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ダイソンスフィアプログラム 0.10 -6- ダイソンスフィア建設編

- ダイソンスフィアの建設のために必要な建築物を設置したら、


- ダイソンスフィアの設計図を作ります
- ダイソンスフィアの軌道半径は最大値(この恒星では22,900m)に設定しました
- 最大発電量は軌道半径で変わりますので最大値にしますが、でもそれだけ材料を多く必要とするわけですから良し悪しがあります
- で、後は材料を撃ちだしていけばオッケーなんですが、右上図に『ダークフォグの巣に奪われた電力』という表示が!
- これは、このまま放置するとヤバいやつか…
- …ダークフォグの巣を殲滅するという決断をしなくてはならなさそうです
ダークフォグの巣殲滅作戦


- とはいってもやることといえば、
- 研究をできるだけ進め、
- コルベットを大量に持ち込んでいけば、

- あとはダークフォグの巣に向かうだけで全て終わります
- ただ、イカロス君は紙装甲なので、殲滅戦自体はコルベットに全て任せましょう
- イカロス君はコルベット出撃後、後方待機です
- それですべて決着がつきます…
- なんと身も蓋もない…
光子生成を始めましょう

- 巣を殲滅し、ダイソンスフィアの建設が始まったら、
- γ線レシーバーで『光子生成』を選択し、設置していきます
- また、土地は有効活用したいので増産剤mk.IIIを塗りたくった『重力子レンズ』を搬入します
- これでγ線レシーバーは1基あたり480MWもの大電力を光子に変換することができるようになります
- やったね!
- 重力子レンズを使っているのでぶっちゃけ惑星のどこにγ線レシーバーを設置しても良かったのですが、
- 今回は極点にγ線レシーバーを設置しています
- 高効率ですね!
(参考) γ線レシーバーで発電しない理由
以下個人的意見なので反論あるかと思います
- 単純に、土地効率の問題

- (重力子レンズに増産剤Mk.IIIを塗れば)光子なら最大480MW/1基だが、発電だと最大60MW/1基にしかならない
- であれば頑張って反物質燃料棒まで加工して、人工恒星にぶち込んで(反物質燃料棒に増産剤Mk.IIIを塗って)144MW/1基で運用した方がよくね?
- と思っているから、
- レシーバーは全て臨界光子の生成に回しています
人工恒星!

- 星間物流ステーションを過密気味に設置していた都合、
- 特に主拠点惑星は赤道に沿って『ミニ核融合発電所』を設置しまくるほどの電力事情でした
- ダイソンスフィア建設によって『反物質燃料棒』が解禁された今、

- 『人工恒星』にシフトしていきます
- もちろんいきなり全部はダメですよ??
- ダイソンスフィアの建設が進むごとに少しずつ、発電割合を人工恒星側にもっていきます
- 白マトリクスの生産にも光子は使うのですが、
- 今は全て反物質燃料棒に使います
- 研究なんて後でもできる!
(重水素の生産がそろそろやばかったので大規模停電の可能性と常に戦ってたんだ…) - ちなみに、
- 燃料の類は全て『増産剤Mk.III』を塗ったくっています
- 電力効率は大事。絶対的優先事項
厳しい電力事情…
- ダイソンスフィアを建造するには、ソーラーパネルと小型輸送ロケットが必要なのですが、
- 小型輸送ロケットの生産には『重水素燃料棒』が必要です
- つまり、重水素の枯渇可能性に留意しつつ、反物質燃料棒へとシフトしなければならないわけです
- 何が言いたいのかというと、シフトし切るまで、ほぼほぼやることが無くなったということ
- 新たなガス惑星を見つけて重水素そのものの生産量を増やしても良いのですが、反物質燃料棒への移行が完了してしまえば、
- 逆に過剰在庫を抱えそうな勢いなので、あんまり拡張したくないんですよね…
- ということで、しばらくイカロス君を放っておくことにしました()

- 空を見上げればいたるところソーラーセイルだらけの量を撃ちこみ、

- 小型輸送ロケットもダース単位で打ち上げていきます

- パソコンから少し離席して、いろいろリアルのことをやって5時間ほど放置
- ゲーム開始から43時間ほどで、ようやく主拠点惑星だけすべての電力を反物質燃料棒に切り替えることができました
長大な時間が必要

- ダイソンスフィアの軌道半径を最大にしたという理由があるものの、
- ダイソンスフィアを完成させるにはなんと267万ものソーラーセイル(セルポイント)が必要です
- ですから、EMレールイジェクタの設置場所の効率性なんかよりも、どれだけEMレールイジェクタを設置できたかの方が大事だと個人的には思います
- 数の暴力、万歳()
- EMレールイジェクタの自動生産ラインを作り、とことんコピペを繰り返して惑星半分潰すぐらい設置することになります

- 上図は第一射場で、この規模をもう一つ用意しても、数時間単位でダイソンスフィアの建設には時間がかかります
- EMレールイジェクタや自体は無数に用意できても、設置する土地がねえよ()
- 母星は水ばっかりだから埋め立てるの面倒だし()
- これだけの量を稼働させるだけのソーラーセイルの生産だってバカにならないし…
白マトリクスの生産
- 燃料枯渇を心配しなくて良いレベルまで反物質燃料棒の予備在庫を抱えたら、
- いよいよ白マトリクスの生産に入ります

- 既にプレイ時間が49時間に突入しています
- 前記事までと違い、今記事では実際問題、リアルは放置している時間がかなり長いので、あまり気にはならない
- ご飯作ったり食べたりしていれば、あっという間にリアル時間は進む
- …さすがに就寝放置はしきれなかったけど
(参考) 白マトリクスの生産ラインについて
- コピペしていない方はいないとは思いますが…
- 白マトリクスの生産には6アイテムを要求し、完成品である白マトリクスも含めると7種類のアイテムの出入りを管理しなければなりません
- 一つ一つ作ったのでは労力が無限地獄…
- ワンセット作ったら、ひたすらコピペで拡張しましょうね!
- って、これはEMレールイジェクタや、γ線レシーバーの設置も同じで、とにかくコピペを上手く使いましょう♪
- 白マトリクスの生産ラインは規模が定型になると思う(規模がステーションの能力で決定する)のでブループリントでも良いんですが、
- EMレールイジェクタやらγ線レシーバーはダイソンスフィアの規模によって変わるため、最低限度の規模だけはブループリントでパッと建設して、拡張はコピペでやった方がラクかな?
と思います(あくまで私見)
優先すべきは、物流の研究

- さて、白マトリクスを解禁したら、優先したいのは物流関係の研究です
(要求される白マトリクスの量が半端ないので、実際は優先しきれないが…) - 星団にまたがる物流網を構築するとなると、今(初期)の星間ステーションではダメです
- インベントリ容量が1万と少なく、出口から出てくるアイテムのスタック数が1のままというのもあり得ない
- 『ステーション統合物流』と『物流機容量』は限界まで研究します
- 最も、求められる白マトリクスの量が莫大なので、相当の時間が必要になりますから、その間に他のことをしているわけですが