TES5 Skyrim 26日目 プレイ日記

Skyrim
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ドゥーマー博物館(マルカルス、アンダーストーン砦内)

もう襲われてもいいや、という何気ない気持ちで研究所へ侵入することにした(笑)

よし、これで闇の一党クエストが進行できる。

マルカルス市警隊の連中は傷つけていないと思っていたが、やはりダメだった。

博物館に戻った時、罰金を払えと脅されたので言う通りに1,000ゴールドを支払った。

少しでも動くと即時敵対してきたので、一度ロードし直してしまった()

ウィンターホールド

宿屋「フローズン・ハース」には地下があり、そこに二人が神妙な面持ちでこちらを凝視してくる。

怖い(笑)

早速エンシルに資料(拓本)を渡し、ガルスの日記を解読してもらうことに。

  • ガルスは数か月もの間、メルセル・フレイの浪費ぶりについて疑っていた。
  • ガルスは、メルセルが黄昏の墓所(ノクターナルの聖堂)とやらを汚したのではないかと強い疑っていた。
  • カーリアは、メルセルがこれ以上ギルドに害を加えないうちにリフテンに戻るといっている。
  • 盗賊と聖堂との不思議な組み合わせについてはまだ裏があるようだが、カーリア曰くナイチンゲールの一員として墓所に関わる秘密を守る誓いを立てているため今は言えないと濁される。

カーリアに「ラグド・フラゴンで落ち合いましょう!」と逢引の約束(違)したが、さて、どうしたものか(悩)

レイヴン・ロック

ぽちっとソルスセイムに行くことにした(笑)

とりあえずレイヴン・ロックでミラークに関する情報収集を行うが、誰も「聞き覚えはあるのだが、よく思い出せない」という訳の分からんことをほざく始末。

拉致があかない。

一番大きな建物(聖堂)なら誰か偉い奴がいるだろうと思い、中に入る。

長老オスレロス

  • 我ら先祖の墓に敬意を表しに祈りに来たのだろう?とかいわれるが、残念なことにアッシュスポーンと呼ぶまがまがしい怪物どもが、先祖達の遺灰から目覚めてしまい封鎖しているという。

「よし、なら自分が浄化してやろう」

なお、他の情報としては、

  • アズラ、メファーラ、ボエシアといったデイドラは奪還せし神々または真のトリビュナルと呼び、ダンマーを清めるものらしい。
  • ソーサ・シル、アルマレクシア、ヴィヴェクの三人を逸脱者、偽りの預言者達といい、彼らは英雄という立場を利用して真のトリビュナルの教えから遮断したという。
  • 逸脱者は今はもう倒されているらしい。
  • ダンマーに死者を埋葬する習慣はなく、死後荼毘に付され灰へと還されるという。
  • ダンマーの信仰において死は終わりではなく始まりなのだそう。

を得たが、ミラークのことはやっぱり覚えているようで覚えていないあやふやな感じであった。

灰から出てくるのでどっから来るのか予見できず、意外とめんどくさかった。

戦闘そのものは瞬間的に終わるんだが。

浄化後、再び長老に話しかけると1,000ゴールドを報酬としてくれる。

太っ腹!(笑)

次にレッチング・ネッチへ。

モグルル

モグルルさんはオークである。彼曰く、スカイリムはオークにとって生きにくく、大半は要塞の中に引きこもっているという。

まあ、確かにそうだった。

数少ない例外は暗殺してしまった陽気で音痴だったルーブクぐらいなものだと思う(笑)

親族になれば自分のようなよそ者でも受け入れてくれるぞというが、なら親族に加えてとお願いしても「そう簡単に与えられるものじゃない」とか言われてしまうだけだった。

ドレイラ・アロール

ドレイラはソルスセイムが大嫌いな女の子。

ソルスセイムが嫌いとはいえ、父のことを考えるとなかなかモロウウィンドに戻る決心はつかない模様。

母はアルゴニアンによって集落ごと皆殺しにあったそうだ。

…やっぱりあのトカゲ種族は、ちょっと違うよな。

ゲルディス・サドリ

酒場のオーナー。

  • 多分酒だと思うのだが、スジャンマの新作ができたから10人に宣伝してきてくれと頼まれる。
  • フロストムーンの断崖のハンターたちがウェアウルフの群れを見たらしいから、ちょっと様子を見てくれないかと頼まれる。
  • クレシウスのイカれ爺さんがレイヴン・ロック鉱山にこっそり入り込んだらしい。
  • 鉱山は今閉鎖中で、レイヴン・ロックは存亡の危機に立たされているという。
  • 沿岸地域にはリーバーがたくさん目撃されていて、海賊王ハクニール・デスブランドの財宝を探しているという噂があるが、一つ探し当ててみてはどうかといわれる。

