『ホワイトラン』
緊急性から考えても西の監視塔(ドラゴン討伐クエスト)に行きたいところだが、地図を見る限り少し遠いので、先にグレイ・メーンのクエストを終わらせることにした。
ドラゴンも律儀に待ってくれてるんだろーなーとか思ってしまうと、ちょっと笑える。
グラン・バトル・ボーンの家に忍び込むのは簡単だった。
何しろ素人レベルの開錠だったのだから。
- テュリウス将軍によると、ソラルド・グレイ・メーンは現在、ノースウォッチ砦に拘束中。
手紙を手に入れ、グレイ・メーン氏に知らせようと思うも、残念ながら鍵がかかっていたので諦めた。
とりあえず夜行くことにする。
というかさ、隠密モードにして分かったんだんだけどさ、こいつら同じモーションだからちょっと怖い(笑)
気を取り直して、西の監視塔に行くことに。
ホワイトランから出ようと思ったら、
正面で何やら衛兵とアリクル戦士の間で言い合いをしている。
- アリクル戦士はホワイトランでハンマーフェルから来た逃亡者、レッドガード人の女性を探しているらしい。
- アリクル戦士はロリクステッドにいるから居場所の分かる情報が分かったら教えてほしいとのこと。
ま、人探しとか面倒なだけだし、しばらく忘れておこう()
それはそうと、せっかくの美人鍛冶師がいるのだし、装備を整えておこう。
というわけで現在の装備はこんな感じになった。
男と女のこのグラフィックの差の驚愕である(爆笑)
ダメージ/防御 | 重量 | 金額 | |
帝国軍の弓 | 16 | 8 | 90 |
鉄の矢 | 8 | 0 | 1 |
皮のブーツ(炎耐性) | 6 | 1 | 187 |
鋲付きの帝国軍鎧 | 26 | 6 | 125 |
開錠術の首飾り(小) | 0 | 0.5 | 447 |
革の兜 | 14 | 2 | 60 |
革の腕当て | 8 | 2 | 25 |
とりあえずまだチートは使っていないので、こんなもの。
なお、全て防具は軽装である。
隠密をするのに重装だと音漏れがするだろうと感じたので、以後出来る限り軽装で頑張る。
というか、これだけ仲間がいれば何も問題ないだろう。
『西の監視塔』
西の監視塔手前でイリレスが何人かの兵士と一緒にいるので合流。
そのまま生存者を探すために塔に近寄る。
すると狙ったかのようにドラゴン、ミルムルニルが現れる。
現れた。
そう、現れたのは良かったんだ、弓を構えたのも良かったんだ。
だけどな。
次に気付いたときはドラゴンは死体になっていて、俺はその死体を漁っていたんだ。
気付いたときには、ドラゴンソウルを吸収し、シャウトが使える体になっていた。
イリレスの部下からドラゴンボーンといわれる始末。
アノネ、ワタシネ、ナニモシテイナイノ。
キヅイタラ、タタカイガオワッテイタノ。
つまりな、ドラゴンを殺したのは俺じゃなく、俺の仲間なわけで。
…あかんな、さすがに4人も連れていると戦いに緊張感の欠片も無くなってくるのな(笑)
セラ以外、全て解雇した。
とりあえずバーサクヒーラーが居れば十分なんだよ(違)
イリレスは当分の間ここに残って指揮を執るという。
自分にはホワイトランに戻って、何があったのかを首長に報告して欲しいということ。
仕方ないからホワイトランに戻ることに。
『ヴァルトヘイム・タワー』
ホワイトラン?
いや、まだ戻らない(笑)
せっかくホワイトランの外にいるのだから、ちょっと遠出して、アムレン家のクエストを終わらせてしまおうと考えた。
途中、山賊どもが持っていた馬を失敬して少しでも時短をはかる(笑)
当たり前だが、セラは徒歩(笑)
で、なんのかんのいいつつも、現着。
でもね、なんというんだろう、あまり張り合いが無かった。
弓っていうのがそもそも強いのだろうか。
隠密モードで不意打ちしてしまうと大概の敵は一撃必殺である。
セラの氷魔法と合わて、あっという間に駆逐してしまった(汗)
もう少し戦闘を楽しみたいんだがね。
何事もなくアムレン家の剣を手に入れ、ホワイトランに高速移動する。
馬?
