TES5 Skyrim 11日目 プレイ日記

Skyrim
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『リフテン』

まだ続くぞリフテン編!(笑)

昼間広場にてブリニョルフに話しかけるとクエストが進行する。

ブリニョルフが広間で騒ぎを起こすから、その間に宝石をスッて別の奴の懐に入れてやれというもの。

マデシの露店の下側がスライドでき、その中に宝箱がある。

中に「マデシの銀の指輪」が入っているので、これをブラン・シェイに逆スリする(笑)

これだけで100ゴールドをブリニョルフから報酬としてゲットできる。

…25,000ゴールド(ソリチュードの家代)には全く足りないがなっ!(笑)

  • 自分はちゃんと仕事がこなせたようだ。
  • ブリニョルフが属するの集団の本拠地は、リフテンの下、ラットウェイにある「ラグド・フラゴン」という酒場にあるらしい。
  • 生きて辿り着けたら、自分に力があるかどうかを見てやろうとのたまった。

他のクエスト優先して進めたいから、そもそもしばらくは行かないんだけどな。

 

とかなんとかしていると、リフテンの悪名高いメイビン・ブラック・ブライア氏(Maven Black-Briar)を発見!

良い機会だと思って話しかけてみると「私を煩わすからにはよほどの訳があるのでしょうね?」と…。

いや、無いですけど(汗)

という本音は隠しておいて、メイビン氏の実力を聞くことに。

  • この街ではメイビンの裁可がなければ何も動かず、首長に顔が利き、衛兵も言いなりにできる。
  • 誰かに手を焼いたら盗賊ギルドへ、腹を立てたら闇の一党に話を通すこともできるという。
  • そして次にそういう当たり前のことを聞いたら、次はない的なことをいわれる。

内心で敵認定するも、今屠るのは得策ではないだろうと判断。

しばし放置する(笑)

そんなやり取りをしているうちに、リフテン衛兵がブラン・シェイを捕まえるイベント発生。

ごめんね、ブラン氏。

自分が逆スリしたばかりに…(反省する気は無い)。

とはいえ少しは同情しているので、後をついていくことに。

処刑されそうになったら助けてあげよう。

リフテン監獄内には看守がいるが、説得すれば中に入れてもらえる。

牢屋の中にシビ・ブラック・ブライアの姿を発見。

この口の悪さは親譲りだな()

ルイス・レットラッシュの依頼(馬ほしい)を思い出したので、とりあえず話してみることに。

  • シビはフロスト(という名前の馬)を完全に所有しているわけではないらしい。
  • フロストはブラック・ブライア農園の持ち物であり、厳密にはメイビンのものだ。
  • レットラッシュを怒らせたくはないから、自分が馬を盗んで引き渡せば、報酬の残り半分をやるといわれた。

お前、母親の持ち物を買ってに売ったのか…。

メイビンは悪党だが、子供のこいつは小物であったか。

育て方を間違えたな。

躾の意味でもメイビンに教えてやろうとシビに言ってみたら、シビの金庫の鍵をくれた。

シビ、安心したまえ。

どちらにせよ母親に伝えることに変わりはないのだから(鬼)

ちなみになぜ牢獄にいるのかと聞いたら、

  • シビは女にもてすぎるらしい。
  • スヴィディという美しい娘と婚約中に、ちょっとだけシビは浮気をしたらしい。
  • 彼女はそれに気づいて兄弟のウルファーに伝えた。
  • ウルファーはナイフでシビを襲ったため、要するに正当防衛だと。
  • ここに8か月も閉じ込められている。
  • あのふしだらな女の首のを取るためだったらなんでもするから、居場所を突き止めろ。

嫌なこった!

メイビン以上に、シビはちょっと生かしておけなくなった(笑)

女を囲うとか、自分一人で十分なんだよ!(違)

なお、シビ以外に獄中にいた人物は、無実のスレキ(ウルフリックを詐欺師と呼んだため)とブラン・ジェイ(自分の逆スリによって)、二度殺されたモルグロム(罪状不明)の3人である。

ごめんよ、3日ぐらいで解放されると思うから(そんなことをブリニョルフが言っていた。信用はあまりできないが)。

リフテン監獄の上はミストヴェイル砦であるので、首長に挨拶をしようと行ったのだが、

何やら首長ライラは執政アヌリエルと話し込んでいる様子。

詳しくは聞き取れなかったが、どうやらヘルゲン陥落にドラゴンが関わっている。リフテンも陥落後のことを考えておこうか、的なことだったと思う。

…ヘルゲン陥落のとき、その場にいたんだけどな。

  • 執政アヌリエルの最近の仕事は、汚職がどうとかと言うばかげた非難を抑え込むことだったらしい。
  • 汚職がはびこり、ブラック・ブライア家が牛耳り、首長は街のために何もしないと信じる人たちが多いらしいが、執政曰く全くの誤解であるそうだ。
  • メイビン・ブラック・ブライアは、スカイリム最大手のハチミツ酒醸造所のオーナー。
  • 執政曰く、メイビンがリフテンに来てくれたおかげでこの街が安定し、雇用が生まれ、戦略的価値がもたらされたという。

