KENSHI 生存日誌 5冊目

Kenshi
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世界探検の旅 (130日目~)

  • 以下、豆腐本隊の話
  • 基地小隊は定められた仕事に従って淡々と毎日を過ごしております
    (時々建築指示を出して拡張しています)
  • 豆腐本隊のメンバーはまだリバイアサンを狩れるほどの強さはないため、基本的に戦闘回避モードで世界を巡ります

ある程度世界一周はしたのですが、その過程で大問題が生じます

資金が全く足りなかった
ピッキングスキルを鍛えていなかった

  • 資金が足りなかったため設計図の購入が限定的となり、食費も底をつく
  • ピッキングスキルを鍛えていなかったために、開錠できない宝箱が多かったこと
  • よって、今回の世界探検は失敗であったと言わざるを得ません…
  • それでも収穫物はそれなりにあり、
  1. メンバー2名のスカウト
  2. 麦、綿、麻を10個ずつ手に入れた
    (農業をそろそろ始めたかった)
    (最小サイズの農地を設置するにも10の農作物が必要になるため10個手に入れる必要がある)
  3. 古代の科学書 23冊 (研究用)
  4. 工学研究書 3冊 (研究用)

これを元手に拠点を拡張していきます♪

農業のすすめ (142日目~)

  • 農業を始めたばかりのころが上図です
  • 1x麦畑S、1x麻畑S、1x綿畑Sサイズからのスタートです
  • 加えて、補助設備として井戸IIと貯水タンクを整備
  • で、収穫するごとに農地のサイズをアップグレードしていき大規模化していきます♪
  • 研究台もIVにアップグレードし、持ち帰った工学研究書や古代の科学書をすべて使い切って研究をしています
  • 146日目には各種畑は最大サイズまで拡張することができました
  • 農業を始めるとリバーラプターたちが畑を荒らしにやってきますが、貴重な食糧がノコノコやってきたと思えば腹も立ちません♪
  • 麦畑はとりあえず作っていますが、通常は野生ガルの集団を根こそぎ屠ってドライミートにしていますので、とりあえずロマンで作っただけです
  • 綿と麻ならどちらか片方で十分なのですが、これもロマンですね
  • 強いて言えば麻のほうが布地にするとき作業効率が33%アップするので、麻畑の方が有用ですが

ピッキングスキルを鍛えよう! (154日目~)

  • できる分の研究はすべて終わったので、ピッキングスキルを鍛えるためピッキングトレーニングキットIIIを設置しようと思ったら、見知らぬ部品が必要になるではありませんか
  • 『蝶番』と『ばね鋼』なんてねえよ!
  • ちなみに後日『ボルト製作作業台』からどちらも製造できることを知ったのですが、この時点ではばね鋼の研究はまだで、蝶番の製造しかできていません
  • 結局買い出しに出かけなきゃならないようです…
  • ついでにメンバーのスカウトも行い、5人増員♪
  • うち2人は元奴隷
  • 奴隷屋で奴隷を解放して仲間になった感じですね
  • ただ、奴隷屋で奴隷を解放しても必ず仲間になるわけではなく、一定確率で仲間になります
  • 奴隷購入画面では男か女かの記載はありませんが、奴隷屋には牢に入っている人物を見れば男か女かはわかるので、意図的に特定性別の者だけを仲間にすることは可能!(錯乱)
  • 材料が揃ったら、ピッキングトレーニングキットIIIを設置
  • ピッキングのスキルが最も高いのは豆腐司令官でありましたので、司令官にはしばらくピッキングの鍛錬をしてもらうことにします
  • ちなみに後日気付いたのですが、冷静に考えれば義手を装着している豆腐司令官にピッキングを教えるよりも、生身の腕を持った別人に一から訓練させればよかったと思ったり…
  • このとき装着している義肢はピッキングスキルにペナルティがかかるタイプのものでしたから…

拠点及び部隊紹介 (163日目~)