どうせ盗品だから愛着ないし、乗り捨てで良いんだよ(笑)
『ホワイトラン』
そういえばファレンガーから氷の塩鉱石を渡すように言われていたことを今思い出す(笑)
このアルカディア女史はなかなか豪の人である。
ファレンガーを使って人体実験する気マンマンである(笑)
そしてそれ以上に、オバハンの胸元を強調されても、非常に目のやり場に困る(笑)
そんなMODを入れてしまった自分の不運を呪うことにしよう。
アムレンにも剣を返す。
対価はゴールドではなくスキル上昇であった。
片手武器使わないんだけどな。
そしてフクロウ男(アヴルスタイン・グレイ・メーン)には、将軍の手紙を渡す。
少し緊張感のある戦いをしたくなったので、ノースウォッチ砦のことは俺一人に任せてもらおうと啖呵を切る。
万が一しくじったら、自分で行くといわれるも快諾してくれた。
有難う、フクロウ男(笑)
続いて昼間のドラゴン討伐の報告も忘れてはいけない。
首長バルグルーフのもとへ行く。
- どうやら自分はドラゴンボーンと呼ばれる存在らしい。
- グレイビアードは自分をハイ・フロスガーに呼び出しているようだ。
- グレイビアードとは、声の使い方の達人で、世界のノドの絶壁高く、人里離れた場所に住んでいる。
- ドラゴンボーンは声に独特の才能があるという。
- 自分が本当にドラゴンボーンなのだとしたら、声の使い方をグレイビアードから教わると良いだろう。
- グレイビアードが呼び出すことは、この数世紀で初めてのこと。
- かつて首長バルグルーフは、七千階段を上がったらしい。
- ハイ・フロスガーは非常に平和な場所で、この世界の問題からは全く切り離されているという。
- ウルフハース、帝国の創始者タロスもドラゴンボーンだった。
七千階段…。
何それ、ゲームの世界で七千もある階段を上らせようと?(殺意)
まあいいや、グレイビアードのもとに行けば分かる()
加えて首長は、自分をホワイトランの従士に任命してくれた。
最高の名誉らしい。
よく分からないが(笑)
また、リディアというのが私兵につくようだ。
戦闘が楽しめなくなるのでお断りしますが(笑)
そういえば気になったので、ふとあんたどちら派なの?と聞いてみたら、この戦争の話なら、俺はホワイトランの味方だ、そうだ。
あ、このオッサン(失礼)はまともな神経してた。
良かった。
自分も首長の言葉通り、
「いつか、いずれかの立場で剣を抜かなければならない時がくるかも知れない」
「だが、今はまだその時ではない」
ということにしておこう。
で、私兵のリディア。
仲間にする気はないので、早速アイリに紹介してやった(笑)
さて、次に行くべきはグレイビアードのもとなんだろうが、それ以上にグレイ・メーンが気になるので、砦に向かうことにする。
が、その前に同胞団とも面識を作っておこうと思う。
とりあえずジョルバスクル(同胞団の施設)の中にいたスコールとやら人物に聞いてみる。
自「同胞団とはなんだ?」
ス「ここにいる馬鹿どもに聞いてみろ、全部違った答えが返ってくるから」
- 同胞団とは、傭兵団であり、名誉のために戦う戦士であり、剣の下に集う兄弟姉妹でもあり、ただの酔っぱらい集団でもある。
…うーん、こいつじゃ話にならねえ(笑)
よし、もう一人ぐらい聞いてみよう。
- 同胞団、前は立派な集団だった。今は内輪もめばっかり。
- 忠告だ、同胞団に関わるのはやめておけ。お前はそこまで愚かじゃないはずだ。
うーん、どうも酷い集団らしいことが分かった(笑)
そうだな、同胞団とは距離を取ろう、そうしよう。
というか、この人グレイ・メーン家の人じゃん。
少し詳しく話を聞くとにする。
- ヴィグナーは同胞団に参加した理由なんて忘れてしまったらしい。
- はるか昔のことではあるが、グレイ・メーンとバトル・ボーンは仲が良かった。
- グレイ・メーン家はこの街最古で、もっとも由緒正しき一族である。
- オルフリッド・バトル・ボーンが成り上がってから、関係が悪化している。
- バトル・ボーン家は帝国派。
ということが分かった。
うーん、ソラルド関連の話は何も得られなかったなあ(笑)
仕方ない。
直接行くか。
遠いけど(笑)
『ノースウォッチ砦』(ラビリンシアン経由)
ぶっちゃけ遠い。
ホワイトランが見えない(上図の右下より右下)。
途中、ラビリンシアンという場所でやたらと強い怪物と出くわした。
フロスト・トロールという名前。
一体ずつでないと、とても相手にはできなかった。
セラが氷魔法の届く距離まで勝手に突進してくれるので、囮役として有効活用。
自分は遠くから狙撃する。
セラは不死属性がついているから大丈夫()
というか、一撃でも食らったら死ぬかもしれないと思えるほどの強攻撃。
近接武器だったら絶対死んでるなあとか思わされる奴だった。
いやー、楽しかった。
でも戦闘AIが弱いので、セラを囮に使ってしまえば後ろから狙撃できちゃうのは、もう少し改善して欲しいところ。
というかセラは後方で回復だけ、って設定できればベストなのだが、いまいち設定の方法が分からないので放置しておく。
