴットを生産しようと思えば、中間物質であるモノシランを生産するときにアルミニウムインゴットが必要なんだよ。もうね、意味が分からないぽよ。モノシラン生産時の副産物として、アルミナという形でアルミニウムは還元されるわけだが、工場レイアウトの複雑化待ったなしである。

(参考) クォーツをそのまま電気炉等に投入した場合は、クォーツ4に対してガラス3を生産する。つまり、クォーツをシリコンとして利用するためには、必ず焼結工程を経ねばならない。フ・ザ・ケ・ル・ナ。

【ボーキサイト(アルミニウム鉱石)】

最終段階まで焼結した場合の工程

(ボーキサイト)→『鉱物粉砕機』→
(加工済のアルミニウム)→『ペレットプレス機』→
(アルミニウムペレット)→『化学反応炉』→
(アルミン酸ナトリウム)→『溶鉱炉』→
(アルミナ)→『溶鉱炉』→
(アルミニウムインゴット)

アルミニウムもなかなかに面倒な焼結工程である。シリコンインゴットを生産するためにシリコンインゴットが必要とか何だかトンチのようなことはアルミニウムにはないのだが、中間物質であるアルミナの需要が何気にあること。それから、ボーキサイトは必ず加工しなければアルミニウムインゴットにすることはできない。直接インゴットにするという手段がないのだ(ボーキサイトを電気炉等に直接投入することもできない)。というわけでアルミニウムは最初の敷居が高い金属といえる。クォーツほどとはいかないが、アルミニウム(アルミナ)もほどほどに需要のある金属なので、中盤以降は最終段階まで焼結することも考えよう。

ボーキサイトの変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
ボーキサイト 加工済のアルミニウム 水酸化アルミニウム アルミニウムペレット アルミン酸ナトリウム アルミナ アルミニウムインゴット
24+6x水酸化ナトリウム 24 24+3xカーボン 24
16 8+6x水酸化ナトリウム 24 24+3xカーボン 24
12 6 8+4xコークス+4x炭酸ナトリウム 24+3x水酸化ナトリウム+60x二酸化炭素 24+3xカーボン 24

どの工程でアルミニウムインゴットを目指すにせよ、必ずアルミナが入ってくるため、アルミナ自体はよく生産する。気を付けたいのは、何も考えずにアルミナの全量をアルミニウムインゴットに変換することだ。先にも述べたが、アルミナ自体が必要とされる場面が少しではあるが存在する(例、セラミックフィルタ)ため、全量変換は望ましくない。工場のレイアウトを考えること。

(参考) ボーキサイトそのものを電気炉等に投入してアルミニウムプレートを直接焼成することはできない。

【コバルト鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(コバルト鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済のコバルト)→『ペレットプレス機』→
(コバルトペレット)→『液化装置』→
(水酸化コバルト)→『化学反応炉』→
(酸化コバルト)→『溶鉱炉』→
(コバルトインゴット)

最終段階まで焼結しようとすると塩化カルシウムが必要になるので若干難易度が高まるが、コバルトそのものの需要が上で紹介した鉱石ほど多くはないので、コバルト鉱石をそのままインゴットに変えるだけでも問題はない。

コバルト鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
コバルト鉱石 加工済のコバルト コバルトペレット 水酸化コバルト 酸化コバルト コバルトインゴット
24+6xカーボン 24
16 8+6x石灰石 24+6xカーボン 24
12 6 8+80x硫酸 24+6x塩化カルシウム 24+6xカーボン 24

(参考) コバルト鉱石そのものを電気炉等に投入してコバルトプレートを直接焼成することはできない。

【金鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(金鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の金)→『ペレットプレス機』→
(金ペレット)→『化学反応炉』→
(シアン化金ナトリウム)→『化学反応炉』→
(極板用の金)→『溶鉱炉』→
(金インゴット)

金は金メッキ銅線や発展回路基板から使い始めるので、中盤からの利用になる。加工済の金から金インゴットを生産するぐらいなら、青酸ナトリウムの生産が面倒なものの最終段階まで焼結してしまった方が良い。

金鉱石の変換効率(金鉱石から金インゴットへ直接変換の場合)

焼結未実施 焼結実施後
金鉱石 金インゴット
24+60x塩素 24

金鉱石の変換効率(金鉱石から加工済の金を経て金インゴットへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 焼結実施後
金鉱石 加工済の金 塩化金酸 極板用の金 金インゴット
8 4 12x金インゴット+30x硝酸+30x塩酸 24 24