  • 163日目時点での拠点や部隊メンバーの紹介をしておきましょう
  • カニバルの首都よりはるか北方『リヴァイアサンの海岸』地域に、わが豆腐軍の本拠地『リバイアシティ』があります
  • 豆腐軍は現在5つの小隊から成り、
  • 遠征小隊は、隊員4名であり、交易や古代本などの収集を目的として大陸を探検する部隊があります
  • この小隊は、装備品を最優遇しており、最低でも普通等級であり、できる限り高品質等級や熟練等級を宛がっています
  • 武器でいうと司令官がカタナ[Mk.III]であり、副司令が異国のサーベル[カタンNo.3]等級を装備しています
  • 常に遠征に行っているためか、運動能力スキルが異様に高く、重たい荷物を持っていなければありとあらゆる敵から逃げることができます
  • ま、実際にはガル君がいるので隊員だけ逃げればガル君が生贄になってしまい、なかなか逃げれませんが…
  • 戦闘になったとしても、リバイアサンが襲ってこない限りはまあ勝てるぐらいには強いです
  • 基地小隊は、多用途任務をこなす何でも屋で、隊員は4名
  • 具体的には『動物から剥ぎ取る』『運搬中: 収納容器 xx』『エンジニア』『医療士』『救命』の仕事を与えています
  • ダブル君は新参者としては訓練履修済なのでそこそこ強いですが、残りの3人は訓練未履修なので能力値はほぼ初期値のヨワヨワ状態です
  • 基本的には戦闘を予定していない部隊ですが、野生ガル君の食肉をゲットするときはこの部隊に『先制攻撃をする』指示を出します
  • 先駆けというだけで、指示を出せばほかの付近にいる小隊も合流して戦ってくれるため、戦闘に弱くても問題ないのです
  • 工兵小隊は拠点の基幹部隊であり、隊員は9名
  • 工兵ではあるものの訓練履修済(筋力値60以上)のメンバーが大半なので、拠点に敵が現れたときの主力迎撃部隊でもあります
  • メンバーごとの主要任務は以下のとおり
  1. 鉄鋼石精錬機IIIの管理 and 鉄鉱石と鉄板の収納容器の管理
  2. 製鋼機
  3. 石材加工機V and 石鉱山IV
  4. 鎖帷子シートの製作用作業台
  5. 装甲板の加工台
  6. 電子部品の製作用作業台 and 銅鉱脈(小)
  7. 鍛冶場(武器)II
  8. 鎖帷子の防具を製作する作業台
  9. 鍛冶場(重装甲)
  • 鉄鉱小隊は、鉄鉱石の取得を専任とする特化小隊で、隊員は4名
  • 4名とも製鋼石精錬機IIIでの作業に専任しています
  • 戦闘力は比較的高いため、工兵小隊と並んで拠点の防衛力であります
  • 鍛冶をしているため、鉄は消費量が多いんですよ…
  • 糧食小隊は、食糧の生産を主要任務とする部隊で、隊員は4名です
  • こちらも比較的戦闘力が高いため、工兵小隊と並び街の防衛力です
  • 各員の作業任務は次のとおり
  1. 農地の管理
  2. 井戸III、貯水タンク、麻用自動織機、布地用チェストの各管理
  3. パン用のバスケット、パン釜、自動サイロ、小麦粉用収納容器の各管理
  4. キャンプファイアー、食糧容器、肉容器の管理

隊員補足

  • 隊員のスキルは千差万別で、強いのから弱いのまでいます
  • 強いとはいっても、筋力でいうと60前半、近接攻撃でいうと50前半で豆腐軍最強クラスを名乗れてしまうので、絶対的戦力として弱いですね
  • リバイアサンに勝てませんから…
  • 装備品は基本的に街で売っているもので、普通等級が基本で、少しずつ高品質等級に置き換えたり、拠点で作った武器[カタンNo.2前後]に置き換えたりしています
  • 各論でいうと、
  • 武器Iは、隊員によって千差万別にしています
    (特定の武器に偏るとロクなことにならないので…)

と思っていたのですが、カタナの製造を繰り返し製造するよう設定していて、
いつの間にか隊員全員カタナになっていたというオチがつきます(汗)

  • また、私は基本的に保護部位を優先する思想です
  • そのため、例えばシャツは、『革のタートルネック』が最低レベルでほぼ全員に装備していますが、最終的には全員を『黒い鎖帷子』に置き換える予定で、現在拠点で製作し続けています
    (163日目時点ではガラクタ性能の防具しか作れていない…)
  • 兜は『装甲付きフード』が基本ですが、探検する場所によっては耐天候性能に優れた兜を装着しているかもしれません
    (163日時点ではそこまで考える余裕がないので、とりあえず装甲付きフード一択)

なお『装甲付きフード』の設計図が手に入らなったので、
最終的に一部隊員は『鉄笠』を装備することにしました

  • ズボンは『サムライの脛当て』ですが、一部隊員は『サムライの袴』を装備している者もいます
  • 鎧は『プレートジャケット』を全員装備していますが、今後は不明です
  • というのも、保護部位だけで考えると『ダスターコート』もアリなんですが、ダスターコートは防御力が弱いんですよね…
  • 打たれ強さ、近接防御、回避スキルがそれなりに上がって防御性能それ自体を必要としなくなってきた者が現れたら、ダスターコートに切り替えるかもしれません
  • 靴は『装甲付き長靴』が基本です
  • 靴を履くと下駄でもない限りは運動能力効果にデバフが乗っかるので嫌う隊員もいるようですが、「酸で足が溶けるぅぅぅ~~~」とかいう場所を切り抜けることもあるため、個人的には靴は必需品です
  • 運搬用にガル君が二頭いますが、正直、足りない
  • ですがすでに部隊員は25名であり、MODを導入しない限り、上限まであと5人しか雇えないのです…
    (上限30人)
  • そうなると動物よりも人間を雇いたいよねぇ…

今後の方針

  • (遠征小隊)
    司令官のピッキング訓練が終わったら、改めて古代の本などを収集するため世界を旅する
  • (その他小隊)
    高品質な武器や防具が作れるように鍛錬し、作れるようになったら現在装備しているものと順次置き換えていく

そして、リバイアサンに勝負を挑む!

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KENSHI 生存日誌 6冊目
カタナで子供リバイアサンに戦いを挑むも被害が甚大なため、クロスボウの生産を決意するまでの話。