ちなみにラビリンシアンには建造物があったのだが、どうやら鍵が必要なようで、中に入ることはできなかった。
後日の楽しみということにしておこう。
『ノースウォッチ砦』(モーサル経由)
次に立ち寄ったのはモーサルという小さな村だ。
藪から棒に、我々にウィザードなど必要ない!とか言いながら、役所の前でデモ活動をしている奴らがいるんだが。
…蹴散らした方がいいのか?(笑)
とかそんなことを考えているうちにデモが終ったので、中に入り、アスルフルという人物に何が起きているのか尋ねてみることに。
- モーサルは静かなところだが、それは多くの者がそう望んでいたからだ。
- だが一部の者はファリオンというウィザードによってすべてが台無しにされるのではないかと思っている。
で、冒頭のデモというわけか。
あれだな、日本語でいうところの「村八分」というやつか()
これは首は突っ込まない方が賢明だな。
とりあえず首長に挨拶だけして砦へ向かおう()
で、モーサルを治める首長イドグロッド・レイヴンクローン。
長い名前だ。
というか、これはな、放送事故だった。
上のスクショは横から撮影しているわけだが、真正面からはな、その、ほんと放送事故レベル。
この画像でも十分分かると思うが、下半身が露わになっていることに気づくと思う。
こんな妖怪じみた人間の下着姿を見たいと、どこの世界の人間も思うまい(笑)
はっきり言って男の裸でも見ていた方がまだ目の保養になるわっ!()
ぶっちゃけ心の中で敵認定した(笑)
が、今は急ぐ身。
砦に囚われたグレイ・メーンの息子を救出するという重大な任務を帯びているのだ。
こんなところで首長を殺して手配書に載るわけにはいかぬ。
『ノースウォッチ砦』
ようやく砦に到着。
まずは裏口から堂々と聞いてみる。
裏口な時点で(お察し)な感じではある()
自「ソラルドっちに会いにきたじゃん」
衛「お前、頭大丈夫か?命令がないとできるわけないじゃん」
完全に門前払いだったorz
仕方がないので実力行使()
が、ノースウォッチ衛兵、滅茶苦茶強かった。
セラがいなかったら絶対クリアできなかったと思うぐらいの難易度だった。
時間をゆっくりかけながら敵兵を各個撃破できる状況に追い込みつつ。
何とか砦の最深部へ。
時すでに遅く、ソラルドは白骨死体になっていた。
じゃなかった、後ろにいた。
逃げる途中、おばちゃんを一人解放した。
クソババアにまでこんなあられもない姿にしおって。
許すまじ帝国。
でもなあ、顔はともかくスタイルは良いから困るんだよなあ(欲情)。
外に出るとそこは新世界。
うん、昼より夜の方が神秘的だよね。
肝心のソラルド氏は、安全ではないという理由でホワイトランには帰れないようだ。
彼はストームクロークの隊列と出くわすことを願っていたが、意外と近くにストームクロークの根城はあるもんですぜ、旦那。
と言いたくなったが、会話の選択肢にあらわれなかったのでだんまりを決めこむことにした(笑)
- 母に「冬の寒気に耐えるものが、夏に空高く種を飛ばす」と伝えてくれ。
そして彼は去ってしまった(汗)
暗号文をポエム化するって、日本人だけの発想じゃなかったんですね()
とま、それはそうと、伝令役となった以上、任務は全うせねばなるまい。
ホワイトランに高速移動する(笑)
『ホワイトラン』
早速、母フラリアに息子のことを伝える。
息子が帰ってこないことについては何とも思っていないようだ。
今はもう監禁されていないことを知っただけで、満足ということで。
うーん、この世界の住民は強いな。
息子にしたって1年も監禁されていたとか言っていたし。
自分ならとっくの昔に精神崩壊しているだろう(確信)
帰り道、ふらっとした気持ちでダニカに会話してしまう。
ギルダーグリーンを蘇らせる約束をうっかり引き受けてしまった(汗)
- ギルダーグリーンの樹液は、荒れた畑を蘇らせ、岩に命を与えるほど。
- 今ギルダーグリーンは雷に打たれ、枯れるところまで来ている。
- エルダーグリームに親木がある。
- 親木の樹液があれば、その子供もまた目覚めるだろう。
- だがエルダーグリームにたどり着けても、普通の剣では樹液を取ることはできない。
- ハグレイヴンという輩がネトルベインという武器を持っている。それならば樹液を取ることができるだろう。
- ハグレイヴンはオーファンロックというところにいる。
で、宜しく頼まれてしまったというオチ。
この時点でのステータスは以下のとおりである。
レベル7 マジカ 100 体力 135 スタミナ 160 |
弓術35軽装25隠密22開錠20 |
・弓術マスタリー (2/2) 弓のダメージ+50%、弓のクリティカルダメージ+弓術Lvx2% ・即死 敵が体力フル状態のとき、弓のダメージ+20% ・冷静沈着 (1/3) 弓を構えている時に防御を押すと、ズームインする。 ・軽装マスタリー (1/2) 軽装防具の防御値+20%、2箇所以上軽装装備時経験値少量増加 ・隠密マスタリー (1/2) 隠密効果+15% |
冷静沈着が思ったより使えなかった。
スキルレベルを上げれば違うんだろうが、レベル1では無駄にスタミナを消費する割に対してズーム倍率が良くならなかった。