TES5 Skyrim 30日目 プレイ日記

Skyrim
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スコール村

村に戻ると何だか言い合っている。

どうやら村のバルドールが突然いなくなったらしい。

ディーオ・ウッドカッター

  • バルドール・アイアンシェイパーが突然いなくなった。
  • 鍛冶は彼しかいないから、村にとっては大損害である。
  • バルドールが消えた日、森にエルフが2人、何かを引きずって歩いていた。狩人がしばしば来るものだから、その時は何とも思わなかったが、今となれば怪しいなと。

まあ、その命が消えていなければ良いのだが、と思いながらも一応は探索と救助を引き受けることに。

エドラ

  • 息子ニクラスが村の外へ出ていきたがっているから止めてくれ。

…はぁ(困惑)

外の世界は危険で残酷だと教えようとしたが、聞く耳を持たないらしい。

まあ、若者はそんなもんだとか思いつつも、…いやその前に、そもそもこのスカイリムやソルスセイムはどこにいても危険で残酷ではないかとツッコミを入れたい気分である。

ドラゴンボーンの自分だから、いや違うな、主人公だからこれだけ俺TUEEEEEプレイが出来ているだけなのだ。

普通の有象無象であれば、どこにいようがこの世界は危険なのだ。

とはいえ、母親の気持ちも分からなくはないので、話だけ息子としてみよう。

外野の自分が言って言うことを聞く程度であれば、所詮その程度の夢なのだから、良い試金石ぐらいにはなるだろう。

チャルダックでの出来事、ハルメアス・モラとの取引について村長ストルンに話をする。

「ハルメアス・モラか…。なるほど、あやつがミラークの力の元凶であったか。なるほどな」

…なんだかストルンはハルメアス・モラについて知っていたようだ。

ス「ハルメアス・モラが、我々をだまして秘密を開示させようとした言い伝えは数々ある。我らが長年彼から守りぬいてきたものを、奪おうと仕掛けてきたわけだ」

…ん?

ス「太古からの敵に民の秘密を明け渡す役割が回ってくるとはな…」

んん??

ス「樹の岩は汚されたままだが、残りの5個が解放されたとなれば、…これ以上は望めないだろう…」
ス「そうだ、スコールの言い伝えでは、我々が秘密を明け渡し、ハルメアス・モラがついに勝利する日が来ることについても語られている」
ス「本を渡してくれ。私が読んで、ハルメアス・モラと直接話をし、取引を守るよう念を押すとしよう」

すると娘のフレアが必死に制止しだす。

んんんん?????

なんだ、この悪い流れは…。

まるで今生の分かれかのごとくやり取りを娘と交わし、

悟りきった表情で、

本を開く。

…あっ…。

つい本能的に黒の書を攻撃するも、全く効果なし。

ストルンの犠牲と引き換えに、律儀にもハルメアス・モラは自分に最後の力の言葉、ドラゴン、服従を教える。

…やっぱりハルメアス・モラはデイドラであったか…。

だが約束を守るあたり、彼はデイドラの中ではマトモな部類なのだろう。

なるほど、今ようやくネロス師の言ったことの意味が分かったよ…。

そして村民の一人一人が、亡くなったストルンのところへ行き、言葉を交わす。

なんという演出(涙)

早速最後の言葉を習得し「黒の書:白日夢」を読む。

ラストステージ。

途中謎解きというほどでもないが、それっぽいのがある。

剥き出しの歯列

覗き見る瞳、といった具合にその絵柄とそれに対応する本を置いていけば封印が解かれる。

いよいよミラークとの最終決戦の場である。

力の言葉、ウィルム、ドラゴンアスペクトを習得し、服従のシャウトでドラゴン(サーロタール)を服従させる。

何と、跨って飛べるのである!(驚)

これは素晴らしい!と思わなくもないが、使えるところは限られていそうだ。

というのも自分には操作性が悪く、使いにくい。

更に、こいつをどこで飼えと?(笑)

そんなことを脳内で考えているも、一向にミラークの気配がしない。

見えるのは空を舞うドラゴンばかりである。

埒が明かなかったので試しに地上に降りると、ミラークがいた。

…別にドラゴン服従させて空飛ぶ必要なかったじゃん…。

ミラークを追い詰めると、ハルメアス・モラが止めを刺す。

ハルメアス・モラ曰く「ミラークは私に対する反逆を目論んでいた。奴の例から学ぶんだ。忠実に仕えれば、十分な見返りが与えられる」とのこと。

見返りというなら、デイドラたちがこの世界に干渉できないようにしてくれ。

それが最大の見返りだよ()

ミラークはミラークの仮面を被っていたわけだが、仮面って舞踏会じゃないんだからつける気しないんだよ(笑)

ましてマジ力40ポイント増加とか、魔術師プレイじゃないから、自分。

これでミラーク関連クエストが全て終わったことになるのだが、この時点でこの黒の書:白昼夢を読むと、ドラゴンソウルを一つ消費してスキルをリセットができるようになる。

元居た世界(スコール村)に戻ると、フレアがお出迎え。

ミラークの気配が完全に消えたことを感じ取ったフレアは「あなたはスコールの者ではないけれど、スコールの有人よ」となかなか嬉しいことを言ってくれるが、同時にこれ以上ハルメアス・モラの言いなりになってはいけないと警告してくれる。

村長亡き後、次期村長はフレアということになるのだろうが、スコール村はこれから時期村長の座を巡って醜い争いが始まるのだろうか。

もし内紛が始まったら、フレアを攫って下僕の一人に加えてしまおう(鬼)