焼結に金インゴットが必要なので、見かけ上、金鉱石8:金インゴット24だが、実質は金鉱石8に対して金インゴットは(24-12)=12である。

金の変換効率(金から金ペレットを経て金インゴットへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
金鉱石 加工済の金 金ペレット シアン化金ナトリウム 極板用の金 金インゴット
12.8 6.4 8+5.3x青酸ナトリウム+53x純水+53x酸素 24 24 24

(参考) 金鉱石そのものを電気炉等に投入して金プレートを直接焼成することはできない。

【ニッケル鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(ニッケル鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済のニッケル)→『ペレットプレス機』→
(ニッケルペレット)→『溶鉱炉』→
(ニッケルカルボニル)→『溶鉱炉』→
(ニッケルインゴット)

基本的に需要がないので要らない子。正直、焼結するほどの金属鉱石ではない。ただ、少し他と違うのは、加工済のニッケルからインゴットを生産するのと、ニッケルペレットからインゴットを生産するのは効率的(どちらもニッケル鉱石1:ニッケルインゴット1.5)には同じであるということ。ただ硫黄1に対して硫酸40を生産することができるので、そちらの効率が良くなっている。

ニッケル鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
ニッケル鉱石 加工済のニッケル 極板用のニッケル ニッケルペレット ニッケルカルボニル ニッケルインゴット
24+60x一酸化炭素 24
16 8+120x硫酸 24 24
12 6 8+1x硫黄+60x一酸化炭素 18+6xニッケルインゴット 24

(参考) ニッケル鉱石そのものを電気炉等に投入してニッケルプレートを直接焼成することはできない。

【銀鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(銀鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の銀)→『ペレットプレス機』→
(銀ペレット)→『化学反応炉』→
(シアン化銀ナトリウム)→『化学反応炉』→
(極板用の銀)→『溶鉱炉』→
(銀インゴット)

銀の焼結工程は金と被る。ただ、銀の方が若干易しい。若干。問題なのは、需要はそんなにないはずなのだが、供給量がそれを下回ることが多いので、常に不足気味な資源になり得る点。というのも金はルバイトから単離できるので良いのだが、銀はジボライトかクロチニウムからしか単離できないのだ(ミネラルスラッジからの転換を除けば)。ルバイトは鉛の確保から考えても絶対に手を出す鉱床なのだが、ジボライトやクロチニウムは初期スタート位置にはない鉱床なため、しかも銀以外は他の鉱床からも単離できる金属資源なため、ぶっちゃけ掘削機を置くのが後回しになる鉱床なのである。というわけで、場合によってはミネラルスラッジからの転換がラクかもしれない。

銀鉱石の変換効率(銀鉱石から銀インゴットへ直接変換の場合)

焼結未実施 焼結実施後
銀鉱石 銀インゴット
24 24

銀鉱石の変換効率(銀鉱石から加工済の銀を経て銀インゴットへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 焼結実施後
銀鉱石 加工済の銀 硝酸銀 銀インゴット
16 8+120x硝酸 24 24

銀の変換効率(銀から銀ペレットを経て銀インゴットへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
銀鉱石 加工済の銀 銀ペレット シアン化銀ナトリウム 極板用の銀 銀インゴット
12 6 8+6x青酸ナトリウム+60x純水+60x酸素 24 24 24

(参考) 銀鉱石をそのまま電気炉等に投入した場合は、銀鉱石4に対して銀プレート3を生産する

【チタン鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(チタン鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済のチタン)→『ペレットプレス機』→
(チタンペレット)→『溶鉱炉』→
(チタンインゴット)

チタンは施設系アイテムの材料となっていることがよくある。が、不足するほどではないので、塩化カルシウムの安定量産が整わない間は、無難に加工済のニッケルで止めておいて良い。

チタン鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
チタン鉱石 加工済のチタン チタンペレット 塩化チタン スポンジ状のチタン チタンインゴット
24+6xカーボン+60x塩素 120 24 24
16 8+6xカーボン+60x塩素 120 24 24
12 6 8+6xカーボン+6x塩化カルシウム 24

