第二次都市計画(ゲーム内時間2020年)
渋滞問題
ゲーム内時間で丸1年が経過するものの、全く渋滞が解消される見込みがない()
と、いうわけで、
MODで導入した4車線対面高速道路を使って、バイパス道路を作った。
たったこれだけのことだが、これで渋滞が解消されたので良しとする。
問題点の洗い出し
人口が20,000人を超えると、それなりの問題点が浮上してくる。
- 労働者問題(教育された労働者がいない)
- 生産品問題(生産品を販売する店舗が足りない)
交通渋滞は解消している(インターチェンジ付近が赤いが、これは許容範囲内)ので、主な問題は上の2点である。
労働者問題については、既に小学校、高校、大学を建設しているので、時間が解決するだろう(効果が表れるには長期間待つ必要がある)。
生産品については単純に商業地区を拡張すれば良い。
タイル購入&整地
新たにタイルを購入し、土地を平面にしていくわけだが、さすがに全ての土地を平らにすることは現実的ではないので、多少の諦めも必要になる。
具体的に上図を使っていえば、画面左の丘陵地帯である。
これはさすがに諦めるレベルである(操作するの面倒くさい)
Before
After
平坦化ツール使った方が早かった…(基準地点を右クリック、左クリックで基準地点の高さにあわせる)。
都市拡張(道路整備&区画設定)
道路は相変わらず4車線(左折レーン付)道路をチョイス。
さすがに全区画を設定するほどの度胸は持ち合わせていないので、とりあえずは住宅地区は2行、商業地区を増量して2行分設定した。
工業地区は本音でいうと設置したくないので様子見(許されるようであればオフィス地区ないしIT特区で代替したい)。
渋滞対策
あっという間に対面式4車線高速は限界を迎えた(JCTがなかなかうまく作れなかった)ので、6車線片側高速に切り替え。
さらに高速出口でよく渋滞を引き起こすようになったので、出口交差点の横断歩道を無効化。
代替として歩道橋を設置する。
また、横長な都市になったので、高速も横長に延伸して対応。
これで渋滞は無くなった。
ま、もちろん一時的なんだが。
時間を進めると労働者問題と生産品問題が解決した。
都市の拡張を検討したいところだが、そのためにも工業地区 or オフィス地区 or ITクラスターのいずれを主軸に持っていくかを考える。
そのためには、教育度を見る必要がある。
教育・労働
ぶっちゃけまだまだである。
未教育の住民が29%、一方で高等教育修得済住民が6%。
これではIT特区は成立しないだろう。
住宅需要がほとんどないので、北部はオフィス地区を、南部は今まで通り工業地区(少し)と商業地区で埋めることにする。
なお、この時点での失業率は5%である。
優秀だと自画自賛したいところであるのだが、失業率が低いということは潜在的な住宅需要が、区画整備によって喚起される可能性が高い。
ということで北部に計画予定のオフィス地区は、オフィス地区6:住宅地区4ぐらいの割合にしておこう。
放置した結果
人口10万人近くまで成長。
だがしかし、
再び工業地区では『生産品問題』『原料不足問題』が、オフィス地区では『教育済労働者不足問題』が立ちはだかる。
というか、いっつもこの問題が立ちふさがる(乾笑)
結局のところ教育済住民は時間に解決してもらう他ないし、生産品や原材料は貨物トラックをいかに渋滞にひっかけずに持ってこれるかにかかっている。
都市計画は常に渋滞との闘いなのだよなあ(鬱)
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