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ミッションを受けまくろう!
2機目以降は基本的な流れとして、
- ミッションコントロールセンターで達成できそうなミッションを引き受ける
- ミッションを達成することができる構成のロケットを組み立てる
- ロケットを打ち上げてミッションを達成する
- 成功報酬を元手に新たなテクノロジーを解放したり、拠点をレベルアップしたりする
の繰り返しです
なぜかというと、
資金とサイエンスポイントを稼ぐためにはミッションを受けることが必要だから
- 資金がなければロケットは作れませんし、
- サイエンスポイントがなければ新型のパーツがいつまでたっても使えません
ただ、一つ注意点がありまして、
ミッションを辞退したり失敗するとペナルティが科せられます
- ですからミッションを受けるときは、成功しそうなものを選ぶこと
- なお、辞退によるペナルティは名声が-1されるだけですから、良いミッションを引き当てるまで辞退し続けるのもアリアリです
- ロケット組立棟からは契約画面も同時に表示できます(左上図)から、契約内容を見ながら取り付けるパーツを決めることができます
- また、打ち上げ後(右上図)も、契約の達成状況を逐一確認しながら操縦することができます
建物のアップグレードを忘れずに!
- とりあえず建物関係は『ミッションコントロールセンター』をレベル2に昇格した後は、
『発射場』
『トラッキングステーション』の順番でレベル2にすることをオススメします - 発射場をレベルアップすると大きなロケットも発射できるようになりますし、
- トラッキングステーションをレベル2にすると作用圏が表示されるため、周回軌道がやりやすくなります
- あとは単純にレベルアップ費用が安いから
- 本当はロケット組立棟とかもレベルアップしたいのですが、最序盤のうちからそんなカネは捻出できないはずです…
(捻出できたらレベルアップしちゃいましょう!)
準軌道飛行
我らが母星カービン(kerbin)の大気圏は 高度70km である
- 要するに、高度70kmから先は宇宙扱いです
- で、宇宙空間に僅かでも入れば『準軌道飛行を達成した』とみなされます
(個人的には弾道飛行とか準周回軌道の方がしっくり来ます) - 更に進んで、星の周りをぐるぐる回り続けられる状態になったら『周回軌道に入った』とみなされます
- で、準軌道飛行それ自体は簡単なので省きます
- いやだって、大きな燃料と大きなエンジンを搭載して、[T]と[R]を押して[SPACE]キーを押して、ほったらかせば嫌でも宇宙空間に行くことはできますんで。。
- 問題は、カネです
- 周回軌道を見据えたあたりから、ロケット代もどんどん値上がりしていきますからできるだけミッションを達成しながら宇宙開発を進めることができるようなロケットを製造しなければならないのです
おすすめミッション
- そこで私が最も簡単だと思うミッションが『旅客輸送』系ミッションです
- 民間人からカネを頂戴するというわけです♪
- 旅客輸送系ミッションは一度でも準軌道飛行を達成すれば、ミッションコントロールセンターに出てきますのでぜひ受注しておきましょう
- 一つ問題があるとすれば、旅客輸送系ミッションではサイエンスポイントが得られないということでしょうか…
- これは運営本部で、
- 無償研究計画を実行すれば、獲得した名声のうち割合でサイエンスポイントに変えることができますので、問題になりません
ロケットの製造と打ち上げ
- 研究は3段目までに加え4段目の『先進的ロケット技術』と『一般建造技術』まで取得しておきましょう
- 特に一般建造技術で解放される『Mk1 クルーキャビン』がないと旅客を乗船させることができませんので必須です
- 上図ぐらいであれば、特にシビアの操船になることもなく、単純に[T][R][Space]キーを押せば勝手に宇宙空間まで出てくれます
- 上図だと、
4xクルーキャビン (だから最大8人までの旅客が乗船できる)
2xFL-T400燃料タンク
1xLV-45″スウィーベル”液体燃料エンジン
3xBACC”サンバー”固体燃料ブースター - が主要構成ですね
- これぐらいであればロケット組立棟のレベルが1でも組める構成です
(ロケット組立棟レベル1で組めるロケットのパーツ総数は30に制限される)
- 続いて打ち上げ後の話ですが、
- 固体燃料ブースターの点火が終了して液体燃料エンジンに点火した後、[M]キーを押して左上図のマップ画面に移りましょう
- これで遠点を見て、高度70kmちょいに到達したところでスロットルを全閉すれば無駄な燃料を使わずに済みます
- このミッションを何回か繰り返せば、そこそこの名声とサイエンスポイント、そして資金が集まるはずです
- 操船上の注意としては、
- 旅客は生還させる必要があるため、クルーキャビンも回収しなければならない
- つまり、回収時重量が重くなる
- ということは、帰還時にパラシュート展開速度まで減速しきれない可能性大
- よって、減速用に液体燃料を残しておかないといけない
- ということに気を付けましょう
(上の構成でロケットを組むならば、という話です) - あと余談ながら、発射場から遠くなればなるほど宇宙船回収時に得られる回収コストが余計にかかってしまうことになります
(カネを稼ぎたいならできるだけ発射場近くに落ちるようにすること)
そうなるといよいよ、
周回軌道への挑戦が見えてくるわけですね♪