(参考) チタン鉱石そのものを電気炉等に投入してチタンプレートを直接焼成することはできない。

【タングステン鉱石】

タングステン最強。最高レベルの施設を製造するときの材料になることの多いニチノール系や炭化タングステンなど、各種合金の材料として必要になる。量はそこまで必要ないので資源不足になることは無いのだが、焼結してタングステンパウダーの形にするまでが長い。焼結工程の面倒くささではクォーツと双璧をなす。とはいえ、タングステンの焼結工程は段階を踏んでいるため、そこまで難しくは感じないかもしれない(鉱石からだとフッ化水素酸が、加工済みからだとアンモニアが、最終段階であるペレットからだとそのどちらもが必要と、段階を踏んでいる)。

タングステン鉱石の変換効率(タングステン鉱石からタングステンパウダーへ直接変換の場合)

焼結未実施 焼結実施後
タングステン鉱石 タングステン酸 酸化タングステン フッ化タングステン タングステンパウダー
24+60x塩化水素 240 24+60xフッ化水素酸 120 24

タングステン鉱石の変換効率(タングステン鉱石から加工済のタングステンを経てタングステンパウダーへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 焼結実施後
タングステン鉱石 加工済のタングステン パラタングステン酸アンモニウム タングステンパウダー
16 8+60xアンモニア 24+60x水素 24

タングステンの変換効率(タングステン鉱石からタングステンペレットを経てタングステンパウダーへ変換した場合)

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
タングステン鉱石 加工済のタングステン タングステンペレット 酸化タングステン フッ化タングステン タングステンパウダー
12 6 8+120xアンモニア 24+60xフッ化水素酸 120 24

(参考) タングステン鉱石そのものを電気炉等に投入してタングステンプレートを直接焼成することはできない。

【亜鉛鉱石】

最終段階まで焼結した場合の工程

(亜鉛鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(加工済の亜鉛)→『ペレットプレス機』→
(亜鉛ペレット)→『化学反応炉』→
(酸化亜鉛)→『化学反応炉』→
(極板用の亜鉛)→『溶鉱炉』→
(亜鉛インゴット)

亜鉛は基本的に不要。混ぜ物(鋳造時)をするときに使うかな、というぐらい。もしやるなら、加工済ないしペレットの形にしてからインゴットを生産した方が良い。

亜鉛鉱石の変換効率

焼結未実施 第1段階 第2段階 焼結実施後
亜鉛鉱石 加工済の亜鉛 亜鉛ペレット 酸化亜鉛 極板用の亜鉛 亜鉛インゴット
24+60x酸素+60x鉛 24
8+6xカーボン+60x酸素 24
12 6 8+60x酸素 24+80x硫酸 24 24

(参考) 亜鉛鉱石そのものを電気炉等に投入して亜鉛プレートを直接焼成することはできない。

【ガラス混合物】

クォーツを主原料にしてガラス混合物を作ることができる。場合によっては、クォーツをそのまま電気炉等に投入した時(クォーツ4に対してガラス3)よりも効率が悪くなる。具体的には、クォーツのみで焼結しガラス混合物(1:1)を生産し、それをそのままガラス(2:1)に鋳造した場合は、クォーツ2に対してガラス1の生産効率となるので、ガラス混合物からガラスを生産するときは、必ず混ぜ物(焼結段階 or 鋳造段階)をすること。

焼結段階での混ぜ物は以下のパターンがある。

材料 ガラス混合物
1xクォーツ 1
1xクォーツ 1x石灰 2
1xアルミナ 1xクォーツ 1x石灰 3
1x砂 1x硫酸ナトリウム 1x炭酸ナトリウム 1x石灰 4

はっきり言って、焼結段階での混ぜ物は石灰だけが良い。石灰の大元は地下水なので無限資源である。アルミナは余っていれば良いが、アルミニウムの需要はそこそこある。また、硫酸&炭酸ナトリウムを生産したところでガラス混合物以外に大した使い道がない。石灰を混ぜるだけでもクォーツの消費量は半減するため、生産効率的にはこれだけでクォーツをそのまま電気炉等に投入するよりも良くなる。

【セメント】

セメントはコンクリートの材料となる重要な資材である。特に施設を製造するときに材料としてコンクリートレンガや強化コンクリートレンガを要求してくることが多いため、需要もそれなりにある。ガラス混合物と同様に、石灰を混ぜて作ろう。

焼結段階での混ぜ物は以下のパターンがある。

材料 セメント
1xクォーツ 1x石灰 1
1xアルミナ 1x鉄鉱石 1xクォーツ 1x石灰 2

鋳造(ちゅうぞう)

金属鉱石や焼結されたインゴットを、利用可能な金属プレート等に変える工程。この工程は金属によって異なる。

基本的な鋳造の流れは、

(各種インゴット)→『誘導電気炉』→
(液体金属)→『鋳造機』→
(各種プレート)