と、まさかの大量クエスト発生(笑)

あとからやってやろう(笑)

酒場から離れて、次は武器屋。

グローヴァー・マロリー

  • クレシウス・カエレリウスの耄碌爺さんが、マロリー氏のつるはしを持って行ってしまったらしい。

彼曰くどうやら古代ノルドのつるはしといって特別製らしく、スタルリムを砕くことができるほど頑丈な道具らしい。

快く探すことを承諾しておいた。

で、まさかの盗賊ギルドのメンバーであることも判明。

  • グローヴァー・マロリーの兄弟が、デルビン。
  • グローヴァー氏曰く、デルビンは夜ラグド・フラゴンでヴェックスをよく口説いていたらしい。
  • ソルスセイムに盗賊ギルドは彼一人しかいないらしい。
  • エズモンド・タイン(おそらく偽名)という奴を盗賊ギルドのメンバーと勘違いしてしまい、改良を加えた骨鎧の作り方を盗まれたという。
  • そいつは逃げる前に、カースターグ城のリークリングに盗品を売るとか言っていたが、取り返してくれないかと頼まれる。
  • スタルリムについて詳しく知りたければ、スコール村に行くと良いと言われた。

まさかの盗賊ギルドつながりがここにいたとは。

世の中狭いものである。

レイヴン・ロック鉱山

本当はエイフィアとクレシウスの画像を載せたかったのだが、真っ暗だったため割愛(笑)

マロリー氏がいう耄碌爺を始末、じゃなかった古代ノルドのつるはしを取り返すため、レイヴン・ロック鉱山内に立ち入る。

爺「ちくしょう!俺に構うな!」
エ「クレシウス!あんた何度死にかければ気が済むのよ!私を未亡人にさせたいの?!」
爺「曾祖父の亡骸を見つけるためなら何だってするぞーっ!」
エ「あれは200年も前のことじゃないの!今更何が残っているのよ!」
爺「放せよ、このっ!」
エ「いい加減にしなさい!頑固者!」

痴話喧嘩である()

帰ろうかな…と思案していたら、エイフィア・ヴェローティがクレシウスの乱心をお詫びするわといって近づいてきた。

  • クレシウスの曾祖父は東帝都社お抱えの探検家であり、採掘作業にトラブルが起きればタムリエル中に派遣されていたそうだ。
  • 夫(クレシウス)はもう80歳近いという。
  • クレシウスは鉱山労働者であったが、成人した頃にレイヴン・ロック黒檀鉱山は閉山してしまったという。
  • クレシウスはここに残ることを選び、他の鉱脈を探していたが見つから無かったらしい。
  • 十年前にクレシウスは諦め、自分の家に引きこもったという。
  • 食べ物さえ摂ることをしなくなったので、モーヴァイン評議員はクレシウスが餓死する前にドアを取り壊すよう命じたらしい。
  • そして、当時聖堂司祭であったエイファに、クレシウスの病んだ体が力を取り戻すよう治癒能力を使って世話し、そこから恋仲になったという。
  • エイヴァは聖堂司祭を辞めたが、長老オスレロスとはトリビュナルの現状に対する見解が大きく異なっていたために、せいせいしている様子。

し、しまった。

何が悲しくて80歳近い老夫婦の馴れ初めを聞かなきゃならんのだ(涙)

んで、爺さんは爺さんで、これは東帝都社の陰謀だぁ!とかなんとかかんとか言っているので、とりあえず黙らせるために爺さんの曾祖父グラティアン・カエレリウスの日記を見つけることにした。

ん、その代わりといっちゃなんだが、

自「古代ノルドのつるはしを返してくれ」
ク「ははあ、あいつから言われたのか?だがな、あいつにあれを手にする資格などあるものか!どうせスコールから盗んだものに決まってる!」
自「もう一度言う、所有者に返すべきだ」
ク「そうかいそうかい。ほらよ、足に落としちまえ!」

