前提条件
- 本体バージョン 0.17.28以降
- MODは無し。バニラ。
- マップ設定は『豊富な資源』
初バイター襲来!
いつバイターが襲来してきたか、全く分からなかった(汗)
気付いたら、いつの間にか、傷ついたタレットがあったんだ…。
と、そんなときはリペアキットを製作して、そのリペアキットを選択した状態で、破損したタレットにマウスの左ボタンを押し続けると自動で修理してくれる。
結構な襲撃であったので、上図のように外周を包囲するような感じで、満遍なくタレットを配置するようにした。
緑ポーション量産
第一次拡張
物流サイエンスパック(緑ポーション)を量産するため、そこそこ大規模に工場のレイアウトを拡張することにした。
具体的にいうと上図のような感じ。
見れば分かる通り、完全自動化には程遠い。
鉄板と銅板など各種材料は、自前で運ぶ必要があるからだ。
が、そんなものは少しずつ自動化していけば良いので、とりあえずは最低限の分だけを自動化する。
軍事サイエンスパックの研究
物流サイエンスパック(緑ポーション)の研究が済み『軍事技術2』の研究を済ませると、軍事サイエンスパック(黒ポーション)の研究が可能になる。
こいつがちょっとクセモノで、2x軍事サイエンスパックの生産には、
- 1x貫通弾薬
- 1xグレネード
- 2x防壁
の生産が必要になる。
どちらにせよ、相応の鉄板が必要なのは言うまでもない。
防壁は石レンガから生産できるが、石レンガの素材となる石を大量に確保するため、新たに採石場を作る。
石レンガの量産
簡易的ながら、石レンガの量産体制を整える。
どうせ軍事サイエンスパックにしか使わないので、この程度で十分だ。
バイターどもも襲撃が少しずつ過激になってくるので、軍事サイエンスパックによる軍事研究はやっておいて損はない。
と思う(笑)
石の炉や組立機の上位機種置換
研究が進み、鋼鉄炉の建設が出来るようになったら、とっとと石の炉を鋼鉄炉に置換してしまった方が良い。
何しろ生産速度が倍違う。
が、鋼鉄炉20基に対して搬送ベルト1本というのは、さすがに無理があったようで、生産過多で止まるんだ。
まだ高速搬送ベルトを研究できていないので、改善されるのは相当後のことになりそう…。
また、組立機2の研究も終わっていれば、組立機1から組立機2に置き換える。
特に、生産時間が長いもの(例えば手榴弾とか)は上位の組立機に置き換える意義があるだろう。
組立機1の生産速度が0.5なのに対し、組立機2は0.75になる。
原油はまだ道遠し。
原油処理技術の研究が済んだので、油井などの建設が出来るようになったわけだが…
肝心の産油地が遠い!
マップ画面から確認すると、左上にあるわけだが、途中にバイターの巣が3群もある…。
原油の利用はまだまだ先になりそうだが、今後の工場拡張は、左上に向かってすることにする。
今はまだ不要だが、最終的には必須なんでね。
第二次拡張
研究所を14施設体制に。
工場も歩くにはそこそこ広くなってきたので、ここら辺で、いよいよ
石レンガを地面に敷き詰めることで、何と歩行速度が130%になるのである。
ちなみに、上位種である『床コンクリート』だと歩行速度が140%されるが、石レンガの生産難度と、床コンクリートの生産難度では、かなりの開きがあるので、当分の間は130%で妥協する。
- 1x石レンガは、2x石
- 10xコンクリート床は、1x鉄鉱石 5x石レンガ 100x水
ま、比較的すぐにでもコンクリート床に置き換えるが。
第三次拡張
プレイ時間は実に4時間半を迎えた。
まじで時間を溶かすゲームだ…。
というか、緑ポーションで研究できる技術が大幅に広がるから、なかなか終わらないだけなんだが。
工場外観は上図のとおり。
研究所も34施設体制に。
…サイエンスパックの生産が追い付いていませんが(汗)
生産統計と電力状況は上図のとおり。
この調子で採掘を続けた場合の各種鉱山が枯渇するまでの残存時間は、
- 鉄鉱石560k ÷ 760/m = 12.3時間
- 銅鉱石760k ÷ 225/m = 56.2時間
- 石炭560k ÷ 200/m = 46.6時間
- 石410k ÷ 450/m = 15.1時間
お、いよいよ鉄鉱石と石がやばいなぁ…。
鉄鉱石と石はまだまだ時間当たりの生産量を増やしたいから、まだまだ残存時間は減るだろうから。
資源の延命という意味では『太陽光発電』も有用。
太陽光発電や蓄電池の研究は緑ポーションまでで出来るので、比較的早いうちから解放できる。
が、蓄電池の生産には原油が必要になってくるため、しばらくは昼間限定の発電になる。
安定した電力ではないが、石炭などの燃料資源の延命になる。
とはいえ次なる鉱床は遠い。
かといって工場の拡張は間に合わないので、ベルトコンベアで運ぶのは無理に近い。
…鉄道か…。
鉄道敷設
鉄道を稼働させるためには、前準備がいろいろと必要。
一応ひっきりなしに研究を続けているので、鉄道建設に必要な技術は全て研究済み。
必要な資材は、
- 大量のガンタレット
- 大量の通常弾薬
- 大量のレール
- そこそこの量の大型電柱
あたりかな。
あとは、少しの駅と、貨車と、動力車、レーダーがあれば良い。
で、今一番欲しい素材は『原油』なので、原油を掻っ攫いに遠方まで線路を引くことに。
駅は上図のように配置してみた。
しばらくの間は1路線1車両しか走らせないので、信号はまだ後。
全体図は下図のような感じ。
上図左上が、新たに建設した油井エリアだ。
- 10x油井
- 5x貯蔵タンク
と、あとは駅と搬入用のポンプしかないという、至ってシンプルな作り。
あとは、周囲をぐるりとガンタレットで囲めばバッチリだ。
有用な技術
と、そうこうしているうちに、赤ポーションと緑ポーションで研究可能な技術は全て研究しきってしまった(『武器連射速度』以外)。
以下、有用な技術紹介。
掘削効率1
掘削効率を研究すると、上図のように掘削機に黄色いバーが追加で表示されるようになる。
掘削効率1は+10%の追加生産が発生する技術。
つまり、鉄鉱石などを10個掘削するごとに、1個のオマケが得られるというモノ。
太陽光発電
昼間だけの限定発電ながらも、太陽光発電は無資源で発電してくれるクリーンな発電機だ。
最終的には
の組み合わせで発電を全て賄う(非常用にある程度の蒸気機関は残しておくが…)が、蓄電池の生産には原油が必要になってくるため、はじめのうちは太陽光発電だけをある程度揃えて稼働させておく。
これで石炭(などの燃料)資源が延命できるというわけだ。
なお、ソーラーパネル自体の発電量はわずか60kWと、蒸気機関の900kWに遠く及ばない。
本格的な発電となると広大な土地を必要とすることになるので、注意したい。
ここまででプレイ時間はおよそ6時間といったところ。
超のんびりしてる(汗)