であるが、金属によっては、

(各種インゴット)→『誘導電気炉』→
(液体金属)→『連続鋳造機』→
(各種コイル)→『組立機』→
(各種プレート)

の工程が使える場合もある。連続鋳造機の冷却液に冷却材が使えるならば、鋳造機によって鋳造したときより生産効率は良くなる。冷却液が水ならば鋳造機と同じ生産効率だが、連続鋳造機によって得られるコイルは持ち運びがラクなのだ。生産効率では図れないメリットがある。

例えば、鉄シートコイル1:鉄板4のように、コイル1に対してプレート4の変換効率を持つ(インゴットはプレート4枚分を消費するので、生産効率が4倍になるわけではない。あくまで圧縮しているだけなことに注意)。搬送ベルトや物流ロボットの効率的運搬に寄与する。

【混ぜ物レシピ】

主原料 混ぜ物1 混ぜ物2 出力:液体金属量
12xアルミニウムインゴット 12xマンガンインゴット 240
12xアルミニウムインゴット 12x銅インゴット 12xシリコンインゴット 360
12x鉄インゴット 12xマンガンインゴット 240
12x鉄インゴット 12xシリコンインゴット 240
12x鉄インゴット 12xコバルトインゴット 12xニッケルインゴット 360
12x鉄インゴット 12xクロムインゴット 12xニッケルインゴット 360
12xチタンインゴット 12xマンガンインゴット 240
12xチタンインゴット 12xニッケルインゴット 240
12xチタンインゴット 12xアルミニウムインゴット 12x錫インゴット 360
12xチタンインゴット 12xコバルトインゴット 12xクロムインゴット 360
12x鋼鉄インゴット 12xシリコンインゴット 240
12x鋼鉄インゴット 12xマンガンインゴット 240
12x鋼鉄インゴット 12xコバルトインゴット 12xニッケルインゴット 360
12x鋼鉄インゴット 12xクロムインゴット 12xタングステンパウダー 360

アルミニウム、鉄、チタン、鋼鉄については混ぜ物ができるので、生産量を底上げすることができる。鋼鉄を普通に作ろうと思えば鉄を大量に消費するため、鋼材を鋳造するときは是非とも混ぜ物をしたいところだ。コバルト、ニッケルと混ぜて鋼材を作るのが最も良いと感じる。

なお、ガラスについては少し特殊である。

入力 出力
40xガラス 2xガラス
40xガラス 20x鉛 3xガラス 2x酸化鉛
40xガラス 20x錫 20x窒素 4xガラス 2x錫インゴット

※ 入力欄のガラスは、ガラス混合物4から40を得られる。

【合金類】

生産金属等名 材料 生産量
コンクリート 4xスラグ 8xセメント 100x水 100
3x石 3x砂 6xセメント 100x水 120
タングステンの混合粉末 12xコバルトの粉末 12xタングステンパウダー 24
12xニッケルの粉末 12xタングステンパウダー 24
はんだ 12x鉛インゴット 12x錫インゴット 240
12x錫インゴット 12x亜鉛インゴット 240
12x銅インゴット 12x銀インゴット 12x錫インゴット 360
ブロンズ 18x銅インゴット 6x錫インゴット 240
18x銅インゴット 6xニッケルインゴット 12x錫インゴット 360
18x銅インゴット 6x亜鉛インゴット 12x錫インゴット 360
真ちゅう 18x銅インゴット 6x亜鉛インゴット 240
18x銅インゴット 6x錫インゴット 12x亜鉛インゴット 360
18x銅インゴット 6x鉛インゴット 12x亜鉛インゴット 360
ガンメタル 18x銅インゴット 6x錫インゴット 12x亜鉛インゴット 360
インバー 24x鋼鉄インゴット 12xニッケルインゴット 360
コバルト鋼 24x鋼鉄インゴット 12xコバルトインゴット 360
ニチロール 24xチタンインゴット 12xニッケルインゴット 360

※ 生産量が3桁になっているものは全て液体なので、実質的生産量(プレート換算量)はこの10分の1である。

【連続鋳造機(冷却材使用時)の生産効率】

使用済冷却材は再利用可能だが冷却の過程で少しずつ減少していく。で、冷却材の生産にはミネラルオイルを必要とする。ミネラルオイルが大量生産できるようになるまでは、かつ、冷却材のリサイクルシステムが確立できる自信でもなければ、手を出さない方が良いように感じる。ま、生産量が10%以上底上げされるのは嬉しいのだが。

