KENSHI 生存日誌 1冊目

Kenshi
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前提

昔、さんざん遊んだゲームをもう一度プレイしたくなってしまった…

  • 本体バージョン 1.0.55
  • MODは一切なし

どんなゲーム?

  • 多人数キャラ操作系ゲーム
  • 本当の意味でのRPGであり、どんなロールでプレイしても良い
    (盗賊だろうがなんだろうがOK)
  • プレイヤーがいようがいまいが、世界は続いていく系ゲーム
  • というわけで、クリアの概念は無し
  • 自分が辞め時と思ったときがゲームクリア
  • まあ、控えめに言って面白い。

初期設定

『どん底』でプレイ。
(装備・所持品・所持金・片腕なし)

  • めっちゃ難しく感じるかもしれませんが、どの難易度だろうが最初のステータスは『一般人』レベルなので、別に他の難易度が易しいわけじゃあない
  • んで、このゲームは、徹底して戦闘を回避していれば、何とでもなるゲームでもありますから、ぶっちゃけいうほど Very Hard ではない
  • 逆に言えば Easy であっても、雑にプレイしてると全然 Easy ではなかったりする
  • 操作キャラのキャラクターメイキングはかなり自由にできます
  • 私はとりあえず髭の生え方と名前が気に食わなかったので、何回か「すべてランダム」ボタンを押して容姿を変更し、名前も豆腐司令官に改名
  • 見た目だけは強そう()

プレイスタイル・目標?

自分なりにプレイスタイルを決めておかないと、このゲームは面白くなくなってしまうので…

  • 真っ当に生きる(盗賊プレイはなし)
  • 建国する
  • 他国をすべて攻め滅ぼして大陸制覇する
  • 急がない (数百日プレイすることを前提にする)

という脳筋プレイで進めますね。

生きるためにすべきこと (1日目~)

  • 砂漠のど真ん中(?)に放り込まれた豆腐司令官閣下。
  • 彼が生き残るためにするべきことは、食べ物を確保することです
  • だって、上図見ればわかりますが、すでに空腹なんですもん…
  • で、人様の者を盗むのはナシ縛りをしている以上、稼ぐ必要があります
  • 何しろお金もゼロですから…
  • というわけで、まずは稼げて、かつ比較的安全なポイントに移動しなければなりません
  • つまり、都市部ですね!
  • [M]キーを押すとマップが開きますので、そこから近場の都市を確認します
  • とりあえず一番近いのはショーバタイだそうですから、そこへ向かいます
    (地図の上から右クリックで指示してやれば自動的に移動を始めてくれます)
  • くれぐれも、間違っても、戦闘はしないように。
  • というか、多分、最初の数十日は戦闘は絶対回避です。。
  • このゲームは広く俯瞰することができますから、画面さえちゃんと注視していれば、比較的戦闘は回避しやすいはずです
    (具体的には下図)
  • 上図のように広く見渡せるようにしておけば、上図左上の変な奴をすぐ発見することができるわけです
  • ちなみにクリックすると『飢えた放浪者』であることが分かり、字面的にもあまりお近づきになりたくない存在といえるでしょうから、回避します
  • あとは『奴隷狩り』なんかともお近づきになりたくないので、見つけ次第回避しましょう

資金を稼ぎ、飢えを凌ぐ (1日目)

  • ショーバタイに着いたら、周りに銅鉱脈がありますのでそこで銅鉱石を採掘しましょう
  • これが確実です
  • ただ効率はそこまで良くはないので、時間がかかります
  • 基本放置なんですが、本当に放置しているといつの間にか奴隷狩りに連れ去られたりしますので、ときどきは画面を見て回避行動を取りましょう
  • んで、ときどき銅鉱脈をクリックすると、採掘できた銅鉱石が現れますので、それを自分のインベントリに格納すれば取得オッケーです
    (銅鉱脈をクリックし、豆腐司令官のインベントリ画面を開いた上で銅鉱脈の銅鉱石を右クリックすれば自動的に豆腐司令官のインベントリに入ります)
  • あと、右上図を見てわかるように、このゲームにはステータスがあります
  • 採掘を繰り返していると『労働』のスキルが上がっていき、労働関係の速度が速くなります
  • ただ、正直なことを言えば、ステータスを上げよう!とか鍛えよう!とかはあまり思わない方が良いです
  • ステータスは、必要になったら上がりますから。。
  • 現実世界と一緒で、例えば英語を覚えるなら、英語圏に行って覚えた方が早いとか、そんな感じ
  • あまり気にする必要はないです

とかなんとか偉そうなことを言っておりますが、
最終的に筋トレは何度もすることになりました…(汗)

  • んで、とりあえず数個手に入れたら、それを元手にバーに行って売却し、代わりに食糧を購入します
  • ドライミートの購入価格が1個c.66で、銅の売却価格が1個c.201でしたので、まあまあの食糧を買い込むことができました♪
  • ちなみに食べ物は勝手に消費されます (ので、特別な操作は不要です)
  • ちなみに、豆腐司令官がドライミートを購入するのはこれが最初で最後です
  • 価格対カロリーで考えるならばドライミートが一番高効率と思いますが、積載効率で考えると少々割高ではあるものの『ブロック型栄養食』が一番おすすめです
  • 高いので最初からは買いませんが、2度目からは買えるぐらい銅を取りまくっているはずですので…
  • マズいですけど()

