Dyson sphere program -5- 星系内発展編

Dyson Sphere Program
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ダイソンスフィアプログラム 0.10 -5- 星系内発展編

  • 地上にいたダークフォグを撃退し、空いた土地に我らが生産ラインを構築する日がやってきました♪
  • ダイソンスフィアを建設するための資材生産ラインを構築するためにも、徹底的したライン組みに入っていきます
  • なお、宇宙空間にもダークフォグはいますが、こいつらにはケンカは売りません
  • 死ねます…

なお、物流船は攻撃できないし攻撃されることもない

  • ので、こちらからちょっかいかけなければ、ダイソンスフィアを建築するまでは意外と無害です

内政ターン

  1. 地上の敵(ダークフォグ)は無視できる
  2. 青赤マトリクスの研究は全て完了済
  3. 黄マトリクスの研究は半分ほど完了済
    (軌道採集機の生産が可能な程度)

というようなとき、私の場合だと

  • 上図のように、1採掘現場1星間物流ステーションを徹底させます
  • 同じように、
  • 生産ラインに関しても、1アイテム1星間物流ステーションを徹底させます
  • そうすると星間物流ステーションを1区画としてコピペしまくれるという…
  • ただ、ここまでゲーム開始から26時間が経過しています…
  • とてもではありませんが、ダークフォグと戦いながらではここまでのラインは作れないですね…
    (事前に敵を無力化しておかないとゆったりとプレイできない)
  • ちなみに、
  • 建築物に関してももちろん製造ラインを作っています
  • 建築物は勝手に消費されるものではないので、上図のように少量生産で十分です
  • コンベアベルトやらソーターやら、組立機やら、もちろん星間物流ステーションの生産ラインも完備!
  • ま、ものすごく時間かけてますけど…

しばらくは研究と生産ラインの整備をいったりきたり

  • ただ、ここまで生産ラインで埋め尽くされているのは1つの惑星だけで、母星とあともう一つの惑星は資源採取惑星として細々開拓しているだけです
  • まずは1惑星が工場で埋め尽くされるぐらい開拓しきってから、他の惑星に入ろうかと思っています

ガス惑星に限界まで軌道採集機を建設する

  • 苦節(ゲーム開始から)30時間…
  • ようやく開始惑星の近くにいたガス惑星に対し、軌道採集機を40機(多分)建設しきることができました
  • 軌道採集機は赤道にしか建設できませんので、上図のような配置になります

鉄分が足りない!

  • 今回の星系はマップ運に恵まれなかったのか、鉄分が全く足りません
  • 上図のとおり、鉄資源は144 (無限資源なので資源そのものの数が表示されています)
  • 全く足りないということで、外星系に出ます

候補先として、

  1. 近いこと
    (遠いと物流船の行き来に時間がかかるだけではなく、それだけエネルギーも持ってかれる)
  2. レア資源『光格子結晶』があること
    (『高度採掘機』があれば採掘効率を上げれる)
  3. 『鉄鉱石』が大量にあること
    (不足気味の資源が大量にある)
  • という諸条件を満たした星系が偶然にもありましたので、そこに入植します
  • 当たり前ですが、新たな星系に旅立つのですから自衛の手段を多く持っていくことを忘れてはなりません
  • ちなみにこの時点ではまだ初めての外星系ということもあり、
  • 建物の星間物流はしていませんから、必要となりそうなアイテム類はイカロス君に持たせてやる必要があります
  • 『レーザータレット』『精密ドローン』など防衛用アイテムから何から何までね!

高度採掘機、爆誕!