具体的には、通常の鋳造機であればインゴット14に対してプレート14の生産量。連続鋳造機(冷却材使用時)であればインゴット14に対してプレート16の生産量。なので、10%以上生産量が増えることになる。


考察1(鉄板の生産効率)

鉄板を最高効率で生産することを考える。なお、主原料のみ考え、副原料の消費数量や電力消費については一切考慮しない。なお、鉄板以外のプレート類も、基本的には同様である。

パターン1(最も単純)

(サフィライト鉱床)→『掘削機 or 斧で手掘り』→
(3xサフィライト)→『粉砕機』→
(3x粉砕したサフィライト)→『電気炉等』→
(2x鉄板)

まさにゲーム開始時点(であれば電気炉ではなく石の炉だが)における鉄板の作り方である。

サフィライト3:鉄板2 (66.7%)

最もラクだが最も低効率である。

パターン2(単離施設をかませた場合)

(サフィライト鉱床)→『掘削機』→
(8xサフィライト)→『粉砕機』→
(8x粉砕したサフィライト)→『鉱物単離施設』
(4x鉄鉱石)→『電気炉等』→
(3x鉄板)

パターン1より効率が悪くなっている。

サフィライト8:鉄板3 (37.5%)
鉄鉱石4:鉄板3

よって単離をするのであれば、焼結までしなければならない。

また、どこまで単離を進めて良いのか、という問題だが。

鉄鉱石の割合
粉砕したサフィライト 2/4 (50.0%)
サフィライトの塊 2/6 (33.3%)
サフィライトの結晶 3/8 (37.5%)
純粋なサフィライト 3/9 (33.3%)

単純に鉄鉱石を取り出したいだけであれば、粉砕したサフィライトで止めるべきである。このときの鉄鉱石の割合はサフィライト4に対して鉄鉱石2となるので、半分は鉄鉱石にすることができる。が、それ以上単離を進めてしまうと、鉄鉱石の割合が下がってしまう。

よって、パターン3以降は全て粉砕したサフィライトで止めて焼結工程に入る。

パターン3(鉄鉱石を鉄インゴットに焼結した場合)

(サフィライト鉱床)→『掘削機』→
(48xサフィライト)→『粉砕機』→
(48x粉砕したサフィライト)→『鉱物単離施設』
(24x鉄鉱石)→『溶鉱炉』→
(24x鉄インゴット)→『誘導電気炉』→
(240x鉄)→『鋳造機』→
(24x鉄板)

サフィライト48:鉄鉱石24:鉄板24 (50.0%)

サフィライト対鉄板で考えるとまだ単離前(パターン1)の方が効率が良い。

生産効率(鉄インゴット)
鉄鉱石 24:24 (100%)
加工済の鉄 16:24 (150%)
鉄ペレット 12:24 (200%)

鉄鉱石→加工済の鉄→鉄ペレット→鉄インゴットと段階を踏むことで、鉄鉱石12を鉄インゴット24に変換することができる。

すなわち、焼結は極限までした方が良いことになる。これをパターン4に示す。

パターン4(鉄ペレットを鉄インゴットに焼結した場合)

(サフィライト鉱床)→『掘削機』→
(24xサフィライト)→『粉砕機』→
(24x粉砕したサフィライト)→『鉱物単離施設』
(12x鉄鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(6x加工済の鉄)→『ペレットプレス機』→
(8x鉄ペレット)→『溶鉱炉』→
(24x鉄インゴット)→『誘導電気炉』→
(240x鉄)→『鋳造機』→
(24x鉄板)

サフィライト24:鉄鉱石12:鉄板24 (100.0%)

サフィライト対鉄板で考えても、単離前(パターン1)より効率が良くなる。ちなみに加工済の鉄から鉄インゴットを作ると、単離前(パターン1)と同じ効率となる。

パターン5(連続鋳造機(冷却材使用)を使う)

(サフィライト鉱床)→『掘削機』→
(168xサフィライト)→『粉砕機』→
(168x粉砕したサフィライト)→『鉱物単離施設』
(84x鉄鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(42x加工済の鉄)→『ペレットプレス機』→
(56x鉄ペレット)→『溶鉱炉』→
(168x鉄インゴット)→『誘導電気炉』→
(1680x鉄)→『連続鋳造機』→
(48x鉄シートコイル)→『組立機』→
(192x鉄板)