とかなんとか偉そうなことを言っておりますが、
最終的に食べれるものは何でも良いと考えるようになりました(汗)

  • 人数が増えるようになってくると、そんな細かいことまで管理しようと思わなくなるのよ…

バックパックを買う (2日目~)

  • 豆腐司令官は、食べ物をゲットしました。
  • が、食べ物をゲットしただけで、身に纏うもの一つとして無い状況に変わりありません…
  • 彼の銅採掘は連日続くことになります…
  • ある程度の資金が貯まったら、バックパック(リュック、背嚢)を買いましょう
  • これで積載量を増やせます
    (よりたくさんの銅を積載できる)
  • バックパックにはいくつか種類がありますが、今回は『木製バックパック』を買いました
  • 木製バックパックはほかのバックパックとは異なり、アイテムをスタックして保管できますので、同種アイテムを大量に保管したい場合に重宝します
  • ま、木製バックパックは中型バックパックの半値で安かったから買った、というのが本音ですが()
  • バックパックは装備することで戦闘スキルにペナルティがかかりますが、そもそも戦闘は回避が絶対なので気にする必要はないです
  • また、加えて『基本的な応急医療セット』『添え木セット』も購入
  • これで意識不明になるようなケガさえしなければ、何とかなるでしょう
  • このゲームは簡単に意識不明になるので、医療セットがあったところで戦闘回避は絶対なんですがね()

拾得物横領 (2日目~)

  • 戦闘回避は絶対なのですが、運よく、スキマーなどの死体にお目にかかることがあるでしょう
  • ま、たいていの場合は上図のように『意識不明』なだけで死んではいないんですけど。。
  • で、覚醒するまでの時間が『意識不明(xx)』のxxに数字として表示されているので、これを見ながら近寄っても襲われない時間的猶予がありそうなら、止めを刺しましょう
  • 具体的には、生体の一部を取れば死にます
  • 上図でいえば生肉とか牙とか取れば死にますので、覚醒して襲いだしたりすることはありませんので、安全に回収することができます
  • これを売ればそこそこの儲けになるはずです

他の街に移動する (5日目~)

  • ショーバタイでは帽子屋はあったものの、その他が無かったため(探し出せなかっただけかもしれない)、他の街にも行きます
  • ちなみに帽子は見掛け倒し等級の最安品です
  • 基本的に装備品は最安品で十分です
  • どうせ高いのを買ったところで、戦闘になれば死にますから()
  • ではなぜ装備品を購入するのかというと「鍛えるため」ですかね
  • 重いものを持った状態で走りこんだりすると『筋力』というパラメータが上がるので
  • ですから都市間移動の際にも、銅をすべて売却するのではなく、少し残したうえで移動しています
  • その方が訓練になるので。
  • もう一つ、他の街に移動する理由としては、仲間を探すためでしょうか
  • 今は絶対的戦闘回避原理主義者の私ではありますが、数さえ揃えば好戦主義者に転向しますよ?()
  • 端的に言えば、質より量です
  • 装備品にカネをかけるよりも、仲間を一人増やせば、それだけで戦闘力は二倍ですからね!
  • 二人になれば、敵が一人か一匹しかいなければ、そうそう負けることはありません(大嘘)
  • 仲間はバーにいますが、豆腐司令官のお眼鏡に叶う仲間はなかなかいません
    (雇用料が高いのはダメ、男もダメ、人外もダメ)
  • 複数の街を回って、気長に仲間を探すのです
    (ちなみに仲間にはカネを出さなきゃいけませんから、そこそこ銅で稼いでおく必要あり)
  • ヘフトという街で、シャツ、ズボン、靴、鎧を購入
  • もちろんすべて見掛け倒し等級の安物であり、購入目的はただの重し(鍛えるため)ですから問題ありません♪
  • 続いてストートという街で、脇差を購入
  • これで一通りの武具は揃いました

初めての仲間 (8日目)

  • 同じくストートという街で、初めての仲間を得ることができました
  • もともとの名前はダートという女性であり、どうやら盗賊に対して強い憎悪をお持ちのよう
  • c.3,000で仲間になってくれるということだったので、快諾
  • ただ、名前と容貌が気に食わなかったので、豆腐司令官の手により新たな名前と容貌に強制変更されてしまいました…
  • 初期装備があんまりだったので、空豆のシャツ、ズボン、靴を購入
  • というか、スキルレベルがオール1なのに盗賊どもを根絶やしにしたいとは…一体…?
  • とりあえず銅を抱えさせて鍛えることにしました()
  • で、これでいろいろ金欠モードになったので、再び銅を採掘する日々が始まるわけですが、今日からは二馬力!
  • 倍速で銅が貯まるということです♪

(次の記事) 生存日誌 2冊目