Cities 目指せ100万都市 3年目

Cities: Skylines
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第三次都市計画(ゲーム内時間2023年)

良い加減道路網だけでは限界が見えてきたので、いよいよ公共交通機関を整備していくことにした。

ただ、クルマではなくて人の往来なんだがね。

おいおい、このゲームはクルマ社会じゃなかったのかよというぐらい、徒歩移動が多くなってしまったのでござる。

地下鉄

地下鉄は一方向のみ、2ブロック間隔で敷設。

…うん、ここで初めてチートらしいチートを使った(言い訳はしない)

上図画面左下。

地下鉄の定員を最大の990人にしてやった。

んで維持費を₡3.00にしてやった。

さすがに990人がフルに乗り込むことはないものの、それでも平均的に1車両当たり300~400人の乗客が乗り込んでいるのだから恐ろしい。

バス

次にバス路線。

こちらは地下鉄と直角に交差する(地下鉄が横方向ならバスは縦方向)ように路線を組んだ。

これは地下鉄間の移動はバスを使えという市長からのメッセージである()

当然(?)のことながら、バスの定員も990人にしている(呆)

ゲームなんだから、非現実的で良いのだ(うわっ…

 

使う公共交通機関はこれで終わりである。

他にフェリーやらタクシーやらロープウェイやらあるのだが、そんなものはとりあえず100万都市になってから考える。

ただし、これらのバス、地下鉄でいよいよ捌けなくなって…くることは無いと思うのだが、一応保険的にモノレールを敷設する余裕(のための全面4車線以上の道路敷設)を残しておいた。

 

これで交通量も劇的に緩和したので、第三次都市計画(都市拡張)に入る。

 

懸念材料(処理速度)

Simulation Speed Benchmarkによれば、この時点で処理速度が、4.4ms/frame らしい(下図画面左上)。

最初のときは0.7だったから、100万都市まで持つのかどうか、極めて不安だ…。

攻略wikiによれば、16.7が等倍プレイするためのラインとのことで、恒常的に30.0以上になるとプレイに支障がでるらしい。

ああ、不安だ…。

 

教育

公共交通機関を整備しているうちに、いつの間にか商業・工業の需要が育ってきたので、初めにそれメインで整備していく。

その前に、どうしても都市拡張(区画設定)をするにあたっては、毎回、工業地区 or オフィス地区 or IT特化で悩むことになり、そのたびに教育の程度を調べて判断する。

  • 小学校 11,346 / 定員18,000名
  • 高校 31,841 / 定員36,000名
  • 大学 10,018 / 定員10,000名

ほんと、定員を増やしたアセットを入れておいて良かったよ…。

それでも高校を頻繁に建てるはめになるとかって、一体何なんだろうとか思わなくもない。

せめて高等教育を履修した住民が50%でも超えてくれればIT特区をガンガン作って、工業地区を潰してしまうのだが…(教育問題さえ解決できればIT特区は生産品を作るので工業地区の代替になり得る)。

この程度(未教育13%、初等38%、中等28%、高等21%)であれば、まだまだオフィス地区で我慢するしかないだろう(高密度商業地区も教育された住民を必要とするため、パイの奪い合いになってはならないのだが、まあ、もっともIT特区の雇用者数は絶対数が少ないからなぁ…悩みどころ)。

結論、IT特区はまだ先。

平坦化

₡300万を超えたので、その豊富な資金力を注ぎ込んで土地の整備を行った。

丘を切り拓き、平野にしてしまう。

仕方がないんだ、坂だといろいろ効率的に土地使えないからね()

今は排水の問題があるから池をそのまま放置しているが、そのうち水路を作って池も埋め立ててやる(でもやったところですぐに水路が氾濫しそうな気もする)

都市拡張

平坦化に₡250万ほど使い、ここまで道路を敷設した。

都市運営上どーでもいいことだが、夜はオーロラ…美しい限りだ。

 

モノレールを導入するも…

敷設した道路に区画を設定。

人口13万人に差し掛かったところで、渋滞が酷くなり、酷いところにモノレールを導入。

だが、しかし…

とめどない高速道路の渋滞(滝汗)

あれ?

無理っぽい?(汗々)

そんなバカな…。

他にも50uごとに2車線道路も追加で敷設したというのに。

まあ、混んでいるのは高速だけなんですけどね。

正確に言うと出口側インターチェンジ。

これは改良せねばなるまいて…。

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