サフィライト168:鉄鉱石84:鉄板192 (114.3%)

パターン5の鋳造機を連続鋳造機(冷却材使用レシピ)に置き換えたときの効率は、いよいよ100%を超える。

基本的にはこのパターン5が生産効率の上限といえる。鋳造段階で、クロムインゴットやニッケルインゴットを混ぜて水増しすれば、この3倍まで効率を高めることができる。


考察2(鋼材の生産効率)

鉄板と鋼材は消費量が多いのに、鋼材は大量の鉄板を消費する。よって鉄板と同様、より効率的な鋼材生産というのは考えておいて損はない。

パターン1(最も単純)

(サフィライト鉱床)→『掘削機 or 斧で手掘り』→
(12xサフィライト)→『粉砕機』→
(12x粉砕したサフィライト)→『電気炉等』→
(8x鉄板)→『電気炉等』→
(1x鋼材)

まさにゲーム開始時点(であれば電気炉ではなく石の炉だが)における鋼材の作り方である。

サフィライト12:鋼材1 (8.33%)

最もラクだが最も低効率

だが、ここで肝心なのは、電気炉を使って鉄板を鋼材に変換したときの効率は8:1 (12.5%)であるということである。

パターン2と3は省略して、

パターン4(鉄ペレットを鉄インゴットに焼結し、そこから鋼材を得た場合)

(サフィライト鉱床)→『掘削機』→
(48xサフィライト)→『粉砕機』→
(48x粉砕したサフィライト)→『鉱物単離施設』
(24x鉄鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(12x加工済の鉄)→『ペレットプレス機』→
(16x鉄ペレット)→『溶鉱炉』→
(48x鉄インゴット)→『溶鉱炉』→
(12x鋼鉄インゴット)→『誘導電気炉』→
(120x鋼鉄)→『鋳造機』→
(12x鋼鉄)

サフィライト48:鉄鉱石24:鋼材12 (25.0%)

溶鉱炉を使って鉄インゴットを鋼鉄インゴットに変換したときの効率は48:12 (25.0%)であり、パターン1で示した電気炉のときより効率が倍になっている。

このことから、鋼材の生産は、出来るだけ早い段階で鋼材インゴットからの鋼材生産に切り替えるべきことが分かる。

パターン5(連続鋳造機(冷却材使用)を使う)

(サフィライト鉱床)→『掘削機』→
(672xサフィライト)→『粉砕機』→
(672x粉砕したサフィライト)→『鉱物単離施設』
(336x鉄鉱石)→『鉱物粉砕機』→
(168x加工済の鉄)→『ペレットプレス機』→
(224x鉄ペレット)→『溶鉱炉』→
(672x鉄インゴット)→『溶鉱炉』→
(168x鋼鉄インゴット)→『誘導電気炉』→
(1680x鋼鉄)→『連続鋳造機』→
(48x鋼鉄シートコイル)→『組立機』→
(192x鋼材)

サフィライト672:鉄鉱石336:鋼材192 (28.6%)

誘導電気炉の時点で鋼材インゴットにコバルトインゴットやニッケルインゴットを混ぜ込むことで、この3倍までは効率を高めることができる。


施設(TIPS形式)

【電子部品組立機】

電子部品のみ製作できる組立機で、組立機で生産するよりも早く生産できるメリットがある。

下表は製作速度とエネルギー消費量を示した。

Tier 組立機 電子部品組立機
0.50 / 100kW 1.00 / 100kW
0.75 / 135kW 2.25 / 213kW
1.25 / 210kW 4.00 / 360kW
2.00 / 300kW
2.75 / 390kW
3.50 / 480kW

これだけ見るなら、電子部品は電子部品組立機で生産するべきだろう。

が、個人的にはケースバイケースと考える。

というのも、唯一の問題が「大きさ」である。

組立機は3x3に対し、電子部品組立機は2x2である。

小さいから良いように思えるが、小さいということはインサータが片面2つしか設置できないということを意味する。

製作時間が長くて必要な材料の数量が少ない電子部品というのは、そうそうない。

【究極の組立機】

組立機6にゴッドモジュール5を6枚刺して、組立機の周辺のうち1つを要求チェスト、その他をパッシブ供給チェストにする。組立機チェスト間は、アルティメットスタックインサータで搬入出をする。

あとは適宜ビーコンで不足している性能を補えば、大抵は1品目1組立機で事足りるようになる。上図であれば、1分かからずにすべての鋼鉄製チェストが満杯になるレベルである。

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