Cities プレイ日記 4期目 大都市

Cities: Skylines
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大都市(人口15,000人)

火葬場やら下水処理施設やらが解禁されたので、とっとと施設の更新を行う。

第一に、工業区画が無くなったので、汚染施設を分散化させることにした。

具体的にはゴミ焼却炉を全廃し、全てリサイクルセンターに置き換えた上で、分散配置。
(と思ったのだが、後に病気になる住民が多発したので、やむなくオフィス区画に集中配置することにした)

こうすることで、渋滞回避の一策にはなる(ゴミ回収車対策)

のだが、少なからず土壌汚染が発生するので、診療所の設置数が増える…。

具体的には4か所建ててまだ足りないぐらい。

予算が不足すると思いきや、リサイクルセンターに置換したことで維持費が低減されているので、横這い、というか収支は改善されている(工業区画よりもオフィス区画の方が税収良いからね)。

第二に、石炭発電所を全廃し、ソーラーチムニーに置き換え。

このソーラーチムニーは発電量、維持費ともに優秀。

おかげで既に設置済だった地熱発電所と風力発電所は停止している(撤去まではしないでおく)。

第三に、排水管を全廃し、下水処理施設に置き換え。

大して水質汚染は改善されていないのだが、現状上水道は給水塔による地下水くみ上げなので、ぶっちゃけ排水管のままでも良かったわけだ。

のはずなのだが、つい浮遊ゴミ回収機構まで設置してしまった(汗)

やっぱり景観って大事だね()

 

ここまで終わった段階で、ようやく収支が+13,509まで増えた(喜)

…工業区画ってほんと税収には貢献しないんだなぁ(しみじみ)

一応、ここまでのステータス。

ゲーム内経過時間約6年
人口16,712人
資金(収支)198,886(+13,509)
電力240MW 1xソーラーチムニー
上水道240,000m3/週 4x給水塔
下水道320,000m3/週 2x下水処理施設
ゴミ192,000個/週 7xリサイクルセンター
患者数668人/700人 7x診療所
死者数77人/210人 2x火葬場
火災災害47% 2x消防署
犯罪(留置場)50人/60人 3x警察署
教育3x小学校、2x高校、1x大学
教育済住民未教育22%、初等34%、中等30%、高等14%
交通機関地下鉄 511人/週

資金も198,000まで貯めることができたので、ここで再び都市構造を変革しようと思う。

具体的には道路の拡張工事。

あと、高速道路を地下に埋設したが、これを高架にする。

いやだってさ、カメラで車追尾したって、地下に道路埋めると面白くないんだよ()

 

結果。

6車線道路の上に高速道路、の上にまたまた高速道路(爆)

全ての資金と人口3,000人を失った結果、ほぼ渋滞問題は解消された()

人口減はこんな感じ。

一部6車線化に伴い、相当数の住宅を強制立ち退きさせたから…(汗)

で、でも!

高架された高速道路を走るこの快感っ!(笑)

あと高層建築物さえ揃えば、最高の見晴らしになるはずだ。

 

さて、激減した人口をもとに戻すべく、新たな区画整備にとりかかる。

が、思いのほか住宅区画より工業区画の需要が高いので、

新たにIT特区(オフィス地区)と、低密度商業地区(未教育住民のため)を整備することにした。

これで多少の住宅需要が発生したので、この隣に高密度住宅地区も整備する。

 

順調に都市としての形が整っていくのはカイッカンッ(笑)

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