  • 光格子結晶のある惑星を見つけて、
  • 『光格子結晶』を本拠地に送るための物流網を整備します
  • で、なんとも肩透かしなことに、この惑星に巣食うダークフォグは一匹をおらず…
  • ま、平和的で助かったんですが
  • 本拠地に戻り、早速『高度採掘機』の自動生産ラインを作ります
  • これを使って採掘すれば鉱物資源の生産速度がバカみたく底上げされますので、当面鉄資源不足を悩む必要はなくなります

現状報告

  • さて、多少順序が逆転しますが、プレイ開始から39時間時点(次記事ダークフォグの巣殲滅戦後)におけるプレイ状況をご報告しておきます
  • 以下はダークフォグの巣殲滅戦後のスクショではあるものの、内政ターンに入ったあたりからこんな感じですから、ここで記録しておきます

母星 (スタート時点の開始惑星)

  • もはや資源採集惑星としてのみ生きてる感じです
  • ゲーム開始時点で構築した数多の生産ラインは既に解体済

主拠点 (母星と同じく、ガス惑星のもう一つの衛星)

  • こちらは海が無いので開発しやすく、母星からも近いので行き来が多少はラクというのもあり、
  • この惑星が主拠点として惑星を覆いつくすほどの生産ラインが整備されています

支援拠点 (母星と同じ星系の最後の惑星)

  • 基本的に主拠点ですべてのアイテム生産を賄いたいわけですが、ぶっちゃけ土地が足りない
  • というわけで、大量に必要なアイテムはこちらの支援拠点でも生産しています
  • 要するに追加のラインというわけです
  • 『鉄』『磁石』といった精錬所で生産するようなアイテムがメインですが、
  • 『歯車』『回路基板』『電動モーター』といったアイテムもバカスカ消費しまくりますからね
  • あとは、ダイソンスフィア関連施設もこちらに建設しました
  • もうね、主拠点はいっぱいいっぱいなのよ…

その他

  • 『光格子結晶』を採掘する惑星が母星系外に一つ、
  • 『重水素』と『水素』を採掘するガス型惑星が母星系外に一つ、
  • 『メタンハイドレート』と『水素』を採掘するガス型惑星が母星系内に一つ、
  • (二つのガス型惑星は限界まで軌道採集機を設置済)

計6惑星に入植しています

防衛網について補足

  • 敵惑星基地は全て無効化ないし埋め立てています
  • で、惑星全域にシールドを張り巡らしていますので、ガウスタレットの類は(戦場分析基地などもまとめて)全撤去しています
  • もちろん万が一ということもありますから、
  • 『精密ドローン』と『コルベット』の自動生産ラインは構築済
  • 各1万機の在庫があります♪
  • 白マトリクスが必要でないレベルまでなら全て研究済ですから、
  • 地上部隊は12機x4部隊、宇宙部隊は12機x6部隊まで解放済です

星間物流に関する補足

  • 個人的には星間物流ステーションは過密ぐらいでちょうど良いと思っています
  • 具体的には冒頭でもお話したとおり1ライン1星間物流ステーションといった感じです
  • 要求アイテムが多いなら、1ライン2星間物流ステーション使っても良いほどには過密っぷりです
  • ここまでしていれば、最初期を除き物流が滞ることはありません
  • が、例外があります
  • それが、ワープを必要とするほど遠くにある物資の往来です
  • 言葉に説明するのが難しいのですが、欲しい資源が遠方にある場合は上図のようにして物流が滞るのを抑止します
  • 惑星A(送り出し側)と惑星B(受け取り側)がある
  • 送り出し側の星間物流ステーションは空間歪曲器を持たせてあとは普通に設置
  • 受け取り側は上図のように、空間歪曲器を持たせた星間物流ステーションを用意し、
    『供給(惑星内)』『要求(星間)』で設定
  • で、実際にアイテムを消費するラインでは、
  • 上図のように空間歪曲器を持たせないで普通に要求で設定する
  • 何が言いたいのかというと、

遠方にある物資は、
間接的に受け取るようにすると物流停滞を抑止できる

  • ということです

理由

  • 空間歪曲器を使用した物流船はしばらく戻ってきません
  • なのに物流船は1ステーションあたり10機しか配置できません
  • つまり、空間歪曲器を使用するほど遠くにある物資を受け取ろうとなると、すぐに物流船が枯渇します
  • そうなると物流が停滞します
  • ですから、物流船が枯渇しないように、空間歪曲器を必要とするような輸送はそれ専用の星間ステーションを設置することで緩和させるわけです
  • 惑星内輸送に落とし込めば物流ドローンが使えますからね!
    (物流ドローンなら1ステーションあたり100機までぶち込める!)

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