…躾のされないまま年を取るとこうなるのかなぁ(絶望)

鉱山内はとにかく暗いので、たいまつの装備を忘れない。

弓が装備できなくなってしまうが、攻撃は我が下僕に任せれば良いのである。

グラティアンの日記を見つけたら回収して、中身を読む。

どうやらこの方は東帝都社からの仕事で助手のミリアスと共にここまで来たらしいが、ブラッドスカルの剣を台座から引き抜いたときに現れたドラウグルに助手は殺され、グラティアンも重傷を負って力尽きたようである。

謎解き

ブラッドスカルの剣を装備して、赤線目掛けて赤線の方向に剣を振り回せば良い。

通常の大振りだと縦方向に斬ることになるが、移動しながら大振りすると横方向に斬ることになる。

最終的に上図のようになるので、ここでこの赤線目掛けて縦方向にぶった切れば扉が開く仕組みになっている。

これを進むとザークリソスとかいうザコ敵がおり、倒した先には力の言葉(シャウト)があるのでもれなく回収しておく。

そして明らかに怪しい本が一冊(笑)

黒の書、というらしい。

金額が2,000ゴールドなので、ちょっと涎が止まらない(笑)

が、読んでしまったのが運の尽きだった…。

本の魔力か何かのせいで、異世界へと追いやられた…。

そしてハルメアス・モラと名乗るデイドラが話しかけてくる。

…そう、デイドラだよ…(溜息)

ロクなことにならないことが、今確定した(&断言)

ハ「また、知識を求める者が我が領界に入って来たか」
ハ「私はハルメアス・モラ。運命の王子であり秘密の王である。ここはアポクリファ。すべての知識が貯蔵されている」
ハ「ここに隠された秘密が欲しいのだろう?歓迎するぞ」

ちなみにここの宝箱は器とか卵嚢だったりするわけだが、中身は結構ゴージャスである(笑)

最期まで進むとボーナスが得られる。

学者の洞察 スキル書の効果が+1から+2に
同胞の洞察 従者への攻撃が無効化
恋人の洞察 異性へのダメージ+10%、取引価格10%改善

どうやらこのうち一つが得られるようなのだが、ハーレムプレイを気取る自分としては恋人の洞察以外考えられない選択である(確信)

元の世界へと戻り、階段の駆け上るとブラッドスカル墓地へと出て、そのまま強奪団の襲撃者らと戦闘になる。

…まあ、あまり問題はないね。

うん。

ただ、ブラッドスカル墓地には走り書きのメモが残されており、そこには板材がやばいぞどうのこうの書かれている。

…あとで火でも撒いてみて検証してみよう(鬼畜)

レイヴン・ロック

グローヴァー・マロリーに古代ノルドのつるはしを渡す。

が、受け取らず、自分のものになってしまった。

ラッキー(笑)

彼曰く、どうやら爺さんに他人の物を勝手に盗ったらいけませんぜ!と注意してやりたかっただけだったらしい。

…だったら直接注意した方が効果的だっただろうにと思うのは自分だけだろうか(笑)

ちなみにゲルディス・サドリ氏考案のお酒だが、万人受けするものではないのかもしれない。

というのも、モグルル氏にお酒を渡そうとしたら、

「そんな泥水、井戸にでも流すんだな」

と、一刀両断であった(笑)

フェシス・アロール

こいつはどうもよく分からない男だ。

とりあえず東帝都社のペンダントが彼にとっては高級品らしく、高値で買い取ってくれるらしい。

無駄話は適当に切り上げ、クレイウスの耄碌爺に耄碌していない事実(グラティアンの日記)を渡す。

クレイウス・カエレリウス

  • 日記が手に入った以上、東帝都社から何らかの反応が得られるだろうとwktkモード突入である(笑)

この後彼の身の上話を聞かされることになるが、どうやら鉱山が枯れるときまでに貯金したゴールドで、クレイウスの母だけを帝都に戻し、その後愛しいエイフィアに出会ったとのこと。

年寄りの惚気は聞きたくないでござる()

さて、ここでやるべきことはとりあえず終わったので、いよいよミラークの野郎をギャフンと言わせてやろうかと思う。

ちなみに4日目の時点でミラーク(の命によって動いた信者ども)から襲撃を受けているので、こちらとしてはやる気マンマンである(笑)