これはまた不思議である。

住民はメイビン氏と盗賊ギルドのことをえらく嫌っているが、執政曰く、メイビンは良い人。盗賊ギルドはどうしようもないが力はないから対策費を他に回したいという。

住民と執政のどちらの言っていることが正しいんだ?と思うが、まあ、メイビン氏自らが闇の一党やら盗賊ギルドだのと繋がりがあると明言しているわけだから、執政は買収済なんだろう。

首長ライラ・ロー・ギバーと面会。

ほうれい線がばっちり見えるから、そこそこ妙齢なのだろう。

  • ウルフリックの大義はもっともだと思うが、リフトの人々のことが心配。
  • ストームクロークの後ろ盾でウルフリックはスカイリムから帝国軍を排除し、白金協定を無かったことにしようとしている。
  • この大義によって大勢の命が失われ、これからも失い続けようとしている。
  • 帝国とアルドメリ自治領と名乗るエルフとの大戦を終わらせるときに締結されたのが白金協定であり、項目の中にタロス崇拝を違法とすることが組み込まれていた。
  • これによってストームクロークは、帝国は忠誠に値しない存在として認識された。
  • メイビンは盗賊ギルドの奴らを投獄する全責任を引き受けた。
  • メイビンは盗賊が街から追い出すまであきらめないはず。首長には分かるらしい。

いや、だからね、メイビンご本人が盗賊ギルドを顎で使える存在だと放言して憚らないというのに、どうして執政といい首長といい…。

言い方的には、執政はメイビンにも盗賊ギルドにも買収されているっぽく、首長はメイビン信奉者のような印象を受けるが。

自分が代わりにメイビンと盗賊ギルドを始末してやれば、このリフテンは好転するのだろうか?

とちょっと本気で思っちゃうぐらい首脳部が無能過ぎるのは確かである。

が、そんな自分もちゃっかり盗賊ギルド(に属するブリニョルフ)の依頼を引き受けたりしているわけだし、結局のところカネになるのなら悪人が支配しても問題は無いんだろうがな(ゲス)

 

所変わって宿屋。

サファイア(Sapphire)に、シャドルの借金について話しかける。

シャドルの荷物を奪ったのは裏で手を引くサファイアであるから、もちろん説得で棒引きにしてもらう()

なお、これをシャドルに伝えてやると、謝礼として透明化の薬をくれる。

…これを借金の返済に充てようとか、意味が分からん。

なお、宿では他に、

  • インダルインは、メイビン・ブラック・ブライアにハチミツ酒の生産量を維持するように頼まれている。
  • ロムリン・ドレスは、メイビン・ブラックのハチミツ醸造所で働いているが、流通価格の半値で横流ししている。横流しに手伝ってくれたら謝礼はする。
  • 醸造所のインダルインに偶然会ってしまっても何も言うなよとロムリンから口止めされた。

ご希望通りに、インダルインに密告したけどな()

謝礼としてルビー、ガーネット、サファイアを入手。

で、どうせ密告するなら、メイビン氏にも。

  • メイビンにフロストを盗み出す陰謀があるそうだと伝えただけで、シビとルイス・レットラッシュのことでしょうとズバリ当ててきた。
  • わざと計画に乗ったフリをしなさい。監視をつけ、頃合いを見て、メイビンがルイスと決着をつけるといってきた。

なお、宿屋と馬屋に行くだけでスヴァナの依頼したヘルガの印は収集できたので、これをヘルガに突き付け、スヴァナに報告もした。

次に宿屋にいたアングリエン氏にも声掛け。

  • メイビン氏のために働くのはこの上ない喜びであり、給料をもらうのすら申し訳ないと感じるそうだ。

「さあ、真実を打ち明けるんだ(白目)」

  • ハチミツ酒醸造所や一族について何かしゃべって、もし捕まったら死んだも同じ。
  • 試飲カウンターの仕事を務めるのは自分で4人目。前の3人はホンリッヒ湖の底だ。
  • できるだけ速くリフテンから逃げろ。

やばい、メイビンを粛清したい病が…(笑)

でも、この人関連のクエスト多そうだから、とりあえずしばらくは泳がせておかないと(我慢)

 

さて、ここまでに積み残した遂行中クエストは以上の通りである(笑)

まずは、こいつらをどうにか処理することを優先目標にする(笑)